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「おい、こっち向けよ」
そう言われたので顔を向けると、キスされたの。
しかも、舌まで入れられちゃって……口内を蹂躙するような激しいディープキスをされてしまいました。
舌を絡ませながら歯茎や上顎を舐められると、ゾクゾクとした感覚が全身を駆け巡りました。
そして、唇が離れる頃にはお互いの唾液で口元が汚れていました。
それを舐め取ると、再びキスをしてきました。
今度は先程よりも優しい感じでした。
しかし、それも長くは続かず、すぐに貪るような激しいものへと変化していきました。
そうして何度も口付けを交わしていると、不意に彼が離れていく気配がしました。
「あっ……」
咄嗟に切なげな声が漏れてしまいます。
ですが、彼は意に介さず、今度は首筋に舌を這わせてきました。
同時に、シャツの上から乳房をまさぐられ、突起をキュッと摘まれます。
その刺激に私はビクンと体を震わせます。
そのまま指先でクリクリと転がすようにして捏ねくり回されます。
徐々に硬くなっていくのを感じました。
それと同時に下腹部も熱を帯び始めています。
そこで、私は無意識に太腿を擦り合わせていることに気づきました。
どうやら、無意識のうちに彼の足に擦り付けていたようです。
気づいたときには遅く、すでに手遅れでした。彼のモノはすでに大きく膨らんでいました。
それを見て、
「おっきい……」
思わず呟きましたが、それが彼を煽ってしまう結果となり、ベッドに押し倒されてしまうことになりました。
そして、強引に服を脱がされていきます。
抵抗しようにも力で敵わず、結局裸に剥かれてしまいました。
恥ずかしくて身を捩らせますが、覆い被さるようにして抑え込まれてしまいます。
それでもなんとか逃げ出そうとしていると、今度は足を掴まれ、開かされました。
これで閉じることができなくなり、花弁が丸見えです。
慌てて手で隠そうとしますが、すぐに止められてしまいました。
さらに両足を掴まれ、左右に広げられます。
いわゆるM字開脚の状態になってしまい、恥ずかしさのあまり顔が熱くなります。
「やめて!」
と抵抗するものの、やはり力が及ばず、簡単に押さえ込まれてしまいました。
そして、ついにその時が来たのです。
彼のモノの先端が私の花弁に触れ、少しずつ入ってきます。
初めての経験だったので、かなり痛い思いをしてしまいしたが、何とか耐え抜きました。
やがて全部入りきると、そのまま抽挿を始められました。
最初は痛みに耐えかねて呻いているだけだったのですが、
次第に快感を得るようになっていきました。
しばらくすると、痛みが薄れていき、代わりに快感が強くなりました。
それを感じ取ったのか、彼が腰の振り方を変えてきました。
それまで小刻みに振っていたのに、急に大きなストロークになりました。
当然、今まで以上に強く擦られることになり、
「ダメっ……そんな激しくされたらおかしくなっちゃう!」
しかし、そんな彼には私の言葉は届いていないようでした。
それどころかますます動きを速めてくるではありませんか。
あまりの激しさに息も絶え絶えになっていると、次の瞬間、突然動きを止めて私の中から出ていってしまいました。
そして、今度は四つん這いになるように言われ、その通りにすると、後ろから挿入されてしまいました。
さらに両手で乳房を鷲掴みにすると、激しく揉んできたのです。
さらには先端を摘まんだり引っ張ったりしながら責められました。
さらに耳を舐められたりとあらゆる方法で攻め立てられ、私はあっけなく達してしまいました。
そう言われたので顔を向けると、キスされたの。
しかも、舌まで入れられちゃって……口内を蹂躙するような激しいディープキスをされてしまいました。
舌を絡ませながら歯茎や上顎を舐められると、ゾクゾクとした感覚が全身を駆け巡りました。
そして、唇が離れる頃にはお互いの唾液で口元が汚れていました。
それを舐め取ると、再びキスをしてきました。
今度は先程よりも優しい感じでした。
しかし、それも長くは続かず、すぐに貪るような激しいものへと変化していきました。
そうして何度も口付けを交わしていると、不意に彼が離れていく気配がしました。
「あっ……」
咄嗟に切なげな声が漏れてしまいます。
ですが、彼は意に介さず、今度は首筋に舌を這わせてきました。
同時に、シャツの上から乳房をまさぐられ、突起をキュッと摘まれます。
その刺激に私はビクンと体を震わせます。
そのまま指先でクリクリと転がすようにして捏ねくり回されます。
徐々に硬くなっていくのを感じました。
それと同時に下腹部も熱を帯び始めています。
そこで、私は無意識に太腿を擦り合わせていることに気づきました。
どうやら、無意識のうちに彼の足に擦り付けていたようです。
気づいたときには遅く、すでに手遅れでした。彼のモノはすでに大きく膨らんでいました。
それを見て、
「おっきい……」
思わず呟きましたが、それが彼を煽ってしまう結果となり、ベッドに押し倒されてしまうことになりました。
そして、強引に服を脱がされていきます。
抵抗しようにも力で敵わず、結局裸に剥かれてしまいました。
恥ずかしくて身を捩らせますが、覆い被さるようにして抑え込まれてしまいます。
それでもなんとか逃げ出そうとしていると、今度は足を掴まれ、開かされました。
これで閉じることができなくなり、花弁が丸見えです。
慌てて手で隠そうとしますが、すぐに止められてしまいました。
さらに両足を掴まれ、左右に広げられます。
いわゆるM字開脚の状態になってしまい、恥ずかしさのあまり顔が熱くなります。
「やめて!」
と抵抗するものの、やはり力が及ばず、簡単に押さえ込まれてしまいました。
そして、ついにその時が来たのです。
彼のモノの先端が私の花弁に触れ、少しずつ入ってきます。
初めての経験だったので、かなり痛い思いをしてしまいしたが、何とか耐え抜きました。
やがて全部入りきると、そのまま抽挿を始められました。
最初は痛みに耐えかねて呻いているだけだったのですが、
次第に快感を得るようになっていきました。
しばらくすると、痛みが薄れていき、代わりに快感が強くなりました。
それを感じ取ったのか、彼が腰の振り方を変えてきました。
それまで小刻みに振っていたのに、急に大きなストロークになりました。
当然、今まで以上に強く擦られることになり、
「ダメっ……そんな激しくされたらおかしくなっちゃう!」
しかし、そんな彼には私の言葉は届いていないようでした。
それどころかますます動きを速めてくるではありませんか。
あまりの激しさに息も絶え絶えになっていると、次の瞬間、突然動きを止めて私の中から出ていってしまいました。
そして、今度は四つん這いになるように言われ、その通りにすると、後ろから挿入されてしまいました。
さらに両手で乳房を鷲掴みにすると、激しく揉んできたのです。
さらには先端を摘まんだり引っ張ったりしながら責められました。
さらに耳を舐められたりとあらゆる方法で攻め立てられ、私はあっけなく達してしまいました。
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