隣の皇帝様を美味しく頂く私～貴方のモノですからお好きにして下さい～

5.

そして、しばらくすると股間部分にある小さな穴に細い触手を伸ばしてきたのである。
その先端が触れた瞬間、強烈な快感に襲われてしまったのだった。
（何これ！？  こんなの知らない！）

未知の感覚に戸惑いながらも喘ぐ私を見て楽しんでいるのか、
執拗に同じ場所ばかりを責めてくるそいつのせいで、私は呆気なくイカされてしまう事になる。
しかし、それで終わりではなかった。

「まだ終わってないぞ」

と言って今度は後ろの穴に指を突っ込んできたの。
本来なら排泄するための器官であるはずの場所に異物を突き入れられているというのに、不思議と痛みは感じなかった。
それどころか、まるで喜んでいるかのように締め付けてしまう始末である。

そんな様子を見た彼は嬉しそうに笑うと、そのまま抽挿を開始したの。
最初はゆっくりだったが、次第にスピードを上げていくとそれに合わせて喘ぎ声も大きくなっていく。
やがて絶頂を迎えそうになったところで、指の動きが止まり引き抜かれてしまったのだった。

突然の喪失感に戸惑っていると、代わりに彼のモノが入ってきた。
それだけで軽く達してしまうが、

「動くぞ」

と言われたので、小さく頷いて答えると、激しいピストン運動が始まった。
それと同時に襲ってくる快感に、私はただ喘ぎ声を上げる事しかできなかった。
やがて限界を迎えた私は、中に出されているのを感じながら果てたのだった。

行為が終わった後、私はベッドの中で微睡んでいた。
すると、そこに皇帝様がやってきた。
何をするんだろうと思っていたら、いきなり私の乳房を揉み始め、突起を摘まんできた。
思わず変な声が出てしまう。

それを聞いた皇帝様はニヤリと笑みを浮かべると、更に強く揉んでくる。
私は堪らず声を上げてしまう。
それから、しばらく弄られた後、ようやく解放された私は、乱れた呼吸を整えていると、

「そろそろ本番を始めるか」

と言われてしまった。
その言葉に驚いたものの、すぐに受け入れ態勢を整えると、皇帝のモノを受け入れる準備をした。
そして、準備が整ったところで挿入されたのである。
最初はゆっくりとした動きで攻められていたのだが、徐々に動きが速くなり、やがて絶頂を迎えたのであった。

「はぁ……はぁ……」

荒い息を吐きながらぐったりしていると、休む暇もなく次の行動に移った皇帝様によって、
仰向けに寝転がされると足を開脚させられた状態で固定される。
その直後、今まで以上の圧迫感を感じて驚くと同時に、それが一気に奥まで入ってきた事で声にならない叫び声を上げた。

その後も、何度も何度も突かれ続けた私は、その度にイッてしまっていた。
最後には気を失ってしまったのだが、気がつくと朝になっており、隣には裸体のまま眠る皇帝様がいた。
どうやら一晩中抱かれていたらしい。

その証拠に、下腹部には未だに違和感が残っていたからだ。
それからしばらくして目を覚ました皇帝様とキスをしてから、もう一度交わり合ったのだった……。

「ほら、もっと気合い入れてしゃぶれよ！」

そう言って頭を押さえつけられる私。
苦しいけど、それ以上に気持ちいいです！
喉の奥まで突っ込まれると、吐きそうになるけど同時に感じちゃうんです♡

だから頑張って舌を絡めたりしてご奉仕します！
そうすると、ご褒美にいっぱい出してくれるので嬉しいんですよねぇ♪
でも、まだまだ足りません！

なので、次は乳房を使ってあげますね♡
こうやって挟んで擦ったりすると気持ち良いみたいですし、私も気持ち良くなれるんですよね～♪
それから、最後はもちろんお口の中に出してもらいます♡
今日もたくさん出されちゃいましたぁ♡

「くっ……出るっ……」

すごい量です……。
これは妊娠確実ですね♡
でも、これで安心して子供を産むことができます！
これからは幸せな家庭を築いていきたいと思います。