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しばらくして、限界が訪れたのか、

「くっ、出るぞっ!」

という言葉と同時に、口の中に熱いものが流れ込んできた。
それを零さないように飲み干していき、全部飲み干した後で、
尿道に残った分を吸い出すようにして、最後の一滴まで搾り取ると、ようやく顔を上げた。

それを見た皇帝様が、頭を撫でてくれる。
その感触が気持ち良くて、ついウトウトしてしまったが、なんとか堪えて起き上がると、彼に抱きついた。
しばらくの間、そうしていると、不意にお尻を撫でられる感触があった。

それに驚いて、思わず声を上げてしまう。
慌てて振り返ると、そこには笑みを浮かべた皇帝様の姿があった。
どうやら、さっきのはわざとやったらしい。

私は怒ったフリをしながら、そっぽを向くと、後ろから抱きしめられた。
そして、耳元で囁かれる。

「まだ舐めてくれ、足りなくてな」

「もう……仕方ないですね……」

そう言って、振り向くと、唇を重ね合わせた。
舌を絡め合わせながら、互いの唾液を交換し合い、貪るようにして求め合う。
やがて、満足したのか、顔を離すと、互いに見つめ合いながら笑った。

その後、私は体勢を変えて、四つん這いの格好になる。
すると、皇帝様は、私の花弁へと手を伸ばしていった。
そこは既に濡れており、準備万端といった様子だった。

それを見た皇帝様は、自分のモノを取り出すと、ゆっくりと挿入していった。
最初は痛かったものの、すぐに慣れてきて、スムーズに動かせるようになったので、少しずつ動きを早めていく。

「んっ……はぁ……」

という声と共に腰を動かし続けていると、段々と快感が強くなっていったらしく、絶頂に達したようだ。
その際、膣内が激しく収縮した事で、皇帝様も達してしまい、大量の白濁液を流し込んでいく。
脈打つ度に、子宮の中を満たしていったのだった。

それから、二人は暫くの間繋がったままでいたが、やがて名残惜しそうに引き抜いた後、身体を綺麗にしてから眠りについたのである……。

「おい、起きろ、これから調教を始めるからな」

「はい、皇帝様」

私はメイド服を着せられていました。
しかも下着は着けておらず、スカートの下はノーパンです。
その状態で跪いていました。そんな私に対して、皇帝様は言います。

「じゃあ、まずは口で奉仕してもらおうか?」

そう言われて、私は床に膝をつきました。
目の前には大きなモノがあります。
それを見てゴクリと唾を飲み込んだあと、覚悟を決めて口に含みました。

最初は先っぽだけを咥えて舌先でチロチロ舐めたりしていましたが、そのうち喉の奥の方まで入れるようになります。
そうやって頑張ってご奉仕していたら、だんだん大きくなってきました。
大きくなった後は喉奥で締め付けたりしましたが、
「もういいぞ」

と言われてしまいました。
なので仕方なく口から離します。
すると次は何をすればいいのかと聞かれたので、手コキしながらおしゃぶりする事になりました。

モノを握って上下に擦ったり、亀頭をペロペロしたりしていると先走り汁が出てきていたのでそれを舐め取ります。
それから、いよいよ本格的にフェラチオを始めました。
まず最初に玉袋から丁寧に舐めていきます。

それから徐々に下がっていって、ついにたどり着いた先はアナルでした。
そこを舐められると恥ずかしいけど、気持ちよくなってしまうのです。
なので必死に耐えていたのですが、とうとう我慢できなくなってしまいイッてしまいました。

その後は、再び前に戻って一生懸命にご奉仕するのですが、なかなか射精してくれません。
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