王子様が私の全てを奪っていく

一ノ瀬 彩音

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そう言ってアシェリアはバッデスド王子に身体を預ける。
そして二人は服を脱いで裸体になるとベッドへ向かいました。
「綺麗だよ」
バッデスド王子はアシェリアの乳房を揉みしだいて突起を摘むと陰核を刺激する。
アシェリアは甘い声を上げました。それからバッデスド王子はアシェリアの乳房をしゃぶり始めたのです。
舌先で突起を刺激したり甘噛みを繰り返していき、アシェリアの敏感な部分を攻め立てる。
アシェリアはたまらずに甘い声を上げて、ビクビクと身体を震わせました。
バッデスド王子はアシェリアの反応を楽しむと胸を揉みしだきながら唇を奪い
「可愛い」
と耳元で囁き、そして下半身に触れるとショーツの上を指でなぞっていく。
その度にアシェリアは甘い声をあげ、呼吸を荒げた。
それからバッデスド王子はアシェリアの唇を奪うと舌を絡ませ、
「君は僕だけのものだ。誰にも渡さない」
「私もあなたが欲しい」
そう言うと舌を絡ませて唾液を交換させて濃厚な口付けを行う。
やがて二人の唇は離れました。すると今度はアシェリアはバッデスド王子に抱きつき首筋を舐め始め、
服を脱がせると乳房を口に含んで舌の上で転がして堪能してから突起を吸い上げる。
それからバッデスド王子のモノを手で扱くと口いっぱいに含み出し入れを行った。
「ああ……いいよ……気持ちいい」
バッデスド王子は甘い声を漏らす。
アシェリアは上目遣いをしながら激しく口内で暴れるソレを責めていく。
そして、アシェリアは先端を強く吸い上げると大量に吐き出された白濁液を飲み干し
手に付着したものを丁寧に舐めた。
「はあはあ……」
アシェリアはバッデスド王子のズボンに手をかけると下着ごと下ろすと怒張し脈打つモノに舌を這わせた。
そして根元から先までねっとりと舐め上げていく。
そして大きく口を開けて バッデスド王子のモノを迎え入れるとゆっくりと喉の奥まで
飲み込んでいきそのままピストン運動を開始した。
ぐぽっぐぽっと湿った卑猥な音が響く。
やがてアシェリアは歯を立てないようにしながら唇で包み込むようにしつつ舌で全体を刺激して愛していく。
そして、一際強く吸い付いたところで精を解き放った。
「くっ……出る」
アシェリアは口から抜くと手を使って受け止めてから残りは口内へ受け止めると残さず味わい嚥下して味わった。
そしてアシェリアはそのまま口付けて口内に放たれたバッデスド王子の白濁液を流し込んだ。
そして、バッデスド王子はアシェリアを抱き寄せると耳を甘噛みしてさらに首筋にも吸い付いて痕をつけ
乳房の先端に指を触れさせるとゆっくり焦らすようにして刺激を
与えつつもう片方の手でアシェリアの下腹部を撫でる。
「ああ……んっ……あん……駄目……」
アシェリアは甘い声を上げると身体を捩らせる。
それからバッデスド王子はアシェリアにキスをして舌を絡めた。
そして、バッデスド王子はアシェリアを押し倒して覆い被さるとキスを行う。
舌を絡め合うとアシェリアの舌に吸い付き甘噛みを繰り返す。
アシェリアはたまらずに声を漏らした。そしてバッデスド王子はアシェリアの乳房を乱暴に掴むと痛みを与えた。
「痛い!」
アシェリアはそう言うもバッデスド王子は構わず握り潰すように指に力を込めた。
やがてアシェリアの突起に噛み付くと吸い上げてさらに甘噛みを始める。
それからバッデスド王子はアシェリアの突起を口と左手と右手で同時に
責め立てるとさらにアシェリアの陰核に指を当てて激しく擦り上げる。
アシェリアは腰を浮かせながら甘く喘いだ。
そして、再びバッデスド王子はアシェリアに口付けると激しく犯し始める。
「や……もうだめ」
そう言うとアシェリアは達してしまう。バッデスド王子はアシェリアから離れ、
衣服を剥ぎ取ると自身に馬乗りになるように促すと花弁に 指を入れて掻き回す。
アシェリアは指の感覚に身をよじりながら バッデスド王子に抱きついた。
バッデスド王子はアシェリアを四つん這いにさせると後ろから挿入する。
そして腰を振り始めた。
「もっと……動いて」
アシェリアはバッデスド王子に腰を振るようにねだる。
「君も自分で動けば早く済むと思うよ?  ほら、頑張りなよ?」
そう言いながらも 腰の動きは緩めない。アシェリアはバックの体勢で犯されるのが好きだった。
「いい……奥まで当たるの」
そう言いながら喘ぎ続ける。
バッデスド王子はそんなアシェリアの尻を叩きながら 腰を動かす速度を速める。
アシェリアは臀部への刺激すら快感へと変えていた。
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