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「ねえ……そろそろいいんじゃない?」
アシェリアはバッデスド王子に声をかける。
「そうだね。じゃあ始めようか」
バッデスド王子はアシェリアに服を脱がせ始める。
そして、アシェリアとバッデスド王子はお互い生まれたままの姿になると見つめ合いました。
「可愛いよ」
そう言うとバッデスド王子はアシェリアのお腹に触れます。
「んっ……」
触れられた瞬間、アシェリアはくすぐったそうに身を捩る。
それからバッデスド王子はアシェリアをうつ伏せにして寝かせると尻を突き出させる。
そして、アシェリアの花弁に顔を埋めてクンニを始めた。
「ああん……」
アシェリアは感じているのか悩ましい声を上げた。
バッデスド王子はアシェリアの蜜壺に舌を入れて舐め回すとさらに
陰核を刺激してアシェリアの性欲を高めていった。
やがてバッデスド王子はアシェリアの花弁に顔を埋めると陰核を吸い上げて甘噛みする。
アシェリアはたまらずに喘いだ。
それからバッデスド王子はアシェリアの花弁に指を入れるとかき混ぜるように動かす。
アシェリアはたまらないと言った様子だ。
それからバッデスド王子はアシェリアの花弁から口を離す。
アシェリアはバッデスド王子の方を振り向くと彼にキスをした。
それからバッデスド王子はアシェリアと体位を変えると正常位で交わる。
そして、
「出すよ」
そう言うとバッデスド王子はアシェリアの中で果てる。
そして、二人は繋がったまま余韻に浸っていた。
それからしばらくして……二人は体を洗い終えると風呂場を出る。
そして、二人はベッドの上で絡み合っていた。
アシェリアはバッデスド王子とキスを交わすとお互いに身体を弄って快楽を得る。
それからバッデスド王子はアシェリアを仰向けにして覆い被さった。
「いいかい? いくよ」
バッデスド王子はそう言いながらアシェリアの太ももを掴んで広げると
彼女の花弁に自身のモノを擦りつける。
「きて……」
アシェリアはバッデスド王子に身を委ねた。
そしてバッデスド王子は一気に奥深くまで貫くように挿入すると激しく腰を動かし始める。
肌と肌が激しくぶつかりあう音が響いた。
アシェリアは喘ぎながらバッデスド王子の身体に抱きつく。
「あああっ!!」
「アシェリア、好き」
バッデスド王子はアシェリアの身体を抱きしめると腰を動かした。
「ああッ……ダメ……おかしくなっちゃう」
アシェリアは甘い声で喘ぎ、バッデスド王子はアシェリアに口付けを行ってから
腰を動かしてアシェリアの子宮を突き上げた。
そして、バッデスド王子はアシェリアの中に大量の白濁液を放出する。
アシェリアは絶頂を迎えてしまい、身体を痙攣させた。
それからしばらくして……二人は身体を洗ってから服を着ると部屋を出て行った。
「これからどうしようかな」
アシェリアはバッデスド王子と手を繋いで街を歩きます。
するとバッデスド王子はアシェリアに何かを手渡しました。それはネックレスでした。
アシェリアは不思議そうな顔をして受け取ると指に嵌めてみます。
サイズはピッタリでした。
それからアシェリアはバッデスド王子に抱きつくと頬に口づけを行います。
バッデスド王子は微笑むとアシェリアの頭を撫でました。
「気に入ってくれたみたいで良かった。実はそれね僕の手作りなんだ。受け取ってもらえるかな?」
アシェリアは目を丸くするとバッデスド王子を見つめました。
それからバッデスド王子はアシェリアの耳に唇を寄せます。
「このプレゼントの意味分かるよね? 君のこと大好きだよ」
アシェリアは赤面すると俯きました。
それからバッデスド王子はアシェリアを抱きしめるとキスを交わします。
やがて二人は顔を離すとしばらく見つめ合った後、アシェリアはバッデスド王子に寄り添いました。
「私もあなたのことが好き……だから 抱いて」
アシェリアはバッデスド王子に声をかける。
「そうだね。じゃあ始めようか」
バッデスド王子はアシェリアに服を脱がせ始める。
そして、アシェリアとバッデスド王子はお互い生まれたままの姿になると見つめ合いました。
「可愛いよ」
そう言うとバッデスド王子はアシェリアのお腹に触れます。
「んっ……」
触れられた瞬間、アシェリアはくすぐったそうに身を捩る。
それからバッデスド王子はアシェリアをうつ伏せにして寝かせると尻を突き出させる。
そして、アシェリアの花弁に顔を埋めてクンニを始めた。
「ああん……」
アシェリアは感じているのか悩ましい声を上げた。
バッデスド王子はアシェリアの蜜壺に舌を入れて舐め回すとさらに
陰核を刺激してアシェリアの性欲を高めていった。
やがてバッデスド王子はアシェリアの花弁に顔を埋めると陰核を吸い上げて甘噛みする。
アシェリアはたまらずに喘いだ。
それからバッデスド王子はアシェリアの花弁に指を入れるとかき混ぜるように動かす。
アシェリアはたまらないと言った様子だ。
それからバッデスド王子はアシェリアの花弁から口を離す。
アシェリアはバッデスド王子の方を振り向くと彼にキスをした。
それからバッデスド王子はアシェリアと体位を変えると正常位で交わる。
そして、
「出すよ」
そう言うとバッデスド王子はアシェリアの中で果てる。
そして、二人は繋がったまま余韻に浸っていた。
それからしばらくして……二人は体を洗い終えると風呂場を出る。
そして、二人はベッドの上で絡み合っていた。
アシェリアはバッデスド王子とキスを交わすとお互いに身体を弄って快楽を得る。
それからバッデスド王子はアシェリアを仰向けにして覆い被さった。
「いいかい? いくよ」
バッデスド王子はそう言いながらアシェリアの太ももを掴んで広げると
彼女の花弁に自身のモノを擦りつける。
「きて……」
アシェリアはバッデスド王子に身を委ねた。
そしてバッデスド王子は一気に奥深くまで貫くように挿入すると激しく腰を動かし始める。
肌と肌が激しくぶつかりあう音が響いた。
アシェリアは喘ぎながらバッデスド王子の身体に抱きつく。
「あああっ!!」
「アシェリア、好き」
バッデスド王子はアシェリアの身体を抱きしめると腰を動かした。
「ああッ……ダメ……おかしくなっちゃう」
アシェリアは甘い声で喘ぎ、バッデスド王子はアシェリアに口付けを行ってから
腰を動かしてアシェリアの子宮を突き上げた。
そして、バッデスド王子はアシェリアの中に大量の白濁液を放出する。
アシェリアは絶頂を迎えてしまい、身体を痙攣させた。
それからしばらくして……二人は身体を洗ってから服を着ると部屋を出て行った。
「これからどうしようかな」
アシェリアはバッデスド王子と手を繋いで街を歩きます。
するとバッデスド王子はアシェリアに何かを手渡しました。それはネックレスでした。
アシェリアは不思議そうな顔をして受け取ると指に嵌めてみます。
サイズはピッタリでした。
それからアシェリアはバッデスド王子に抱きつくと頬に口づけを行います。
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「気に入ってくれたみたいで良かった。実はそれね僕の手作りなんだ。受け取ってもらえるかな?」
アシェリアは目を丸くするとバッデスド王子を見つめました。
それからバッデスド王子はアシェリアの耳に唇を寄せます。
「このプレゼントの意味分かるよね? 君のこと大好きだよ」
アシェリアは赤面すると俯きました。
それからバッデスド王子はアシェリアを抱きしめるとキスを交わします。
やがて二人は顔を離すとしばらく見つめ合った後、アシェリアはバッデスド王子に寄り添いました。
「私もあなたのことが好き……だから 抱いて」
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