王子様が私の全てを奪っていく

5.

その後、アシェリアは王子に奉仕をし、ご奉仕をしてもらってお互いに楽しむのでした。
それからしばらくして……二人は正式に結ばれることになりました。
「好きだよ」
「私もあなたが好き」
二人はそんな言葉を交わすと熱烈的に口づけを交わします。
「今日はずっと一緒に居て欲しいな」
アシェリアは甘えた声で言いました。
バッデスド王子は微笑むとアシェリアの頭を撫でる。
二人はしばらくそうして過ごしていた。
バッデスド王子はアシェリアの身体に自分のモノを突き入れると激しくピストン運動を行いました。
アシェリアは艶やかな喘ぎ声を上げます。
それからしばらくして彼はアシェリアの中へ射精をしたのです。
「アシェリア、舐めろ」
バッデスド王子は命令口調で言うとアシェリアの顔の前に自分のモノを差し出してくる。
アシェリアは躊躇うことなくそれを口に含むと舌を使って丹念にしゃぶり始めた。
彼はアシェリアの口内を犯していく。
「んっ……んんんんんッ」
アシェリアは苦しそうな声を上げた。
やがてバッデスド王子はアシェリアの口内に大量の白濁液を放出した。
彼女は喉を鳴らして飲み込むと口元に垂れた分も綺麗に舐め取った。
それからアシェリアはバッデスド王子のモノを再び口に含んで奉仕を行う。
彼のモノはすぐに元気を取り戻すとアシェリアの頭を押さえつけて無理矢理奥まで突き入れた。
それから何度も何度も出し入れを繰り返すと最後に思いっきり精を放った。
アシェリアはそれを全て受け止めるとごくりと音を立てて飲んだのである。
それからアシェリアはバッデスド王子にお願いする。
「ねえ、もう一回だけしようよ」
「いいとも」
そう言うとバッデスド王子は再びアシェリアの身体を求めた。
それから数時間後……。アシェリアはバッデスド王子と夜通し行為を繰り返した。
ようやく終わるとアシェリアは疲れ切ってぐったりとしてしまう。
しかし……彼はまだ満足していないようだ。
アシェリアの身体を求めると再び行為を始めたのである。
こうしてバッデスド王子との行為は朝まで続いた。
アシェリアはバッデスド王子と結ばれたのであった。
アシェリアはバッデスド王子と結ばれて幸せそうな表情を浮かべている。
二人きりの部屋でアシェリアはバッデスド王子とキスをしていた。
舌を絡め合いながらお互いの唾液を交換し合うと濃厚に絡み合って行く。
「アシェリア……可愛い」
バッデスド王子はアシェリアの服を脱がせて下着姿にすると乳房を揉んでいく。
そして突起を摘んで刺激を与えるとアシェリアは甘い声を上げる。
それからアシェリアはベッドに押し倒されるとそのまま犯されてしまう。
それから数日間、アシェリアはバッデスド王子と過ごすことになったのだった。
ある日のこと、バッデスド王子はアシェリアを自分の部屋に呼ぶとこう言った。
「今から二人で出かけようか」
アシェリアは戸惑いながらも嬉しそうにする。
「うん……」
「じゃあ行こうか」
そう言うとバッデスド王子はアシェリアの手を引いて部屋を出た。
それから馬車に乗り込んで街へ向かう。街中に着くとバッデスド王子はアシェリアを連れて歩き回る。
まず最初に立ち寄ったのは服屋だ。
「これなんか似合いそうだね。試着してみるかい？」
そう言うとアシェリアは恥ずかしそうにしながら服を受け取った。
そして着替えるためにカーテンで仕切られた場所に入る。
数分後、アシェリアはバッデスド王子の前に現れた。
「よく似合っているね」
バッデスド王子は褒めてくれる。
アシェリアは照れ臭そうにしていた。それからアシェリアは色々な服を着替えてはバッデスド王子に見せる。
やがて……アシェリアは一着のドレスを手に取ると気に入った様子だった。
それを見たバッデスド王子は店員を呼ぶと購入することにする。
それからアシェリアはバッデスド王子と一緒に店を出ると今度は宝石店を訪れていた。
店内にはアクセサリーがたくさん展示されていてどれも美しく輝いている。
アシェリアは気に入ったものを見つけると手に取って眺めていた。
「気に入ったものはあったかな？」
バッデスド王子はアシェリアに声をかける。
アシェリアは笑顔で答える。
「はい！  とても気に入りました！」
そう言うとアシェリアは気に入ったものを購入しようと考えたが値段を見て驚いてしまう。
どう考えても高すぎるのだ。
しかし……買わないわけにもいかず悩んだ末に購入した。