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「アシェリアはとても上手だな」
バッデスド王子は言いました。
どうやら褒められているみたいです。嬉しいです。
アシェリアは懸命にご奉仕を続けるとついに達してしまったのです。
放出された液体を飲み込むと彼は満足した様子を見せました。
こうしてアシェリアはバッデスド王子のモノを受け入れると激しい性行為を繰り返します。
「好きだ」
「好き」
二人は互いにそう言い合っておりました。
アシェリアはバッデスド王子と結ばれて幸せそうな表情を浮かべて眠っている。
二人とも裸体のままだ。彼はアシェリアの髪に触れると唇を重ねてから眠りについた。
翌朝になるとバッデスド王子は部屋を出る準備を始めるが…… アシェリアが
起きてこないので部屋に置いて行くことにした。彼女はまだ夢の中らしい。
彼が部屋を出ていくとしばらくしてアシェリアは目を覚ます。
いつの間にか服は脱がされていて裸体になっている。
それからアシェリアは服を着替えると部屋を出た。
部屋の外に出るとアシェリアは立ち止まる。
昨日のことを思い出すと顔が赤くなっていった。
なんとバッデスド王子はアシェリアのことを幽閉していたのだ。
一体どうしてこんなことをするんだろうと思っていると後ろから誰かが抱きついてくる。
驚いて振り返るとそこにはバッデスド王子の姿があったのです。
「やっと起きたか。待ってたぞ」
バッデスド王子は笑顔で言うとアシェリアは嬉しくなって思わず抱きついてしまいます。
バッデスド王子はアシェリアの腰を抱くと顔を近づけてきた。
そして彼女にキスをする。最初は触れるだけのものだったのだが徐々に
エスカレートしていきディープなものへと変化していく。互いの舌を絡めあいながらの熱烈なものになっていった。
バッデスド王子はアシェリアの胸元に手を伸ばすとブラジャーを外す。それから直接揉んでいった。
敏感に反応してしまうアシェリアは悩ましい声を上げる。
「あっ……」
彼女の口から漏れ出た声を聞いて興奮したバッデスド王子はその行為をさらに加速させる。
やがて我慢できなくなってきたのだろう。バッデスド王子は自分のモノを取り出すと
アシェリアの股間に擦りつけ始める。
アシェリアは戸惑っていたが受け入れる姿勢を見せた。
やがて行為はクライマックスを迎えるとアシェリアは絶頂を迎えた。
「気持ちよかった……」
アシェリアは呟いた。
バッデスド王子はアシェリアを抱き寄せると再びキスを交わす。今度は優しく抱きしめてくれる。
アシェリアは安心感を覚えた。それからしばらくの間、彼と過ごしたのである。
そして、アシェリアはこう言うのです。
「あの、あのね、私の事を調教して欲しいの!?」
「ああいいぜ」
「じゃあ今すぐ! 今すぐにやって欲しいの!」
アシェリアはバッデスド王子に懇願します。
しかし……。
「いや……ちょっとそれはできないかな」
バッデスド王子は申し訳なさそうに断りました。
それを聞いたアシェリアはショックを受けます。
せっかく勇気を振り絞ったのに……。
でもしょうがないわね。無理を言って困らせるわけにもいかないし。
諦めようかしら……そう思った矢先でした。
「分かった、そこまで言うなら仕方ないがお前に新しい役目を与える。俺の妻になれ」
バッデスド王子はいきなりとんでもない事を言い出したのです。
アシェリアは驚きを隠せませんでした。
なぜ自分が選ばれたのでしょうか?
不思議です。
理由を聞くとアシェリアが気に入ったとのことでしたが納得がいきません。
一応お世辞なのかしら? と思いつつも信じたいと思います。
だって彼が初めてだったから。
アシェリアはバッデスド王子の言葉を信じることにした。
それから数日後のことだった。バッデスド王子はアシェリアの部屋に
入ってくるなり突然プロポーズをしてきたのです。
唐突過ぎましたがアシェリアは即答でOKを出したのでした。
それから結婚するまで毎日のようにバッデスド王子と過ごすことになります。
アシェリアは夫となったバッデスド王子とともに食事をしたり散歩を
したりなど幸せな日々を過ごすようになりました。
そんなある日のことです。バッデスド王子はアシェリアを寝室へ連れて行くとベッドの上に押し倒します。
そしてそのまま強引にキスを交わしました。
アシェリアは嫌がり抵抗しようとしましたが身動きが取れずそのまま為すがままにされてしまいます。
「大丈夫……何も怖くない」
バッデスド王子はアシェリアの耳元で囁くとそれから乳房を揉み始めました。
そして服を脱がしていくとショーツ姿になったアシェリアの身体を堪能していく。
その後、アシェリアは快楽の渦へと飲まれていきました。
バッデスド王子はアシェリアのショーツを脱がすと割れ目に指を這わせてから蜜壺の中に挿入していきます。
それからゆっくりと動かして慣らすと次はモノを取り出しました。
「本当に僕で良いのかい?」
バッデスド王子は心配そうに問いかけました。
どう答えればいいのか分からずに黙ってしまいます。
すると王子はアシェリアのお尻の穴に自分のモノを押し当ててきました。
そこでアシェリアは何をされるのか理解すると必死に拒もうとします。
しかし……アシェリアの力はとても弱く振りほどかれてしまいました。
結局、アシェリアは王子のモノを受け入れることになります。
アシェリアは痛くて涙目になってしまいました。
それでも王子はやめようとしません。
「僕の方を向いて」
バッデスド王子はアシェリアの身体を自分へ向けさせると頬を撫でて優しく接吻をしてから腰を動かしてきます。
アシェリアは痛みに耐えながら王子にしがみつきました。やがて彼はアシェリアの中で果てたのです。
それと同時にアシェリアもイキました。
バッデスド王子は言いました。
どうやら褒められているみたいです。嬉しいです。
アシェリアは懸命にご奉仕を続けるとついに達してしまったのです。
放出された液体を飲み込むと彼は満足した様子を見せました。
こうしてアシェリアはバッデスド王子のモノを受け入れると激しい性行為を繰り返します。
「好きだ」
「好き」
二人は互いにそう言い合っておりました。
アシェリアはバッデスド王子と結ばれて幸せそうな表情を浮かべて眠っている。
二人とも裸体のままだ。彼はアシェリアの髪に触れると唇を重ねてから眠りについた。
翌朝になるとバッデスド王子は部屋を出る準備を始めるが…… アシェリアが
起きてこないので部屋に置いて行くことにした。彼女はまだ夢の中らしい。
彼が部屋を出ていくとしばらくしてアシェリアは目を覚ます。
いつの間にか服は脱がされていて裸体になっている。
それからアシェリアは服を着替えると部屋を出た。
部屋の外に出るとアシェリアは立ち止まる。
昨日のことを思い出すと顔が赤くなっていった。
なんとバッデスド王子はアシェリアのことを幽閉していたのだ。
一体どうしてこんなことをするんだろうと思っていると後ろから誰かが抱きついてくる。
驚いて振り返るとそこにはバッデスド王子の姿があったのです。
「やっと起きたか。待ってたぞ」
バッデスド王子は笑顔で言うとアシェリアは嬉しくなって思わず抱きついてしまいます。
バッデスド王子はアシェリアの腰を抱くと顔を近づけてきた。
そして彼女にキスをする。最初は触れるだけのものだったのだが徐々に
エスカレートしていきディープなものへと変化していく。互いの舌を絡めあいながらの熱烈なものになっていった。
バッデスド王子はアシェリアの胸元に手を伸ばすとブラジャーを外す。それから直接揉んでいった。
敏感に反応してしまうアシェリアは悩ましい声を上げる。
「あっ……」
彼女の口から漏れ出た声を聞いて興奮したバッデスド王子はその行為をさらに加速させる。
やがて我慢できなくなってきたのだろう。バッデスド王子は自分のモノを取り出すと
アシェリアの股間に擦りつけ始める。
アシェリアは戸惑っていたが受け入れる姿勢を見せた。
やがて行為はクライマックスを迎えるとアシェリアは絶頂を迎えた。
「気持ちよかった……」
アシェリアは呟いた。
バッデスド王子はアシェリアを抱き寄せると再びキスを交わす。今度は優しく抱きしめてくれる。
アシェリアは安心感を覚えた。それからしばらくの間、彼と過ごしたのである。
そして、アシェリアはこう言うのです。
「あの、あのね、私の事を調教して欲しいの!?」
「ああいいぜ」
「じゃあ今すぐ! 今すぐにやって欲しいの!」
アシェリアはバッデスド王子に懇願します。
しかし……。
「いや……ちょっとそれはできないかな」
バッデスド王子は申し訳なさそうに断りました。
それを聞いたアシェリアはショックを受けます。
せっかく勇気を振り絞ったのに……。
でもしょうがないわね。無理を言って困らせるわけにもいかないし。
諦めようかしら……そう思った矢先でした。
「分かった、そこまで言うなら仕方ないがお前に新しい役目を与える。俺の妻になれ」
バッデスド王子はいきなりとんでもない事を言い出したのです。
アシェリアは驚きを隠せませんでした。
なぜ自分が選ばれたのでしょうか?
不思議です。
理由を聞くとアシェリアが気に入ったとのことでしたが納得がいきません。
一応お世辞なのかしら? と思いつつも信じたいと思います。
だって彼が初めてだったから。
アシェリアはバッデスド王子の言葉を信じることにした。
それから数日後のことだった。バッデスド王子はアシェリアの部屋に
入ってくるなり突然プロポーズをしてきたのです。
唐突過ぎましたがアシェリアは即答でOKを出したのでした。
それから結婚するまで毎日のようにバッデスド王子と過ごすことになります。
アシェリアは夫となったバッデスド王子とともに食事をしたり散歩を
したりなど幸せな日々を過ごすようになりました。
そんなある日のことです。バッデスド王子はアシェリアを寝室へ連れて行くとベッドの上に押し倒します。
そしてそのまま強引にキスを交わしました。
アシェリアは嫌がり抵抗しようとしましたが身動きが取れずそのまま為すがままにされてしまいます。
「大丈夫……何も怖くない」
バッデスド王子はアシェリアの耳元で囁くとそれから乳房を揉み始めました。
そして服を脱がしていくとショーツ姿になったアシェリアの身体を堪能していく。
その後、アシェリアは快楽の渦へと飲まれていきました。
バッデスド王子はアシェリアのショーツを脱がすと割れ目に指を這わせてから蜜壺の中に挿入していきます。
それからゆっくりと動かして慣らすと次はモノを取り出しました。
「本当に僕で良いのかい?」
バッデスド王子は心配そうに問いかけました。
どう答えればいいのか分からずに黙ってしまいます。
すると王子はアシェリアのお尻の穴に自分のモノを押し当ててきました。
そこでアシェリアは何をされるのか理解すると必死に拒もうとします。
しかし……アシェリアの力はとても弱く振りほどかれてしまいました。
結局、アシェリアは王子のモノを受け入れることになります。
アシェリアは痛くて涙目になってしまいました。
それでも王子はやめようとしません。
「僕の方を向いて」
バッデスド王子はアシェリアの身体を自分へ向けさせると頬を撫でて優しく接吻をしてから腰を動かしてきます。
アシェリアは痛みに耐えながら王子にしがみつきました。やがて彼はアシェリアの中で果てたのです。
それと同時にアシェリアもイキました。
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