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それと同時に潮を吹き出します。
「ふぅ……気持ちよかったぜ」
バッデスド王子は呟きます。
それからしばらくして…… 二人は浴室へ移動すると身体を洗いっこしています。
そこでアシェリアは彼のモノに触れました。すでに大きくなっています。
それを優しく扱いていったのです。するとみるみると大きくなりました。
「すまない……我慢できなくなった」
バッデスド王子は自分の方から先に済ませると言い出したのです。
まず最初に彼がしたのはアシェリアの口にモノを押し当てることから始まりました。
そして無理やり突っ込むと喉奥まで犯していきます。苦しくて吐きそうになるのを堪えながら奉仕を続けました。
しばらく続けていると限界が訪れたようで勢い良く白濁液を発射します。
口の中に出されたものをゴクリッと飲み干すと少しだけ顔に出ました。
それから手コキを行い射精させるとようやく終わります。
それからアシェリアはお風呂から出て着替えるとバッデスド王子と一緒に食事をとることになりました。
料理を食べている間ずっと話しかけられたりキスされたりして大変です。
食事が終わるとバッデスド王子はアシェリアを部屋に残したままどこかへ行ってしまったのです。
(今のうちにトイレに行っておこうかしら……)
アシェリアはお花を摘みに行くことにしました。
部屋を出て廊下に出て行ったその時でした。何者かが背後から襲いかかってきたのです。
気付くのが遅かったのでしょう。口を塞がれると羽交い絞めにされてしまいました。
振り解こうとするも力が強く敵わないようです。アシェリアは恐怖のあまりに動けなくなってしまいました。
そのまま部屋へと戻されると同時に床に押し倒された状態で拘束されてしまう。
そして両手両足をそれぞれロープで縛られてしまうと身動きが取れなくなりました。
助けを呼ぶこともできずにどうすることもできなくなります。
どうやら犯人は複数人のようですね。全員男ばかりなのが怖いところではありますが……。
とりあえず状況を整理しましょう。アシェリアはメイドさんに呼び出されて応接室へ行くと紅茶を振る舞われます。
それからしばらくして……急に眠気が襲ってくると意識を失ってしまったのです。
次に目を覚ますと手足を縄のようなもので縛り付けられていて全く動かせません。
それからアシェリアは誘拐されてしまったのです。どうすれば脱出できるのでしょうか?
考えるのです。頭をフル回転させて考えます。どうにかして抜け出す方法を見つけなくてはいけませんからね。
とにかく今は逃げることが最優先です。どうやって逃げればいいのだろうかと
考えているとガチャリという音が聞こえました。
「おっ、目が覚めたか」
そう言って入ってきたのはバッデスド王子と数人の男性たちです。
彼らはアシェリアを取り囲むように移動しました。
アシェリアは怖くなってしまいます。これから何をされてしまうのだろうと不安になる一方で期待して
しまっている自分もいるのは確かです。
バッデスド王子はアシェリアに近づくとその身体を抱き寄せてキスをしてきました。
それからスカートの中へ手を入れるとショーツ越しに花弁を触ります。
「あぁっ♡」
甘い声を出してしまいました。そのままの状態でショーツを脱ぎ捨てます。
「おい、舐めろ」
バッデスド王子は命令するとアシェリアは舌を出して彼のモノをぺろりと一舐めしました。
それからチロチロッと舌先で亀頭を刺激します。それから口を大きく開けてパクリとくわえました。
そのまま舌を這わせながら上下させます。すると次第にバッデスド王子の息遣いが激しくなっていきました。
限界に達したのか大量の白濁液を発射します。アシェリアはそれを受け止めるとゴックンと飲み干しました。
それからというもの何度もフェラチオをさせられてしまいます。
「もう無理……許して」
アシェリアは弱音を漏らしながら涙目になっていました。
それでもバッデスド王子はお構いなしに攻め立てていきます。
それから数時間後、とうとう体力の限界を迎えて気絶してしまいました。
目が覚めるとベッドの上で寝かされていたのです。
全身汗でびっしょりでした。身体を起こすと下半身が異様に重く感じます。
恐る恐る布団を退けてみるとショーツがぐっちょり濡れています。
(えぇー!?︎ まさか……うそでしょ? わたしおもら……嘘よ……そんなはずないわよね?)
「ううん……おはようございます」
アシェリアは声の方を見るとバッデスド王子がそこに立っていたのです。
「あっ、おはようございます」反射的に挨拶を返します。
「朝食を用意しておいたよ。一緒に食べよう」
彼は言いました。
どうやら彼はアシェリアが目覚めるまで待っていたようです。
「あの……お願いがあるんですけど」
アシェリアは切り出します。
「何だい?」
バッデスド王子は聞き返します。
アシェリアはある提案を彼に持ちかけました。それは自分の口内を犯すことです。
「分かった」
バッデスド王子は言うとアシェリアの唇に吸い付きました。
濃厚に絡み合うとお互いに呼吸が出来なくなるほど激しく求め合います。
やがてお互いの顔から離れるとアシェリアは彼に向かって微笑むとこう言ったのです。
「大好きですよ♡」
そうしてアシェリアは床の上で四つん這いにされていました。
目の前には男性のアレが差し出されていました。
その大きさは人並み外れており、とても太くて大きいものです。
アシェリアは戸惑いながらも口を開くとソレを受け入れました。
先端部分を口に含むと唾液を絡ませてしゃぶりつきます。
ゆっくりとピストン運動を行うとさらに深くまで受け入れました。
そこから先へ進むと根元の部分も加えて口内に包み込みます。
「ふぅ……気持ちよかったぜ」
バッデスド王子は呟きます。
それからしばらくして…… 二人は浴室へ移動すると身体を洗いっこしています。
そこでアシェリアは彼のモノに触れました。すでに大きくなっています。
それを優しく扱いていったのです。するとみるみると大きくなりました。
「すまない……我慢できなくなった」
バッデスド王子は自分の方から先に済ませると言い出したのです。
まず最初に彼がしたのはアシェリアの口にモノを押し当てることから始まりました。
そして無理やり突っ込むと喉奥まで犯していきます。苦しくて吐きそうになるのを堪えながら奉仕を続けました。
しばらく続けていると限界が訪れたようで勢い良く白濁液を発射します。
口の中に出されたものをゴクリッと飲み干すと少しだけ顔に出ました。
それから手コキを行い射精させるとようやく終わります。
それからアシェリアはお風呂から出て着替えるとバッデスド王子と一緒に食事をとることになりました。
料理を食べている間ずっと話しかけられたりキスされたりして大変です。
食事が終わるとバッデスド王子はアシェリアを部屋に残したままどこかへ行ってしまったのです。
(今のうちにトイレに行っておこうかしら……)
アシェリアはお花を摘みに行くことにしました。
部屋を出て廊下に出て行ったその時でした。何者かが背後から襲いかかってきたのです。
気付くのが遅かったのでしょう。口を塞がれると羽交い絞めにされてしまいました。
振り解こうとするも力が強く敵わないようです。アシェリアは恐怖のあまりに動けなくなってしまいました。
そのまま部屋へと戻されると同時に床に押し倒された状態で拘束されてしまう。
そして両手両足をそれぞれロープで縛られてしまうと身動きが取れなくなりました。
助けを呼ぶこともできずにどうすることもできなくなります。
どうやら犯人は複数人のようですね。全員男ばかりなのが怖いところではありますが……。
とりあえず状況を整理しましょう。アシェリアはメイドさんに呼び出されて応接室へ行くと紅茶を振る舞われます。
それからしばらくして……急に眠気が襲ってくると意識を失ってしまったのです。
次に目を覚ますと手足を縄のようなもので縛り付けられていて全く動かせません。
それからアシェリアは誘拐されてしまったのです。どうすれば脱出できるのでしょうか?
考えるのです。頭をフル回転させて考えます。どうにかして抜け出す方法を見つけなくてはいけませんからね。
とにかく今は逃げることが最優先です。どうやって逃げればいいのだろうかと
考えているとガチャリという音が聞こえました。
「おっ、目が覚めたか」
そう言って入ってきたのはバッデスド王子と数人の男性たちです。
彼らはアシェリアを取り囲むように移動しました。
アシェリアは怖くなってしまいます。これから何をされてしまうのだろうと不安になる一方で期待して
しまっている自分もいるのは確かです。
バッデスド王子はアシェリアに近づくとその身体を抱き寄せてキスをしてきました。
それからスカートの中へ手を入れるとショーツ越しに花弁を触ります。
「あぁっ♡」
甘い声を出してしまいました。そのままの状態でショーツを脱ぎ捨てます。
「おい、舐めろ」
バッデスド王子は命令するとアシェリアは舌を出して彼のモノをぺろりと一舐めしました。
それからチロチロッと舌先で亀頭を刺激します。それから口を大きく開けてパクリとくわえました。
そのまま舌を這わせながら上下させます。すると次第にバッデスド王子の息遣いが激しくなっていきました。
限界に達したのか大量の白濁液を発射します。アシェリアはそれを受け止めるとゴックンと飲み干しました。
それからというもの何度もフェラチオをさせられてしまいます。
「もう無理……許して」
アシェリアは弱音を漏らしながら涙目になっていました。
それでもバッデスド王子はお構いなしに攻め立てていきます。
それから数時間後、とうとう体力の限界を迎えて気絶してしまいました。
目が覚めるとベッドの上で寝かされていたのです。
全身汗でびっしょりでした。身体を起こすと下半身が異様に重く感じます。
恐る恐る布団を退けてみるとショーツがぐっちょり濡れています。
(えぇー!?︎ まさか……うそでしょ? わたしおもら……嘘よ……そんなはずないわよね?)
「ううん……おはようございます」
アシェリアは声の方を見るとバッデスド王子がそこに立っていたのです。
「あっ、おはようございます」反射的に挨拶を返します。
「朝食を用意しておいたよ。一緒に食べよう」
彼は言いました。
どうやら彼はアシェリアが目覚めるまで待っていたようです。
「あの……お願いがあるんですけど」
アシェリアは切り出します。
「何だい?」
バッデスド王子は聞き返します。
アシェリアはある提案を彼に持ちかけました。それは自分の口内を犯すことです。
「分かった」
バッデスド王子は言うとアシェリアの唇に吸い付きました。
濃厚に絡み合うとお互いに呼吸が出来なくなるほど激しく求め合います。
やがてお互いの顔から離れるとアシェリアは彼に向かって微笑むとこう言ったのです。
「大好きですよ♡」
そうしてアシェリアは床の上で四つん這いにされていました。
目の前には男性のアレが差し出されていました。
その大きさは人並み外れており、とても太くて大きいものです。
アシェリアは戸惑いながらも口を開くとソレを受け入れました。
先端部分を口に含むと唾液を絡ませてしゃぶりつきます。
ゆっくりとピストン運動を行うとさらに深くまで受け入れました。
そこから先へ進むと根元の部分も加えて口内に包み込みます。
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