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それから、言われた通りにしようとするのですが、上手く出来なくて困っていると、彼が手伝ってくれたので無事に終えることが出来たのですが、
今度は、彼が上に乗ってきたかと思えば、いきなり激しく腰を打ち付けてきたものですから、ビックリしちゃいましたけど、
それ以上に気持ち良くて、すぐにイッちゃいそうになりましたが、何とか堪えることができました。
そんな私の姿を見た彼は、私の事を気遣ってくれたのでしょうか、一度動きを止めてくれたので息を整えることに専念することができました。
しばらくして落ち着いた頃を見計らって再開してくれたおかげで、すぐにイクことはありませんでしたが、
それでも我慢するのが精一杯だったので、もう無理かもと思った瞬間、急に突き上げられてしまい、その衝撃で呆気なく果ててしまいました。
その後、何度か体位を変えて交わりあった後、最後に正常位で抱かれることになったのですが、
その時になってようやくゴムを着けていないことに気付いたものの、どうすることも出来ず、そのまま中に出されてしまうことになりました。
(どうしよう、赤ちゃんが出来ちゃうかもしれない)
そう思った私は、何とかしようと思い、お腹に手を当てながら、
(お願いだから、これ以上入ってこないでね)
そう祈りながら耐えていましたが、そんな願いも虚しく、子宮にまで到達してしまうと、そこで射精されてしまい、
その瞬間、頭の中に火花が散ったような感覚と共に意識が飛びそうになり、同時に快感も押し寄せてくることで何も考えられなくなるくらい気持ちが良すぎて、
またイキそうになっていました。
そして、遂に我慢できずに絶頂しそうになった時、突然蓮さんが動きを止めたことで我に返り、慌てて離れようとするのですが、
逆に引き寄せられてしまう結果となり、結局最後までする羽目になってしまったのです。
その後、今いる場所から離れて街まで行くと至る所では、街灯が灯っていて、夜だなって言うのが分かるのですけれど、
今は冬なのでクリスマスツリーがあって綺麗だなって思っているのです。
「わぁ~綺麗~」
と言って見上げると、蓮さんも一緒になって見上げていて、その横顔に見惚れていると、
不意にこっちを見てきたものだから、ドキッとしてしまいましたわ。
しかも、目が合ったまま逸らすことが出来ないでいたから、しばらく見つめ合っていたのだけれど、
やがて恥ずかしくなってしまった私は俯いてしまうのですが、その時にふとあることを思い出しましたのよ。
それは、以前、一緒に買い物に行った時に見かけたカップルの事です。
その時の彼女は彼氏の腕に手を回して楽しそうにしていたのを見て、いいなぁって思っていたら、
いつの間にか口に出してしまっていたみたいで、それを聞いた蓮さんは何を思ったのか、私をお姫様抱っこすると、
近くの公園にあるベンチに座らせてから、
「じゃあ、今から二人で夜の散歩でもしようか」
そう言って私の手を取ると、優しく微笑んでくれたから嬉しくなった私は、元気よく返事をするのだった。
そうして、手を繋いで歩いているうちに高台の方まで来たところで夜景を眺めることになったんだけど、
そこから見える景色はすごく綺麗で、思わず見とれてしまっていたら、不意に手を引っ張られてしまい、
バランスを崩してしまったので、咄嗟に彼の身体にしがみつくような形になってしまうのですが、
そのまま抱きしめられる格好になってしまうと、キスされてしまいました。
突然のことに驚いた私は固まってしまい、身動きが取れなくなってしまいましたが、
その間にも唇を奪われてしまっていて、気付いた時には舌が絡み合っていて、濃厚なキスを交わされていたのです。
今度は、彼が上に乗ってきたかと思えば、いきなり激しく腰を打ち付けてきたものですから、ビックリしちゃいましたけど、
それ以上に気持ち良くて、すぐにイッちゃいそうになりましたが、何とか堪えることができました。
そんな私の姿を見た彼は、私の事を気遣ってくれたのでしょうか、一度動きを止めてくれたので息を整えることに専念することができました。
しばらくして落ち着いた頃を見計らって再開してくれたおかげで、すぐにイクことはありませんでしたが、
それでも我慢するのが精一杯だったので、もう無理かもと思った瞬間、急に突き上げられてしまい、その衝撃で呆気なく果ててしまいました。
その後、何度か体位を変えて交わりあった後、最後に正常位で抱かれることになったのですが、
その時になってようやくゴムを着けていないことに気付いたものの、どうすることも出来ず、そのまま中に出されてしまうことになりました。
(どうしよう、赤ちゃんが出来ちゃうかもしれない)
そう思った私は、何とかしようと思い、お腹に手を当てながら、
(お願いだから、これ以上入ってこないでね)
そう祈りながら耐えていましたが、そんな願いも虚しく、子宮にまで到達してしまうと、そこで射精されてしまい、
その瞬間、頭の中に火花が散ったような感覚と共に意識が飛びそうになり、同時に快感も押し寄せてくることで何も考えられなくなるくらい気持ちが良すぎて、
またイキそうになっていました。
そして、遂に我慢できずに絶頂しそうになった時、突然蓮さんが動きを止めたことで我に返り、慌てて離れようとするのですが、
逆に引き寄せられてしまう結果となり、結局最後までする羽目になってしまったのです。
その後、今いる場所から離れて街まで行くと至る所では、街灯が灯っていて、夜だなって言うのが分かるのですけれど、
今は冬なのでクリスマスツリーがあって綺麗だなって思っているのです。
「わぁ~綺麗~」
と言って見上げると、蓮さんも一緒になって見上げていて、その横顔に見惚れていると、
不意にこっちを見てきたものだから、ドキッとしてしまいましたわ。
しかも、目が合ったまま逸らすことが出来ないでいたから、しばらく見つめ合っていたのだけれど、
やがて恥ずかしくなってしまった私は俯いてしまうのですが、その時にふとあることを思い出しましたのよ。
それは、以前、一緒に買い物に行った時に見かけたカップルの事です。
その時の彼女は彼氏の腕に手を回して楽しそうにしていたのを見て、いいなぁって思っていたら、
いつの間にか口に出してしまっていたみたいで、それを聞いた蓮さんは何を思ったのか、私をお姫様抱っこすると、
近くの公園にあるベンチに座らせてから、
「じゃあ、今から二人で夜の散歩でもしようか」
そう言って私の手を取ると、優しく微笑んでくれたから嬉しくなった私は、元気よく返事をするのだった。
そうして、手を繋いで歩いているうちに高台の方まで来たところで夜景を眺めることになったんだけど、
そこから見える景色はすごく綺麗で、思わず見とれてしまっていたら、不意に手を引っ張られてしまい、
バランスを崩してしまったので、咄嗟に彼の身体にしがみつくような形になってしまうのですが、
そのまま抱きしめられる格好になってしまうと、キスされてしまいました。
突然のことに驚いた私は固まってしまい、身動きが取れなくなってしまいましたが、
その間にも唇を奪われてしまっていて、気付いた時には舌が絡み合っていて、濃厚なキスを交わされていたのです。
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