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「あっ、んんっ、ダメ、そんなところ弄っちゃあ、やっ、あんっ、んふっ、ひゃうっ、あっ、だめっ、
そこぉ、弱い、んっ、なの、触られたら、変な気分になっちゃう、んん、ああっ、やぁんっ、指、
中に入ってきて、掻き回されたら、だめぇ、あっ、ふあぁ、気持ちいい、やぁっ、そんなに、されたら、
イッちゃう、イっちゃう、イク、いぐぅ、ああぁぁーー!」

絶頂を迎えてしまった私は、失禁してしまい、シーツに大きな染みを作り、それを見た彼は慌てて謝ってきます。
ですが私は、気にする必要は無いと言い、汚れた身体を綺麗にしてくれると言ってくれますが、それよりも先にしなければならないことがあります。
それは、愛する夫に対して行う儀式のようなものですから、 それを怠ることは許されません。

なので、彼の前で跪き、両手を前に出して祈りをささげるようにし、こう告げるのだった。
そう、私は、彼のために存在するのだと、身も心も捧げ尽くす存在なのだと言うことをこれから行うことで示す必要があった。
そのためには、私が今、どんな状態なのかを示す必要がある。

そのための行動に、躊躇うことはなかった。
そして、それを実行するため、私の口は大きく開き、

「蓮さん、この淫乱妻を調教してくださいませ」
そう言いながら自らの手で膣口をくぱぁ♡と広げて見せると、トロトロになった膣内が見えるように腰を突き出すようにして見せつけ、
さらに、自分で乳房を持ち上げ、強調するようなポーズをとることで、私の乳房が大きく、柔らかであることを理解してもらい、誘惑していく。

だがしかし、それだけでは満足しない。
いや、これだけでは不十分でしょう。
なぜなら、私はもっと淫らな姿を晒す事になるからだ。

だから、そうなるためにはどうすればいいのか、答えは明白である。
そう、私自身の身体を使って、彼に奉仕するのである。
それが正しい選択であり、間違いではない、そう信じて、実行に移すの!

「それじゃあ、まずはキスからね」
そう言うと、彼が顔を近づけてくるので、目を閉じて受け入れる態勢をとります。

それから唇同士が重なり合うと、自然と口を開いて受け入れてしまい、舌と舌が絡み合って唾液を交換しあい、
次第に頭の中が真っ白になっていきますが、それも長く続くわけではなく、やがて唇が離れていきますが、
その時になって、もう終わってしまったのかと残念に思ってしまいますが、そんな私に構わず彼は次の行動へと移ろうとしていて、
いきなり私の乳房を揉み始めたではありませんか。

そのことに驚いている間にも、その手の動きが激しくなっていくのですが、それに比例するようにして、段々と気持ち良くなっていってしまい、
「あっ♡あっ♡、やっ♡ああんっ♡、ああんっ♡はぁ、ああん♡やっ、ああぁぁー♡」
と喘ぎ声を漏らしてしまいますが、それで満足した様子もなく、寧ろ、より強く揉んでくるものだから、余計に感じてしまうのです。

しかも、そのまま乳房を鷲掴みにして、グニグニと形を変えて弄ってくるので、私は抵抗らしい抵抗が出来なくなっていました。
そして、今度は突起を摘んできたかと思えば、コリコリッという感触を楽しむかのように捻ったりしながら責めてくるのですから堪らないですわ。
そうして散々弄ばれた私は、遂に絶頂してしまうのですが、彼はそこで止めるつもりがないらしく、休む間もなく次の行為に移るのです。

「美羽、今日は趣向を変えて、ピストンマシンを使うよ、いいな?」
「はい、分かりました」

そう言って頷いたものの、内心では少し恐怖を感じていました。
何故ならそのピストンマシンとは、電動マッサージ器のような形をしているからです。
(アレはヤバいわ)
と思いながらも、逃げることも出来ないので覚悟を決めました。

そうして、仰向けに寝かされると足を大きく開かされて、丸見えになってしまった花弁へ押し当てられる。
すると、すぐに動き出し、敏感な部分を刺激してきた事で腰が浮くと、更なる快感に襲われる事になり、
あまりの快感に声を漏らしてしまう。

それが何度も繰り返されることで意識が遠退きそうになってしまうが、それでも何とか耐え続けることが出来た。
そしてようやく解放されたと思ったのも束の間、次はお尻の方にも同じことをされてしまうのだった。
でも不思議と不快感はなかったし、寧ろ、彼にされることなら何でも嬉しいと思ってしまう。

こうして、全ての箇所を責められた私は、彼に見守られながら、絶頂してしまったのだが、
その後も続き、全身を余すところなく愛撫され、最後には乳房でイカされてしまって意識を失ってしまった。
次に目を覚ました時、最初に目に映ったのは天井だった。

そこは間違いなく自分の寝室なのだが、いつもと違う所があるとしたら隣に誰かいることだろうか。
いや、正確に言うと一人ではないの。
それは何故かと言うと、蓮さんが居るからなのですけれど、それだけではなくて他にも何人か居るような気がしました。
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