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そのまま優しく抱きしめられていくうちに徐々に落ち着きを取り戻していったのだけれど
少し落ち着いてきた頃にようやく正気に返っていくことができたようだ。
辺りを見回すとその部屋はとても広い空間になっており天井は高くドーム状になっていた。
しかも床一面に赤い絨毯が敷かれておりまるで王城の謁見の間のようであった。
そこに私は裸体のまま佇んでいたのだ。傍では同じように何も身に着けていない状態のダンディルがいるんだけど、
ここはいったいどこなのだろうと首を傾げつつも身支度をする為に寝室へと向かうことにします。
そこはベッドルームとなっておりタンス等の家具が置かれていた。
幸いなことに下着などが入っていたクローゼットもあり衣服を身に付ける事ができました。
「着替え終わったかい?」
と言われて振り向くとそこにはいつも通りの姿をしていたはずのダンディルがいたはずなのだが今は違っていた。
髪の色は金のような白に近い色をしており肌の色も若干褐色を帯びていて顔つきもその瞳の奥にある眼光の強さと
相まってまさに精強という言葉が良く似合っていた。
体格もまた一段と引き締まった感じになっていて思わずドキッとしちゃいました。
(かっこよくなったね)
「それでこれから君はどこに行こうとしているんだい?」
と聞かれた時には内心驚きつつ動揺してしまう。
(嘘!? もうバレてる?)
「いえあの……別にどこでもありません」
と答えるが、ここで黙秘権を発動する事にした。
本当はどこかに行ってしまおうと思っていた事は事実だから、このまま行ってしまうつもりだったからだ。
すると
「君一人で行ってもつまらないと思うんだが」
と言ってくるものだから困ってしまった。
確かに一人だと寂しいかもしれないけど、でも私はどうしてもここから立ち去りたかった。
その理由としてはやはりこの国の王様の存在がある。
私がここを出ることを了承してくれなかった場合面倒事になる恐れもあったから、
「大丈夫ですよ私一人で行けますから!」
といって強引に抜け出そうとしたら 急に手を引っ張られて引き寄せられたと
思った次の瞬間には抱きすくめられてしまっていた。
そして耳元で囁かれる。
「君の考えていることは大体はわかっているつもりだよ、
離れることが不安なんだろう?
それとも嫌いになったとかそういう理由では無いんだろう?
安心して欲しいどんなことがあってもずっとそばにいるから」
という声を聞いてしまう。
その言葉を聞いただけで何故か涙が流れてきてしまった私を見て慌てふためく
ダンディルを見ているとつい可笑しくなって笑ってしまいそうになるが必死に耐えた。
「君は逃げようとしたんだから罰としてモノを奉仕してもらうよ」
「はいわかりました」
と返事を返した。
「まずは口を使って欲しいな」
と頼まれたので私はダンディルの股間に顔を近づける。
そして両手でモノを支えながら先っぽに軽くキスをしてから口に含んでいく。
(あぁ大きいよぉ)
口をいっぱいに使って奉仕していくと次第に大きくなっていくのがわかる。
しばらく続けているとやがて限界が来たのか
「そろそろ出るぞ」
と告げられると私はさらに深くまで含み込んで 喉奥で受け止める。
「うぐっ」
「はぁ」
と二人で声を漏らすとダンディルは私の頭を押さえつけてきて 腰を突き出すようにしてきた。
私は苦しくてたまらなかったけど 我慢して耐え続けるとダンディルは射精した。
勢い良く発射された熱い液体は私の喉を通り過ぎて食道を通っていき胃の中に流れ落ちていく。
私は吐き出したくなるのを堪えて飲み干します。
全てを飲み終えるとようやく解放されます。
「ぷはぁ、ごちそうさまでした」
「うむ、なかなか良かったぞ、さて続きは向こうでしようじゃないか」
「はい」
私はダンディルに連れられて寝室を出て行くと、そこはどうやら浴室のようでした。
「まずは身体を洗ってあげよう」
そう言ってダンディルは私の体を洗い始める。
私はというと彼の背中を流してあげる事にしました。
こうしてお互いの事を洗い終えたあとはいよいよ湯船に浸かる事にする。
ダンディルは私の事を抱き寄せながら浸かっているのですが、
そのせいで密着している状態になってしまっているので恥ずかしいのですが
抵抗しても無駄なようなので諦めて大人しくしています。
それからしばらくしてダンディルは立ち上がります。
「そろそろ出ようか、いつまでもここに居ても仕方ないからな」
と言いながら先にお風呂から出て行ったので私はその後を追うようにして出て行きます。
それから私はダンディルが用意してくれた服に着替えてダンディルが待つ寝室へと向かいます。
「準備はできたかい? それじゃあそこの椅子に座ってくれ」
言われた通りに私は座ることにします。
そしてダンディルは私の後ろに回ると髪を丁寧に乾かし始めてくれました。
それからある程度乾いたところで魔道具を片付けて今度は櫛を使い始めてきました。
「さてと、服を脱いでベッドの上に四つん這いになってくれ」
「え?」
と聞き返すと
「聞こえなかったのかな?」
と聞いてくるので 私は渋々脱ぎ始めた。
ダンディルは私の後ろで何やらゴソゴソしていました。
それからしばらくしてダンディルは私の前に回り込むと
「よし、これで良いかな、それでは早速始めようか」
そう言うと私の両足を広げさせていきます。
「ちょ、ちょっと待ってください、何をするんですか!?」
「何って見ればわかるだろ? 今から子作りするんだよ」
「嫌です! そんなのしたくないです!」
と私は必死に抵抗するが力の差がありすぎて押し切られてしまいます。
「いやぁぁぁ!!」
「うぐっ、あぐっ、ああぁぁぁ」
私の中にダンディルのが入ってくる。
「あぁ痛いぃ」
「うっ、ぐっ、あぐっ」
私の悲鳴とダンディルの吐息だけが部屋に響く。
痛みで泣き叫ぶ私の目尻に溜まった涙を舌で舐め取るとそのまま舌を這わせて頬を舐める。
その間もゆっくりと動き続けていて、私はひたすら痛みをこらえていた。
(早く終わって)
そればかり考えていた。
どれくらい時間が経ったかわからないほどに続いた行為だったがようやく終わりを迎えた。
しかしながらもダンディルのはまだ大きく
「ふぅようやく収まったか、それでは第二ラウンドといこうか?」
「え?」
私は困惑したが、そんなのお構いなしにダンディルは再び挿入してくる。
私は再び痛みに悶える。
それから何回か繰り替えしてようやく終わる頃には私は疲れ切っていた。
「ふぅやっと終わったか」
と呟くと
「まだ終わらないよ、次は君が上に乗って動いてくれるかな?」
と言われてしまう。
私は拒否しようとするのだが、すでに体力が尽きており動く事ができなかった。
「無理そうか? なら仕方ないな」
「ひゃあぁぁぁ」
と私はいきなり下から突き上げられてしまう。
私は必死で耐えるがそれも長くは続かず結局また果ててしまう。
その後も何度も何度も繰り返して朝方になってようやく解放された。
ダンディルは満足そうな表情を浮かべていたが私は疲労困ぱいで倒れ込み 気を失ってしまった。
気が付けばダンディルの姿はなく代わりに朝食らしき物がテーブルの上に置かれていた。
「あれここはどこだろう? 確か昨日は……あっそうだ思い出した」
私は起き上がるとお腹が鳴る音がした。
少し落ち着いてきた頃にようやく正気に返っていくことができたようだ。
辺りを見回すとその部屋はとても広い空間になっており天井は高くドーム状になっていた。
しかも床一面に赤い絨毯が敷かれておりまるで王城の謁見の間のようであった。
そこに私は裸体のまま佇んでいたのだ。傍では同じように何も身に着けていない状態のダンディルがいるんだけど、
ここはいったいどこなのだろうと首を傾げつつも身支度をする為に寝室へと向かうことにします。
そこはベッドルームとなっておりタンス等の家具が置かれていた。
幸いなことに下着などが入っていたクローゼットもあり衣服を身に付ける事ができました。
「着替え終わったかい?」
と言われて振り向くとそこにはいつも通りの姿をしていたはずのダンディルがいたはずなのだが今は違っていた。
髪の色は金のような白に近い色をしており肌の色も若干褐色を帯びていて顔つきもその瞳の奥にある眼光の強さと
相まってまさに精強という言葉が良く似合っていた。
体格もまた一段と引き締まった感じになっていて思わずドキッとしちゃいました。
(かっこよくなったね)
「それでこれから君はどこに行こうとしているんだい?」
と聞かれた時には内心驚きつつ動揺してしまう。
(嘘!? もうバレてる?)
「いえあの……別にどこでもありません」
と答えるが、ここで黙秘権を発動する事にした。
本当はどこかに行ってしまおうと思っていた事は事実だから、このまま行ってしまうつもりだったからだ。
すると
「君一人で行ってもつまらないと思うんだが」
と言ってくるものだから困ってしまった。
確かに一人だと寂しいかもしれないけど、でも私はどうしてもここから立ち去りたかった。
その理由としてはやはりこの国の王様の存在がある。
私がここを出ることを了承してくれなかった場合面倒事になる恐れもあったから、
「大丈夫ですよ私一人で行けますから!」
といって強引に抜け出そうとしたら 急に手を引っ張られて引き寄せられたと
思った次の瞬間には抱きすくめられてしまっていた。
そして耳元で囁かれる。
「君の考えていることは大体はわかっているつもりだよ、
離れることが不安なんだろう?
それとも嫌いになったとかそういう理由では無いんだろう?
安心して欲しいどんなことがあってもずっとそばにいるから」
という声を聞いてしまう。
その言葉を聞いただけで何故か涙が流れてきてしまった私を見て慌てふためく
ダンディルを見ているとつい可笑しくなって笑ってしまいそうになるが必死に耐えた。
「君は逃げようとしたんだから罰としてモノを奉仕してもらうよ」
「はいわかりました」
と返事を返した。
「まずは口を使って欲しいな」
と頼まれたので私はダンディルの股間に顔を近づける。
そして両手でモノを支えながら先っぽに軽くキスをしてから口に含んでいく。
(あぁ大きいよぉ)
口をいっぱいに使って奉仕していくと次第に大きくなっていくのがわかる。
しばらく続けているとやがて限界が来たのか
「そろそろ出るぞ」
と告げられると私はさらに深くまで含み込んで 喉奥で受け止める。
「うぐっ」
「はぁ」
と二人で声を漏らすとダンディルは私の頭を押さえつけてきて 腰を突き出すようにしてきた。
私は苦しくてたまらなかったけど 我慢して耐え続けるとダンディルは射精した。
勢い良く発射された熱い液体は私の喉を通り過ぎて食道を通っていき胃の中に流れ落ちていく。
私は吐き出したくなるのを堪えて飲み干します。
全てを飲み終えるとようやく解放されます。
「ぷはぁ、ごちそうさまでした」
「うむ、なかなか良かったぞ、さて続きは向こうでしようじゃないか」
「はい」
私はダンディルに連れられて寝室を出て行くと、そこはどうやら浴室のようでした。
「まずは身体を洗ってあげよう」
そう言ってダンディルは私の体を洗い始める。
私はというと彼の背中を流してあげる事にしました。
こうしてお互いの事を洗い終えたあとはいよいよ湯船に浸かる事にする。
ダンディルは私の事を抱き寄せながら浸かっているのですが、
そのせいで密着している状態になってしまっているので恥ずかしいのですが
抵抗しても無駄なようなので諦めて大人しくしています。
それからしばらくしてダンディルは立ち上がります。
「そろそろ出ようか、いつまでもここに居ても仕方ないからな」
と言いながら先にお風呂から出て行ったので私はその後を追うようにして出て行きます。
それから私はダンディルが用意してくれた服に着替えてダンディルが待つ寝室へと向かいます。
「準備はできたかい? それじゃあそこの椅子に座ってくれ」
言われた通りに私は座ることにします。
そしてダンディルは私の後ろに回ると髪を丁寧に乾かし始めてくれました。
それからある程度乾いたところで魔道具を片付けて今度は櫛を使い始めてきました。
「さてと、服を脱いでベッドの上に四つん這いになってくれ」
「え?」
と聞き返すと
「聞こえなかったのかな?」
と聞いてくるので 私は渋々脱ぎ始めた。
ダンディルは私の後ろで何やらゴソゴソしていました。
それからしばらくしてダンディルは私の前に回り込むと
「よし、これで良いかな、それでは早速始めようか」
そう言うと私の両足を広げさせていきます。
「ちょ、ちょっと待ってください、何をするんですか!?」
「何って見ればわかるだろ? 今から子作りするんだよ」
「嫌です! そんなのしたくないです!」
と私は必死に抵抗するが力の差がありすぎて押し切られてしまいます。
「いやぁぁぁ!!」
「うぐっ、あぐっ、ああぁぁぁ」
私の中にダンディルのが入ってくる。
「あぁ痛いぃ」
「うっ、ぐっ、あぐっ」
私の悲鳴とダンディルの吐息だけが部屋に響く。
痛みで泣き叫ぶ私の目尻に溜まった涙を舌で舐め取るとそのまま舌を這わせて頬を舐める。
その間もゆっくりと動き続けていて、私はひたすら痛みをこらえていた。
(早く終わって)
そればかり考えていた。
どれくらい時間が経ったかわからないほどに続いた行為だったがようやく終わりを迎えた。
しかしながらもダンディルのはまだ大きく
「ふぅようやく収まったか、それでは第二ラウンドといこうか?」
「え?」
私は困惑したが、そんなのお構いなしにダンディルは再び挿入してくる。
私は再び痛みに悶える。
それから何回か繰り替えしてようやく終わる頃には私は疲れ切っていた。
「ふぅやっと終わったか」
と呟くと
「まだ終わらないよ、次は君が上に乗って動いてくれるかな?」
と言われてしまう。
私は拒否しようとするのだが、すでに体力が尽きており動く事ができなかった。
「無理そうか? なら仕方ないな」
「ひゃあぁぁぁ」
と私はいきなり下から突き上げられてしまう。
私は必死で耐えるがそれも長くは続かず結局また果ててしまう。
その後も何度も何度も繰り返して朝方になってようやく解放された。
ダンディルは満足そうな表情を浮かべていたが私は疲労困ぱいで倒れ込み 気を失ってしまった。
気が付けばダンディルの姿はなく代わりに朝食らしき物がテーブルの上に置かれていた。
「あれここはどこだろう? 確か昨日は……あっそうだ思い出した」
私は起き上がるとお腹が鳴る音がした。
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