43 / 76
43.
しおりを挟む
ウディル様のモノを入れる為の穴は、3本まで入るようになっていた。
ウディル様は、私のお尻に入れていた玉を一気に引き抜いた。
「あああああ、壊れちゃう、気持ちいいのぉぉぉ」
お腹の中の圧迫感が無くなって行く感覚と、お腹の中にあった異物が抜けて行く感覚に、
頭が真っ白になりそうになる。
私はお腹に力を入れると、中の物を出そうとしてしまう。
その瞬間、力が入ってしまい中の玉が勢いよく飛び出た後、少し間を置いて中の液体が
出て来てしまった。
ウディル様の前で粗相をしたような気分になってしまい私は泣き出しそうになったが、
ウディル様は何も言わず私を抱き寄せてくれた。
それが嬉しくて私は思わず抱きついてしまう。
抱きしめられているだけで幸せなのに、ウディル様は私を強く抱きしめて下さったのだ。
ウディル様に抱きしめられて幸せを感じてしまう。
「虐めすぎだな、きれいにしよう、風呂場に行くぞ」
そう言われてウディル様に抱えられてしまう。
私はウディル様に抱えられお湯に浸かりました。
ウディル様に後ろから抱えられるように座らせられ、ウディル様の膝の上に座る形となりました。
ウディル様は私の乳房を触り始めます。
私はその手つきに我慢できなくなり、ウディル様に甘えるようにして体を預けます。
ウディル様の両手は私の乳房を揉みながら、私の首筋にキスをしてきました。
その感覚に私の体は震えてしまっています。
私はウディル様のなすがままに身を任せました。
ウディル様の右手が私の股間に触れてきました。
そして、勢いよく指を三本飲み込まされて行くのです。
中をぐりぐりとかき回されて、私は思わず悲鳴を上げました。
「痛いです、ウディル様」
ウディル様は私の言葉を無視して、奥の方へと押し込みます。
「あっ、ああっ、はぁ、ん、ああっ!」
私は痛みに耐えられずにウディル様の乳房元に顔を押し付けて、声を押し殺します。
ウディル様は私の反応を楽しむかのように、何度も何度も同じ場所を押しては引いて
を繰り返して行きます。
「ここが良いのか?」
「ち、違います」
「そうなのか?」
ウディル様はそう言うと、今度はゆっくりと私の中に指を入れていくのです。
「は、はやく、終わらせてください」
「そうだな、俺も早くお前の中に入りたい」
そう言うとウディル様は私の両脚を広げさせて来て、私の中に熱いものを入れて来たのです。
それは先程まで入れられていた球体とは違い、硬く熱く脈打っていました。
私の中を無理矢理広げてくるその質量は、いつもより大きく、打ち付けられて最後は二人同時に
果てるのでした。
そして、抱きしめられながら幸せに暮らすのでした。
そう、これも、一つの夫婦の愛の形なのでした。
ウディル様は、私のお尻に入れていた玉を一気に引き抜いた。
「あああああ、壊れちゃう、気持ちいいのぉぉぉ」
お腹の中の圧迫感が無くなって行く感覚と、お腹の中にあった異物が抜けて行く感覚に、
頭が真っ白になりそうになる。
私はお腹に力を入れると、中の物を出そうとしてしまう。
その瞬間、力が入ってしまい中の玉が勢いよく飛び出た後、少し間を置いて中の液体が
出て来てしまった。
ウディル様の前で粗相をしたような気分になってしまい私は泣き出しそうになったが、
ウディル様は何も言わず私を抱き寄せてくれた。
それが嬉しくて私は思わず抱きついてしまう。
抱きしめられているだけで幸せなのに、ウディル様は私を強く抱きしめて下さったのだ。
ウディル様に抱きしめられて幸せを感じてしまう。
「虐めすぎだな、きれいにしよう、風呂場に行くぞ」
そう言われてウディル様に抱えられてしまう。
私はウディル様に抱えられお湯に浸かりました。
ウディル様に後ろから抱えられるように座らせられ、ウディル様の膝の上に座る形となりました。
ウディル様は私の乳房を触り始めます。
私はその手つきに我慢できなくなり、ウディル様に甘えるようにして体を預けます。
ウディル様の両手は私の乳房を揉みながら、私の首筋にキスをしてきました。
その感覚に私の体は震えてしまっています。
私はウディル様のなすがままに身を任せました。
ウディル様の右手が私の股間に触れてきました。
そして、勢いよく指を三本飲み込まされて行くのです。
中をぐりぐりとかき回されて、私は思わず悲鳴を上げました。
「痛いです、ウディル様」
ウディル様は私の言葉を無視して、奥の方へと押し込みます。
「あっ、ああっ、はぁ、ん、ああっ!」
私は痛みに耐えられずにウディル様の乳房元に顔を押し付けて、声を押し殺します。
ウディル様は私の反応を楽しむかのように、何度も何度も同じ場所を押しては引いて
を繰り返して行きます。
「ここが良いのか?」
「ち、違います」
「そうなのか?」
ウディル様はそう言うと、今度はゆっくりと私の中に指を入れていくのです。
「は、はやく、終わらせてください」
「そうだな、俺も早くお前の中に入りたい」
そう言うとウディル様は私の両脚を広げさせて来て、私の中に熱いものを入れて来たのです。
それは先程まで入れられていた球体とは違い、硬く熱く脈打っていました。
私の中を無理矢理広げてくるその質量は、いつもより大きく、打ち付けられて最後は二人同時に
果てるのでした。
そして、抱きしめられながら幸せに暮らすのでした。
そう、これも、一つの夫婦の愛の形なのでした。
0
お気に入りに追加
706
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢エリザベート物語
kirara
ファンタジー
私の名前はエリザベート・ノイズ
公爵令嬢である。
前世の名前は横川禮子。大学を卒業して入った企業でOLをしていたが、ある日の帰宅時に赤信号を無視してスクランブル交差点に飛び込んできた大型トラックとぶつかりそうになって。それからどうなったのだろう。気が付いた時には私は別の世界に転生していた。
ここは乙女ゲームの世界だ。そして私は悪役令嬢に生まれかわった。そのことを5歳の誕生パーティーの夜に知るのだった。
父はアフレイド・ノイズ公爵。
ノイズ公爵家の家長であり王国の重鎮。
魔法騎士団の総団長でもある。
母はマーガレット。
隣国アミルダ王国の第2王女。隣国の聖女の娘でもある。
兄の名前はリアム。
前世の記憶にある「乙女ゲーム」の中のエリザベート・ノイズは、王都学園の卒業パーティで、ウィリアム王太子殿下に真実の愛を見つけたと婚約を破棄され、身に覚えのない罪をきせられて国外に追放される。
そして、国境の手前で何者かに事故にみせかけて殺害されてしまうのだ。
王太子と婚約なんてするものか。
国外追放になどなるものか。
乙女ゲームの中では一人ぼっちだったエリザベート。
私は人生をあきらめない。
エリザベート・ノイズの二回目の人生が始まった。
⭐️第16回 ファンタジー小説大賞参加中です。応援してくれると嬉しいです
悪役令嬢を陥れようとして失敗したヒロインのその後
柚木崎 史乃
ファンタジー
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。
二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。
けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人である王太子とも破局してしまったのだ。
ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。
だが、ある日。トラヴィスは、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。
グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。
そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。
毒を盛られて生死を彷徨い前世の記憶を取り戻しました。小説の悪役令嬢などやってられません。
克全
ファンタジー
公爵令嬢エマは、アバコーン王国の王太子チャーリーの婚約者だった。だがステュワート教団の孤児院で性技を仕込まれたイザベラに籠絡されていた。王太子達に無実の罪をなすりつけられエマは、修道院に送られた。王太子達は執拗で、本来なら侯爵一族とは認められない妾腹の叔父を操り、父親と母嫌を殺させ公爵家を乗っ取ってしまった。母の父親であるブラウン侯爵が最後まで護ろうとしてくれるも、王国とステュワート教団が協力し、イザベラが直接新種の空気感染する毒薬まで使った事で、毒殺されそうになった。だがこれをきっかけに、異世界で暴漢に腹を刺された女性、美咲の魂が憑依同居する事になった。その女性の話しでは、自分の住んでいる世界の話が、異世界では小説になって多くの人が知っているという。エマと美咲は協力して王国と教団に復讐する事にした。
とまどいの花嫁は、夫から逃げられない
椎名さえら
恋愛
エラは、親が決めた婚約者からずっと冷淡に扱われ
初夜、夫は愛人の家へと行った。
戦争が起こり、夫は戦地へと赴いた。
「無事に戻ってきたら、お前とは離婚する」
と言い置いて。
やっと戦争が終わった後、エラのもとへ戻ってきた夫に
彼女は強い違和感を感じる。
夫はすっかり改心し、エラとは離婚しないと言い張り
突然彼女を溺愛し始めたからだ
______________________
✴︎舞台のイメージはイギリス近代(ゆるゆる設定)
✴︎誤字脱字は優しくスルーしていただけると幸いです
✴︎なろうさんにも投稿しています
私の勝手なBGMは、懐かしすぎるけど鬼束ちひろ『月光』←名曲すぎ
記憶喪失になった嫌われ悪女は心を入れ替える事にした
結城芙由奈@コミカライズ発売中
ファンタジー
池で溺れて死にかけた私は意識を取り戻した時、全ての記憶を失っていた。それと同時に自分が周囲の人々から陰で悪女と呼ばれ、嫌われている事を知る。どうせ記憶喪失になったなら今から心を入れ替えて生きていこう。そして私はさらに衝撃の事実を知る事になる―。

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。

この度、皆さんの予想通り婚約者候補から外れることになりました。ですが、すぐに結婚することになりました。
鶯埜 餡
恋愛
ある事件のせいでいろいろ言われながらも国王夫妻の働きかけで王太子の婚約者候補となったシャルロッテ。
しかし当の王太子ルドウィックはアリアナという男爵令嬢にべったり。噂好きな貴族たちはシャルロッテに婚約者候補から外れるのではないかと言っていたが

美しい公爵様の、凄まじい独占欲と溺れるほどの愛
らがまふぃん
恋愛
こちらは以前投稿いたしました、 美しく残酷な公爵令息様の、一途で不器用な愛 の続編となっております。前作よりマイルドな作品に仕上がっておりますが、内面のダークさが前作よりはあるのではなかろうかと。こちらのみでも楽しめるとは思いますが、わかりづらいかもしれません。よろしかったら前作をお読みいただいた方が、より楽しんでいただけるかと思いますので、お時間の都合のつく方は、是非。時々予告なく残酷な表現が入りますので、苦手な方はお控えください。 *早速のお気に入り登録、しおり、エールをありがとうございます。とても励みになります。前作もお読みくださっている方々にも、多大なる感謝を! ※R5.7/23本編完結いたしました。たくさんの方々に支えられ、ここまで続けることが出来ました。本当にありがとうございます。ばんがいへんを数話投稿いたしますので、引き続きお付き合いくださるとありがたいです。この作品の前作が、お気に入り登録をしてくださった方が、ありがたいことに200を超えておりました。感謝を込めて、前作の方に一話、近日中にお届けいたします。よろしかったらお付き合いください。 ※R5.8/6ばんがいへん終了いたしました。長い間お付き合いくださり、また、たくさんのお気に入り登録、しおり、エールを、本当にありがとうございました。 ※R5.9/3お気に入り登録200になっていました。本当にありがとうございます(泣)。嬉しかったので、一話書いてみました。 ※R5.10/30らがまふぃん活動一周年記念として、一話お届けいたします。 ※R6.1/27美しく残酷な公爵令息様の、一途で不器用な愛(前作) と、こちらの作品の間のお話し 美しく冷酷な公爵令息様の、狂おしい熱情に彩られた愛 始めました。お時間の都合のつく方は、是非ご一読くださると嬉しいです。※R6.5/18お気に入り登録300超に感謝!一話書いてみましたので是非是非!
*らがまふぃん活動二周年記念として、R6.11/4に一話お届けいたします。少しでも楽しんでいただけますように。 ※R7.2/22お気に入り登録500を超えておりましたことに感謝を込めて、一話お届けいたします。本当にありがとうございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる