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お尻の穴に濡れている球の先端を当てられる。
「止めて、入れちゃ」
中に球が入る感覚に吐き気がした。しかもお尻なんて普通は入らないところだから 尚更嫌に
なったのかもしれない。しかも玉の大きさが私の中に入っているモノより大きいのだから当然である。
玉は入るときはあっさり入ったのが抜ける時は引っかかるような感じで、そして玉同士の擦れ具合が
凄く痛かった。玉は中でぶつかるのか、痛みが増すばかりだった。玉は玉でぶつかり合って私の中で動く、
それも結構な速度で。だから余計痛くて堪らなかったの。
でもそれだけならよかった……でも私はそれ以上にある事が問題だった。
(痛い! でも、これ、気持ちいい!)
玉と玉との間隔が狭い所が私の中の肉壁に当たるたびに 私の頭は真っ白になる程の強烈な
衝撃が走る。
「おや、そろそろかと思ったけど、なかなか時間がかかったな」
そう言いながらウディルは私の頬を撫でてくる。
そう言いながら私は意識を取り戻した、
それは同時に地獄が始まったと言う事でもあるんだけどね。
お仕置き開始してから数時間が経過していてお昼はとっくに過ぎてしまっていた。
ただ私にはそれがどれくらいの時間の事なのか判断する事はできない。
ただ言えることは私のお腹は少しぽっこり膨らんでしまっている。
お仕置きは終わったと思っていたのに、さらに追加されるなんて思っても見なかった。
しかもそれがこんな内容だなんて思いもしませんでした。
私の中で玉同士がが振動している。
震える度に痛みと快楽両方味わう。
痛みのせいもあり体は震えてしまうがそれを我慢するために自分の体を抱きかかえる様に両腕で
抱え込むのだがそれでも震えが止まらない。
ウディルは満足そうにしているから私に文句を言う事もできずにされるがままにされていた。
ウディルが用意したこの球体は全部で10個入っているらしい。
1つはウディルのモノの形になっていてそれを私の中に入れる。
ただこれは大きさも形も違っていて最初は上手く入ってくれず苦戦したが今ではすっかりと
入ってしまっても痛みがなくなっていた。
ただ入れる前に言われた通り、
玉が私の肉を押し分けながら入ってくる感覚はとても違和感があって、
思わず眉間にしわが寄ってしまいましたが、その分、入れると、すごく、気持ちよくなるのです。
入れた時の痛みはすぐに消えて行きまして、むしろ気持ちいいのが いっぱいになって
頭がおかしくなりそうになって
しまいましたが。
その感覚がたまらなくて私は何度も腰を動かしましたが、やはり、すぐに動けなくなりました。
ただ 入れられているだけで気持ち良くて体がビクビクと痙攣するばかりで、
気持ちいいのが全然収まらなくなってきて少し怖くなったりしてしまいましたが。
ウディルが頭をポンと優しく叩くと、 私は落ち着きを取り戻していきます。
すると体がどんどん軽くなってきます。
これは私が落ち着いて来た事と、お腹の中に溜まっていたものを排出し始めたのが原因でした。
お仕置きなのに私が先に快楽を得てしまった事に気付き慌てて取り繕おうと試みるが、遅かった。
ウディルは私の頭を撫でて微笑むと、こう言ったのです。
「お前も俺と一緒にイクんだから、構わないよ」
「一緒に?」
そう言われてもどうするのか分からない私は首を傾げる。
それを見たウディルは笑うと、再び行為を始めてしまった。
「ちょ、まだダメです」
私は抵抗しようとしたけれどすでに体力が尽きかけている状態だった為に、
ウディルに押さえつけられ そのまま体を弄ばれた挙句に、達してしまった。
「ああ、ん、んぁ」
私は恥ずかしさと悔さで唇を噛みしめる、涙目になって睨み付けるけど、
彼は涼しい顔で私の顔を見るだけだった。
「止めて、入れちゃ」
中に球が入る感覚に吐き気がした。しかもお尻なんて普通は入らないところだから 尚更嫌に
なったのかもしれない。しかも玉の大きさが私の中に入っているモノより大きいのだから当然である。
玉は入るときはあっさり入ったのが抜ける時は引っかかるような感じで、そして玉同士の擦れ具合が
凄く痛かった。玉は中でぶつかるのか、痛みが増すばかりだった。玉は玉でぶつかり合って私の中で動く、
それも結構な速度で。だから余計痛くて堪らなかったの。
でもそれだけならよかった……でも私はそれ以上にある事が問題だった。
(痛い! でも、これ、気持ちいい!)
玉と玉との間隔が狭い所が私の中の肉壁に当たるたびに 私の頭は真っ白になる程の強烈な
衝撃が走る。
「おや、そろそろかと思ったけど、なかなか時間がかかったな」
そう言いながらウディルは私の頬を撫でてくる。
そう言いながら私は意識を取り戻した、
それは同時に地獄が始まったと言う事でもあるんだけどね。
お仕置き開始してから数時間が経過していてお昼はとっくに過ぎてしまっていた。
ただ私にはそれがどれくらいの時間の事なのか判断する事はできない。
ただ言えることは私のお腹は少しぽっこり膨らんでしまっている。
お仕置きは終わったと思っていたのに、さらに追加されるなんて思っても見なかった。
しかもそれがこんな内容だなんて思いもしませんでした。
私の中で玉同士がが振動している。
震える度に痛みと快楽両方味わう。
痛みのせいもあり体は震えてしまうがそれを我慢するために自分の体を抱きかかえる様に両腕で
抱え込むのだがそれでも震えが止まらない。
ウディルは満足そうにしているから私に文句を言う事もできずにされるがままにされていた。
ウディルが用意したこの球体は全部で10個入っているらしい。
1つはウディルのモノの形になっていてそれを私の中に入れる。
ただこれは大きさも形も違っていて最初は上手く入ってくれず苦戦したが今ではすっかりと
入ってしまっても痛みがなくなっていた。
ただ入れる前に言われた通り、
玉が私の肉を押し分けながら入ってくる感覚はとても違和感があって、
思わず眉間にしわが寄ってしまいましたが、その分、入れると、すごく、気持ちよくなるのです。
入れた時の痛みはすぐに消えて行きまして、むしろ気持ちいいのが いっぱいになって
頭がおかしくなりそうになって
しまいましたが。
その感覚がたまらなくて私は何度も腰を動かしましたが、やはり、すぐに動けなくなりました。
ただ 入れられているだけで気持ち良くて体がビクビクと痙攣するばかりで、
気持ちいいのが全然収まらなくなってきて少し怖くなったりしてしまいましたが。
ウディルが頭をポンと優しく叩くと、 私は落ち着きを取り戻していきます。
すると体がどんどん軽くなってきます。
これは私が落ち着いて来た事と、お腹の中に溜まっていたものを排出し始めたのが原因でした。
お仕置きなのに私が先に快楽を得てしまった事に気付き慌てて取り繕おうと試みるが、遅かった。
ウディルは私の頭を撫でて微笑むと、こう言ったのです。
「お前も俺と一緒にイクんだから、構わないよ」
「一緒に?」
そう言われてもどうするのか分からない私は首を傾げる。
それを見たウディルは笑うと、再び行為を始めてしまった。
「ちょ、まだダメです」
私は抵抗しようとしたけれどすでに体力が尽きかけている状態だった為に、
ウディルに押さえつけられ そのまま体を弄ばれた挙句に、達してしまった。
「ああ、ん、んぁ」
私は恥ずかしさと悔さで唇を噛みしめる、涙目になって睨み付けるけど、
彼は涼しい顔で私の顔を見るだけだった。
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