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「遊戯室に行く、そこでお前に懺悔させてやるからな」
そう言うとウディルは私を抱き上げたまま歩き出す。
ウディルの歩く振動で私は乳房が揺れてしまう。
その度にウディルは私の乳房を掴む。
ウディルは私を遊戯室の椅子に座らせると、自分の上着を掛けて、頭を撫でてくれる。
私はウディルの上着の匂いを嗅いで安心すると、彼に聞いてみた。
ウディルが私を抱くのはこの国で私が唯一の和服女子だからだろうか? それとも、
私を玩具の様に扱っているだけなのか。
私はウディルに尋ねてみる。
もし後者なら私はこの人から離れた方が良いと思ったから。
でも、答えは違っていて、 ウディルは和服が好きだから、
それとお前の事も好きだからっと教えてくれた。
そしてこう言われる。
「お前の事は好きだから、落胆はしたくはない」
私はその言葉に乳房が一杯になった。
ウディルは私を大事にしてくれていたんだとわかったから。
だから私はウディルに言う。
ウディルの事が大好きだから、私をウディルの好きにして欲しいと。
ウディルは優しく微笑むと私の唇を奪ってくれた。
キスをして、抱きしめられる。
ウディルの舌が私の口の中に入って来て、歯茎や上顎を舐め回してくる。
ウディルの唾液が流れ込んできて、飲み込むと、とても甘くて幸せな気分になる。
ウディルは私の髪をかきあげると、首筋をペロリと舐めて、鎖骨を甘噛みして来る。
「あっ」
思わず声が出てしまって、ウディルはクスリと笑う。
そして、私の乳房元を大きく開くと、両の乳房を揉んでくる。
ウディルの大きな手で掴まれて、形を変える。
突起を摘まれる。
「ああ」
突起をコリコリと弄られながら、ウディルは私の口を塞ぐと、激しく舌を絡ませてくる。
私はウディルの首に腕を巻きつけると、彼の乳房板に顔を埋めた。
ウディルは私を立たせると、ドレスを脱がして行く。
下着姿になると、ウディルは私を床に座らせて、下着を脱がして来る。
ウディルは私を後ろ向きにさせると、腰を持ち上げてきた。
私はウディルにお尻を突き出した格好になってしまう。
ウディルは私のお尻を左右に広げると、中指を入れて来た。
私は初めての感覚に戸惑いながらも、ウディルを受け入れる。
ウディルは中指を抜き差ししながら、親指で陰核を刺激して来た。
私はその快感に身悶える。
ウディルは指を二本入れて来た。
最初は違和感しか無かったけど、段々と慣れてきて、私はウディルの指を締め付ける。
ウディルは私の腰を持つと、ゆっくりと降ろして行く。
熱いモノが当たる。
ウディルは私の腰を持って一気に下ろして来た。
私はウディルのモノを飲み込んだ。
ウディルは私の腰をしっかりと持つと、腰を動かし始めた。ウディルのモノが奥に当たる。
私はウディルに突かれるたびに声を上げてしまった。
ウディルのモノが出入りするたび、音がする。
ウディルは私の腰を持ったまま立ち上がると、今度は下から激しく突き上げてきた。
私はウディルにしがみつくと、ウディルは私を壁に押し付ける。
ウディルは私を立ちバックの体勢にさせる。
ウディルが私を立ちバックで攻め立てる。
私はウディルの背中に爪を立てる。
「ほら、どうだ? 苦しいか」
ウディルはそう言いながら私に腰を打ち付けてくる。
私は苦しくて、涙目になりながらウディルに訴える。
そう言うとウディルは私を抱き上げたまま歩き出す。
ウディルの歩く振動で私は乳房が揺れてしまう。
その度にウディルは私の乳房を掴む。
ウディルは私を遊戯室の椅子に座らせると、自分の上着を掛けて、頭を撫でてくれる。
私はウディルの上着の匂いを嗅いで安心すると、彼に聞いてみた。
ウディルが私を抱くのはこの国で私が唯一の和服女子だからだろうか? それとも、
私を玩具の様に扱っているだけなのか。
私はウディルに尋ねてみる。
もし後者なら私はこの人から離れた方が良いと思ったから。
でも、答えは違っていて、 ウディルは和服が好きだから、
それとお前の事も好きだからっと教えてくれた。
そしてこう言われる。
「お前の事は好きだから、落胆はしたくはない」
私はその言葉に乳房が一杯になった。
ウディルは私を大事にしてくれていたんだとわかったから。
だから私はウディルに言う。
ウディルの事が大好きだから、私をウディルの好きにして欲しいと。
ウディルは優しく微笑むと私の唇を奪ってくれた。
キスをして、抱きしめられる。
ウディルの舌が私の口の中に入って来て、歯茎や上顎を舐め回してくる。
ウディルの唾液が流れ込んできて、飲み込むと、とても甘くて幸せな気分になる。
ウディルは私の髪をかきあげると、首筋をペロリと舐めて、鎖骨を甘噛みして来る。
「あっ」
思わず声が出てしまって、ウディルはクスリと笑う。
そして、私の乳房元を大きく開くと、両の乳房を揉んでくる。
ウディルの大きな手で掴まれて、形を変える。
突起を摘まれる。
「ああ」
突起をコリコリと弄られながら、ウディルは私の口を塞ぐと、激しく舌を絡ませてくる。
私はウディルの首に腕を巻きつけると、彼の乳房板に顔を埋めた。
ウディルは私を立たせると、ドレスを脱がして行く。
下着姿になると、ウディルは私を床に座らせて、下着を脱がして来る。
ウディルは私を後ろ向きにさせると、腰を持ち上げてきた。
私はウディルにお尻を突き出した格好になってしまう。
ウディルは私のお尻を左右に広げると、中指を入れて来た。
私は初めての感覚に戸惑いながらも、ウディルを受け入れる。
ウディルは中指を抜き差ししながら、親指で陰核を刺激して来た。
私はその快感に身悶える。
ウディルは指を二本入れて来た。
最初は違和感しか無かったけど、段々と慣れてきて、私はウディルの指を締め付ける。
ウディルは私の腰を持つと、ゆっくりと降ろして行く。
熱いモノが当たる。
ウディルは私の腰を持って一気に下ろして来た。
私はウディルのモノを飲み込んだ。
ウディルは私の腰をしっかりと持つと、腰を動かし始めた。ウディルのモノが奥に当たる。
私はウディルに突かれるたびに声を上げてしまった。
ウディルのモノが出入りするたび、音がする。
ウディルは私の腰を持ったまま立ち上がると、今度は下から激しく突き上げてきた。
私はウディルにしがみつくと、ウディルは私を壁に押し付ける。
ウディルは私を立ちバックの体勢にさせる。
ウディルが私を立ちバックで攻め立てる。
私はウディルの背中に爪を立てる。
「ほら、どうだ? 苦しいか」
ウディルはそう言いながら私に腰を打ち付けてくる。
私は苦しくて、涙目になりながらウディルに訴える。
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