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「…一件落着風ですけど、寂しくなったからってオナニーは許せないなぁ」
「言ったよね?」
俺は李凰が1人でシ出たことを思い出して、抱きしめて引き寄せたついでに後孔を撫でる。
さっきの風呂場のせいで敏感になってるのか、李凰を俺の体に押し付けてくる。
「…あ、や、ごめんなさい」
そう言っていたけど、
「お仕置き、しないと、ね?」
俺は李凰の唇に噛み付くようにキスをする。
んっ、ふ、ぁ…!
李凰の吐息が漏れて、俺もさっきの話で落ち着いていたはずなのにまた硬さを取り戻して。
「…コレでイケちゃうから、これで十分かな?」
李凰が1人で使っていたディルドをトロトロになっていた後孔に突っ込んだ。
そのまま挿れたまま動かさないで、乳首をイジる。
李凰は目をウルウルさせて、母音を漏らす。
2つ同時につねったり、指でカリカリしたりすると李凰の腰が揺らめいて俺を誘う。
俺はそれに気づかないように少し距離を取って耳を舐めたり、とにかく焦らしまくってみる。
と、李凰は何かに気づいたのか、俺の方をキッと見てきた。
睨んでるつもりなんだろうが、逆効果だなぁ?
可愛すぎてどうにかなりそうで、俺だってもう張り詰めてだいぶパンパンで痛いというのに。
「…ひび、きさっ、いじわ、るしらいれ…っん!」
「イジワルなんかしてねぇよ?李凰はコレがいいんだろ?」
後孔に入ったままのディルドを少し出し入れしてやると、一際大きくなる声。
…ちっ、俺以外でこんなに乱れやがって。
「も、イグッ!イグッ!イッちゃ…ぇ、」
李凰はイく寸前だったみたいだけど、それは李凰から手を離した。
「な、んれ…ひびきしゃ、」
「何でって、李凰はコレでもいいんだからコレ使ったんだろ?…だから、別にコレで1人でシてればいいだろ?」
「ちが、のぉ、ひびきしゃが、い、いのぉ、これやら、からぁ」
呂律と頭の回ってない李凰が後孔に手を伸ばして、ディルドを引き抜いた。
「これ、も、すてるからぁ、もうやらない、からぁひびしゃ、いれてぇ…!」
……コレは、思っていたより最高。
「じゃあ、約束できる?…李凰の身体、気持ちよくしていいのは俺だけだ」
「…いい?」
「いい、わかっらぁ…わからから、はや、いれぇ…っあ“ン"!!」
俺のどす黒いモヤがスッと消えていくのを感じて、李凰が言い終わる前に突き刺した。
その瞬間に李凰は欲を吐き出して、自分の頬あたりまで汚す。
「…李凰、李凰。俺の李凰、俺だけの李凰…愛してるよ」
息を整えた李凰を確認して、俺はゆっくりと腰を動かし始める。
「…あ"あ"っ、まっれぇまだ、イッてゆ、イッてゆかぁ~~~っっ!!」
「可愛い、何回でもイくところ俺に見せて。俺ので乱れて」
どちゅん、と李凰の限界を突いて、その先に進もうとする。
その間に李凰は何度もイッてるらしいが、精子は出てないから連続でメスイキしてる?
俺のかわいいコ、優秀すぎじゃない?
それから、俺は結腸に入り込むように入り口をどちゅん、と何回かつく。
「…あ"、ゃ、らめっ、らめ…!その、おくらめぇ…っん、んんっ!」
なんか言ってる李凰の口を塞いで、グッと体重をかけると奥の底が口を開いて、俺の先をぱちゅん、と飲み込もうとする。
…これ、いつもはカリまで入れてないけど、挿れたらどーなんだろ、
「ン"ッ、ひびぃしゃ、ゃぎもぢぃ、しんじゃ、あ"ぁ"~~~~~っ、」
乱れてる李凰の腰を押さえて、ギリギリまで抜くと、そのままの勢いでソコ目指して突くと、一発で入る。
「…~~~~~~っっあ"あ"あ"!!!」
李凰は訳が分からないのか、トんで甘い喘ぎ声だけが響いている。
開いた口からは唾液が溢れてるし、潮も何度か吹いていたみたいだ。
「…ん、李凰、愛してるよ」
「ン"あ"、おれ、も、おれもひびぃしゃ、あいしれゅっん!」
腰の動きを早めて、グッポリ開いた結腸に吐精した。
その時には李凰はトんでたけど…いっか。
俺はびしょびしょのシーツを変えて、李凰の身体を拭いてまた眠りについた。
「言ったよね?」
俺は李凰が1人でシ出たことを思い出して、抱きしめて引き寄せたついでに後孔を撫でる。
さっきの風呂場のせいで敏感になってるのか、李凰を俺の体に押し付けてくる。
「…あ、や、ごめんなさい」
そう言っていたけど、
「お仕置き、しないと、ね?」
俺は李凰の唇に噛み付くようにキスをする。
んっ、ふ、ぁ…!
李凰の吐息が漏れて、俺もさっきの話で落ち着いていたはずなのにまた硬さを取り戻して。
「…コレでイケちゃうから、これで十分かな?」
李凰が1人で使っていたディルドをトロトロになっていた後孔に突っ込んだ。
そのまま挿れたまま動かさないで、乳首をイジる。
李凰は目をウルウルさせて、母音を漏らす。
2つ同時につねったり、指でカリカリしたりすると李凰の腰が揺らめいて俺を誘う。
俺はそれに気づかないように少し距離を取って耳を舐めたり、とにかく焦らしまくってみる。
と、李凰は何かに気づいたのか、俺の方をキッと見てきた。
睨んでるつもりなんだろうが、逆効果だなぁ?
可愛すぎてどうにかなりそうで、俺だってもう張り詰めてだいぶパンパンで痛いというのに。
「…ひび、きさっ、いじわ、るしらいれ…っん!」
「イジワルなんかしてねぇよ?李凰はコレがいいんだろ?」
後孔に入ったままのディルドを少し出し入れしてやると、一際大きくなる声。
…ちっ、俺以外でこんなに乱れやがって。
「も、イグッ!イグッ!イッちゃ…ぇ、」
李凰はイく寸前だったみたいだけど、それは李凰から手を離した。
「な、んれ…ひびきしゃ、」
「何でって、李凰はコレでもいいんだからコレ使ったんだろ?…だから、別にコレで1人でシてればいいだろ?」
「ちが、のぉ、ひびきしゃが、い、いのぉ、これやら、からぁ」
呂律と頭の回ってない李凰が後孔に手を伸ばして、ディルドを引き抜いた。
「これ、も、すてるからぁ、もうやらない、からぁひびしゃ、いれてぇ…!」
……コレは、思っていたより最高。
「じゃあ、約束できる?…李凰の身体、気持ちよくしていいのは俺だけだ」
「…いい?」
「いい、わかっらぁ…わからから、はや、いれぇ…っあ“ン"!!」
俺のどす黒いモヤがスッと消えていくのを感じて、李凰が言い終わる前に突き刺した。
その瞬間に李凰は欲を吐き出して、自分の頬あたりまで汚す。
「…李凰、李凰。俺の李凰、俺だけの李凰…愛してるよ」
息を整えた李凰を確認して、俺はゆっくりと腰を動かし始める。
「…あ"あ"っ、まっれぇまだ、イッてゆ、イッてゆかぁ~~~っっ!!」
「可愛い、何回でもイくところ俺に見せて。俺ので乱れて」
どちゅん、と李凰の限界を突いて、その先に進もうとする。
その間に李凰は何度もイッてるらしいが、精子は出てないから連続でメスイキしてる?
俺のかわいいコ、優秀すぎじゃない?
それから、俺は結腸に入り込むように入り口をどちゅん、と何回かつく。
「…あ"、ゃ、らめっ、らめ…!その、おくらめぇ…っん、んんっ!」
なんか言ってる李凰の口を塞いで、グッと体重をかけると奥の底が口を開いて、俺の先をぱちゅん、と飲み込もうとする。
…これ、いつもはカリまで入れてないけど、挿れたらどーなんだろ、
「ン"ッ、ひびぃしゃ、ゃぎもぢぃ、しんじゃ、あ"ぁ"~~~~~っ、」
乱れてる李凰の腰を押さえて、ギリギリまで抜くと、そのままの勢いでソコ目指して突くと、一発で入る。
「…~~~~~~っっあ"あ"あ"!!!」
李凰は訳が分からないのか、トんで甘い喘ぎ声だけが響いている。
開いた口からは唾液が溢れてるし、潮も何度か吹いていたみたいだ。
「…ん、李凰、愛してるよ」
「ン"あ"、おれ、も、おれもひびぃしゃ、あいしれゅっん!」
腰の動きを早めて、グッポリ開いた結腸に吐精した。
その時には李凰はトんでたけど…いっか。
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