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60.メタルヒューマン
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その子は明らかにおかしかった。
楓真たちが遊んでいるのをみて、周りにいた子どもたちは輪に加わって遊んでいたのに、その子は一緒になることはなかった。
ぼーっと最初は野球場の方を見ていたのが、少しずつ回転し、公園の真ん中を見つめている。
しかも一歩も自分がいる場所から動かずに。
口を開け、目を開き、空を見上げている。
「姫歌…愛莉、ちょっと話が…」
「なんですか?」
「楓真があの子たちを近くの安全な場所に避難させにいった」
「やっぱり…ただ単についてこいなんて言っても、不振がってついてきてもらえないもんね…」
「そうだったんですね…」
「楓真は周りの事に敏感だから、もうボールを受け取った時点で気付いてたのかもしれない」
少し離れた場所から3人で、その違和感のある子のほうを見ていた。
変な行動をとっているだけならばそれでいいのだが、今のこの空気は見逃せる対象ではない。
白羽にも連絡をとり、変な行動をしている子がいたと告げた。
――――――
「変な行動をとる子ども…」
ではなぜその子どもがそういう状態になったのか…、白羽はそれを考えていた。
徹や空にそれを伝え、姫歌達と合流しようと話をしていた時だった。
「ピピピ!ピピピ!ピリー大きな魔力を検知しました!大きな滑り台があるあたりです!」
空のサポートであるピリーが警告を出した。
確かめないわけにもいかない。
ピリーが提示した場所は今いる場所からそう遠くない、3人はすぐにその場所へ向かう。
小高い丘に設置された滑り台の下、少し休憩できるようになっており、そこに人影が見える。
その人影も子どもだった。
白羽達の視界に入った瞬間、その子どもは地面にドサッという音を立てて倒れる。
心配になって白羽が駆け寄り、倒れた子どもを仰向けにした。
「うぅ…う……」
苦しそうな表情の少年は、顔、手、足、お腹の部分に銀色の侵食が見られた。
「なんだこれは…」
「酷い…」
この状態から回復出来るのだろうか、それにどうしてこうなってしまったのか。
愛莉は別パーティだ…。
姫歌に連絡を取り、愛莉にこっちへ来て貰えるように手配する。
愛莉は直ぐに行くというので待つことに。
近くのベンチに少年を寝かせ、愛莉が来るまでの間に少しでも侵食が和らぐよう、白羽が回復のランタンを出すと、少年の近くに置いた。
「白羽先輩なんですか?それ…」
「あぁ…これ、効果はそんなに高くないんだが、精神的に安らぎを与えてくれるアイテム。俺の死んだじぃちゃんの形見」
「お花とか蝶が舞ってる…可愛い」
「ガーデニングが趣味の人で、ばぁちゃんの家の庭にあるのはじぃちゃんの名残なんだ。特に魔力がある人でもなかったんだが、ある日突然思いついてこれを作ったら、回復効果がついた…とかそんな感じの代物」
白羽がその少年の近くにランタンを置いてから、表情が少し和らいだように見えた。
――――――
愛莉が白羽に呼ばれ向かった後、姫歌と楓は引き続きその変な行動をとる子どもを監視していた。
男の子とも女の子ともとれるような服装と髪型。
サロペットを身に着け、麦わら帽子をかぶり、ただひたすらにぼーっとしている。
と、その子は両手を上に掲げ始めた。
「アハッ!!アハハハ!!」
甲高い声で笑い始めたその子は、みるみるうちに手の先から全身へと銀色に変わっていき、輝き始めた。
メタリックな全身になり、嬉しそうにしている。
姫歌と楓の顔が険しくなった。
「なにあれ…」
「身体がメタリックになった…」
「姫歌…何かあっても対処できるように変身しとこう」
「うん」
【地球を守護せし宝珠よ、我と共に轟け、World!】
【地球を守護せし宝珠よ、我と共に轟け、Espee Rapiere!】
霧に包まれ変身する二人。
お互いに戦闘を行うのは初めてで、衣装を見るのも初めてだった。
姫騎士と言わんばかりの楓の衣装。
白と青を基調とし鎧で胸部分を守りながらも、女の子らしいフリルやスカートも見えた。
に対して姫歌は近接であるにも関わらず鎧はつけていない。
「姫歌…露出多くない?」
「えぇ?!そ…そう言われても、変身したらこうなっちゃうのに…」
「素早さは私よりも上なのね。避けれるって事だもの」
「そう…かも。大体の攻撃ならそれなりに避けれる…」
そんな話をしているうちに、メタリックになった子どもは姫歌達の方を向くと、勢いよく走り出し姫歌に向かって殴りかかってきた。
――――――
苦しそうな少年を、合流した愛莉が真剣に見ている。
「どう…?」
「私もいろんな本を読んできましたが、見た事のないケースです。肌がこんなに銀色に侵食されていて、しかもその部分は固くなっています」
「治せそうなのか?」
「現段階ではなんとも言えません…。どうしてこうなってしまったのか原因もわかっていませんし…」
「う…うぅ…」
愛莉が少し回復魔法をかける。
しかし効果があったようには見えず、愛莉がくる前よりも少し侵食が進んだような気がする。
「ここ…ど…こ」
少年の意識が少し回復した。
息は荒いが多少会話ができるようだ。
「博物館の隣の公園ですよ。大丈夫ですか?痛さありますか?」
「身体が…重くて…すごく…だるい…、石…みたい」
「ここではあまり効果的な治療はできそうにないです…。どこか設備の整った病院に搬送してあげないと」
「俺電話してくるわ、少し待ってて」
そう言って徹が救急に連絡を入れに行った。
少年の状態を話し、すぐ来てもらえるよう手配する。
白羽が少年が一人でいる事を不思議に思い尋ねた。
「誰か家族は一緒じゃないのか?」
「お兄ちゃんとお母さんが…体育館に…」
「家族に連絡とったほうがいいね、私体育館にいる係の人に話してくる」
空もそう言って体育館のほうに移動していった。
「話せる範囲でかまわない、こうなってしまった原因、心当たりはあるか?」
「黒い…服の…お兄さん…に、飲み物…もらって…、そこ…から…うっ…ぐぁ…」
「しっかり!」
少年はまた苦しそうにもがき始める。
黒い服…、それがまだ何なのか確定はしていなかったが、白羽は姫歌から話を聞いていた、黒い修道服の何者かが学園に来ていたことを思い出す。
そして、それと同時に学園の研究施設内で聞いた話も思い出した…。
「まさか…これは、メタルヒューマンの実験か…!?」
「白羽、10分かからないで救急隊つくらしいぞ、でなんだメタルヒューマンって…」
「桜川が前に入院して退院するくらいに、バリアデバイスの強化のために学園に呼び出された時、研究員から聞いた話だ。街中で人の形をした像が発見された。その名前がメタルヒューマンだ」
「でもそれ像だったんだろ?」
「その話を聞いた時から妙だとは思った…。あまりにも人間に似すぎてリアルに作りこまれた像…それを回収して調べているなんて…」
「もしかして…この子がそうだって言うのか…」
「考えたくない話だ…。でもその可能性が高くなった…」
愛莉が救急箱からとあるアイテムを出す。
それはマイストーンを作る際に使用している石の欠片、それを少年に近づけていた。
侵食が見られる手のほうにそれを持って行きかざす。
するとその石はその手先から自分のほうに銀色の浸食を剥がし吸収していった。
「おお…浸食が少しはがれた…」
「いつかの時のために、少し研究員さんにもらっておいて正解でした…。よかった…これなら少し…救急車がくるまでは…」
「全部取るには量が足らなそうだな…」
「はい…、たぶん普通の病院でもこの子の浸食を取り除くのに必要な石が足りるかどうか微妙ですが…でも、なんとか病院に行けば私が持っているものよりは確実に」
それから5分後その少年の母親と救急隊員が現場に到着し、愛莉も持っている石を渡して、少年は搬送されていった。
楓真たちが遊んでいるのをみて、周りにいた子どもたちは輪に加わって遊んでいたのに、その子は一緒になることはなかった。
ぼーっと最初は野球場の方を見ていたのが、少しずつ回転し、公園の真ん中を見つめている。
しかも一歩も自分がいる場所から動かずに。
口を開け、目を開き、空を見上げている。
「姫歌…愛莉、ちょっと話が…」
「なんですか?」
「楓真があの子たちを近くの安全な場所に避難させにいった」
「やっぱり…ただ単についてこいなんて言っても、不振がってついてきてもらえないもんね…」
「そうだったんですね…」
「楓真は周りの事に敏感だから、もうボールを受け取った時点で気付いてたのかもしれない」
少し離れた場所から3人で、その違和感のある子のほうを見ていた。
変な行動をとっているだけならばそれでいいのだが、今のこの空気は見逃せる対象ではない。
白羽にも連絡をとり、変な行動をしている子がいたと告げた。
――――――
「変な行動をとる子ども…」
ではなぜその子どもがそういう状態になったのか…、白羽はそれを考えていた。
徹や空にそれを伝え、姫歌達と合流しようと話をしていた時だった。
「ピピピ!ピピピ!ピリー大きな魔力を検知しました!大きな滑り台があるあたりです!」
空のサポートであるピリーが警告を出した。
確かめないわけにもいかない。
ピリーが提示した場所は今いる場所からそう遠くない、3人はすぐにその場所へ向かう。
小高い丘に設置された滑り台の下、少し休憩できるようになっており、そこに人影が見える。
その人影も子どもだった。
白羽達の視界に入った瞬間、その子どもは地面にドサッという音を立てて倒れる。
心配になって白羽が駆け寄り、倒れた子どもを仰向けにした。
「うぅ…う……」
苦しそうな表情の少年は、顔、手、足、お腹の部分に銀色の侵食が見られた。
「なんだこれは…」
「酷い…」
この状態から回復出来るのだろうか、それにどうしてこうなってしまったのか。
愛莉は別パーティだ…。
姫歌に連絡を取り、愛莉にこっちへ来て貰えるように手配する。
愛莉は直ぐに行くというので待つことに。
近くのベンチに少年を寝かせ、愛莉が来るまでの間に少しでも侵食が和らぐよう、白羽が回復のランタンを出すと、少年の近くに置いた。
「白羽先輩なんですか?それ…」
「あぁ…これ、効果はそんなに高くないんだが、精神的に安らぎを与えてくれるアイテム。俺の死んだじぃちゃんの形見」
「お花とか蝶が舞ってる…可愛い」
「ガーデニングが趣味の人で、ばぁちゃんの家の庭にあるのはじぃちゃんの名残なんだ。特に魔力がある人でもなかったんだが、ある日突然思いついてこれを作ったら、回復効果がついた…とかそんな感じの代物」
白羽がその少年の近くにランタンを置いてから、表情が少し和らいだように見えた。
――――――
愛莉が白羽に呼ばれ向かった後、姫歌と楓は引き続きその変な行動をとる子どもを監視していた。
男の子とも女の子ともとれるような服装と髪型。
サロペットを身に着け、麦わら帽子をかぶり、ただひたすらにぼーっとしている。
と、その子は両手を上に掲げ始めた。
「アハッ!!アハハハ!!」
甲高い声で笑い始めたその子は、みるみるうちに手の先から全身へと銀色に変わっていき、輝き始めた。
メタリックな全身になり、嬉しそうにしている。
姫歌と楓の顔が険しくなった。
「なにあれ…」
「身体がメタリックになった…」
「姫歌…何かあっても対処できるように変身しとこう」
「うん」
【地球を守護せし宝珠よ、我と共に轟け、World!】
【地球を守護せし宝珠よ、我と共に轟け、Espee Rapiere!】
霧に包まれ変身する二人。
お互いに戦闘を行うのは初めてで、衣装を見るのも初めてだった。
姫騎士と言わんばかりの楓の衣装。
白と青を基調とし鎧で胸部分を守りながらも、女の子らしいフリルやスカートも見えた。
に対して姫歌は近接であるにも関わらず鎧はつけていない。
「姫歌…露出多くない?」
「えぇ?!そ…そう言われても、変身したらこうなっちゃうのに…」
「素早さは私よりも上なのね。避けれるって事だもの」
「そう…かも。大体の攻撃ならそれなりに避けれる…」
そんな話をしているうちに、メタリックになった子どもは姫歌達の方を向くと、勢いよく走り出し姫歌に向かって殴りかかってきた。
――――――
苦しそうな少年を、合流した愛莉が真剣に見ている。
「どう…?」
「私もいろんな本を読んできましたが、見た事のないケースです。肌がこんなに銀色に侵食されていて、しかもその部分は固くなっています」
「治せそうなのか?」
「現段階ではなんとも言えません…。どうしてこうなってしまったのか原因もわかっていませんし…」
「う…うぅ…」
愛莉が少し回復魔法をかける。
しかし効果があったようには見えず、愛莉がくる前よりも少し侵食が進んだような気がする。
「ここ…ど…こ」
少年の意識が少し回復した。
息は荒いが多少会話ができるようだ。
「博物館の隣の公園ですよ。大丈夫ですか?痛さありますか?」
「身体が…重くて…すごく…だるい…、石…みたい」
「ここではあまり効果的な治療はできそうにないです…。どこか設備の整った病院に搬送してあげないと」
「俺電話してくるわ、少し待ってて」
そう言って徹が救急に連絡を入れに行った。
少年の状態を話し、すぐ来てもらえるよう手配する。
白羽が少年が一人でいる事を不思議に思い尋ねた。
「誰か家族は一緒じゃないのか?」
「お兄ちゃんとお母さんが…体育館に…」
「家族に連絡とったほうがいいね、私体育館にいる係の人に話してくる」
空もそう言って体育館のほうに移動していった。
「話せる範囲でかまわない、こうなってしまった原因、心当たりはあるか?」
「黒い…服の…お兄さん…に、飲み物…もらって…、そこ…から…うっ…ぐぁ…」
「しっかり!」
少年はまた苦しそうにもがき始める。
黒い服…、それがまだ何なのか確定はしていなかったが、白羽は姫歌から話を聞いていた、黒い修道服の何者かが学園に来ていたことを思い出す。
そして、それと同時に学園の研究施設内で聞いた話も思い出した…。
「まさか…これは、メタルヒューマンの実験か…!?」
「白羽、10分かからないで救急隊つくらしいぞ、でなんだメタルヒューマンって…」
「桜川が前に入院して退院するくらいに、バリアデバイスの強化のために学園に呼び出された時、研究員から聞いた話だ。街中で人の形をした像が発見された。その名前がメタルヒューマンだ」
「でもそれ像だったんだろ?」
「その話を聞いた時から妙だとは思った…。あまりにも人間に似すぎてリアルに作りこまれた像…それを回収して調べているなんて…」
「もしかして…この子がそうだって言うのか…」
「考えたくない話だ…。でもその可能性が高くなった…」
愛莉が救急箱からとあるアイテムを出す。
それはマイストーンを作る際に使用している石の欠片、それを少年に近づけていた。
侵食が見られる手のほうにそれを持って行きかざす。
するとその石はその手先から自分のほうに銀色の浸食を剥がし吸収していった。
「おお…浸食が少しはがれた…」
「いつかの時のために、少し研究員さんにもらっておいて正解でした…。よかった…これなら少し…救急車がくるまでは…」
「全部取るには量が足らなそうだな…」
「はい…、たぶん普通の病院でもこの子の浸食を取り除くのに必要な石が足りるかどうか微妙ですが…でも、なんとか病院に行けば私が持っているものよりは確実に」
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