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14 何か紅い紋様を見た気がした! 気のせいか?【放尿あり】
しおりを挟む宿屋に帰ってからやりたい事があった。
部屋に置いてあるグラスに小さな魔石を1つ入れて、呪文を唱える。
『ウォーター』
グラスになみなみと水が湧いた。
長椅子に座ってそれをやっているとソフィたんが隣に座った。
「何やってるの?」
「ん? ちょっとね。あ、お父さんの……そうだな、髪の毛とかある? ブラシとかに付いてないかな? ちょっと荷物見てくれない?」
「え? うん」
ソフィたんは荷物置き場の棚からお父さんが宿屋に置いて行った荷物を持って来た。長椅子に座ってごそごそ布袋の中を漁ってブラシを取り出してくれた。
「お父さんて髪の毛茶色?」
「うん」
一応確認してブラシから茶色の短い髪の毛を取ってグラスに入れた。
空間収納からさっき魔道具屋で買った『生死のコイン』を取り出してソフィたんに見せる。
「このコイン見て? 表に天使、裏に悪魔の絵が彫られてるでしょ?」
「うん」
「これをグラスの中に入れて、表の天使が浮いて出ればお父さんは生きてる。裏の悪魔が浮いてたら死んでる」
「……」
「じゃ、グラスの中に入れるよ?」
「……う、うん」
グラスの中にコインを入れるとコインは1回沈んで、中に入れてあった魔石とぶつかって、くるくると水の中で廻った、暫くすると泡を出して浮かんできた。そのコインの絵柄は天使だった。
「あっ!」
「お父さん生きてるね」
「うん!」
「昨日はあんなやばいモンスター出たから、お父さん大丈夫かなって思ってたけど、ソフィたんのお父さん、なかなかやるね?」
「……お父さん弱いけど、要領はいいの」
「そか」
ソフィたんがお父さんの生存を喜んでいる所、すいません、チンポ勃った。
あかん、そんな可愛らしく笑わないでっ! クリーンヒットしたわ。
お隣に座ってるソフィたんをぎゅっと抱きしめて、ソフィたんのパンツに手を伸ばした。弄りにくかったから自分の膝にソフィたんを乗せて足を開かせる。
で、またパンツの上からお股を指でつーっとなぞると、ぷるぷる身体が小刻みに震えてた。お股を弄りながらちゅっちゅした。
小っちゃいお口可愛い。
おっぱいも弄りたくてワンピースを万歳させて脱がせた。
そう言えば、ソフィたんが持ってる服って、このワンピースだけじゃないか。
なんで気が付かなかったんだ私! こんなボロボロのワンピースを着せたままにしておくなんてっ! ソフィたんの夫として失格だよー! 明日新しい服買ってあげよ。下着も。
ソフィたんのまんまんをパンツの上から弄ってると、ちょっとパンツが濡れてきた。
はぁはぁ呼吸も乱れて、どうやら感じてきちゃってるっぽい。
お股のクロッチの部分から指を滑り入れてクリを探した。小さいから皮に隠れてて分かりずらい。指でまさぐってるとクリちゃんを発見した。ここだっ!
小っちゃなぷっくりしてる突起を撫で撫ですると、ソフィたんは振り向いて私を見た。
「ん? どした?」
「ど、どうして……いつも、ここ、弄るの……?」
「うっ、……えっと、それは、そのぅ……」
ソフィたんが好きだから弄りたくなっちゃうんだよ!
いやらしい事したくなっちゃう。ダメな大人なんだよっ!
ソフィたんは性的知識が少ない。いつも私が騙して色々させちゃってるような感じだし、結婚だって、ソフィたんは私の事が好きで結婚したってわけじゃない。
『結婚してくれたら、お父さんを探してあげる』って私が言ったから、お父さんを探して欲しくて結婚してくれたようなもんだ。
あーなんかちょっと寂しいというか虚しい気持ちになった一瞬。
「ソフィたんが好きだから、弄ってた。私は好きな子のここ、弄りたくなっちゃうんだ。触っちゃダメ?」
「……だめじゃないんだけど、そのぅ……、私、そこを弄られるようになってから、変なの」
ぬぉおおっ! も、もしかして……、感じちゃってるって事ですか?
私分かってるけど、聞いちゃうよ?
「変て?」
「そこ弄られると、じんじんして何も考えられなくなってきちゃうの。もしかして、……私、病気なのかな?」
全然病気じゃありませんっ! ソフィたんは健全ですっ! だけど、ペトラは悪い大人だからね、そんな事言われちゃったら自分の都合の良いように言っちゃうよ?
「それね、私の膿と一緒。いやらしい病気なの。エッチな事しないと治らないんだよ。たとえば、私のチンポ、ソフィたんに挿れるとかしないとだよ!」
「そんなぁ、ペトラさんのは大っきすぎるよ、入る気しないよ?」
「私、毎回舌挿れてるの分かる? ソフィたんのそこに」
「うん」
「あれね、そこを拡げてるの。私のチンポを受け入れられるようにって。ただ、もうちょっと時間掛かるなぁ……そだっ! 今日は小指入れてみよっか」
「えええ……痛そう」
「痛かったらヒールするよっ! ちょっと挑戦してみよ?」
「う~ん……分かったぁ」
私はテーブル上のトレーに伏せて置いてあったグラスを1個取った。そこに生活魔法の『ウォーター』でなみなみと水を湧かせ、空間収納からある錠剤の薬を出す。
私が作った超強力痛み止めだ。
「ソフィたん、あーん」
「? あーん」
ソフィたんのあーんしたお口に超強力痛み止めを入れた。そしてグラスを渡す。
「ぐいって飲んで?」
ソフィたんはごくごくと薬ごと水を飲み込んだ。
「これ何?」
「一応痛くないように痛み止めだよ? じゃ、するね」
私と同じ前向きに膝に乗っているソフィたんの足を開く。パンツはお股の部分が濡れ濡れだ。これじゃ、気持ち悪いよね? パンツをお尻から脱がせて、しゅっと取った。そのまま足を開かせてお股を弄る。愛液が出てくるまでちょっと待とう。
クリをこねこね、なでなでしてると、とろーっと愛液が指に滴った。
すっごい、興奮する。感じてるんだね、ソフィたん!
左手でクリをこねこねして右の小指をつぷっとソフィたんに挿れた。ゆっくりゆっくり挿れる。凄い肉圧で跳ね返される。
「ソフィたん、力抜いてね」
「う、うん……」
第一関節までゆっくり挿れると暫くそのままにした。
「ソフィたん、どんな感じ? 入ってるのわかる?」
「うん、わかる。変な感じ……」
「もうちょっと挿れるよ? 痛かったら言ってね」
「うん」
第二関節まで入ったから指を出し入れして動かした。ゆっくり、やったつもりだけど、ちゅぷちゅぷと音が響いた。クリは左手でまだこねこねしてる。
どんどん愛液が多くなってじゅぷじゅぷ言い出した。
「ソフィたん、ちゅっちゅしよ」
「んっ、ああん♡」
ソフィたんがちゅっちゅする時に声を洩らした。うううチンポに刺激が強いよ、ソフィたんの喘ぎ声はっ! 私のタイトなロングパンツの中でチンポがパツパツにはち切れそうになってた。
第二関節まで小指を出し入れして、じゅぷじゅぷ言わせてたけど、もうちょっと入りそうで押し込んだ。
「もうちょっと入るよ」
ぐっと小指を奥まで挿れると指の根元まで入った。
「痛い?」
「ううん、大丈夫」
「じゃ、指でイケるように頑張ろう、ちょっと動かすね」
有無を言わせず指を動かした。左手はクリを弄ったまま、右手でGスポットを探す。ちょっとざらっとした所が指の腹に触れた。ここかな? 中が未発達過ぎてつるりとしてるから、分かりずらい。ここかなと思ったそこを、指を挿れたまま擦る。小指で平気そうだったから、人差し指に変えて刺激した。
人差し指も根元まで挿入出来た。
「ちゅっちゅしたいよぅ♡」
おっ!?
「ソフィたんっ! ソフィたんっ!」
後ろから肩から首筋、ほっぺ、唇にキスしていった。舌を絡めてれろれろしてからちゅうううっと吸った。
思わず興奮して人差し指をがつがつ自分のチンポのように動かすと、ソフィたんは急に痙攣した。そして、両足をピーンと開いたまま伸ばしている。
この体勢は……。
「ソフィたん、イク時は『イク』ってちゃんと言うんだよ?」
耳元で優しく囁いた。
私は容赦無く、両手を動かした。ソフィたんのイク所が見たいっ!
気が付くと自分も呼吸が荒くなっている。
「はっ、はっ、あっ、ぁああっ♡ イ、イ、……ィイクうっ!!」
ソフィたんはピーンと足を張ったまま、おしっこをじょろじょろと垂れ流した。
温かいぬくもりが私のチンポを濡らす。
ソフィたんの聖水っ! ガチイキ聖水っ!
「あっ、ああああっ! ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
『アクアウォッシュ!』
もっと聖水楽しみたかった。もったいなかったけど、ソフィたんが泣きそうだったからすぐ浄化の魔法で綺麗にした。そして気付いた。
ソフィたんの肩に何か紅い紋様があった。
「え? 何だこれ?」
「何? ペトラさん」
ぺたっと私の胸にくっついてたソフィたんをちょっと手前に押して肩を見たけど、その紅い紋様は形を成してたかと思うと、霧散するように消えた。
何だったんだ? 今のは。
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