3 / 30
第一部
3 伯父さん
しおりを挟む
週末金曜。
金曜日には毎週と言っていいほど伯父さんが来る。
伯父さんはお母さんのお兄さんで、名前は泉尚久さんて言う。奥さんは秋絵さん。
そして、週末を伯父さん夫婦の家で過ごそうと、僕とお姉ちゃんを誘う。
「毎回兄さんに週末預かって貰って悪いわ? 迷惑じゃない?」
「うちは子供がまだ出来ないからな、秋絵も子供好きだし、全然迷惑じゃないよ。桂斗は可愛くって養子にしたいくらいさ」
「またその話?」
「生活が大変なら養子に出したっていいだろ? お前だって、桂斗の事あいつに似てて傍にいるだけ辛いんじゃないのか?」
「……だから、桂斗に八つ当たりしてスッキリしてるのよ。私から捌け口を奪う気?」
「桂斗はお前のサンドバッグじゃないぞ?」
「分かってるわよ!」
「咲姫ちゃんはおばちゃんの所に泊まらないの?」
「桂斗が行くなら家にいる。だってお母さんと二人っきりになれるもん!」
「あら、花連さんは今回は男の人の所に泊まりに行かないのかしら?」
伯母さんがそう言うと、お母さんはムッとしてた。
「行く予定は無いわ。桂斗だけ行けばいい」
「そうか、じゃあ桂斗、行くぞ」
僕は伯父さんに手を握られて連れて行かれた。
伯父さんの家に行く途中の車の中で、伯母さんと伯父さんが話をしていた。
「咲姫ちゃんが来ないのは痛いわね~。あの子と色々話ししたいんだけどなぁ。養女の件で」
「ああ、どこぞのデブが少女を高く買うって話しだろ?」
「そそ、咲姫ちゃんの写真見せたら500万で買うって。美味しいよね。500万で何買おうかな~」
「ホント、お前って金ばっかりだな」
「貴方だって、ゲイな上にペドファイルじゃない。私の方がマシ」
「まぁ、お前は金が手に入れば文句ないし、俺は桂斗を好きに出来れば文句無い。お互い様だな?」
「そーそー、私達似たもの夫婦でしょ。ケンカはやめよ?」
「ああ」
伯父さんの家で晩御飯を食べたあと、伯父さんと二人でお風呂に入った。
伯父さんはいつも手で僕の体を隅々まで洗う。
前に嫌がると叩かれた。
だから僕は大人しく体を洗われてる。
「ほら桂斗、口を開けろ」
僕はお風呂の壁に背を付けて立たされていた。
伯父さんは僕の前に覆い被さるように立って、それを僕の口の中に入れた。
「歯、立てるなよ? ちゃんとしっかり舐めろ」
嫌がるとまた伯父さんに叩かれる。
だから僕は伯父さんの言う通りにした。おしっこが出てくる場所でもあるそこを丁寧に舐めると、伯父さんは興奮して腰を動かした。
喉の奥までそれが入って来て吐きそうになるのを我慢してた。
「ああ、桂斗! お前を必ず俺の養子にするからな! お前は俺の物だ!」
もし伯父さんの子供になったら、こんな事毎日やらなきゃいけないのかと思ったら憂鬱だった。
今は週末だけだからまだ我慢出来るけど……毎日なんて地獄だ。
僕は伯父さんの家の子になりたくない。
「ああ、気持ちいいっ! 桂斗! 出すぞ!」
「んん"っ!」
伯父さんは僕の口の中に、臭くて苦いのを一杯出した。
喉の奥に出されたから、反射で飲むしか無い。全て飲んだのを見て伯父さんが言った。
「俺のを飲むなんて、桂斗は俺が大好きだろ? 可愛いな~」
「……」
僕は何も言わなかった。伯父さんに叩かれると痛い。
だから伯父さんの良い様に受け取るならそれはそれでいい。
僕がぶたれなければ。
お風呂の後は伯父さんと一緒の寝室で寝た。
伯父さん夫婦は寝る場所が別々だ。
お姉ちゃんが一緒に泊まりに来る時は、お姉ちゃんは伯母さんと一緒に寝てる。
伯父さんは何故かいつも僕と寝たがる。
一緒に寝ると体を弄られる。
いつもの事だ。
ベッドに入るとまた伯父さんにあれを口に入れられた。そして僕のあれも伯父さんにぱくりと咥えられてしまう。
いつもこれをされると咥えられてるそこがむずむずと変な感じになる。
伯父さんは僕がそうされてるのに興奮して、また苦い物を僕の口の中に出した。
白い色をしてるから、おしっこじゃないのは確かだけど、やっぱり汚い場所なイメージがあって、それを口の中に入れるのは厭だなと思った。
金曜日には毎週と言っていいほど伯父さんが来る。
伯父さんはお母さんのお兄さんで、名前は泉尚久さんて言う。奥さんは秋絵さん。
そして、週末を伯父さん夫婦の家で過ごそうと、僕とお姉ちゃんを誘う。
「毎回兄さんに週末預かって貰って悪いわ? 迷惑じゃない?」
「うちは子供がまだ出来ないからな、秋絵も子供好きだし、全然迷惑じゃないよ。桂斗は可愛くって養子にしたいくらいさ」
「またその話?」
「生活が大変なら養子に出したっていいだろ? お前だって、桂斗の事あいつに似てて傍にいるだけ辛いんじゃないのか?」
「……だから、桂斗に八つ当たりしてスッキリしてるのよ。私から捌け口を奪う気?」
「桂斗はお前のサンドバッグじゃないぞ?」
「分かってるわよ!」
「咲姫ちゃんはおばちゃんの所に泊まらないの?」
「桂斗が行くなら家にいる。だってお母さんと二人っきりになれるもん!」
「あら、花連さんは今回は男の人の所に泊まりに行かないのかしら?」
伯母さんがそう言うと、お母さんはムッとしてた。
「行く予定は無いわ。桂斗だけ行けばいい」
「そうか、じゃあ桂斗、行くぞ」
僕は伯父さんに手を握られて連れて行かれた。
伯父さんの家に行く途中の車の中で、伯母さんと伯父さんが話をしていた。
「咲姫ちゃんが来ないのは痛いわね~。あの子と色々話ししたいんだけどなぁ。養女の件で」
「ああ、どこぞのデブが少女を高く買うって話しだろ?」
「そそ、咲姫ちゃんの写真見せたら500万で買うって。美味しいよね。500万で何買おうかな~」
「ホント、お前って金ばっかりだな」
「貴方だって、ゲイな上にペドファイルじゃない。私の方がマシ」
「まぁ、お前は金が手に入れば文句ないし、俺は桂斗を好きに出来れば文句無い。お互い様だな?」
「そーそー、私達似たもの夫婦でしょ。ケンカはやめよ?」
「ああ」
伯父さんの家で晩御飯を食べたあと、伯父さんと二人でお風呂に入った。
伯父さんはいつも手で僕の体を隅々まで洗う。
前に嫌がると叩かれた。
だから僕は大人しく体を洗われてる。
「ほら桂斗、口を開けろ」
僕はお風呂の壁に背を付けて立たされていた。
伯父さんは僕の前に覆い被さるように立って、それを僕の口の中に入れた。
「歯、立てるなよ? ちゃんとしっかり舐めろ」
嫌がるとまた伯父さんに叩かれる。
だから僕は伯父さんの言う通りにした。おしっこが出てくる場所でもあるそこを丁寧に舐めると、伯父さんは興奮して腰を動かした。
喉の奥までそれが入って来て吐きそうになるのを我慢してた。
「ああ、桂斗! お前を必ず俺の養子にするからな! お前は俺の物だ!」
もし伯父さんの子供になったら、こんな事毎日やらなきゃいけないのかと思ったら憂鬱だった。
今は週末だけだからまだ我慢出来るけど……毎日なんて地獄だ。
僕は伯父さんの家の子になりたくない。
「ああ、気持ちいいっ! 桂斗! 出すぞ!」
「んん"っ!」
伯父さんは僕の口の中に、臭くて苦いのを一杯出した。
喉の奥に出されたから、反射で飲むしか無い。全て飲んだのを見て伯父さんが言った。
「俺のを飲むなんて、桂斗は俺が大好きだろ? 可愛いな~」
「……」
僕は何も言わなかった。伯父さんに叩かれると痛い。
だから伯父さんの良い様に受け取るならそれはそれでいい。
僕がぶたれなければ。
お風呂の後は伯父さんと一緒の寝室で寝た。
伯父さん夫婦は寝る場所が別々だ。
お姉ちゃんが一緒に泊まりに来る時は、お姉ちゃんは伯母さんと一緒に寝てる。
伯父さんは何故かいつも僕と寝たがる。
一緒に寝ると体を弄られる。
いつもの事だ。
ベッドに入るとまた伯父さんにあれを口に入れられた。そして僕のあれも伯父さんにぱくりと咥えられてしまう。
いつもこれをされると咥えられてるそこがむずむずと変な感じになる。
伯父さんは僕がそうされてるのに興奮して、また苦い物を僕の口の中に出した。
白い色をしてるから、おしっこじゃないのは確かだけど、やっぱり汚い場所なイメージがあって、それを口の中に入れるのは厭だなと思った。
0
お気に入りに追加
21
あなたにおすすめの小説






寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる