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第5章

月露篇 メンタージェシー マインドコントロール②

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 マクドを後にした湛(しずか)とジェシーは電車に乗り込みました。
 エロい格好はそのままだったので、かなりの人とすれ違いざまにマジマジト見られました。
 恥ずかしかったけど、反面「皆もっと見ていいんだよ!」って言いたい気持ちもありました。
 (アタシはつくづく変態になっちゃった・・・)
 その気持ちだけで電車に乗るまでにもう二回軽く逝ってたんです。

 「AVビデオで見てさ、やって欲しい露出パターンがあるんだぁ」と、ジェシーは言いました。
 電車に乗るとジェシーは、周囲にバレないように一旦 湛のバイブを引き抜き、「ここで、全裸になってオナニーして欲しいんだけど」と言ったのです。
 一瞬、湛は意味が解らなくて「へ?」と言った後に、「え、無理無理、無理だよ。ありえないから」と言いました。
 結構過激な事(透け透けカーディガンで外出とかAVコーナーでパンツ1枚とか)やってきましたが、電車の中で全裸オナニーはあり得ない!と思ったんです。

 「とりあえずジャケット脱ごうか」とジェシーが言い始め「いや、だから脱がないし!」と押し問答してたんですが、結局、押し切られて湛はジャケットに手をかけました。
 その時の事はとても鮮明に覚えています。
 湛の裸の肌が、ジャケットに触れるサラッっという音が大きく聞こえる感覚の中、湛は自ら上半身裸になりました。……電車の中で。
 昼間とはいえ座席に二、三人は人が居ます。
 湛達は車両の先端に居たので、一斉に湛に視線が集まるのが解りました。

 湛は性奴隷だったけど変にプライドは高いので、ブスな女性からのあからさまな軽蔑の視線はとても嫌でしたが、男性が湛の方を食い入る様に見る視線は大好きです。
 (湛のこの体でオナニーしてもいいんだよ・・・)というような倒錯した誇らしいげな部分もあったりし、湛には露出狂の素質というよりナルシストな部分が強かったのかも知れませんね。

 「皆、湛の事見てるよ」とジェシーが言い、それに対して湛は無意識の中に艶然と微笑んでいました。まるで淫婦としての自動反応みたいです。
「じゃあ、次はスカート脱ごうね」

 既に湛は「皆、湛を見て!」な状態だったのですが、なんと車掌さんが巡回で来たんです。
 こちらに寄ってきて「服を着ていただけますか?」と言われ、ジェシーは「あ、ごめんなさい!そりゃそうですよね!」と言いながら湛にジャケットを着せました。
 湛はオナニーを途中で止められたような状態になってしまって、「ねぇ!湛脱ぎたいよぅ…」とジェシーに小声で言ったのですが、ジェシーは「又、今度ね、流石に僕も捕まるようなことはしたくないから」と言って、その日はその後、ジェシーの車に乗ってSEXしてオワリでした。
    そのSEXの最中、「いつか電車で全裸オナニーしようね」とジェシーは湛に言ったのでした。そしてその言葉に又、反応する湛……湛は本当に馬鹿になっていました。

      ………………………………………………

 淫乱馬鹿になった湛の"売り"の話です。
 当時は自分がやっている行為を「売り」だってゆー意識はなかったし、行為自体が組織(犯罪)的なものに組み込まれなかったのは、逆にジェシーとつるんでいたからじゃないのか?と今でも思います。

 "売り"は、湛の高校生活が残りわずかな頃に、ジェシーが"お小遣い稼ぎにやってみないか?"と持ちかけて来た事から始まりました。
 「へ?一応、湛だって将来あるんだから」と言ったんですけど、「だって湛はSEX好きでしょ?好きな事してお金までもらえるんだから」と言われて、結局その話を受けてしまいました。
 もちろん後ろめたい気持ちもありました。
 親に貰った体で、遊ぶだけならまだしも、商売するなんて、とか人間として最低の行為だな、とか。
 それでも、決まった客しか相手にしないという条件と、かなりのお金が手に入るという事で、湛は売りを始めました。
 内心、堕ちた自分に酔いしれたいという気分もあったかも知れません。
 それにすっかりその頃はジェシーに仕込まれた所為で、少しは残っていたなけなしの"恥じらい"も無くなってました。

 最初の客はジェシーの連れて来た30過ぎぐらいの人でした。
 身元がばれないように、二つ隔てた県の人だそうで。
 「友だちの友達は」的なジェシーの仲間経由で、まず湛の首から下の写真(ペニスも見せている)を公開して、反応のあった人の中から選んだそうです。

 まず湛とジェシーとお客さんが三人で顔をあわせました。
 その後でジェシーが値段交渉をしてました。
 話が決まったら、お客さんのお好みに合わせた格好で、湛が後日指定のホテルに向かう事になっていました。
 何かあった時の為に、ジェシーには近くに居てもらっていますが。

 そのお客さんは湛に女子高生の格好をして来てくれと依頼してきました。
 (またありきたりな人・・・そんな趣味に合わせるなんて嫌だなー)と思いましたが、女友だち経由で仕入れていた制服を着て鏡を見たら、その姿が「(チンポの付いた)売りのジョシコーセーそのもの」なので我ながら満更でもありませんでした。

 ジェシーに、当該のホテルに連れて行ってもらいました。
 依頼にあったので、タックはしていません。
 「大丈夫?ちゃんと起ちそう?」とジェシーに聞かれて、「あ~、あんま起たない」と答えると、ジェシーが車の中で咥えてくれたので、お客さんが満足するだろうと思える程度の大きさにはなりました。

 ルームナンバーを教えて貰って、一人で部屋に向かうと、お客さんが待っていました。
 お客さんは湛を見て、「うわあ、本物と見分けつかないよ!」と言ってくれましたが、その後直ぐにいきなり服を脱ぐように言われ、(脱いじゃうんだったら意味無いじゃん・・・)と少し可笑しかったです。
 その後プレイして(湛がいれたりも)、終わってから湛はお客さんにお金を貰いました。
 ジェシーとの関係が終わるまでに、お客さん一日最高九人限定でそれを繰り返してました。
 普段手に入らない高級なドレスとか、色んな服が着れて湛も楽しかったですね。

 湛が高校を卒業して、二日後「僕の女装子仲間も呼んで君の卒業祝いをやるから来なよ」とジェシーから連絡がありました。
    これを境にジェシーとの繋がりが薄れていったのですが、その話は又、機会があれば。

 湛が、なんとかかんとか卒業式を迎えて二日後、「僕の女装仲間も呼んで君の卒業祝いをやるから来なよ」とジェシーから連絡がありました。
 ジェシーの女装仲間とは、湛も何度か会ったことがあり、みんな性欲ギンギンの素は「男」ばっかりで(どうせHな事するんだろうなぁ)と思っていました。

 ジェシーの車に乗せられ、「今から○○ホテルに行くからね」と言われ、「やっぱH目的やん」と湛が言ったら、「うん、でもこの日の為に一番大きな部屋貸しきってやったんだよ」とジェシーは言いました。
 「ふぅん、でも料金大丈夫?あそこ普段でも高いんでしょ?」と聞いたら、「うん、確かにね。小さな結婚式の披露宴並み、さすがにね。でも七人で割り勘したから」と言われ、「なら大丈夫だね…は?七人?!」と、一瞬意味が解らなくなりました。

「女装仲間に写真見せたら喜んでくれてさぁ、君の事、自分等の誰よりも可愛いって。」
 「それは嬉しいけど…でも七人で何やるの?」と聞いたら、笑って解ってる癖にと言われました。
 ホテルについて、部屋に入ると本当にその部屋は大きく、そしてジェシーの女装子仲間(七人)が湛を迎えてくれました。

 「ほんと、ジェシーが言うだけあってマジで可愛い…」と言う声も聞こえてきて嬉しかったです…が、湛はかなり困惑していました。
 「さて…まず皆のやる気を盛り上げるために、服を脱いでオナニーして見せて、うんといやらしくね」と言われました。
 女装子さん達の湛に向けられた性欲のバイブで煽られ湛は既に興奮状態に。
 服を脱いでいくごとに「おぉ!」と声が上がって、湛のナルシスト気質を満足させて行きます。
 下着だけになって、ブラをとると、更に大きな声が上がりました。
 湛はまず立ったまま、ちいさなおっぱいを下から揉んで愛撫して見せました。
 六人(ジェシーを入れて七人)の男性に見られながらオナニーすると言う状況下で、湛はどうしようもなく感じていくのでした。

 Hな気分も高まってきて湛は自分から「ねぇ、しゃぶってあげようか?」と言ってあげました。
 歓声が上がり、湛は満足感を感じました。
 でもジェシーが、女装子さん達に「待って、最初に言っておいた“アレ”をやってから」と言いだし、それが何の事だかよく解らない湛を女装子さんたちが取り囲んで、湛の四肢を掴み床(絨毯でした)に仰向けにし、そのままオナニーを続けるように言われました。

 するとジェシー等は一斉にズボンの前をはだけたり、スカートをまくり上げたりペニスを露にすると同時にしごき始めまたのです。
    (ああ、湛は、今から精液塗れになるんだ…)と思うと、この変態的な行為が"誇らしく思える程に"高まっていました。
    まさに倒錯の極みですね。

 湛のオナニーを見て既に興奮していたジェシーらは次々に達し、湛の顔、胸、腕、お腹、太もも、足先まで彼らの精液が飛び散り湛を汚していきました。
 一番先に射精を終てたジェシーが後ろの方でビデオを撮ってます。
 後から聞いた話では、この日の為にジェシー等は暫く射精を控えていたそうです。
   道理で濃厚なドロドロのザーメンでした。

 「この精液シャワーが、僕等からの卒業祝いだよ」とジェシーが言いました。
 精液シャワーが終わると、湛はパンティを脱ぎ捨て(このとき、用意周到にもタックをしていたので皆さんは感心していたようです)、四つん這いになりお尻を持ち上げアナルを指で広げました。
 女装子さん達の一人の目を見て、淫乱に微笑んで「キテ…」と一言言うと、もう元気になったペニスが湛のアナルに一気に入ってきました。
 因みにこの誘いは全部自分からしたもので強制ではありません。

 湛のアナルはペニスを包み込んで、今までに無いほど感じていました。
 他の人達は「あんただけずるい!」と言って不満そうだったので、湛は「他の人達も口とかでしてあげるよ!ていうか皆逝かせてあげる!」と言ってあげると、四つん這いの湛の口がペニスで塞がれ、頭を床にベタッっと付けたままで両手にも男性のペニスを持たされました。
 四人の男性のペニスを感じさせながら、湛も両方の乳首を二人にしゃぶられました。

 直ぐにアナルと口の中に精液が溢れ、両手に持ったペニスは湛の顔に又精液を残していきました。
 それが終わると、直ぐに次の四人です。
 二回目からは、再び仰向けにされ、アナルを貫いている人が湛を膝に乗せ、湛はM字開脚の姿勢で自ら腰を振りつつ口と両手でもペニスを愛撫しました。
 そんな事が何度か繰り返され、湛はその空間の変態女王様でした。
 (皆、湛の体を欲しがってる…ジェシーらは湛を感じさせるための奴隷なんだ)と、湛は自分の体が誇らしく思いました。……やっている事はマゾでも、気分は女王様なのです!

   いい加減疲れた頃に、ジェシーは女装子仲間を下がらせ、湛を小さいけれど頑丈そうな丸いテーブルの上に仰向けのM字開脚の姿勢で縛って固定しました。
 手は万歳をしたように縛られています。
 股間のタックは中のペニスが涎を、愛液をだらしなく垂れ流してます。
 ジェシーは除光液のようなものを取り出し、タックの接着剤をはがし始めました。

 (次はどんな風に感じさせてくれるの?)と湛はわくわくしていました。
 ペニスはポロン、と音を立てるように転げ、それはタックによる高熱、ホルモンの所為で萎縮し、剃毛もしていたので小学生の股間のようでした。
 ジェシーは次に軟膏を取り出し、湛のペニス、アナル、乳首、胸全体へと塗っていきました。
 その所為でしょうか、湛の性感帯は熱を帯び始め、勃起力の殆ど無かったペニスも痛いほど大きくなりました。
 更にジェシーは錠剤、興奮剤でしょう、を湛の口に放り込みました。
 うっすらと笑みを浮かべた、湛としては最高に妖艶(なつもりの)顔で女装子さん達を見て「きて」ともう一度言いました。
 でも、女装子さんたちはニヤニヤしながら湛を見ているだけです。
 壁にもたれかかったまま。
 (え…)と湛は戸惑い、もう一度、「ねぇ、来てよ。入れてよ」と言いました。
 それでもジェシーらは変わりません。
 焦らされてるだけだと解っていたのですが、薬の所為で精神状態は不安定なので、麻薬中毒者の禁断症状のように湛はペニスを求めました。

「ねえ!キテ!入れてよ!」
「お願いだから感じさせて!」
「なんでもするから、ペニスを頂戴!」と湛はなりふり構わず叫んでいました。
 何分焦らされたのでしょうか?
 湛はとうとう泣き出してしまいました。
 涙を流しながら「お願い…意地悪しないでよ…」と湛が言うと、一人のワンピース姿の女装子さんがジェシーに「ねぇ、もうやってもいい?」と聞いていたのですが、ジェシーは「もう少し焦らそう」と言い、それに対して「いい加減かわいそうよ!」と言った女装子さんも無視していました。

 「逝かせて!誰かペニス入れてよ!」と涙声で何回も叫んだ頃に、ジェシーがとうとう「そろそろいいよ」と言うと、女装子さんらは正に“群がる”という感じで湛を取り囲み、湛の穴の全てにペニスをねじ込んできました。
 湛はテーブルの上に仰向けになったままアナル、口、右手と左手にペニスを握り、男性の性欲解消の玩具になっている被虐感と男性が湛を猿のように求める優越感に浸りながら、女装子さん達の精液をアナルに受け入れ続けていました。

 ジェシーが、「妊娠の心配は無いから安心して中に出していいよ」と冗談ぽく言ったのが引き金になって、一回焦らされた所為と、媚薬の効果か湛はありえない位感じていました。
 信じられないかもしれませんが、アナルを一突きされる度に逝っていたんです。
 しかも絶頂は回を重ねるに連れてより強烈になっていき、直ぐにフェラも、手こきも出来る状態ではなくなってしまいました。
 仕方なく女装子さん達は湛の周りに長蛇の列を作り、一人の精液を飲み込むと次の一人が湛のアナルにペニスをいれ、両手で湛のおっぱいを愛撫する…これが何度と無く繰り返されました。
 単純計算で、七人相手ですから、一人一分でも七分。
 しかも一巡ごとに持続時間が長くなっていくんです。

 涎と涙で湛の顔はぐしゃぐしゃでした。
 もしかしたら鼻水も出てたかも。
 一突き毎に逝くって?
 どういう状態か解りますか?
 アナルでの絶頂は射精の非じゃない事は皆さんも知ってますよね?

 連続で逝く事も可能なんですが、湛が経験した快感は、まぁ、兎に角異常でした。
 だんだん強くなっていく絶頂に、湛は心のどこかで「だめ!絶対にこれ以上やったら人間じゃなくなっちゃう!」と警告を発していたのですが、体は更に上の絶頂を目指し続けていました。
 アナルっていくら逝こうが「はい、ここで終わり」っていう点がありませんから、皆さんも経験してみてはどうでしょう?

 女装子さん達が湛のアナルに突き刺したペニスを一突きするごとに湛は絶頂を迎えていました。
 大げさだけど一秒に二回、一分で120回。
 アナルの肉壁はペニスに絡み付いてその触角の全てを使ってペニスを感じました。
 やがて前後左右、上下も解らなくなり自分が何処で何をしているのか、それすらどうでもよくなりました。
 ただひたすら自分に打ち込まれる物の存在とそれのもたらすありえない快感を丹念に体全体で嘗め回すように味わって感じていました。
 やがて湛は(もう壊れてもいい…このまま死ぬまで感じていたい)と思いながら、程なく湛は意識を失いました。

 失神から醒めた時湛はまだ男性のペニスをアナルに咥えていました。
 そしてまた自我の果てまで感じ、狂い、また気を失います。
 失神がさめた後の只管続く絶頂、また失神、また絶頂。
 これを何度も繰り返され、最後の失神から目覚めた時には湛は同じ部屋の布団の中で全裸で眠っていました。
 顔中がヌルヌルでした。
 時計を見ると夕方の五時。
 部屋の中にはジェシーが一人だけ残っていました。
 他の仲間達は帰ったそうです。

 「まだ五時なんだ…かなり時間がたったような気がするけど」と湛が言うと「うん、だってこのホテルに着いたの昨日の朝だもん」と言われ、「湛、何時間ああやってたの?!」と聞くと、だいたいニ十時間位と言われました。
 ジェシーの話によると女装子さん達は夜通し湛を犯していたようです。
 何人かは眠った人も居たのですが元気な人が過半数だったようです。
 起き上がろうとしたら下半身の筋肉が悲鳴を上げました。
 「無理ないよ、一日中M字開脚でズコズコやられてたんだから」と言われました。
 アナルも痛かったし、頭もボーっとしてました。
 暫く休憩してから家に戻ったのですが、自室に入って直ぐにベッドに倒れこむようにもう一度眠りました。

 翌朝目覚めて、アナルに違和感を感じたのですぐにトイレに行きました。
 すわるとアナルからブシュッと音を立てて変色した精液が吹き出てきました。
 七人×無数の精液はかなりの量でした。(湛ってなんて淫乱なんだろう…)とボンヤリ思い、その日から暫くはボンヤリした状態が続きました。

 その日を境に湛は性格が少し変わったように思います。
 湛は結構、基本はニヒリストなんです。
 媚薬によって増幅された異常な快感の強烈さに、この世の全てが虚しく思えるようになったのです。
 露出やオナニー、乱交等そういった自分の性感を満たしてくれるものを除いて…。
 湛の淫乱さは一層増していました。
 表面的には、現在の湛の呼び名「クールビューティ」の元になっている(笑)ニヒリストの面しか出していませんが…。

  「クラッシュ系マゾ」と呼ばれる人達がいるらしい。
    彼らは精密機械や自分が大事にしてきたぬいぐるみや、ときに小動物を連れてきて、車に轢いてもらうのだといいます。
    人によってはそれがどんなに大切かを、作文まで書いてきてボロボロに泣きながら壊れる光景に興奮するらしいです。
    湛もある意味、反転したマゾヒストなのだけれど、最近知った事件で、大金を払って「自分の腹を掻っ捌いて殺して欲しい」と懇願した話はちょっと心に刺さり過ぎた。
    自分の死すらプレイの範疇と冷静に理解しつつ実行してしまうんだから。
   これも確かに、人の自由意志の可能性ではあるんだろうけど…。




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