フェチるせぇるすまん

二市アキラ(フタツシ アキラ)

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#07 : 捕食者喪黒の横顔②

狩野姉妹 喪黒とメロウ

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 狩野姉妹(かのうしまい)は、狩野恭子(かのう きょうこ)と狩野美香(かのう みか)の2人からなる、悶蝋お姉さまがお勤めするクラブの会員さんが結成したクラブ内ユニットだ。
 勿論、実の姉妹ではない。

 美香さんは、年齢的に言うとメロウの少し先輩に当たる。
    女装するとグラマーな印象、しかし、そのグラマーぶりも姉の恭子さんには敵わない。
 恭子さんと言えば、素人女装が高じてついに顔の整形に手を出したという行動力が有名だ。
(もちろんホルモン投与も)

 それに彼女が度々口にする「メンズ」発言に見られるように、(本物のパクリという以上に)その男性関係にはリアリティがあり、衝撃的でさえもある。
  恭子さんは、自身の取り巻きである男性のことを、本物の姉妹と同じように「メンズ」と呼んでいる。
    その中でも特別に容姿端麗な男性の事を「グッド・ルッキング・ガイ」と呼ぶ。

 恭子さんの好みに従ってメンズのほとんどは、20代前半の黄色人種以外の男性で世界的に活躍するスーパーモデルが多いという。
(本当なら、相当羨ましい)
 そしてそのメンバーは、よく変わるらしい、、。
 ちなみにメロウは、「素」で恭子さんの男モードの時に出会った事がない。
    、、良かった。男の恭子さんに喰われなくて。
   もし食べられてたら女王様なんてやってられないから(笑)。

     …………………………………………………………………………

「う・・・うぅ・・・」
「あらぁ・・・それにしても美香は綺麗な体ねぇ、おっぱいは大きくて張りがあって、ツンと形よく上向きなのね。全然、垂れていないじゃないの。それにこの細腰から、脂の乗ったお尻にかけての曲線も見事ね。脚はすらりと程良い細さで長く伸びているし・・・」

 勿論、実際はそんな女性そっくりの体型ではないけれど、何センチの高さの乳房と言ってるわけではないから表現としては成立するし、日頃、自分の体をメンテしている女装子さんにはうれしくなる言葉であることは他ならぬメロウが一番よく知っている。
 メロウの前で、自分の裸体を、まじまじと評された美香さんは、益々羞恥で赤く肌を染め、ふるふると震え出す。
 そして股間のペニクリは、そんな羞恥に反応して美香さんの意思に従わず、ビンビンに勃起している。
    男の肉欲とは本当に現金な物だ。

「あらあら! うふふ、美味しそうなおチンポねぇ?太くて長くて固くて・・・それにこの、大きく張った亀頭のエラと言ったら! 女がヒィヒィ泣いて悦ぶ逸品よねぇ? ちょっと、味見してみましょうか・・・」
「え? あっ! ああっ! な、何を・・・! ああん! お、お止めになって! おやめ下さいましっ、メロウさん・・・! ああっ・・・!」
  メロウが美香さんの、勃起してすっかり姿変わりしてしまったペニクリの裏筋を、舌でチロチロと舐め始めてあげる。
    そしてすぐに今度は亀頭部分を口に含んで、舌全体で舐め回す様に愛撫する。
 メロウの自慢のフェラチオテクニックは、そんじょそこらの純女さんや女装子さんに負けないから、まるで腰が蕩けそうな甘い快感が美香さんの腰を襲っている筈だ。

「あっ! あひっ! ひいぃ! や、やめて・・・お止めになって! いけませんわ、こ、こんな事・・・ひああぁぁん!」
 フェラチオを中止して今度は片手で美香さんのペニクリの玉袋を柔々と揉みほぐし、もう一方の片手で美香さんのケツマンコの入口を、指で摩る様に愛撫してやる。
 普段味わっている筈の、女装子好きの男達から加えられる暴虐の快感とは異なる、じれったくなる様なこの快感に美香さんは戸惑っている様子。

「んちゅ・・・じゅぶ、じゅぶ・・・んふふ、荒々しく嬲るのもいいけどぉ、『女』っていうのは、こうして焦らして、焦らして、咽び泣かして責めるのが、その本性を引きずり出しやすいと思うの・・・」
「んんっ! ふうんっ! んふっ! んんっ!」
「・・これくらいで感じてちゃダメ!美香さんがこれからどんな風に女にされていくのか、楽しみなんだから。じっくりギャラリーの一人として拝見させて頂きますからね。それにお相手のメインは悶蝋お姉さまでしょ?いいなぁ。恭子さんはメロウよね?メロウはまだ新人だからね。恭子さんみたいなベテラン相手が丁度いいかも、かえってリードしてもらったりしてネ。」
   メロウは新人といえども新進気鋭の女子プロゴルファーみたいなもので、沢山の女装子ギャラリー客がついている。


「うっ・・・ううっ・・・ふうぅんっ・・・」
「あ・・・ああん・・・はあぁんっ・・・」
 薄暗い照明の中、そこだけスポットライトが当てられ、白い綺麗な肌に汗を滲ませ、色っぽく悶える2人のシーメールの生贄がいる。
   それが偽狩野姉妹の恭子と美香だ。

 美香も恭子も、座卓をひっくり返した4本の脚に両手・両足を縛られ、バンザイした大股開きの恰好で並んで拘束されていた。 
 座卓はやや斜めの角度で立てられて、後ろで大きな木枠の台に固定されている。
 美香と恭子は丁度、その悶えるシーメールマゾ牝の妖しく美しい姿を、真正面から悶蝋姉さま達に晒しているのだ。

 麻縄は緩く解かれ、代わりに長襦袢の胸元と裾は大きく開かれて、2人の美乳とペニクリ、そしてケツマンコが晒されている。
    二人のゴージャスな洋風のヘヤースタイルに長襦袢と麻縄というアンバランスな取り合わせがかえって淫乱な雰囲気を醸し出している。

「んひっ!ひっ、ひっ、ひひいぃぃ!」
「はぁんっ!やはぁあっ!ううんっ!んひいぃ!」
 切なそうな、艶っぽく哀れな矯声にも聞こえる悲鳴を上げる美香と恭子。
 2人とも長襦袢の裾を大きく割られて、ペニクリもケツマンコも丸出しの状態で、悶蝋姉さま達にその淫靡な美体が悶える様を晒していた。
 緩められた腰紐の下は、お腹が妊婦の様に大きく張っている。
    特別ブレンドの浣腸を3リットルも注入されているのだ。

「うふふ、美香、もっといい声で啼きなさい?じゃないと、メロウやギャラリー達には満足して貰えないわよォ?そうなったら・・・今度は5リットル注入して、街中を素っ裸で引き回してやるからね!?この街の夜の人通りの多さは知ってるわよね。」と喪黒悶蝋 (モンロー)女王様の低い声が響く。

「ほら、恭子!変態シーメールマゾ牝の先輩として、美香にマゾ牝の痴態のお手本を見せてやりなさいよ。お前、今更恥ずかしがっているんじゃ無いわよ!散々、生き恥さらしてマゾ牝アクメを決めてきた変態の癖に!」
 悶蝋姉さまとシブジョみたいなメロウが、拘束され浣腸の苦しさに喘ぐ2人の哀れなシーメールマゾ牝の生贄達に容赦なく意地の悪い責めを加える。

 片手に震動するバイブをケツマンコの入口に軽く触れる様に当てて、片手で羽毛の刷毛を持って乳首やペニクリをサワサワと愛撫する。
 美香と恭子は、同時に襲い掛かる苦しさと快感に翻弄され、ヒィヒィと悲鳴を上げる。

「おっ、おひっ、おひひっ!ひいいぃいぃ! モ゙、悶蝋様ぁ! か、堪忍っ!堪忍なさって下さいましっ!いひいぃ!く、くるしい・・・いひゃあぁ!?か、感じますぅ!!」
「ひああぁぁ!いひっ、ひいぃいぃ!うひいぃいぃ!メロウ様っ! メロウ様ぁ! もっと・・・もっと、お嬲り下さいましっ!おひいぃぃ! は、恥知らずな・・・いっ、いひひぃいぃ! きょ、恭子に、淫らなお仕置きをぉ!いひゃあぁぁあぁ!」
    恭子にしてみれば、こうなれば年若いメロウも女王様なのだ。
 浣腸液には芋茎汁が混入されていて、美香も恭子も先程から耐えがたい排泄の苦痛と同時に、肛襞がむず痒くなるほど疼いている。

 だがそれだけではない…ケツマンコに挿入されたアナルプラグ、ニップルリングに装着されたクリップ、ペニクリの鈴口にズブリと挿入された尿道プラグ式のペニスピアス、それらは超小型低周波パルス装置に繋がっていた。
 敏感な柔肌や粘膜に加えられる微妙な、じれったい快感に加えて、ビリビリ、ビクンビクンとした刺激を越え、内側から搾り上げる様な低周波電流パルスの刺激に美香も恭子も悶え苦しみ、激しい痛みの中にシーメールマゾ牝の被虐感を嫌でも感じているのだ。

「うふふ、良い心がけじゃん、恭子。そうだよ、お前の様な恥知らずで淫売のシーメールマゾ牝はね、そうやって自分の変態さをお仕置きして貰うおねだりを、もっと淫らにしなきゃならないのっ!オ・バ・サ・ン 判ったわねっ!?」
「おひひっ!いひいぃぃ! は、はい・・・変態の、シーメールマゾ牝の恭子は・・・皆さまの前で淫乱マゾのお仕置きをお願いしますわっ! メロウ様! もっとお嬲りになって! 恭子に、淫乱変態のシーメールマゾ牝の償いを、させて下さいまし!いぐうぅぅぅ!」

 恭子が熱に浮かされたように熱っぽい口調と表情で、変態シーメールマゾ牝の痴虐を熱望する。
 その姿はゾクゾクする程凄惨な、被虐の色気に満ちたシーメールマゾ牝の熱愛そのものだった。
 その証拠に恭子のペニクリはギンギンに勃起し、尿道プラグと鈴口の隙間から先走り汁をボトボトと垂れ流し、広間の床の上に大きな染みを作っている。

「ほらっ! どうしたの、美香!お前も恭子の様に、もっと淫乱マゾ牝の色気をムンムン出して哀れっぽいおねだりをおし!お前、さっきから泣き言ばかりよ!? 本当にここから放り出して、表で晒し者にして嬲り殺すわよ!?」

「ひゃいいいぃぃ!お、お許しを! お許しを、悶蝋様っ! み、美香、皆様に恥知らずなシーメールマゾ牝のお仕置きを、おねだり致します! ああ・・・もっと、もっと美香に、恥知らずで浅ましい、マゾ牝の生き恥をかかせて下さいませっ!み、美香はシーメールマゾ牝の罪を、皆様の前で淫らに、変態の生き恥を晒して償いますっ!」
 悶蝋姉さまの残酷で非情な脅しに、隣で熱っぽい被虐マゾの甘く香ばしい吐息さえ感じるほど、乱れまくる恭子にすっかり当てられた美香もまた、自らの卑猥な美体とシーメールマゾ牝に生まれてきた罪を、淫虐で恥知らずな罰で償いたいと熱っぽく悶蝋姉さまにマゾの救愛で答える。

 2人の淫乱で恥知らずなシーメールマゾ牝の、浅ましい熱愛を聞いたサドのドミナとギャラリー達は、ニンマリと残忍な笑みを浮かべてお互いの顔を見合わせる。
 そして悶蝋お姉さまは居並ぶギャラリー達を見回して、艶っぽく妖艶な笑みを浮かべて言うのだった。

「さて、お集まりの皆様方。この淫乱で変態シーメールマゾ牝達に、淫らな生き恥を晒させて、シーメールマゾに生まれてきた罪を償う罰を与える必要があります。 そこで、我こそは!と言う方は、この恭子と美香に、自分の浅ましさをたっぷり教え込んで、生き恥を晒させてやって下さい。」
     悶蝋お姉さまの周囲を見渡す眼力が凄い。
     どこか人間離れした魔の色気がある。

「どなたでも、何人でもいいですのよ。いっその事、皆さん全員で嬲ってやって下さいな。ケツマンコを焦らし嬲りするもよし。ペニクリを酷く嬲ってやるもよし。2人とも極上のマゾ乳首なんですから。責める場所はより取り見取り、ほらほら、恭子も美香も、皆さんに生き恥を晒す所を見て欲しくって、こんなにケツマンコを疼かせてますわ。」
 その疼きは、3リットルもの浣腸を注入され、もう30分近く我慢させられている為の、菊門の痙攣だったのだが、肉欲に駆られた野獣の群れには淫らに肉食獣の雄を誘う、哀れな獲物の美肉の誘惑にしか映らなかった。

「メロウわぁ、さっきから美香のヒクつくケツマンコが、気になって、気になってぇ、仕方ないの・・・」
 一般のギャラリーに代わってマユが口火を切る。

「そうよね、恭子のペニクリがもう、ビンビンになって泣いてるわ。ワタシが慰めてやろうかしら?」

「このプリンとした張り! どーやってるの?、日頃のお手入れが大変ね、極上のおっぱいだもの 、、、美香ちゃぁん、可愛がってやるからさ、いい声で啼いてよね。」

「あたしは恭子のマゾ乳首を、滅茶苦茶にしてやりたい。こう言う変態シーメールマゾの牝豚ちゃんわぁ、散々嬲られて痛めつけられると、善がり狂っちゃうんだから。」

 目の前にごちそうを並べられた女装子喰いのギャラリー達のノリはもの凄いモノがある。
 ギャラリー達は我先に、哀れな美肉を晒すシーメールマゾ牝の生贄に群がり、その淫靡な美体を貪り尽くす様に責め立てる。
 最上等の美味で淫らな美肉を目の前にしたギャラリー達は、哀れなマゾ牝そのものの、濡れた、そして媚びる様な淫靡な瞳で怯える生贄達を見て、更なる嗜虐心を滾らせる。

「おひいぃぃいぃ! いっ、いひいぃぃいいぃぃ!へあっ! おひゃああぁぁああぁ!」
「ほらほら! こんなもんじゃ、済まないわよ! 美香! あんたみたいな美人のシーメールマゾ牝はねっ!こうやって嬲り者にされて、淫水垂れ流して生き恥さらすのが、義務なの! ああ!? 判ってんの!? このクソ淫売!」
 自らも女装者であるギャラリーさん達の嫉妬混じりの責め。

「いぎいぃ! ぎひっ! ぎいいぃぃいぃ! ひぎゃああぁぁああぁ!」
「啼け!恭子、もっと啼き喚け!肺が潰れるまで、啼き喚かせてやるわよっ!アンタの淫乱マゾの罰よっ!変態シーメールマゾ牝の淫水を絞り尽くして、死ぬまで逝きながら、恥を晒させてやるわ! 感謝してよね、この変態シーメールマゾ牝っ!」

「ぎいいぃぃいぃ!ひぎゃあぁぁ! いひっ、ひっひいいぃぃぃいぃ!!!」

 美香も恭子も、ケツマンコの入口をザラザラのイボイボ指サックを嵌めた指で刺激され、低周波パルスのアナルプラグをグリグリと弄られ肛襞と前立腺を嬲られる。
 そして浣腸の排泄欲求が更に高まり、マゾ啼きの悲鳴を上げる。

「うふふ・・・美香ぁ、あんたのマゾ乳首、両方とも針をぶすぶす、突き刺してやるわよ? 覚悟してね!」
    メロウの尖った責めが再び始まる。

「どうせだったらジワジワとゆっくり、ぶっ刺してやろうね。メロウ、貫通するまで、じっくり、ゆっくりね・・・」
    メロウと違って針を持つラバー手袋が決まりすぎて優美ささえ感じさせる悶蝋姉さま。

「いひっ! ひひいいぃぃいぃ!あぎゃああぁぁぁ!」
「恭子、お前のペニクリは本当に、マゾの変態ペニクリね。もう亀頭に3本も針を刺されてるのに、まだ刺して欲しいって、ピクピク震えておねだりしてるわ。うーん、ちょー可愛い、ほら、もう1本・・・」
「おひいぃ! いぎぃ! ひっひいぃぃ! ぎゃあぁぁ!」

 ペニスピアスをブスリと差し込まれたクリペニの鈴口に熱蝋を垂らされ、亀頭に針を突き立てられた恭子が熱さと激痛に腰を浮かし、ペニクリをブルンブルンと振ってマゾの悲鳴を上げる。
 そして乳首や乳房を針山の様に、細い針をブスブスと刺された美香は、同時に加えられるペニクリへの熱蝋責めに哀れっぽい悲鳴を張り上げるのだ。

 美香も恭子も、悶蝋姉さま達から加えられる残酷な暴虐に、激痛と痴虐、浣腸の苦しさと、抑えようにも抑え切れない、込み上げて来る被虐マゾの甘美な愉悦に飲み込まれ、頭の中が爆発した様になって白目を剥きながら涎を垂れ流し、悶え善がっていた。
 もう浣腸されたケツマンコは、加えられる加虐もあって、菊門がぷっくりと盛り上がっている。

    脱糞の決壊は近いようだ。
 恭子のペニクリは針を亀頭に何本も刺され、美香は両方のマゾ乳首を何本もの針で刺し通されて、血を垂れ流しながら被虐の愉悦に震えている。

 やがて絶頂の時がやって来た。
 美香も恭子も、ケツマンコは限界を通り越して、菊門が大きくヒクヒクと痙攣している。
 美香を責め立てていたギャラリーの1人が、残酷な笑みを浮かべて悶蝋姉さまが刺した1本の針を取り上げ、美香の乳房を鷲掴みにした。

「へへへ、これで引導を渡してやるかな、美香ちゃんよぉ・・・お前のその色っぽいパイオツの乳首、その真ん中にさ、これをブスリ! とぶっ刺してやるかな?」
「ぎいっ!? ぎひゃあぁぁぁ・・・っ!!!」

『注 実際にはこういった行為は(ギャラリーさん)達には許されていません。チクリと針先を当てる当て振りだけ。』

 くぐもった悲鳴を上げ続けていた美香がまず、両乳首の頂点にぶすりと針を突き刺され、絶叫を上げて派手に被虐マゾの絶頂を迎える。
 同時にペニスピアスとアナルプラグを引っこ抜かれ、ペニクリから大量の精液を噴出して射精し、乳首への激痛に反射的にケツマンコが決壊して脱糞する。

「ぐひゅっ!ぎひいいぃぃいいぃいいいぃっ!ひぐううぅぅうぅ!!!」
 恭子もペニクリの鈴口に、無残にも針をブスリと突きたてられ、激痛の絶叫を張り上げる。
 同時に狂った被虐マゾアクメの快感に、こちらも責め具を不意に引っこ抜かれて派手にペニクリを震わせながら射精と脱糞をし、被虐アクメの甘い悲鳴を張り上げた。

「ぎゃああぁ! ぎゅひゅうぅぎいいぃいいぃ! いっちゃううぅぅうぅ!!!」

 そんな被虐シーメールマゾ牝達の、凄惨で浅ましい被虐アクメのアヘ顔絶頂を、ゲラゲラ笑いながら悶蝋姉さま達が嘲笑する。
「あ~あ! 見てよ! このマゾ牝共! 針を突き刺されて、派手に脱糞アクメしちゃった。」

「恭子の腫れちんぼを見ろよ! 針を刺されながら、まだザーメンをドピュドピュ噴き出してるぜ!」

「美香も見事なもんだ! 見てみろ、このパイオツと乳首! 両方とも10本以上、針でブスブス刺されて、マゾ牝アクメだぜ!」

「こうなっちゃったらもう、普通のセックスじゃあ駄目だな。 嬲られ尽されて、マゾ啼きでヒィヒィ悲鳴上げながらじゃなきゃ逝けねぇ変態になるんだぜ・・・」

 2人の美しい、哀れな生贄のシーメールマゾ牝達は、そんな野卑な声も聞こえない位、激しい被虐アクメの大波に飲み込まれていた。
 何度も、何度も、白く艶めかしい裸体をビクン、ビクンと痙攣させる。
 
 2人のサドのドミナとギャラリー達によって味わされた被虐アクメの、脳髄まで蕩かす様な信じられないほど深く濃い悦虐の愉悦に、美香も恭子もケツマンコはパクパクと痙攣し、ペニクリからはまだ白い精液が噴出していた。


 嵐の様な凌辱はその後も続けられた。
 緊縛されて片脚を高く吊り上げられての、鞭打ち責めと蝋燭責め。
 そして・・・
「うぐぅ・・・ぐふっ、くうぅぅぅ!!!」
「いひいぃぃ! ひっ、ひひいぃぃいぃぃ!」
 美香と恭子は逆海老縛りにされて、太い青竹で組んだ責め台から吊るされていた。
 ケツマンコには芋茎バイブが突っ込まれ、ペニクリを悶蝋姉さまとメロウによって鞭打ちの刑にされている。
 何発も鞭でしばかれたペニクリは、赤く勃起していた。

「ほら、もっといい声でお啼きっ! 美香、お前はそうやって マユ達に楽しんで頂く、シーメールマゾ牝の愛玩奴隷なんだからねっ!」
「ひっ、ひいぃぃ! お、お許し・・・ひぎいぃぃ! お許しを、悶蝋様っ! み、美香のペニクリッ! じゅ、十分、シーメールマゾ牝の痛みで喜んでおりますわっ! ぎひいぃぃぃ!!」

 パシーンッ また1発、悶蝋姉さまの鞭が美香のペニクリを強かに打ち据える。
 そして響く美香の哀れなマゾ啼きの絶叫。
 隣では同様に吊るされた恭子が、乳首を細い糸で強く括られて、そこに重りを吊るされ激痛に悶え泣いている。

「うふふ、まだまだいけるわね、このマゾ乳首!あはは、どう? 恭子。お前のマゾ乳首、こーんなに伸びちゃっているわよ? もっともっと虐めて下さいって、マゾ啼き乳首よ! ほら! もう1個追加よ! 啼け! マゾ啼きしなさい!」
「うぎいいぃぃ・・・! ひいいぃぃぃ! ね、メロウ様・・・お慈悲を・・・恭子の哀れなマゾ乳首に、お慈悲を下さいませっ・・・あぎゃあぁぁぁ!!」

 メロウによって、逆海老吊りの状態でグルグルと回転させられる恭子。
 その度に乳首の重りが大きく引っ張られ、さらなる激痛を哀れなシーメールマゾ牝に加える。
 それを見た悶蝋姉さまも美香を前後に大きく揺すって責める。
 美香の乳首に吊り下げられた重りも、おっぱいと一緒に大きく揺れて美香にマゾ啼きの絶叫をひり出させた。

―――パシンッ、パシンッ! 

 悶蝋姉さまが前後に揺れる美香の下半身、ピクピクと震えて勃起するペニクリと、ヒクヒク蠢くケツマンコに狙いを定め、鋭くきつい鞭打ちを加える。
 その度に美香は絶叫し、涙を流しながら慈悲を哀願し、そして更なるお仕置きを乞う。

「いひっ! ひぎいぃぃ! モ、悶蝋様っ・・・! み、美香にマゾ啼きのお仕置きをっ・・・! 美香の浅ましいマゾ啼き姿を、皆様に晒させて下さいましっ! いひいいぃぃ!!!」
 ペニクリとケツマンコの繊細な美肉に加えられる鋭く灼け焦がす様な痛みには、美香に自分が卑しいシーメールマゾ牝奴隷である事を否が応でも刻みつけ、卑屈なマゾ啼き奉仕を哀願させるのだ。

 美香はギャラリーである同族の淫乱偽牝獣達が何を求めているか判っていた。
 彼らに、汗ばむ肌にハラリと掛った乱れ髪を口唇で噛んだ美貌を上げ、苦痛と恥辱と被虐の悦楽に溺れたマゾ顔を晒す。

―――ピチィーンッ!

「おひっ! おひひいぃぃぃ! 灼けるぅ! 美香のケツマンコが灼けますわぁ! ペ、ペニクリもビリビリ灼けてしまいますぅ!!!ち、乳首もっ!乳首が重りで引っ張られてっ・・・! いひいぃぃぃ!残酷ですわぁ!!!」
「本当にお前はいい声で啼くわ!美香!お前みたいな淫乱シーメールマゾ牝を痛めつけて嬲るのって、大好きよっ! ほらっ! ほらっ! もっとお啼きっ!」

―――パシッ、パシッ、パシッ!

「ひっ、ひっ、いひいぃぃぃ!!メロウ様ぁ!恭子の乳首に! 乳首にもっと残酷なお慈悲をっ! ああっ! 恭子のペニクリもケツマンコも、メロウ様の残酷な愛鞭にマゾ啼きして悦んでおりますわぁ・・・!!!」
 メロウもグルグル回る恭子の身体の乳首を、連続してパシッパシッと鞭でしばき続ける。
 そして時折、ペニクリとケツマンコを強かに打ち据え、恭子に被虐の甘いマゾ啼き悲鳴を上げさせる。
 美香と恭子はサドのドミナ達の残忍な鞭の打擲に、シーメールマゾの情感を昂ぶらせる。
 二人は鞭への恐怖は有るものの、痛みの中の淫靡な情感に溺れていた。

 ギャラリー達はそんな『美女』同士のサディスティックとマゾヒスティックが入り混ざった情景に興奮し、次々に美香と恭子の恥知らずなシーメールマゾ牝姿を囃し立てる。
 その声に美香も恭子も益々、マゾ牝の情感が身体の芯から湧きおこり、益々恥知らずなシーメールマゾ牝の服従と残酷な仕打ちを乞う言葉を、その唇から戦慄く様に絞り出す。

「ひいぃぃーっ! 灼けるっ! ケツマンコが灼けますわっ! ぎっひいいぃぃ! 悶蝋様っ! み、美香のマゾケツマンコも、マゾペニクリもっ! ペニクリがもうっ・・・! 美香、いっ、逝きますっ 逝きそうですわっ!!」

「ぎひいぃぃ! お慈悲をっ! メロウ様っ、恭子の浅ましい恥知らずのマゾ乳首とマゾケツマンコにっ・・・! マゾペニクリも逝ってしまいそうですわぁ!!」

「ああっ! きょ、恭子さんっ・・・! 貴女も逝きますのねっ!? み、美香も逝ってしまいそうですわぁ! み、美香っ 恥を晒してしまいますわぁ!」

「美香さんっ! い、一緒にっ・・・! 恭子と一緒に、恥を晒しましょうねっ!? 皆様に私達の浅ましい、恥知らずなマゾ啼きの絶頂を、ご覧になって頂きますのよっ!? ああ! 美香さんとご一緒に、恥を晒したいですわっ!!」

 悶蝋姉さまとメロウによって、逆海老吊りの恰好で互いの目前に、互いの恥知らずなシーメールマゾ啼き顔を晒された美香と恭子。
 その凄惨な被虐の美貌を互いに熱いシーメールマゾ牝の熱愛の情念の言葉に乗せて、サドのドミナ達に残酷で恥知らずな止めの一撃を乞うのだった。

「いいわよっ! 美香、お前のそのシーメールマゾ牝の覚悟に免じて、そのマゾケツマンコに一番きつい鞭をくれてやるわっ!」
「恭子!覚悟するのね!その淫乱マゾケツマンコが裂ける位の鞭打ちよっ! メロウを楽しませろよ!」
 2人のドミナ達も、サディスティックな興奮にペニクリより感じる男蜜壺をヌチュヌチュに濡らしながら、冷たい美貌を紅潮させて美香と恭子を嘲笑して見下す。

「さあ、みなさま方! これが最後の一発ですわ!」
「うふふ、見事、この2匹のシーメールマゾ牝が逝けば、盛大な罵りと嘲笑を浴びせてやって下さいな! さあ、美香! 恭子!覚悟しなさい!」

 悶蝋姉さまとメロウがゆっくり鞭を振り上げる。
 美香と恭子は荒い息のまま、そっと瞳を閉じて口唇を噛みしめ、シーメールマゾ牝の覚悟の被虐顔を悶蝋姉さま達に晒しながら、こみ上がる被虐の情感に胸を震わせながらその瞬間を待っていた。
 ペニクリがビクビクと上下に激しく震え、ケツマンコがヒクヒクと蠢き、シーメールマゾ牝の熱愛を告げる。

―――ヒュッ! バシーンッ!!! バシーンッ!!!

「ぎいっ ひひっひいいぃぃいいぃぃ!!!」

「ひぎっ いひいぃぃぃぃいいぃぃぃ!!!」

 ケツマンコに今まで以上の強烈な打擲を受け、美香も恭子も逆海老吊りにされた身体を大きく仰け反らせ、ペニクリから大量の精液を射精し続けながら、シーメールマゾ牝奴隷の絶頂を迎え、その美しく浅ましい、恥知らずな美体の全てでマゾ牝の恥辱を晒した。

 その後も悶蝋姉さまとメロウは、サディストのドミナ特有のネットリした粘っこく陰湿な責めで、美香と恭子を恥辱と汚辱と暴虐の奈落へと叩き落しては引き上げ、半狂乱になって泣いて慈悲を乞う哀れな2人のシーメールマゾ牝の生贄をまた、マゾの奈落へと叩き落し続けた。

 最後は美香も恭子も、再び浣腸責めで恥知らずな恥辱の言葉で公開露出排泄を乞わされ、またもやギャラリーの面前で盛大に脱糞させられマゾの恥を晒す。
 その後でケツマンコを犯されながら、フェラチオ奉仕と2人を手コキチンポ奉仕の、4人同時責め。

 代わる代わる、4回、5回と、悶蝋お姉さま達の美女を苦界に叩き落とす暴力的で支配的なセックスで犯されて失神してしまう。
 そうすると悶蝋お姉さまとメロウがペニクリを皮鞭でしばいて、美香と恭子を無理やり失神の逃避から引きずり戻すのだ。 

 そして夜明けも近づこうという頃。

「おひっ!おひひっ!み、美香さんっ!あひいぃ!そ、そんな・・・恭子のケツマンコ!肛襞が抉られてしまいますわっ!いひゃあぁぁ!!」

「ひいっ!ひっひいいぃぃ! き、恭子さんっ! お許しになって下さいましっ! 美香のケツマンコを、もうこれ以上マゾ啼きさせないでぇ! おひいぃぃぃ!!」
 グチュグチュと淫靡な音を響かせて、ケツマンコの菊門の窄みを貫き、肛壁を抉って肛道を犯すイボイボ付きの極太バイブ。
 青竹の太い枠から垂らされた皮帯で細腰を吊られ、後ろ手に縛られながら両足を大きく開き、竹竿に括られた格好で美尻とペニクリをプリプリ、ピクピクと揺らし、震えさせる美香と恭子。

 双頭バイブでの、ケツマンコ抉り合い合戦。
 美香と恭子は腸壁にたっぷり塗られた芋茎汁と媚薬のミックス液に肛性感をたっぷり昂ぶらされながら、魅力的な美尻を色っぽく振ってお互いのケツマンコを、挿入された双頭バイブで抉り合っていた。

「ぎゃははっ!見てぇ!この2匹、ケツマンコから潮を吹いたみたいに腸液が噴出してる!」
「うわぁ、腸液と芋茎汁と・・・、確か外国産の特製ケツ穴媚薬だったよねー? ああ、美香も恭子も、ケツマンコが壊れるくらい犯してあげないと、収まらないんじゃない、アタシのペニクリちゃんも疼くわぁ・・・」
「どっちかさっさと逝かせちゃってぇ!負けた方はたっぷり輪姦してあげるから!」

 美香も恭子も、髪を振り乱して美唇を戦慄かせ、汗にじっとりと濡れたマゾ被虐の色情をたっぷり滲ませた美貌を互いに甘えた肛姦の声に彩らせる。
 肛襞はグチュグチュに濡れ、菊門は互いにバイブを咥え込んで肛虐の快楽を離そうとしない。
 そして最後の時がやって来た。

「ひいぃぃぃ! もっ、もうだめっ!恭子さん、お許しになってぇ! 美香のケツマンコ、恭子さんのケツマンコチンポに啼かされてしまいますぅ!!」

「ああんっ! 逝ってぇ!美香さんっ!恭子のケツマンコチンポで逝って下さいましっ!おひいいぃぃ!美香さんのケツマンコチンポぉ!恭子の前立腺を苛めますわぁ!!」

「ひいっ! ひっひいいぃぃ! ダメっ、ダメっ、ダメぇ! 恭子さんが苛めますのっ!美香のケツマンコっ、恭子さんのケツマンコチンポがっ・・・いひいぃぃいぃぃ! ダっ、ダメっ! 逝っちゃう! 美香、逝っちゃいますわっ!恥を晒してぇ・・・ご覧になってぇ!美香の浅ましい逝き恥晒しっ!ご覧になって・・・逝くうぅうぅぅぅ!!!」

 美香が肛姦アクメに達し、同時にペニクリからドピュドピュと精液を射精した。
 そして最初にケツマンコアクメを迎えて負けてしまった美香は、その後でギンギンにチンポを勃起させた悶蝋姉さま達にケツマンコを犯され続け、口唇を凌辱され、精液塗れになって失神したのだった。

……ドーン…喪黒悶蝋は、あなたのココロのスキマを毎日お埋めします。 







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