死神さん、落語家になる?

登録カテゴリはホラーとしましたが、ホラーというよりはコメディ要素の多いホラーコメディです。怖い要素はほとんどありませんので、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。死神さんは落語家になるのでしょうか?
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,262 位 / 193,262件 ホラー 6,851 位 / 6,851件

あなたにおすすめの小説

のんびり実話怪談

二階堂まりい
ホラー
霊感ゼロの作者がリアルで聞き齧ったお話を書き連ねる、完全他力本願型実話怪談です。 短編、不定期更新です。

短編怪談

STEEL-npl
ホラー
ほんの少しだけ不安になるような怪談を。

境界の川

ツヨシ
ホラー
地下室の先に川があった。

美しい骸骨

栗菓子
ホラー
人は死んだら腐りはて、白骨死体と化す。その骸骨に人々はどんな思いを抱いたのか? ここは或る村で、死んだ家族の墓を数年後掘りおこし、頭蓋骨を泥と死肉を洗い流す。そしてしばらく天日干しする。そうすると白い骸骨が出来上がる。 家族で彼らは仲間の遺体に、丁寧に植物や岩、赤土の溶いた塗料で丁寧に芸術作品を創る儀式が或る。 花や植物の紋様。魔除けの紋様。天空の模様。鳥や獣の模様。 彼らはその骸骨を守り物とし、自然に凍った冷凍の洞窟に収める。 中央には祭壇。食べ物と葬列の花。綺麗な石。貝殻など死者を供養する綺麗な者ばかり集めて供えている。 供養だ。 喪った家族の痕跡、証はこの頭蓋骨の山によって残される。 彼らはそれに安堵し、ああまだいるんだわと錯覚をし、心の安寧を取り戻す。 村だけの祭りは、それぞれの最近死んだ骸骨を取り出し、子供たちに抱かせ村中を回り、美しい景色、先祖の創り出した遺跡などを見せる。  一周した後、洞窟に丁寧に収める。その後で大人も子どもも開放的な祭りが始まる。 その一役をかうのが、骨にまじないの紋様を書く呪術者である。 他にも託宣や、予言をするシャーマンである。

ようこそ残飯食堂へ

黒宮海夢
ミステリー
ごく平凡なサラリーマンの俺は、とある不思議な洋風食堂で目が覚める。そこは残飯を食べきらなくては決して出ることのできない食堂であった。

『ショート怪談』訪れるもの

見崎志念
ホラー
何が来ても受け入れてはいけません

凶兆

黒駒臣
ホラー
それが始まりだった。

怖い話短編集

お粥定食
ホラー
怖い話をまとめたお話集です。