〜Addicted to U〜 キスまでの距離
仕事も恋愛も思う通りに出来る・・・山本亮は、自分の人生をそんな風に思う傲慢な男だ。
なんでも欲しいままにすることができる自信家の亮は、ある日、恋人の健志から束の間の別れを告げられる。
仕事でニューヨークに10ヶ月行くと言う健志から、自分が放って置かれることに我慢が出来ない亮は「お遊び以上、本気未満」の別の相手との恋人ごっこの許可を得る。
うきうきしながら選んだ相手は健志と真逆の冴えない伊東桂。
健志との約束通り、愛情抜き、心は自由の関係を桂と始めた亮。
だが桂を知り、桂との関係を深めていく中で亮は「ドライでライトな関係」に自分が振り回されはじめる。
自分で決めたルールが枷となり、縛られどんどん身動きが取れなくなって・・・。
いつしか亮はキスを禁じられた桂の唇を恋焦がれていくようになるが、桂と健志、二人の男の間で亮の思惑はどんどん狂っていく。
桂のキスにたどり着けるのか・・・亮は今までにない感情の嵐に飲み込まれていく・・・。
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※この物語は「〜Marigold〜 恋人ごっこはキスを禁じて」の攻めsideの物語です。
Marigoldの説明などは特に入れておりませんので、先に「〜Marigold〜 恋人ごっこはキスを禁じて」をお読み頂くことをお勧めします。
クズな男がただうだうだ身勝手な想いを呟いているだけの物語ですm(_ _)m
各章、
「〜Marigold〜 恋人ごっこはキスを禁じて」との対比する場面が多く分かりにくいですが、対比させながら読んでお楽しみ頂ければ嬉しいです。
——————————————————
※ご都合主義のフワッとした設定です。
※R18は予告なく入ります。
※稚拙なので一章に対する話数が少ない上、各話、文字数バラバラです。
※完結まで、数話ずつ、不定期で更新します。
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3月21日(日) 11:20追記
〜Addicted to U〜 キスまでの距離
にたくさんのコメントありがとうございました!
返信をしていませんが、全て読ませて頂きました。心から感謝申し上げます。
やっぱりハッピーエンドは必要!!ですよね。ちゃんと書いてありました(*^^*)
読み直していないし遂行していませんが、最後少しでもキュンキュンして頂けますと嬉しいです。
【First Epilogue】3月21日(日) 20時、21時、22時に全6話一気にUP致します。
なんて事のないお話しですが、お楽しみ頂ければと思います。
よろしくお願いします。
嘉多山 瑞菜
なんでも欲しいままにすることができる自信家の亮は、ある日、恋人の健志から束の間の別れを告げられる。
仕事でニューヨークに10ヶ月行くと言う健志から、自分が放って置かれることに我慢が出来ない亮は「お遊び以上、本気未満」の別の相手との恋人ごっこの許可を得る。
うきうきしながら選んだ相手は健志と真逆の冴えない伊東桂。
健志との約束通り、愛情抜き、心は自由の関係を桂と始めた亮。
だが桂を知り、桂との関係を深めていく中で亮は「ドライでライトな関係」に自分が振り回されはじめる。
自分で決めたルールが枷となり、縛られどんどん身動きが取れなくなって・・・。
いつしか亮はキスを禁じられた桂の唇を恋焦がれていくようになるが、桂と健志、二人の男の間で亮の思惑はどんどん狂っていく。
桂のキスにたどり着けるのか・・・亮は今までにない感情の嵐に飲み込まれていく・・・。
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※この物語は「〜Marigold〜 恋人ごっこはキスを禁じて」の攻めsideの物語です。
Marigoldの説明などは特に入れておりませんので、先に「〜Marigold〜 恋人ごっこはキスを禁じて」をお読み頂くことをお勧めします。
クズな男がただうだうだ身勝手な想いを呟いているだけの物語ですm(_ _)m
各章、
「〜Marigold〜 恋人ごっこはキスを禁じて」との対比する場面が多く分かりにくいですが、対比させながら読んでお楽しみ頂ければ嬉しいです。
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※ご都合主義のフワッとした設定です。
※R18は予告なく入ります。
※稚拙なので一章に対する話数が少ない上、各話、文字数バラバラです。
※完結まで、数話ずつ、不定期で更新します。
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3月21日(日) 11:20追記
〜Addicted to U〜 キスまでの距離
にたくさんのコメントありがとうございました!
返信をしていませんが、全て読ませて頂きました。心から感謝申し上げます。
やっぱりハッピーエンドは必要!!ですよね。ちゃんと書いてありました(*^^*)
読み直していないし遂行していませんが、最後少しでもキュンキュンして頂けますと嬉しいです。
【First Epilogue】3月21日(日) 20時、21時、22時に全6話一気にUP致します。
なんて事のないお話しですが、お楽しみ頂ければと思います。
よろしくお願いします。
嘉多山 瑞菜
プロローグ
《第1章》 ―お遊び…それは分かってる…でも俺は「ごっこ」をしたかったのか?―
《第2章》 ― 気持をもっと通わせたい…遊びの関係にそれを望むのは贅沢なのか…?―
《第3章》―俺に尋ねる権利はあるのか…。問い詰める資格はあるのかよ―
《第4章》―傷つけるつもりなんてない…。ただ…お前と…キスしたい…―
《第5章》―お前の世界を知りたい…。それすらも「ごっこ」の関係では許されないのか…?―
《第6章》―どうして、お前の胸はこんなに温かいんだ…心地良いんだ…?俺は…この胸が一番…―
《第7章》―俺は、ただ…恋人らしく過ごしたかっただけだ…。誰にも邪魔されずに…―
《第8章》―お前の唇が欲しい…なんて遠い距離なんだろう… ―
《第9章》―お前を手放さない為に…抱きしめる為に、俺は行くんだ―
《第10章》—何もかもが思惑とはずれていく、それも自分が犯した罪のせいか—
《第11章》―自分の気持、お前の気持、そして…恋人の気持…全てに疎かった…愚かな俺…―
《第12章》—お前がいない不安、お前を傷つける苦しみ、それでも手放さないのは・・・全て俺のエゴだ—
《第13章》―お前を抱かない…それが、俺がお前に示せる唯一の想い…―
《第14章》―お前の喜ぶ顔をずっと見ていたい、自分が喜ばせたい。そう思う自分がいるなんて—
≪第15章≫ —身体の中がお前を求めて熱くさざめく。それが恋なんだ…って俺はやっと気付いた…—
《第16章》― 俺だけが、お前の「特別」でいたいんだ…。他の奴がお前の特別なんて嫌だ…―
《第17章》—コントロール出来ない、荒れ狂う黒い感情…それが嫉妬なのか…—
《第18章》 ― どうするつもりもない。ただ愛しているだけだ ―
《第19章》 ― お前の態度が俺を不安にさせるんだ…。早くこの不安から解放されたい…。―
《第20章》 ― 「どうして?」…後悔ばかりで埋め尽くされた…俺達の時間…. -
《第21章》 ― 誰よりも大事だから…誰よりも愛しているから…誰よりも欲しいから…だから抱けなかった ―
《第22章》 ― お前の気持ち、俺の気持ち、あいつの気持ち。すべてがゲームオーバー… ―
《第23章》― 俺たちは愛し合ったんだろう…どうして、そんなに終わりにしようとするんだ…?―
《最終章》― お前も…お前の心の傷も…何もかも…愛している… ―
《 First Epilogue 》― Marigold+Addicted to U ―
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