堕ちる犬

四ノ瀬 了

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お前は犬のような息遣いが良く似合うな。

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美里は似鳥の店の前に車を横付けし、勢いよくクラクションを鳴らした。上の階の別テナントの窓が音を立てて閉められ、美里は無意識に階数と部屋の位置を確認し頭の中に記憶した。

しばらくして、副店長の狭山がでてきた。彼女はもともと風俗嬢であったが早い段階で金を貯めて引退、今はオーナー業だ。
まだ日が高い時間であるため、ぱっと見小金持ちな旦那を持つ主婦のようにも見えた。

「美里ちゃん、元気?たまには来てよ。美里ちゃんならみんなサービスするよ。あんた人気あるから」
「考えときます。」
「今日は澤野くん一緒じゃないの?」
「……。似鳥さんは?」
美里がそういう途中で店の奥から似鳥が出てくる。
「あ、似鳥さん、おはようございます。」

似鳥が無言で助手席に乗り込んでくるのを待ち、車を発進させる。

身体能力、風俗、薬物知識については尊敬するが、容貌や体臭にその他諸々に関しては相変わらず不快な男だ。
隣に座らないでほしいのだが、拒絶して川名にちくられるのも面倒なので、黙っておく。
事務所の前に車をつけると似鳥は事務所の階段を上っていった。



買ってきた朝食の入った袋を作業台の上に投げ置く。彼が起きるのを待ってみるが、口枷を嵌められて閉ざされた口の中でうなりを上げているだけで起きそうな気配はない。

血が塗りたくられたように背中一面を穢しており、周囲には寝ている間に溢れ出たと思われる白く濁った液体で汚れていた。
趣味が悪いと思った。
傷つけられても彼の身体は美しいが、その美しさは見る者の嗜虐心を増長させて危険だ。

しゃがみこみ、霧野に顔を近づけゆっくりと煙草の煙を吹きかけた。瞼がうっすらと開いたのを確認し、口を自由にしてやる。

美里は立ち上がり、ベルトを外しスラックスのチャックを降ろして霧野を見降ろした。
霧野が何もわかっていない瞳でこちらを見上げてくるので、舌打ちをしてから思い切り革靴の先で腹部を蹴り上げた。

「この物覚えの悪い馬鹿犬が。てめぇがそんなだからこっちまで火の粉が飛んでくるんだよ!お前は俺の便所だろうが。さっさと口を開けろ。」

何か言おうとするので再度同じ個所を蹴り上げると、霧野は黙ったまま恨みがましい目をして拘束されたままの体を起こし、膝立ちになった。

黙って頭を股間にうずめてくる。美里は霧野の頭を撫でてから、下着に手をやり、布地を霧野の口の中にいれた。霧野は布の端を歯で噛み、口を使って犬のように下に引きずり下ろし、口の中に半勃起した美里の一物を咥えこんだ。ふうふうと熱い息を漏らし、身体が怒りに震えている。

「そうだ、それでいいんだよ霧野。よくできたな。」

霧野の喉の奥に向けて尿を流し込むと、霧野はむせそうになりながらそれを喉の奥に収めた。昨日教えたように喉を使って丁寧にそれを舐めとろうとしており、愛おしさを感じた。舌が美里のペニスを避けるように動き、口が離れそうになる。

「誰が口を外していいって言ったんだよ。尺犬め。」

頭を掴み喉の奥に差し込むようにして、肉棒を挿入すると、喉がきゅんきゅんと苦しそうに締り、舌が必死に陰茎を舐め上げ始めた。必死こいてはいるが甘い舐め方だ。

「下手だな、使い物にならないぜ。一体何本咥えさせてやれば理解できるんだ?明日から事務所の入口に立って全員の咥えて勉強させてもらうか?皆悦んでお前にチンポを咥えさせてくれるぞ。……嫌ならもっと音を立てて口全部を使うようにしな。」

霧野が今にも噛みつきそうな表情をしながら、苦しさに顔を赤らめて肉棒にむしゃぶりついている様子は霧野の口淫技術を抜きに美里を昂らせる。
美里は霧野の頭を押さえつけていた手の力を抜き、しばらく様子を見ていた。

「そうだよ、その調子だ。でもまだ刺激が足りないから手伝ってやるよ。しっかり奉仕しな。」

再び喉の奥に肉棒を押し込み頭を掴みあげ前後に動かした。ペニスの先が喉の奥で強く締め付けられ、気持ちが良くなってくる。一方の霧野は、苦しさに何度も嘔吐き、もがくがそれが一層美里を楽しませた。

「何回も優しく教えてやったのに何故ちゃんとできねぇんだ?あ?悪い子だなお前は。こうして欲しくてわざとやってるんだろ、このマゾが。望み通りこのまま喉の奥に直接だしてやる。」

そのまま喉の奥に射精すると、霧野の口端から唾液と精液と嘔吐物の混ざったグロテスクな粘液がこぼれ落ち、顎をつたって床におちた。
美里はさらに喉の奥を抉るように何回かこすってから、ゆっくりとペニスを抜いた。目の前で霧野がうずくまり、過呼吸のような呼吸を繰り返して震えていた。



霧野の一物は散々美里の精液を飲まされたせいで、完全とは言わないが軽く勃起していた。霧野はまだ呼吸が整っておらず身体を俯かせて唸っていた。

美里はしゃがみこむとそれを自分の手の中におさめ、勢いよくしごきながら意地の悪い表情で笑った。

「何勃起してんだよお前は。無理やり喉マンコ犯されるのがそんな好きか。」

それは完全に勃起し、快楽を求めて硬くなり、霧野の息が上がってくる。美里は、もう少しで射精しそうだなというところで手を止め、立ち上がった。切なそうに先端がひくついている。

背中で霧野が息を荒げているのを聞きながら、作業台の上で紙袋の中身をひっくり返す。

「なんだ?、言いたいことがあるなら言えよ。」
と言ってみるが、霧野からの返事がない。皮肉の一つでも返してくるかと思ったが。
「あいつらに回されまくって、ついに口もきけなくなったか?あ?女かよお前。しっかりしな。」

カセットコンロに火をかけ、鍋にミネラルウォーターをそそぎこみ、お湯を沸かす。オートミールを中に流しいれふやかす。
ツナと卵を割り入れ、いくらか和製調味料を加えて卵がある程度固形化するまで温めた。持ってきた二枚の深皿にそれぞれそそぎこみ、自分が食べるほうにスプーンを刺し、片方を手に取って霧野の下に戻った。

霧野の目の前にそれを置いてやると、半勃起していたペニスがゆるゆると萎えていった。まだ肩で息をしており、虚ろな視線が床をさまよっている。

「食わないならまた精液をその中にぶちまけさせて無理やり飲ませるぞ。」

そういうと、霧野は眉をしかめてから身体を屈めておとなしく舌を出してそれを舐めるようにして食べ始めた。
体格とやらされていることから考えると明らかに足りないが無いよりはましだろう。

食べ終えるのを待ってから、足枷を外す。
二日ぶりに身体に水を浴びせた。無駄口をたたく気力がないのかぐったりとして口を開かない。

身体を死体を捌く台の上に上半身を寝かせ、尻の中に直接ホースから水を流し込んでいく。
霧野は多少の抵抗を見せるものの、中が気持ち悪いのも事実であるようで次第に目を閉じて我慢するようになった。

二日分溜まっていたと思われる大量の穢れた色をした液体がドロドロとこぼれ出た。

中に指を入れると二本程度なら最早力を入れずとも簡単に咥え込むようになっていた。軽く動かしてみるが霧野は特に反応せず、黙っていた。

似鳥に押し開かれてつけられた傷はほとんどふさがっていたが、新しい裂傷痕があり、傷口が開いたり閉じたりしていた。



美里が霧野の身体を拭いてやっていると、事務所での用事を終えた似鳥がやってきた。

「兄ちゃん、まだ生かされてたか。しぶといなあ。警官なんて即ぶっ殺されて当然なんだけどな。」

似鳥はどしどしとこちらに近寄ってきて無遠慮な手つきで霧野の身体を触り始めた。霧野があからさまに不快そうな顔をするので、美里は少しだけ共感を覚え、面白い気分になった。

「兄ちゃんわかってると思うけど、あの人気まぐれだからな。そんな気ぃ強そうな顔しとらんで、調子いい時に尻尾ふっておいたほうがいいぞ。良いじゃねぇか別に、生きておけばなんとかなるぜ。あたしがまだ組にいたんだったら犬のクソ食わせてからケツからナイフ差し込んでぶっ殺してるところだが、もう部外者だからな。ははは。」

美里は笑っているはずの似鳥の目が暗く濁っているのに気が付き、霧野が下手な反応をしないように祈った。

霧野はしばらく黙っていたが、視線を似鳥のほうに向け、目を細めた。

「……で?また似鳥さんも他の奴らのように俺をブチ犯しにきたんですか?本当に暇な人ですね。マジで良い趣味してますよ。」

美里は今日初めて聞いたざらついた霧野の言葉に一瞬耳を疑い、ひやひやしながら様子を見ていたが、似鳥は身体を揺らして普段とおりに笑っていた。

「美里、コイツこんな面白いこと言う奴だったんだな。うちに来てもほとんどしかめっ面して口も開かなかったくせに。気が変わった。身体の調子を見てやるからちょっと場所を変われ。」

美里が一歩後ろに身を引くと、似鳥は霧野の背後に回り込み尻をもみしだくように触った。

「おいおい、美里お前ちゃんとしたもん食わせてねえだろ。せっかくいい肉づきしてたのによ。」
「何が変わったのか俺にはさっぱりわからないですが……オートミールならさっき食わせましたが。」
「あ?なんだって?オートミールだ?まさかそこにある皿か?お前じゃないんだからそんなもんで足りるわけねぇだろ馬鹿。虎にネズミ食わせてるようなもんだぜ。まったく。」

それから似鳥は這わせていた手を放し、右手の人差し指と中指を霧野の中に埋めた。

美里の目から見ると、ただ入れているだけのように見えたが、よく見ると手の筋が目を凝らしてやっとわかる程度に蠢いていた。

霧野は始め指が入ってきた不快感に飽き飽きしたような表情をしていたが、その指が絶妙な場所をこすり続けるので、次第に妙な感覚が立ち上ってきて、身体が熱くなり指から逃れようと身体をよじらせた。

「美里お前ボーっと突っ立ってないでこいつを抑えてろよ。」

美里と似鳥に身体を押さえつけられ、同じ場所を執拗に擦られ続け、はあはあと霧野の息が上がり、思わず声が出てしまう。

擦り方も一定であるかと思えば、突然止めたり、ペースを変えたり圧が変わったりするので、中の肉が刺激を求めるように動いてしまう。

「きもちわるい……」
「気持ち悪いだ?何言ってやがんだ。じゃあこれはなんだ。言ってみろ。」
似鳥の手が勃起しダラダラと我慢汁を垂れ流す霧野の肉棒を軽く握った。顔が熱くなり何も言えなくなる。

「いいか?お前のこれはもうただの排泄器官じゃねぇんだよ。さんざんチンポでお前の処女マンコに教えてやったのにまだわからねぇか。まあしょうがねぇ、俺の女は皆俺のチンポより指が好きだからな。これでイかなかった奴は今までいないぜ、女でも野郎でもすぐにひぃひぃ言い出すんだよ。例外なくな。」

美里はたしかにすごい指の使い方だなと感心して似鳥を見ていた。あまりに丁寧で、初日に見た乱暴な腰遣いの男がこんなに繊細なことができるのかと思う。霧野が見たことがないような反応をしているのも見ものだった。

「ほら、いつまでも我慢してないで素直に気持ちよくなれ。どうせ乱暴にされてろくに気持ちよくなかったろ。」

「い、いやだ……こんなの」

知らない声が自分から出て気持ちが悪い。必死に何かをこらえようとしてもその何かは溢れるように腰のあたりに渦巻き、全身に鳥肌が立ってくる。
誰かに思い切り殴られているほうが遥にマシだ。
ゆるゆるとした痛みのない快感が体の中に蓄積されていく。

「見ろよ美里、まだこんなに震えて耐えているぞ。こりゃあイった時すごいな。」

「そうですね。……おい霧野、あんまり我慢すると後からヤバいから、今軽くイクくらいにしといたほうがいいぞ。……っていっても通じねぇかな。まあ一回自分でやりゃあわかるか。」

似鳥は、指をさらに丁寧に動かし、霧野の肉壁を磨き上げるように擦りあげていく。粘着質な音が増し、霧野の腰が逃げようとするのを上から美里が押さえつけ、ガッチリと固定する。

霧野の中で、逃れられない快楽が腰の奥の方にたまっていく。身体ががくがくと震え、汗がふきでる。

自分の中が震えるように収縮と弛緩を繰り返し、身体が勝手に中を締めようとするのを意志の力で押し戻すことを繰り返していた。
もし一瞬でも気を抜けば突き抜けるような快感と共にイッてしまうだろう。

美里は霧野が無駄な頑張りをしている姿を見て自分の下半身が熱くなると同時に愛おしさを感じ始めていた。

「頑張るなあ霧野。イッていいと言っているのに。中イキはそんなに悪いもんじゃないぜ。しょうがない。可哀そうだからこれでイかせてやる。」

美里は霧野を抑えつけていた手を片方離すと、平手で尻を思い切りはたいた。

霧野の中で何か線のようなものがプッツリとぎれ、身体の中のありとあらゆる感覚が爆発したかのような快感に腰がはねた。

自分の我慢汁と精液の混ざった半濁色の液体がだらだらと際限なくこぼれでていく。

どくどくと身体が脈打ち震えが止まらない。喉の奥から悲鳴のような声が途切れ途切れに出ていき、視界がちかちかと霞んだ。獣のような荒れた呼吸と涎が止まらない。

それから徐々に、中だけでイッてしまったという惨めさが精神をさいなみ、羞恥心がよけいに身体を扇情的にさせていく。肉壁は強く強く収縮し、似鳥が自分の指を引き出すのに苦労するくらい筋肉がしまっていた。

「おー、こりゃあすげぇ量でたな。」

似鳥は感心したように霧野の下からあふれ出ている液体を見据え、霧野の尻を何発か軽くはたいた。

「!!」

その刺激は体内に余韻として残る快楽の芯を揺らす。感じたことのない快感が再び霧野を襲い、思わず声があがる。

「でけぇナリしてメス臭い声出しやがってこの淫乱が。もっと開発してやればマニア向きに高く売れそうな肉だな。組長が飽きたら俺に譲ってほしいくらいだぜ。」

「だってさ霧野、似鳥さんとこで2年くらい身体売らせてもらうか?月一くらいだったら通ってやってもいいぞ。」



霧野は興奮を抑えるために呼吸を繰り返すが、漏れ出る息の中に、甘い声が混ざり、身体の震えが収まらない。その様子は彼の背後に立つ男二人を余計に悦ばせた。

「霧野巡査、もう一発マンコでイかされたくてそんなに喘いでんのか?美里、今だったらお前が触っても多分イくぞ。同じようにやってみな。ほら、逃げるんじゃない。」

今度は似鳥に強く腰を押さえつけられ、美里の手が尻をまさぐり、イったばかりで収縮しきった穴に指が押し入ってくる。

中が強く締まっているせいで、普段よりはっきりとそれを感じられ、中を少し擦られかき回されるだけ、普段とは違う感覚がゆるゆると下半身から脳に直接響く。自分の意志が全く通用せず、目の下がぴくぴくと痙攣する。

軽く中が締まり、連続して軽くイッてしまう。射精できているのかできていないのか、ペニスと尻から体内にかけて境い目がわからなくなる。すべてが熱くひとつなってしまったように震えている。

軽くイッても指が抜かれることはなく、嬲るように中を優しく撫で上げられ、軽くイッてしまうことが何度も何度も繰り返された。
頭の中がじょじょに曇ってくる。

「お前今また甘イキしたな。こんなに締め付けてそんなに俺の指が好きか。身体がビクついてわかりやすいぞ。」
「や、やめろ……もう、いいだろ……」
「中をいじられて気持ちがいいか?」
「……」
中をこすっていた指が曲げられ、コリコリと内壁を削った。身体がビクビクと跳ねる。
「いっ……」
「中をいじられて気持ちがいいか?」

美里は執拗にその場所をこすり上げ、空いているほうの手が尻をまさぐり、平手で打った。
平手で打たれるたびに中が締まり、刺激が増長される。

美里は霧野が甘い声を上げて腰をくゆらし、涙目になって口を開け、息を荒げているのを目を細めてみおろしていた。
こんなに惨めな霧野の姿を見たのは初めてだ。人に殴られようが平気な顔をしていた男が自分の指二本でこんなになるのだ。

美里はかなり前から自分の下半身が軽く勃起しているのに気が付いていたが、それをすぐさま挿入して直接的な快楽を得るよりも、地獄のような快楽を与え続けられている惨めな彼を見ていたかった。

「やめっ…お…わかった、きもちいい、きもちいいから……っ、はへっ、やめへ、」

「そうかそうか、素直でよろしいことだ。お前は犬のような息遣いが良く似合うな。ケツマンコに指入れられてアヘアヘするのが大好きな雌犬です、と言ってみろ。そうしたらやめてやるよ。」

「……」

美里は霧野の顔に一瞬意志のような物が宿ったのを見つけてから、霧野の尻を平手で打ち中を執拗に嬲った。

「あっ……く……ぅ」

「言ったらやめてやると言ってるんだ。お前もいつまでもこんな惨めなことされてたくないだろ。それとも一日やってるか?」

「くそ……、……ケツ、マンコに、指入れられて、アヘアヘするのが、大好きな、雌犬です」

「よし、よく言えたな、約束通り止めてやる。俺も似鳥さんも忙しいからな、いつまでもお前と遊んでられないんだよ。」

美里は指を動かすのをやめると、ゆっくりとひきぬいた。そのまま解放されても呼吸が乱れている霧野の横を通り過ぎるとテーブルの上に置かれたアタッシュケースを漁り始めた。

霧野が肩で息をしながら、様子を見ていると何かを手にして戻ってくる。
美里は霧野の目の前に手に持っていたものを置いた。身体の中を抉るような形状をした細身の電動エネマグラだ。

「俺が戻ってくるまでコイツに遊んでもらってな。今からお前の中にいれて、勝手に出せないように上から下着を履かせてやる。もし俺がいない間に無理やりにでもそれをひり出してみろ、そんなことをしたら明日からお前には事務所の玄関で俺だけでなく全員の便所をやってもらうからな。嫌だったらその即イキ雑魚マンコを締めてしっかり味わっておくんだな。」
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