堕ちる犬
非合法組織に潜入捜査をしていた若手警察官である主人公が、組織に正体を暴かれ人権を無視した厳しい制裁を受ける話。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
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初めて感想送らせてもらいます。
いつも更新楽しみにしています。 物語もそろそろ終盤といったところでしょうか…… 病院から出て話が進むと思いきやこの前は玄関先から一歩も動かず、今回は二条とゆっくり移動で、全然進展がないやないかいっ、とか思いました。(間宮sideには進展ありそうですね。) しかし、四ノ瀬様の精神と肉体の奥まで刻み込むような苛烈な攻めにはいつもと同じく感服し、 楽しませてもらいました。
堕ちる犬の私が好きなパターンは、前半に潔癖でプライドが高くてかっこいい澤野時代が描かれた後、後半で皆に蹂躙され堕とされる霧野さんを描く的な回です。その落差が霧野のエロさを更に高めて、そして澤野の美しさが際立つのがいいです。 そのパターンではないですが、三島視点の「サンドバッグにしてやっても悦ぶからな」が特に好きです。ただ酔っぱらって帰っているだけのささやかな一場面なのに霧野という人物像がすごくリアルに迫ってきました。なぜこんな場面が思い浮かぶのか心底不思議ですし、それを描ける文章力をほんとに尊敬しています。
カップリング?的には断然美里霧野が好きです。料亭の帰りに薬漬けの霧野を乗せて運転してる美里と、駐車場で野次馬に囲まれながら美里に抱かれている霧野が思った「自分たちはいった い何をさせられているんだろう」 的な言葉を見て、二人には相対する組織の立場を超えた想いがあるんだなと思うと、ただただ胸熱です。 美里がなぜ霧野にあんなに執着しているのかは少しずつ描写されていますが、なにか決定的なものがあるのか、美里の心理が更に深彫されるのかということも気になります。
あと、きっとないでしょうけど、二条川名、川 名美里、神崎霧野はめちゃくちゃ見てみたいな と個人的に思っています。描くのはとても難しそうですよね(展開的にも)、、、
本当にいつもありがとうございます。 堕ちる犬 が更新されたときの私の喜びは四ノ瀬様にはきっとわからないでしょう笑 電車の中で通知を見たときなんて表情管理に苦労するくらいです。
この文章量だと一話更新するのも大変だと思い ますが、いつも応援しています。この先の展開がディ○ニー映画的大円満でも、鬱になりそうなくらいの胸糞展開でも構いません。どこまでもついていきます!みたいな気持ちです笑
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになります。
今回はあまり進展がなくすみません。毎話エロ描写を入れるという縛りを自分の中で設けているため話のテンポが滞る回があるのですが、そろそろこの縛りは多少緩めてもいい気がしてきました。しかし、責め苦に良さを感じていただいたようで描いたかいがありました。間宮が盛り上がってきてますが、霧野に話は戻していかないとなと思っています。
澤野の話。双方の良さが際立つ(美&エロ)とのコメントありがとうございます。「サンドバッグにしてやっても悦ぶからな」回は、人物の日常を特に多く折入れた回で、筆者は愉しかったのですが、エロは少な目だったので、どうなんだろと思ってました。他コメントにもあったのですが、キャラの特性的なところがわかり、好きな回とのことで描いて良かったと思います。三島は元々、年下&敬語責めの為に生まれた人物なのですが、少し離れた位置&一段低い位置にいることで霧野達を他の人間よりよく見れたりするのですよね。
美里霧野。関係性の高まりは筆者も気に入っています。引用ありがとうございます。「自分たちはいったい何をさせられているんだろう」は、彼らの間にしか生まれていない特別な気持ちかと思います。美里とのことはプレイを含め大分描けてきてますが、描ききれていない点もあるので、折入れたいと思っています。
二条川名、川名美里、神崎霧野、が見てみたいとのことですが、実はこの中にかなり初期の段階から到達しようとしてたどり着けず、ここまできてまだできていない組み合わせがあります。もしかしたら描くことがあるかもしれないです。展開的に難しかったらやはりかけないままなんですが。各キャラの組み合わせで想像していただいたことが嬉しいです。可能性を秘めたまま話を進めているので、筆者も色々考えることがあります。
更新を楽しみにしていただきありがとうございます。最新話まで追ってくれていることにただ感謝です。気が付くと一話5千~1万がデフォになっていました。己が設けた縛りのせいです。各話読み返してクオリティの差を自分で感じています。最後までついてきていただけるとのことで、終着まで頑張ろうと思います。ディズニーと胸糞の落差が激しくて面白いですね。「どんな展開でも」ということで、気張らず描いていこうと思います。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
入院期間も含めて一か月くらいですね。精神的なやつれや肉体疲労はあると思うのですが、一か月だと意外と筋肉はそこまでおちません。というのと、全く何もしていないわけでもなく、運動といえば運動と、高たんぱくなものもとってるといえばとっているので。。なるほど、たしかに最近川名はあんまり積極的に出てきませんね。責めは各メンバーで(だいぶ偏りはある)回しているので、川名の回もそろそろなんですが、もう少し先ですね。どういうことをするのかは大方決まっているのですが、ここに辿り着くのにもう少しかかりそうです。川名が積極的に出てきてしまうと、過激すぎるのと、霧野が無の時間の間に川名のことを考える時間が減るのもあり、病院編ではあまりがっつり出していません。川名の躾と二条の調教だと被るところもあるんですが趣が違いますね。各人物ごと趣はあるので、このキャラのプレイはきついなとか往々にしてあるだろうなとは思っています。便宜上ジャンルは、他に置くところが無いので、BLに置いているのですが、SM色がかなりハードなのでジャンル的にはハードSMポルノが近いですね(そんなジャンルはこのサイトにはない。)余談ですが筆者はあまり一般的なBLには触れたことがなく、本作を描き始めてから少し趣向を拡げていろいろ見てみるようになりました。川名との関係性以外にも、精神的な部分や愛はもたせているのですが、どうしても加虐嗜好の人間が多いので(霧野も含めて)見えにくいところはあったり、人によってはかなりきついかなと思います。ただ注目頂いているとおり、川名との関係性は大事な部分ですね。うまく掘り下げていきたいです。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
霧野にしか見えない澤野は時々登場していますが、彼は霧野を軽蔑したり応援してみたりと、忙しいですね。澤野は本来あるべき姿であり、演じていたもう一人の自分であり、あったであろう姿の以前の霧野ですね。精神的な存在でしかないので、彼と実際に肉体的なプレイすることは叶わないのですが、精神的なサドで霧野を攻めることが多いです。現在の霧野とかぶるところもありますが、霧野が落ちるほどに澤野は手の届かない別存在になるともいえるので、他人と言えば他人なところもあります。
川名や二条に劣るとしても美里もしたたかな面が多いので、そういうことはできますね。以前霧野を地下で仲間内で輪姦させたり、仕事を下の人間にわりふったりと、指示系統もでき、人的魅力も働いています(良い意味でも悪い意味でも)。間宮が自分の身体を大事にしないのは、理由の一つとしてあまり自分の身体を自分の物だと思っていないところもあるからかなと思います。これが二条から何か大事な指示を受けている状態(例えば、人に身体を見せる/貸す予定があるからキレイにしておけとか)だったら結構神経質になれるかなと思います。
外でのプレイは誰としても愉しいですね。二条の方が大胆なところはありますが好みの違いもあるかなと思います。美里が加減していたかというと、、、そんなに加減はしていない気はしますね。本人が真昼間にやるのは嫌なんでしょう。というか、そういう姿の霧野を自分一人だけで味っていたいとか考えていそうですね。とはいえ見せびらかしたり、羞恥を与えたい気持ちもあるのでお散歩に行くのですが。。二条はその辺の羞恥心は多分ないですし、相手を貶められるなら何でもできるというか、いくらでも他人を巻き込むだろうと思いますね。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
検査中に作品の状況を重ねられるとは面白いですね。日常が彩られます(?)とはいえ、筆者もこの状況は使えるなと思って作品に反映することもあるので、逆も然りですね。検査お疲れさまでした。口から喉に何か入れるのってきついですが、ここもやはりゴムのような筋肉でできているので、可用性があるんですよね。繰り返すうちに、いくらでも変わりよう、拡張しようがあるというか。最初からだとなかなか入らないです。ご指摘の通り初期に比べると霧野も成長したものですね。
口犯描写は好きなので結構いれがちなプレイのひとつですね。そうですね、今回は元気を取り戻して助走をしているような場面を描きたかったです。だから少し物足りないかな?と思っておりましたが、エロを感じていただいたようで良かったです。当初はもっとシンプルに終わっていたのですが、エロが足りない足りないと足していった結果今回口犯だけなのに、様々な要素が入ってしまった次第です。。
なるほど、鋭いご指摘ありがとうございます。確かに直近の美里への謝罪とは違いますね。何が違うかというと、主従関係の捉え方が対美里、対二条だと、やはり霧野の中で違うかなと思いました。ごめんなさい、が、こどもっぽいというのは結構当たっていて、実は、二条とのプレイの際には意図的に少し「父性」的な部分をいれるようにしています。逆に美里にはこの属性は無いです。父性は厳しいのですが、受け手からすると犬とは違ったやり方で、甘えられるところもあるんですよね。霧野がそこまで考えているかというと謎ではありますが、関係性の違いは無意識的に分かっていると思うので、出てくる言葉は違ってくるかなと思いました。やはりここは、ごめんなさい、の方が合いますね。。
続き頑張ります。
市井あきさん
コメントありがとうございます。励みになります。
終着点を知りたいということで物語を追って下さってるのですね。どの話もエロのポイントは設けていますので、両方楽しんでいただければなと思います。プレイの好みもあると思いますが、人によってはグロテスクに思う回(肉体的・精神的)も多いと思いますので、最新話まで追って下さっている方がいること自体がとても励みになったりしております。もし誰もいなくなったとしても、自分のために描きたいところまで描くのだろうとは思いますが。。どの時点、どの段階なのか、想像を膨らますの愉しいですよね。素敵との評価とても嬉しいです。筆者だけが面白いのではないか(それはそれで問題ないのですが)と思うこともありながら描いていることもあるので。
これからも、続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
美里にとっては、霧野との一夜明けての地獄の一夜になっています。美里からすると、激しい落差があるのもおかしくなる原因の一つですね。もう少し日が開いていれば考えようも自制の仕方もいろいろあったのかもしれないですが、そうはいかないものです。
レイプ感。知っている人間同士で起こるレイプ感ですかね。矢吹の感情はことが始まる前辺りまでは明記しているのですが、その後のことはご指摘の通り描いていないです。矢吹を霧野に置き換えた時どういうことが起きるかというと、全く同じことをしたとしても矢吹が今演じてる役の小澤のような感じになるので、嫌がっていても、例のごとくえっちさは出るのかな、と思います。(多分抵抗する→プレイが過激になる→耐える→えっちになる)あと矢吹が怯えきっていて抵抗しなかったり、どうすればいいかわからずに(自分の美里に対するあからさまな好意の感情もあるため)身を任せて翻弄されてしまうあたりも、好みが別れそうです。一般の人間からすると、霧野より矢吹の方が人当たりも良くもてるような気がするのですが、美里からすると全くそうでもないので、憎悪が肥大するでしょうし、矢吹からすると、自分にそんな悪意が向けられたことも無いので、対処がわからないでしょうね。この地獄感もエロイと言えばエロイので、好みが別れそうです。
もともと美里と間宮が仲が良かったことはなく、双方性格も良いとは言えませんから、一度火が付くと行くところまで燃えるような気がしますね。美里の方が間宮より分別や、感情が制御できる部分があり、精神的な余裕もあり(あった)ため、今まではなんとかなっていました。利害一致すれば協力することも無いとは言えない関係でもあるので、仲良くしてほしいものですが。。
続き頑張ります。
水信さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
間宮との夜の感想ありがとうございます。リアルと夢の綯交ぜ。空気感やプレイの中で互いを探る感じが夢のような雰囲気、また間宮の現れ方も、霧野の視点だとまどろみの中で現れてまどろみの中で消えていくので夢感があるのかもしれないです。霧野の感情の表れについて、彼はプレイの中で泣くことは結構あるのですが、どこまで何を思って(思っていなくて)涙が出ているのか。そうですね、泣くことってある種の解放でもあるので、必ずしも負のエネルギーだけではないかなと思っております。霧野の眠気、欲求は以前からちょいちょい出てきていますが最近顕著になってきていますね。
そうですね。美里は全体を通しても、他の人物と比べれば過去が重いとしても(重いがゆえに)、まだ比較的話ができる人物ですね(組や組周辺に限った話)ただ、矢吹なんかと比べると流石に結構というかかなり差があるものです。物事のタイミングは重なる時は重なりますね。どこで人が狂うかって予想できない物です。
過去引用ありがとうございます。間宮の霧野への感情のはけ口となったホストは特に災難でしたね。ホストからすると矢吹とは違い全く知らない他人だったので、さらに死ぬことになり、わけもわからなかったでしょう。矢吹の場合はまだ生きているので、なんともしようがあるわけですが(ある意味生きたまま背負う方がキツイものはあるかもしれませんが)、どちらも霧野のことが無ければ平穏に暮らせていたわけですね。他人を思いのある人間に重ねて、代わりにどうこうしてしまうの極致です。間宮が二条に思いをはせながら、海堂と交わるのとはエネルギーの向きがまた違いますね。
続き頑張ります。
病院編もいよいよ終わりですね。次はどうなるのかドキドキします:;(∩´﹏`∩);:
二条さんの軽い触れ方がなんか堪らなかったです!
と思ったら次の更新も来てましたね!
み、美里ぉー( ; ; )
矢吹さんもちょい可哀想…。すれ違い切ねーです。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
病院編何とか終わりに近づいてきました。また話を動き出させようと思っております。
今回の二条の感じにも良さを感じていただいて嬉しいです。どちらかといえば暴力的な振る舞いが多い二条なので、軽い触れ方でもそれはそれで何か感じるものがありますよね。。美里の単話を描くときは結構細かいところまで書き込みがちです。精神的な切なさ、ありますね
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
枕の下のもふもふ収納スペースですね。霧野の「現在の資産」が入っています。美里や間宮辺りの交流は深堀できてきてますね。霧野は自分の感情にも鈍感なところがあります。
二条、優しいですか。たしかに彼なら即ハメしてきてもおかしくないのに寸止めというか今回は少し手が緩いかもしれないですね。だからこそ霧野の方も、余裕があるから「あれ」と無意識に思って、煽情的になってしまうというか、一気に襲うと、霧野の方から出してくる部分が減るかもなと思いました。
なるほど全盛期、確かに少しやせたところはありますが、まだまだ迫力の身体です。縄とフックの組み合わせいいですよね。フックは使いよういろいろあって愉しいです。フックの直径についてや登場人物について、細かいところまでよくご覧になってますね。嬉しいです、時々、筆者より把握している部分があるのではとハッとさせられたり思い出すこともあるので、感謝です。印象深い場面は人によって違いますしね。二条、姫宮での責めは意外と悪くないなと思い、今回もう一度いれてみました。二条と姫宮がやりたがったので、、、。そういうエロをいれているから話が進まないのですが、これがこの話の醍醐味でもありますしね。
そうですね、体調をよく見ているから、敢えて過激すぎることはしないのかもしれません。とはいえこの後……なのかもしれんませんが。続き頑張ります。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
サウナの例えいいですね。温⇔冷でぽやぽやする、整う。若干そういうところはあるかもしれません。何もないまま、間宮などによしよしされても、おそらく霧野はイライラするだろうと思いますしね。少しずれますが、サウナって苦しい時は苦しいし少し肉体的なMっ気ないと楽しめない趣味だよな、と思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
帰り(抜くとき)は数が決まっているのでゴールが見えて耐えがいがありそうですね。SMもの、苦しみすぎても反応なしでもまた悦びすぎても微妙ですね(とはいえ、状況や相手にもよるのですが)。
間宮、霧野を黙らせる描写多いと指摘され、確かにそうなのかもしれない、と思いました。とはいえ、言葉を遮る、黙らせる様なプレイは全登場人物通して結構多いのですが、中でも多いですね。ちょっと振り返ってみると登場人物ごとに差が出そうです。人間扱いしなくていいなら言葉など必要ありませんからね。。霧野をどう扱いたいかで差がでるところかもしれないです。
DV彼氏(彼女)の例え良いですね。間宮が誰かと対等な交際をしたらそういうこともあり得るのかなと一瞬考えてしまいましたが、どちらかといえば対霧野だからやるのかな等と思いました。DVの場合の謝罪、自己嫌悪と共に自制できず本当に悪いことをやってしまったと思って謝っている場合と、支配を強めるための謝罪と両方ありそうですね。間宮がやっていることがどちらなのかは、読んでいて察するところがいろいろあるのかなと思います。
わくわくな展開となったようで良かったです。ここに至るまで結構伏線を張っていましたので、諸々回収出来てすっきりしたところはあります。とはいえ、まだやることはあるのですが。。実はここで間宮と戦闘になる(対二条の時のように)展開もありえはしたのですが、そうではない方に話が進みたがっているようなので、最後までやりとりさせました。ご指摘の通りに、美里もそうなのですが間宮も、霧野と何度か接することによって、ある意味彼ら自身追い込まれることになっているのかもしれないですね。。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
サディストにもいろいろタイプがあると思うのですが、お世話をしたり、成長させたりと、意外と奉仕的な一面もあったりするのですよね。私事ですが最近催眠術に嗜む方の話を聞いた際、催眠術が解けてもかかったことは脳に残り続け蓄積していくような話になりました。良いも悪いも経験したことは身体のどこかに残り続けてしまうわけで生きるというのは修羅だなと思いました。
霧野の人としての魅力、一言では難しいですが、そうですね、良いか悪いか強い生命力がありますね。傷ついていても何故か生き生きと見えるという特性。霧野が変化するように、間宮は霧野に先行して変化している存在ですね。。
間宮と霧野は体格が近いのと、間宮が割とすぐに生殖行為に走りやすいのもあり、初期の方から肉感的な交わりが多いですね。ふたりともびしょびしょになることが多いです。(二条から臭いと指摘される程度に)他の責めの面々は、薄っすら汗をかくことはあっても、自らびしょびしょにまではなっていないところが違いですかね。
そうですね、今の霧野にとっては、針は、痛いし怖いのはそうなのですが、それだけではないと思います。ミシン針貫通されたのですね。とても怖いです。ああいうのはきっと痛みよりも先に驚きと衝撃がありますよね。肉まで食い込んだほうが脳内麻薬が出て良い、なるほど、鞭、なんかも回数を重ねると肉の奥まで痛みと熱さがくるような感じで脳内麻薬がでるのに近いのかもしれませんね。
飾り付けられた霧野に愛着を感じていただきありがとうございます。普段身に着けない物を身に着けると、ふわふわとした感覚になるでしょうね。残酷さと可愛さと両方を兼ね備えた装飾になりました。しかも、痛い。標本箱、標本、剥製には不思議な魅力があります。残酷なのですが。
革靴、ブーツも様々なプレイができていいですね。生足で踏むのと靴を履いて踏むのでは違いますし、それがどんな靴なのか、靴のコンディションはどうなのか、でも趣が違いますよね。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
痛いですよね。なるべく痛みだけの描写は控えたつもりですがSMの中でも針系のプレイは人を選ぶ気がしています。タッカー針の食い込みがどこまで達しているかですが、タッカーの大きさ(用途)や針のサイズにもよります。少しだけ救いを持たせるなら、間宮は霧野が初めてのタッカーということも、危険性もわかった上で手を入れているので、猟奇はありますが粗雑さはあまりありません。
間宮の様な馬鹿になったらどうするか話は、川名→二条に対してしていましたね。二条→間宮に対しては割と霧野上げ間宮下げとしての会話はしています。ハルちゃん、霧野が現段階で自殺を選ぶかというとどうでしょうか。当初、恥ずかしいから自殺しろ(俺だったら自殺する)系の煽りを結構受けていた霧野でしたが。。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
タッカー及びホチキスプレイは以前から描きたかったプレイのひとつで、一番やりそうなのはこのタイミングの間宮かなと思っていました。タッカーを扱ったことがおありなのですね、余計に痛さを感じそうですね。。そうですね、ピアスと違ってまだ抜きがあるので、創意工夫ができます。前話までで仕上がった身体でしたから猟奇的な痛みにも耐えるどころかいいところまでいっておりますね。痛みと快楽の境界線ってどこなのでしょうね。精神まで犯す、痛々しい中にそそられるものを感じていただいて嬉しいです。冷静に考える余裕がなくなってきて、沈んでいきます。
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間宮の台詞は誰に向かって言ってるんだろうと思う者がありますね。ここからの展開的に性描写の入れ方が難しくなってきましたが、話の展開でカバーできればなと思います。
続き頑張ります。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
ちくちく痛い回です。針系の痛さが伝わって良かったです。
リボンコルセット、気に入っていただき、ありがとうございます。痛々しいのですが奇麗ですよね。
続き頑張ります。
水信さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
お疲れ様です。嵐の前の静けさ、じっとりと痛みいる責めですし、間宮も調子いいのでやっていることは物騒ですが確かに穏やかさはあるかもしれません。
確かに、美里と間宮では導入、アプローチの仕方も逆ですね。表から正々堂々行く、裏口から勝手に入る。相手の反応を伺うか、相手の反応は後回しか。どちらが良い(?)かは好みが別れそうですが、性格や立場が結構出ているところですね。きちんとしたベッドがある空間はラブホ回以来なのでそこからの各々の進展を見ても面白いです。
霧野に聞かれたいのか聞かれたくないのか、刷り込みたいのか。どこまで霧野の意識に入り込んでるんでしょうかね。意地を張るタイプの人間が多い作品なので、相手が朦朧としている時の方が、面と向かって一対一の時より、素直に物事が言えたりすることもあるのかもしれません。
間宮の興奮とシンパシー。今回は割とたのしげにやっていますが、完全に自律的かというとまだ、危ういところはありますね。
タッカーの痛そうな感じが伝わって良かったです。そうですね、タッカーは工具で日用品ですから、人体向けのピアスや針などより別の凶悪さはあるかもしれません。本来人に使って良い物ではありませんから。針の小さいタイプを使っても打ち込んだ時の音や衝撃も強いかなと思います。また、ピアスや針は刺す時が一番痛かろうなのですが、ホチキス系は外すことも考えると一層痛いです。
つづき頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
理解できない異物くらいに思っているところはあるかもしれませんね。もしくは楽しみ終わった物等。同党の人間として対処しようという気は薄いのかなと思います。過去場面では元気な霧野の姿を描きたいと思いつつ彼の人間性もあらわになりますね。逆に他キャラの過去場面はちょっと薄暗めですね。
上気に引き続き霧野の心境に注目していただいて嬉しいです。霧野の内面について描いたり描かなかったりしていますが、上から目線なのは変わらないですが相手をしようとしていますね。自分の一方通行だけでうまくいかない、というか一方通行な加虐を受け続けているので、状況を何とかしようという新しい境地の一つかもしれません。度重なる身体の貫通により心の分厚い殻もこじ開けられている、、なんだかいいですね。身体の貫通で心にも。。
62話の間宮とのやりとりの中でも、霧野の間宮とのやり取りは他の人物に比べて、少し距離を近めにしています。霧野の態度もそうですが(間宮は意識すべき同僚でも上司でもなく、強いて言えば……)、他の人間が霧野に対して圧倒的に上から来るのに対して、間宮のやり方というのは上からもあるけど、下に引っ張る様なやり方も入ってくるというか。霧野が他者を利用価値としてしかみていないのか、そうでないのか、も本人の中でどこまで意識できているのでしょうかね。
理性が強いと霧野さんは言い訳が多くなってしまう、なるほど、確かにそういうところは霧野は強いかもしれませんね。認めたくない物を見ようとしなかったり、都合よく解釈したりなど。
浅瀬、間宮の煽りですね。見てみたいですか、そういうルートも。
そうですね、霧野の反応が興味なさげというのも癪に触ると思いますね。わかりやすい三角関係とも言えます。単なる間宮のぼやきなので、黙っていればいいのに「別に」と敢えて言ってしまうところも腹が立つと思います(煽り)。霧野の体液を悦んで摂取しそうなのは主要人物だと今の間宮くらいですね。32話で三島も体液を口に入れますが霧野の中にリリースしているので。
いっぱいいっぱいの霧野仕草に可愛さを感じていただき嬉しいです。苦しい描写も多いですがその中にも可愛さってありますよね。霧野の興奮の源は根深い物がありますね。。
続き頑張ります。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
そうですね、互いに互いの素質に近づいていっている感じは出したかったところです。間宮に下降し、霧野に上昇するような感じですね。ご褒美待ち状態の霧野に可愛さを感じていただき嬉しいです。痛いところは痛いのですが可愛いところは可愛く描いていきたいものです。激しさゆえに余計に。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
終焉に向けて、撒いた物を回収しつつあります。折り返しは過ぎたかなという感触です。とはいえ、というところはありますが。。そうですね、現在の間宮が完成するまでには、かなり時間もかかっています。二条にとって間宮は好みのタイプだったのかも、は、あながち間違ってない話かもしれませんね。今の間宮の前にも生存したままリリース、やりすぎたか逆鱗に触れたかいたずらに死亡した奴隷はいたでしょうし、全く興味のない人間を誰に命令されたわけでもなく、長期間かけ自分で飼育してみようとは思わないのではないかと思います。そうですね、記憶の蓋が開いた時彼はどうするのでしょうね。今の間宮と過去の彼との折り合いをどうつけるのかですかね。様々想像していただき嬉しいところです。得体の知れない川名にも注目していただきありがとうございます。
ハルちゃん、霧野を心配していただきありがとうございます。粘膜という粘膜を穢され、その通りですね。。ただ、地下監禁の時や事務所でのプレイ時に比べると、完全なる休息とはいきませんが、着衣も許可されたうえ適度な食事(人間用)とマトモな寝床での睡眠をとれてはいます。比較する対象が対象なのでアレですが。
そうですね、敵地潜入は無能にも勤まらないし、かといって虎の子をだすわけにもいかず、なかなか都合のいい人間を選出するしかないのです。替えが聞きそうで替えがきかない人間ですね。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
反抗的なだけではいられなくなってきた霧野ですね。身体も精神的なところも、何かしらの終着点に近づいていっております。それがいいことなのか、わるいことなのかはわかりませんが。
("crazy"ではなく"broken")がギリギリなライン。間宮は話によっては、狂気側に居たり正気側に居たりですが今回は安定しているようでしていないのかもしれませんね。狂気も怖いですが、正気に戻ることは、とても怖いことなんじゃないかと思います。自分が狂気の中に居れば、少なくとも考えなくていいことは増えますが、正気に戻ると、そうではなくなり、見たくない物や考えたくない物とも、向き合わないといけませんからね。
彼は感情の制御という意味で問題がある生物になったのですが、琴線はわかりやすいですね。薫様のこと、霧野や美里(たまに川名)への態度からもわかるように、嫉妬心も凄まじいものがあり隠す気も無いので、自分の優位性が崩れそうな思いをするとコレというところもあるんじゃないでしょうか。今回は他の煽りにはよく耐えていたほうです。
霧野が警察官になった理由はそうですね、おっしゃるとおりすべてではないにしろ、過去話から醸されるように、力の部分もあるでしょうね。霧野の痛みを厭わない性格については、川名なども過去に指摘しているので、流血沙汰が平気であることもそうですしょうし、危険に飛び込むのに対してあまり物怖じしない、虎穴に入らずんば虎子を得ず精神なところもありますね。嫌々ながら、虎穴の中で愉しみを見つけて仕事をしていたこと自体、そうとも言えるのかなと書いてて思いました。
霧野の今の姿をエッチに感じていただき嬉しいです。ハートフルな事後も描いてみたいものですが、やや凄惨ながらエッチな姿となりました。電気責めは好き嫌いがわかれますよね。完全で独特な痛みです、が、そこがまた。電気風呂さえ怖い物がありますね。もう少しこの感じの責めが続いていく予定ですが、霧野には痛みに耐えて頑張ってほしいものです。
続き頑張ります。
生々しい感じが良いですねー♪
二条、美里ときて次は間宮との関係性が深まる回なのかなと思いつつ読みました(o^^o)
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
生々しい感じ、ありがとうございます。肉感がある回となりました。間宮はサド性もマゾ性もできるので難しいのですが、そこもまた官能的かと思います。川名美里に比べると、二条間宮はどちらかと言えば肉体的責め苦が得意ですね。そうですね、美里との関係がある段階まで到達したので次は間宮との関係性を深める回になっています。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
肉棒の気配。むわむわと感じていますね。雄の臭いが強いタイプとそうでもないタイプがいますが、性欲強そうなメンバーの気配は察知しやすいのではないでしょうか。誰とは言いませんが。間宮は「機械改造」が使えるので道具多めに使えますね。53話の使い捨て強力改造バイブとかも間宮が作った(らされた)ものです。本人はいませんが。洗濯ばさみは、使う場所、洗濯ばさみの使い込み度によっても、絶妙に痛いですね。ガッツリSM道具も良いですが、日用品を使ったプレイもドキドキしますね。
そうですね、霧野と間宮の相違と共通点考えると結構面白いですね。双方二条から苛烈に攻められているのは確かですね(間宮の方が上を行っていますが)。間宮はある意味二条に命を救われていますし、霧野はある意味美里に命を救われています。間宮霧野に上がっていただいて嬉しいです。間宮は、登場人物として好き嫌い別れる人物かなと思っています。超弩級にエロい、嬉しい評価です。今回は肉感描写結構ガッツリ描きました。霧野の身体の馴染み具合にも良さを感じていただき良かったです。
追体験で癒されている。いいですね。くすぐるところがあるみたいですね。自分が霧野(或いは霧野の立場)になりきることもやりやすくなりますしね。他人の使ってた服を着るって結構フェチだよなと筆者は思っています。。間宮は記憶の浅瀬では覚えてないですが、こだわりがないことを揶揄されて、判田から衣服のおさがりをもらったりもしているので。
間宮美里霧野の肉体関係、間宮の感想に良さを感じていただいたようで、グロテスクすぎて天才とはありがとうございます。間宮美里を描く時は、間宮の無慈悲な強さ、美里の精神的強さと表面的な奇麗さで虫のような交尾を描きたく、対して今回は、間宮の教育的な一面、間宮霧野の肉体の淫乱さを描きたく温度高めなのかもしれません。最後のやり取りは幸ですね。。
夢描写、夢はいろいろ解釈できて幅が広がっていいですよね。目の前で先輩をばらされたショック、同時に強い死を感じながら初めて激しくレイプされたショック、これが両方一気にきているので、なにかしら、染みのように身体の中に残ってるような気がしますね。死の横で生殖をするってなかなかクると思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。続きです。
今回の間宮の責めは、苦しくも愉しそうですね。数話前の二条からの責め苦が狂気と嫉妬の刺激のダイジェストだったのに比べても濃密な時間を過ごしているようです。
35話の時点で、ちょっとした美里と間宮の会話の流れですが、美里が霧野をユダと言ってるのに対して、間宮は冗談、言葉の綾としても霧野をキリストと言ってるんですよね。今の状態の霧野を見てキリストみたいと比喩、表現できるのは、多分間宮だけです。この辺から少し美里と間宮で霧野の見方に違いがあります。同じように観ているところもあるんですが。同類憐れむ、に近い話だと、例えばラブホテル回の間宮パートでも、間宮は憎い相手である霧野に対してやろうと思えばできたのに薬を追加しない選択をする(最初から選択肢として無かった)など、美里よりさらにわかりづらい行動をちょいちょいしています。
素に戻る、そうですね、霧野は、淫乱な部分と強気な部分のどっちが「素」なんですかね。。ということをさらに間宮は揶揄したかろうと思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
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夢の描写は度々挟みますが、その時の登場人物の隠された部分や記憶の暗部を描写できて、幻想的な描写も描けるので、好きです。抵抗なく読んでいただけたようで嬉しいです。夢の中の美里も木崎も、霧野の記憶とイメージから作られていますから、いろいろ解釈できますね。獣になってしまえば、身を挺して何かをする必要も、もうありません。あと、美里が前半部分では霧野を完全に犬扱いをしている(ノアとほとんど扱いが変わらない)のも意識した点です。
後半部分の夢の中の美里と獣霧野とのやりとり、台詞や描写が重いだろうかと思いましたが、気に入っていただけて良かったです。美里との実際の夜のことが、どれだけ夢に反映されたのか、どれだけ霧野のイメージから来ているのかなどなど、ご想像いただけると美味しいかと思います。甘めな描写でもしっかり主従感、サドマゾを描きたく。甘めなSMはSMで良いですよね。庇護愛よいですね、時たま優しいご主人様感もある美里なのですが、美里も美里で普段の霧野に面と向かって指摘されると反発しそうです。とはいえ、ご指摘の通り、歯がゆさのような物があるから、ああいう台詞を吐けるわけでもあるのかなと思います。霧野も霧野で残酷なところがあります。
ナガツキさん
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攻め手側の話、主キャラ、美里の話や間宮の話等はいつもどこまで掘ろうか迷うのですが、話を進めるうえでここは描いておかないと進めづらいかなと描きたいなと描いた方がエロイかないうところは描いておくことにしました。久瀬の過去回とかもそうですが、意外と需要もある話なのかなとも思い。設定様々について、完結後に番外にして出そうかなと思ってる節もあるのですが、燃え尽きて全く描かない可能性も全然あるのでいれてみました。そうなんです、衣服を取り換えっこしている状態なのです。
今と昔を比べて、変わってないところも多いんですよね。たぶん真っ当な道を選んでいたら、結構いい人生送れてた人物の一人なんじゃないかなと思います。いい人生って何という話ですし、間宮の心の穴がそのまま放置されていてどうにかなったのかというと謎なのでわからないのですが。そうですね、邪悪ムーブも多いのでたまに描いてて忘れるんですが、見た目だけでいえば好青年なんです。
判田が”どうなって”間宮が”どうやったか”について、どっかで描きたくはあるのですが、ご想像通り大分壮絶なことになるので、どうしようかなと思ってます。判田は誰とでもうまくやれる人気者タイプの人間なので(川名組には意外とこういうタイプはいませんね)間宮と対称的に人脈系の術で裏社会でもそれなりに通用したかと思われます。学校でもそれからもある意味持ちつ持たれつの関係だったでしょうね。
間宮回、二条間宮で絡む場面もあるため、他人物に比べ対霧野が少しだけ少ないのですが、間宮は霧野に全然興味がない、憎しみだけ抱いているわけでもないのですよね。過去引用ありがとうございます。犯される、その他責め苦ですね、あり得ないことですが川名、美里、二条、間宮が霧野に全く同じことをしても霧野の抱く感情も感度も微妙に違うのでしょう。あまりかかわりのない人間の場合微妙どころが全然違うのかもしれないです。現時点では、次回はこのまま間宮霧野になる予定です。
続き頑張ります。
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