堕ちる犬
非合法組織に潜入捜査をしていた若手警察官である主人公が、組織に正体を暴かれ人権を無視した厳しい制裁を受ける話。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
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更新ありがとうございます。
以前からでしたが、この小説を読むと根源的な問いにたどり着いてしまい、全てが分からなくなります。最近は特にそうです。ただ感想がまとまらないから送らないというのは違うなと思いました。いろんなことを考えさせられています。私が言えることは、この話の行き着く先を見届けさせてほしいということと、四ノ瀬様に感謝しているということだけです。長い時間がかかるし、自己満足なことですが、私が考えたことや解釈を纏めて、いつか送信できたらなと思います。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
お久しぶりですね。引き続き追っていただいていたことをとても嬉しく思います。瞬さんの言う根源的な問いについて気になりますが、最近は物語も佳境(いつも言っている気もしますが)なので、以前以上に、登場人物の行動や内面に焦点があてられるようになり、感想も難しくなるかなと筆者なりに思っています。いろいろ考えて下さって嬉しいです。いつでもまとまらずとも送っていただいてかまいません。
こちらも引き続き更新頑張ろうと思います。
佐月さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
読み応えがあった、情景が浮かぶとのこと嬉しいです。最近は話を進めるにあたって途中過程を上手く膨らませています。もう少しで決まっていた場面に到達できそうですなんですが遠い(とはいえ、流れ次第なのですが)。緊縛シーン、好き嫌い別れるプレイかなと思いつつ、筆者は好きなのですが、絵面を浮かべつつ結構毎回苦戦しながら書いてます。浅薄な中、もっと緊縛の知識欲しいなとネットで調べたり、緊縛絵を見てみたり、緊縛の本参照したりしつつです。
そうですね、二条はわりかし見た目の好き嫌いがはっきりしてます。二条にエンカウントしなくてよかった……ようなコメントは以前別の読者様からもいただいたことを思い出し微笑ましい気持ちです。矢吹に致命的な何かありそうな場合久瀬がいればまだ多少は身体を張る動きをするかもしれませんね。拷問狂の登場人物は何人かいますがそれぞれ味がありますね。
霧野はレスラー体型まではいきませんが、常人よりは大きくスマート肉厚体型ですね。だから、やられうまいプロレスラーの奇麗めどころを見て連想されるのは割と当たりかもしれません。余談ですが最近のアラサーくらいのプロレスラーは奇麗めも多く昔のプロレスのイメージといい意味で違うのかなぁとか思ってます。いかつい身体をしているゆえに、いきりっぷり、やられっぷり、可愛いですよね。
続き頑張ります。
佐月さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
神崎の外見は実年齢よりは老けてはいます(別の読者様の感想から引用して枯れているとも言える)のでどの刑事ドラマのキャラクターかにもよりますけどそう遠くないかなと思いました。二条のユーモアセンス気に入っていただいて嬉しいです。彼のそういうところは他のキャラより高いと思います。二条官僚時代以前は結構自分を抑えていたし精神的に堕ちていたのもあるしでユーモアは無く今ほどはテンションは高くないと思います。川名が割と冷血Sの作りなので敢えて対称的なキャラメイクにはしています。そうですね、よく間宮が可哀想のようなコメントいただくのですが必ずしもそうではないように書いてはいます。幸福の視座が普通からずれてるので。二条間宮ラインはユーモアあり、川名美里ラインはユーモア少なめです。
今回は調教の過程で50時間くらい焦らされ続けてたので、これは霧野じゃなくても仕方ないかなと思いつつ、だいぶ開発は進んできています。今今かなりできたて敏感ボディの状態です
note補足情報見ていただいて嬉しいです。黄金町、筆者は数回昼間行った記憶があるレベルなので調べてみましたが夜行ってみたいですね。なかなか渋いエリアです。歓楽街過ぎず、でも飲み屋もあり汚い感じでいいです。パーラメント、ラッキーストライクは手に入りやすいけどメジャーともいいにくくこだわりがある感じがいいですよね。パーラメントはDV彼氏が吸ってそうというレビューをどこかで読んで、ああ……と思った記憶があります。川名二条の煙草は割とマニアック煙草ですね。アメスピ三人組黒木判田白井はサブカル可愛い感じですね。ライブに行ってるストーリー、平和でいいですね。黒木は判田の影響でやってただけなので今はもう基本は吸ってないです。欠番の判田の枠に三島が入って黒木三島白井で……みたいな割と陽なストーリーラインも実は途中まで存在していたんですが、話の展開上その線はもうほぼ消えたのでこれもまたIFストーリーになりそうです。
つづき頑張ります。
佐月さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
こちらこそありがとうございます。
二条過去編繰り返し読んでいただけているようで嬉しいです。二条間宮(初)だけで物語性高いのとコンパクトにまとまっていて筆者も気に入ってます。本当は連載終了後に番外で出そうと思ってましたが、展開的にもう出してもいいし寧ろ出した方が今後の展開的にもいいかもしれない、と長い間温めていた部分を短期間で描きました。過去編が長すぎてもだれるなと思った結果濃度高い話にまとまった気がします。
間宮(初)の方が精神的には上なので導いてくれる場面が多いのと前半は大学生活という堕ちる犬の中ではかなり明るい世界の話なので、場面描いてて楽しかった記憶があります。楽しい思い出が多い分しんどいんですが。間宮(初)本作には少ない明るい兄貴タイプです。二条も今は明るいですけど頼れる兄貴としてはちょっと怖すぎるかもしれませんね。
二条は何回か大きな選択肢、分岐を与えられて、今の二条になっているわけですが、否の方を選んでいる世界線も、あったかもしれないです。ただそれが幸福なのかはわかりません。おっしゃる通り運命の力ってどうにもならないものでもあります。
SMバーいかれることがあるのですね。その場で、生で見てみたかったというお言葉嬉しいです。あの独特な空気の中での緊縛はプライベートとパブリックの境い目のようで、見る見られるも相混じって、不思議な高揚感が生まれますよね。プライベートでもそういう場でも、ふたりはそれこそ沢山沢山したと思います。そして間宮(初)は興奮落ち着いた後に事後レビューするでしょう。そのひとつひとつを二条は覚えていると思います。関係性について感想ありがとうございます。個と個の関係性は人と共有できないからこそ、強くなる、なってしまうのかな、と、最近思っています。関係性が強くなるからこそ綻ぶのもまた、業ですね。
佐月さん
はじめまして、こんばんは。
コメントありがとうございます。励みになります。
長い作品になりましたが更新愉しみにしていただいて嬉しいです。頑張ろうと思いました。
やっぱり鬼畜エロ描写オンリーにしなくて良かったなと思います。プレイオンリーでも読めるようにはしてるのですが。SMは人格、精神性も絡んでこそイイみたいな考えが筆者にあるのと、回を重ねるごとキャラクターが思いの外成長してくれているのもあると思います。
間宮(黒)気に入っていただいて嬉しいです。最近は霧野美里に続きコメントもらえている人物かなという気がしています。そうですね。間宮の行動原理に金は基本的に絡んでないです。だから今でも金への執着があるようで実際は無いので基本は金欠になってしまうのです。内面を吐露できないので、表面上の理由を金にすることはよくあると思います。脳が壊れているのでそれをあまり自覚しておらず金欠無限ループしがちです。
黒木から判田への感情が大きすぎ、判田は察して利用しているのが真なのでおっしゃる通り魔性、性悪ですね。判田の悪い点と同時に良い点は、それを気持ち悪いと本人の目の前では最後まで突き放さなかったことです。ただ、悪意を他者との会話を通して聞かせる位のことは普通に策士でやり続けてます。そして本人の前では話題にも出さないで様子を見続ける。それも彼の快です。なので全く判田から黒木に対して感情が無ということはなく高校時代の思い出もまた本物です。
おっしゃる通り、いくら取り分を大目にしていいと言われても、黒木はどちらかといえば精神的な理由で参加したのであの時の判田以外から誘われていても基本乗らないと思います。
はい、二条との巡りあわせは運命みたいなものですね。凶悪な緊縛ドSというパワーワードにその通りながら笑ってしまいました。二条のことは噂レベルでは知っていてもここまでのホンモノとは彼らの想像の範疇に無かったのでしょう。
たしかに霧野に比べて加虐の程度、扱いの差による嫉妬もあるかもしれません。出会い方や今までの関係性もかなり違いますから随分甘やかしているように見えるかもです。ただ、今の二条には既に「間宮」がいるので扱いが違うのもあります。「間宮」の枠は今のところは一つなので。
こちらこそありがとうございます。
引き続き更新頑張ります。
更新ありがとうございます。前回ご返信も頂きありがとうございました。
今回、というかいつも楽しみなのですが、間宮回だと気付いたとき変な声出て一度スマホ置きました。
間宮と二条と海堂の関係性も、何もかも好みで……。何度も繰り返して読みます。ありがとうございます!
memoさん
コメントありがとうございます。こちらこそ、励みになっております。
間宮+最新話、気に入っていただいてとても嬉しいです。
当初は霧野パートも入れる予定だったのですが、書いている内、彼らの関係+プレイ内容含め筆がのって10,000字越えたあたりで単独回にすることに決めました。最終的に間宮(二条海堂間宮)通しで仕上がりの良い回になったかなと思います。繰り返し読んでいただけるような回になれたとは、是非楽しんでいただければと思います。筆者も今後の作業に気合入ります。
引き続き更新頑張ります。
瞬さん
夢の中の冷たすぎる澤野ですが、温かすぎる澤野は澤野で、美里はきもちわるがりそうですし、筆者もなんか気持ち悪いなどうしたんだろうと思う気がします。ここは互いの性格の悪いところが出ているというかそんな気がしますね。おお、映画鑑賞なさったのですね。その二本を見ていただいたのは何か嬉しいですね、絶妙なマニアックさゆえ。いえいえ、映画は割と見るのですがこちらこそ最近はあんまりレビュー残せてなくてすみません。その二本はかなり前に見たのですが、同性愛風味もアリ主従風味もアリ、好きでした。美里と霧野の間にも、特定状況下では主従関係がちゃんと成立するので、映画の様に、良い方に転べばいいのですが。美里の行動の中にも主なのだから従を連れださないといけないのだというのがあったはずですから。
おお、辛すぎて読み返せない。そうでしたか。ゴールに向かって、書きたい部分に到達しそうになってきたので、話は展開してきてるんですが、なかなか難しいですね。精神の話が入ってくると、重くはなるので、愉しい凌辱の回だったら読み返しやすいでしょうか。いえいえ、感想は短文も長文感想もいつも嬉しく読ませていただいています、学びもあります。
そうですね、最近暑すぎて、しにそうです……、お互いに気をつけたいですね。
戦闘シーンを書くのに苦手意識があったので実はここは地味に頑張ったところでした。注目していただけて嬉しいです。映像のようという感想をいただけると、やった~という気分になるので、これからも想像しやすいような場面描写を心掛けたいです。エロも、エロ以外も。
引き続き更新頑張ります。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。久しぶりにコメントいただいてとてもうれしいです。まさか、情緒でかけなかったとは、かき乱してしまってすみませんです、が、二重に嬉しいです。美里がどうなっていくかのヒントは美里霧野お散歩調教回で暗示していました。
各人物の人間性について、どこまで深彫りして書こうか迷うのですが、やっぱり書いてて楽しい部分ではありますし、大分出せたと思っています。美里の人間性について考察ありがとうございます。各人物の裏設定や細かい性格などは小出しにしつつありますが、書けない分は完結後か墓に持っていきます。美里は割と二重思考なところがある人間なので矛盾したことを考えていても自覚してないこともあるかもしれません。登場人物の中では川名だけが唯一美里に対して理解しているし、理解する資格があるという様なムーブをしているのですが、それが真実かもわかりませんね。ただその言動が美里に影響を与えていたことは真実です。
そうですね、川名は程度の差はあれど、やるといったことはやるため、美里は霧野のされたことをある程度なぞらされていて、美里もそれをわかっているので、黙って受けています。川名は出会った最初の時点から美里が自分に依存しやすくなるようなムーブをしがちなので、美里が「追い込まれたとき川名が自分のことを大事に思ってるんじゃないかという幻想に縋る」ようになっているのは、あながち間違っていないような気がします。というのと、似鳥はここまで(川名の性格嗜癖と美里の行動原理)をわかった上で、美里と会話してます。(続きます)
memoさん
こちらこそ、はじめまして。
コメントありがとうございます。
励みになります。快い時間を少しでも提供出来ていると思うと嬉しいです。
間宮の行為中の言動に揺さぶられたとのこと、今回は霧野の受け手描写メインで描きつつも、この場面挿入はどうしても描きたくてこだわったので、注目していただけて嬉しかったです。
おお、霧野離脱後の二条間宮ですね。実は少し描きたいなァと思いや考えはあったり、白井とのアレコレもあったのを一旦お蔵にしたりはしてます。
こちらこそ、最新話まで追っていただいてることが嬉しいです。続き頑張ります。
更新ありがとうございます😭もう続きが気になり過ぎる…!!霧野さんほんとに頑張って下さい!!!私のGWは波乱の幕開けです(喜び)
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
GW中に最低1回は更新したかったので何とか上げられて良かったです。
GW後半戦、楽しんでください、続きの展開、頑張ります。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
ハート機能、押していただきありがとうございます。励みになります。謎機能キターと思っていたのですが、ハートも広告も回によっても伸びが違って面白いですね、機能搭載された後の更新話がのびるのは当たり前としても。度々読み返していただき嬉しいです。作品がネット上に残っていていつでも読める状態っていいですね。筆者は話を進める際に、たまに必要に駆られて必要な部分だけ手元にあるメモ、資料を流し読みすることはあるのですが、ガッツリ1話ずつ読み返しとかできてないので、いろいろ粗が目立ち、読み返すの恥ずかしくなってしまうのですよね。そういうわけで、読者様から感想やご指摘いただいて読み返して、ああ、こうだったっけ、と、気が付いたり(頭抱えたり)、次回分の話が深まることもよくあります。
間宮、登場も遅いですしね、実は間宮は、かなり最初期の構想では二条の運転手のモブレベルで終わる予定だったので、その影響で脇役感強かったと思います。実際に出す前、文字起こしする前はキャラデザも違いました。次回が楽しみ&恐れとのことで嬉しいです、続き頑張ります。
「地獄」の方も読んでくださっていて、しかも面白いとは、非常に嬉しいです。あちらは不定期かつ、制約を取り払ってかなり自由に書くようにしたので、なんにも気にせず破天荒に展開していくのではと思います。現時点では、堕ちる犬程の長編にはならない予定なので、書きあがってから、かなり直すとかはあるかなと思ってます。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
霧野への叱責、真摯に受け止めます、ありがとうございます。そうですね、徒党を組んでってことが、霧野には難しいのですよね。だからもともとの組織でも浮いていたり始末書かかされたりしていたのもあります。人と組んでも自分の足を引っ張るだけ、自由に動けなくて困るくらいに思っているので、元々ほとんどの他人を、本人の前で出さないにしても下に見ている点があります。美里も間宮もアプローチの後向こうから来たから、受け止めて”やった”利用して”やった”くらいに表面上は考えている節があるので、南と組むとか神崎とコンタクトとるとかも、全く考えなかったわけではないのですが、彼は表面的な部分で人に頭を下げてまでものを頼むことがかなり難しいところがあると思います。(逆に頼まれごとは応えたい)自分だけでなんとかしたいのですよね。また、他の人間をまきこめないのだ、と言い聞かせているところもあります。美里を引き渡すために川名と交渉する、の世界線もあるのですが、誰も幸せになりそうも無いです。
階段降りる場面、感想いただきありがとうございます。あそこで帰る世界線もあったんですが、降りる程に戻れなくなる感じを出したかったです。
川名はその辺結構理解して使っていたので、おそらく一人で来るだろうと踏んで待ってたんですよね。神崎と同じ位に霧野のそういう一面をわかってくれている接している人間です。
海堂は一線引いてある意味割り切って間宮と関係していますが、仕事柄組の人間や裏社会の人間とと直接会ったり話したりして裏までよく知っているので、そこまでして助けようという気がそもそも起きにくく、黒木の精神を潰す際に二条に加担していた負い目があります。ある意味矢吹よりも大人なのかもしれないですね。はい、失禁するくらいには怖い環境かもしれませんね、矢吹は役に入っているからそこまで行けましたし、珍しく多少川名のテンションを上げた訳ですね。久瀬は気が気じゃなかったでしょうね、その辺深彫りしても面白かったのですが、投稿の都合上余り掘らずに、おきました。(続きます。)
うわ、それです!!
何回も答えてもらってありがとうございました!!
楽しく読ませてもらいます!ゆっくり続き待ってます☺️
るかさん
コメントありがとうございます。励みになります。
筆者も読み返したり構想したりする良い機会になりました。鞄回は複数責め、準レギュラーキャラの久瀬と竜胆のダブル責めの回でもあり筆者も気に入っています。応援、ありがとうございます。
変身ありがとうございました。゚(゚´ω`゚)゚。
26.27も最高でしたが、あの、なんか薬の袋?を体に詰める?みたいな回ありませんでしたか?なんか、印象的で頭から離れなくて笑
もしよければ、教えてください!
るかさん
コメントありがとうございます。励みになります。
おお、それなら、もしかすると、久瀬と竜胆といっしょにお薬密輸のお仕事回かもしれないですね。
90話
お前は変態マゾホモヤクザなんだから、悦んで、感謝して叫び声でもあげてくれるかと思ってたぜ。
91話
お前が俺をおかしくさせる。
続き頑張ります。
コメント失礼します。前読んだ時、お薬体に入れるおヤバめの回があったと思ったのですが、読んでもどこにあるかわからなかったのですが、どこにあるか教えていただけますか?
私あの回すごく好きで笑
るかさん
コメントありがとうございます。励みになります。
好きな回をあげていただきとても嬉しいです。薬物ガッツリ使ってる回だとこの辺ですかね?
26話 魂を殺し、肉体を殺さない程度に遊んでやれ。殺してしまっては生ぬるい。
27話 やっぱりお前の本質はド変態のドマゾ野郎だな。
薬物の回はいくつかあったと思うので、いや、この薬物回じゃない、という感じでしたら、また気兼ねなくコメントください。続き頑張ります。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
強い刺激、嬉しいです。今回は、黒木視点、霧野視点、美里視点で、霧野視点の時点時一万字近く行ってるのにエロパートに突入できず、美里パートを追加し、全体的に見直していたら久々の二万字越えに突入してしまいました。
ようやく黒木パートの一つの大きな区切りまで描き切れたので、肩の荷が一つ降りました。かっこよさを感じていただいてありがとうございます。ここの黒木を描くために、前回まで結構書き込んでました。もっと描きたいことはあったのですが、一旦。いつから二条が隠れ家について知っていたかについては作中で描くか他で補足出来たらと思います。そうですね、間宮(黒木)、そして二条もは割とユーモアはある方だと思います。川名や美里はそこまでなく、特に霧野が最もセンス無いので余計にそんな風に見えるかなと思いました。
澪と美里のパートにも良さを感じていただいて嬉しいです。澪は割と含みを持たせて描いているので、背景がわかっていると、ところどころに、多分誰かしらの存在や、らしさ、を感じますよね。そうですね、年齢の開きで言えば、澪美里は、この作品の中だと三島霧野と同じ位差があり、立場的にも倒錯しています。いろいろとありましたし、これからも色々とあると思いますが、美里というキャラクターに変わらず魅力を感じていただいて嬉しいです。誕生日のお祝いもありがとうございます。呪われることの方が多いので、本人も嬉しいと思います。
度が過ぎた苦しみと興奮、とのこと、ありがとうございます。世界を展開させながら、最近は細かい書き込み(初期に比べると特に。そういうわけで怖くて初期の方を今あまり読み返す気が起きず。)や展開も多いので、筆者は面白いけど……と思いつつ、進めています、ので、ついてきてくれる読者様の存在はいつも本当にうれしありがたいのです。続き頑張ります。
秋孝さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
所有、領土、マーキングした物について執着していますね。あのあたりの一文は修正過程の中で気持ちがのって付け加えたのですが追々多少修正するかもしれないです。そうですね、霧野は川名の中に共通項を見出しているところがあるんですよね。
はい、久瀬と竜胆は死んでません。霧野は久瀬が正面から対峙しても精神的に屈しないこと生きることへの関心が薄いこと単純腕力で組み伏せるレベルの相手では無いこと等をふまえて家族を囲い込むことで精神的苦痛を強いる戦法をとっています。ただ霧野の性格的に自分の手で彼の家族に手を出すようなことは無いと思います。
単なる人間と二条らの大きな違いはサディストとしてのレベルの違いです。単純な輪姦(設定、やり方、受け手次第でいくらでも幅はありますが)では、二条は別に普通というか萎えるというか別段大きく興奮しないですね。嫌なことがわかるのもそうですが、自分が楽しめることをつきつめるとその行為に自然となるんですよね。責め手の登場人物は所謂一般的な生殖行為もできます(これには霧野を含み、美里は除く)が、単なる性欲よりサディズムの方が勝っており、身体が求めているので、そういう責めが出来ると思います。二条はプライベートでもSMプレイをかなり嗜んでいる人間なので技術もあるという最悪さがありますね。初代間宮や姫宮から得た知識などもあるのでカテーテルの扱いなども姫宮には負けますが川名などよりできます。
美里も好き嫌いが激しいですが、二条も興味の有り無しは結構はっきりしており、いままではほとんど美里に興味が無く、過去回だと暇つぶしとか戯れや遊びで責めてやるくらいのことはしてましたね。現時点でも特別大きい感情を抱いてるとかは無いです。ただ散々人を再起不能にしてきた実績があるので、多少琴線に触れたかもしれないですね。
三周年祝っていただきありがとうございます。とても嬉しいです。筆者も当初はここまでコンスタントに続けられると思っていなかったです。読者様の存在も大きいです。続き頑張ります。
更新ありがとうございます!
え?とんでもないんですけど!!!ちょっと待って!!!!!本当に…最後の展開……!あぁ…!!!!ありがとうございます!!!
本当に日々努力して過ごします。全てのタスクを撲滅し、家の掃除も完璧にして次の更新を待っています!!(?)
追伸 遅れまして3周年おめでとうございます。いつも応援しています。霧野さんも誕生日おめでとう。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
ここまで話に展開を持ってくるまで長かったです。エロパートも細かいところまで書き込み盛り込もうとすると更新まで長くかかりそうだったので今回は悩んだ末ここで公開にしました。いずれ全体的に追加修正はしていきたいという思いです。拙作が暮らしの糧になっているのは嬉しい限りです。期待に応えられるよう頑張りたいです。
ありがとうございます。筆者もこんなに続くとは思っていなかったのですが、読者様がついてきてくれたこともあり、ここまでこれました。1/23は文字通り霧野が生まれた日でもあるので、この日を誕生日にしています。偶然の1,2,3という目も今思うと彼らしいと思っています。祝って下さってありがとうございます。霧野も喜んでいます。更新頑張ります。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
>実際何日くらい埋められていたのでしょうか。
→2日以上で5日は経っていない位です。
>あいつ(間宮)は仲間か、と聞かれていましたが、いつその疑念が生まれたのか気になります(前回竜胆と間宮が会っても責められてなかったため)。
→ここの表現ですが、竜胆はバイクの男のことをアイツと呼んでいるだけで、=間宮であることは気が付いていないです。
間宮の本質は黒木なので、プレイスタイルとしては間宮と被る点は多いのですが、理性がある分の違いはありますね。また霧野への見方も少し違います。
煩悩垂れ流しの感想も気になります。鬼畜度が足りないがゆえに、美里を埋めていたりしていました。元々生き埋め(プレイ)はどこかでやりたかったので。
嵐が丘読まれたのですね。面白いですよね。訳が結構違うのは知っていたので、この訳がいい~と読み比べで他の訳本も読んでもみたいですね。そうですね、霧野は普段こういうタイプの読書はしないです。霧野の読書は、時間を埋めたいもそうなんですが、ここでの霧野の行動理由の一つは、間宮(黒木)を知ることでもありました。
noteのまとめ記事みて下さってありがとうございます。作って良かったです。煙草の銘柄欄も一応後追いで更新してまして下の方にあります。人物も追加してます。
過去回参照ありがとうございます、嬉しいです。川名の家で間宮と霧野が檻に入るエピソードは筆者も気に入っているものの一つです。嫌な顔されても別に愉しいのですよね、彼は。間宮は川名のダーツ試験で川名の琴線に触れる当て方をしたので、霧野のようにあの後すぐ帰されておらず、川名間宮の絡みも書こうか迷ったのですが匂わせるだけで終わりにしています。シチュエーション豊富とのコメント嬉しいです。誰に刺さるのだろうか、と思いながら描いたちょっとした場面などにコメントいただけるとハイな気分です。
応援ありがとうございます。引き続き更新頑張ります。
秋孝さん
明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。励みなっております。
死体袋はご推察の通り第一話の再現です。美里が極限状態で竜胆に啖呵を切れる理由は多々ありますが、理由の一つとして、一瞬竜胆の上に自分の姿を見てしまったので無意識化でそれを否定したいというのがあります。美里を気に入ってくれてありがとうございます。成長がある人物なのでまだ活躍してくれるかと思います。
黒木は、過去編でもわかるように、結果はどうあれ、途中までは自分が大事に思っている人物を生かすために自分が犠牲になっていいという覚悟と思想をもてた人物です。これはこれで一つのエゴとも言えますが。いい意味でも悪い意味でも他人から影響を受けてしまう、だから、付き合う人間が違っていれば、どんな人生でも、可能性がありました。そうですね霧野や美里は、一度確定した好き嫌いをかなりはっきり主張するし態度も変えます。間宮(黒木)は、好きと同時に憎いという感情を抱えやすいです。
美里は、彼の父親や川名と同じく、人を人と思っていない、虫レベルに考えているところがあるので、人を破滅させる、養分にすることが平気です。霧野は表面上人を人と認識した上で正義の名目を借りて加虐するのが好きだと思います。
二条が間宮をどう思っているのかは、二条間宮の回の中で、数行程、二条の思いを匂わせてはいるのですが、はっきりは書いてないです。一部だけ具体的に書くとプレイ中に時々二条が間宮がどうしたら喜ぶのかという視点を持っていることがあります。
神崎は神崎で役割があるのでまだ頑張ってくれるかと思います。3人で探偵事務所の未来は、一つの希望、選択肢ですね。
続き頑張ります。今年もよろしくお願いします。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
霧野と美里の思考差に注目していただいてありがとうございます。そうですね、双方暴力や荒事は素直にできるのですが、対人については素直に物をとらえたり考えたりタイプに育ってきていないので互いに差があります。元々コミュニケーションに難ありです。
川名は部下の失態について厳しいですし、組の統率をとるための必要悪でもあるのですが、それさえも愉しいと思っている人間ですね。少しでも自分の支配下にあると感じるモノはものであれ人であれ、自分の物だと思っているので罪悪感も一切ないです。そもそも罪悪それ自体あまり理解できないタイプです。だから、今回のようなことや常軌を逸したこともできます。愉しい方に傾いてしまって、霧野を置いていた時は事務所より屋敷にこもっていましたが。
三島は元々霧野に対して純粋な好感度、崇拝度が高いし、育ってきた環境や性格的に美里のようなねじ曲がり方はしていないので、素が出てしまってますね。彼は別に霧野が元気でいてくれれば(できれば死なないで側に居てくれた方が嬉しいですが)別に彼の罪についてどうこう考えてないので、こういう考えをします。ズレてはいるんですが、罪悪感もある方の人間ですね。罪悪感があるゆえに愉しくなってしまうことを霧野の件で覚えてしまい、川名の思う通り成長してはいる気はします。
更新を楽しみにしていただいてとても嬉しいです。ちょうどここ数話は話が展開しているところなので、登場人物の心理描写もしやすいんですよね、筆者も無理なく書き込んでいこうかなと思っています。更新頑張ります。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
美里パートに絶望感を覚えていただいて嬉しいです。穴牢と棺では、穴牢の方が蒸される熱さはありますが光もさしこみますし、蓋があり開けらられることが前提ですね。懲罰房です。蒸されるので熱さで朦朧としてしまうことが、いい点でもあり悪い点でもあります。声も聞こえます。棺の方が意識は鋭くなりますし、ほとんど光はありません。棺は掘り起こすにも労力がいり、埋葬なので、開けられることを前提とされておらず、殆ど音も無いでしょう。じわじわと死んでいくのではという絶望もありますしね。過去の川名の言葉の引用ありがとうございます。彼は一貫していますし、今になってその言葉を引用していただけて筆者も改めて彼の人格について考えました。
霧野の時間軸と美里の時間軸には若干のずれはありますが、同じ現在軸ですね。おっしゃる通り身動きが取れない状況で対比するような描き方にしました。
秋孝さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
実は今回のエロパートの担当は美里パートで、生き埋めは恐怖であり、ホラー映画やホラー小説、ヤクザモノでも定番はありますが、このパートは、一応エロのつもりで描いてました。話の展開上ねっとりエロを挟む場面が無く。
はい、美里は基本誰に対しても加虐性は強いです。しかし、霧野とのプレイ回は、他の人物に加虐を与えてる時と比較しても、かなり笑っており、興奮の度合いが一段階違うんですよね。ただそういう自分に対して良くないとか嫌悪感とか思うことは状況によってはあります。霧野に加虐している際に勃起してしまう自分に辟易している場面もありますしね。というかそういう時以外まだ心から笑えないのです。とはいえ、霧野を含めた組織外の人間との交流で変わってきているところもある人物です。
間宮は記憶が戻ってからはずっと本来の黒木穂の精神状態のままです。間宮の人格のふりをしていることはあります。相当な衝撃を与えない限りそのままです。
そういえば去年の今頃も話を結構動かしてましたね。このまましばらく物語展開が続き進んでいくとは思います。とはいえ筆者もエロを描きたい意欲が高まっているのでなんとか両方ともうまく取り入れたいという思いの元、続きを書いています。
更新頑張ります。
瞬さん
追記コメントありがとうございます。
いえいえ、ところどころ、作中のことについて読者さんからコメントで指摘もらって気が付くことは結構あるので全然かまわないです。というか、筆者より読み込んでいるのでは?とか特定人物について詳しいのでは?とか思うコメントをもらって嬉しさと同時に見返したり考えたりすることも少なくないです。初出が涼二だったのに筆者が気が付いてなかったので。どうしても一人で長くやっていると限界があるので、編集者の人って何のために居るのだろうと思ってたのですが、多分こういう時のためにいるのでしょう。
最初から今に至るまでかなり自由に自分の求めている物を書き続けているのは変わらないので、ここまで長期の話の最新話までついてきてくれている人が居るだけで、いつも嬉しい気持ちです。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
ようやく物語展開できました。衝撃と興奮を受けていただいてようで嬉しいです。(嬉しいと言っていいのかわかりませんが、筆者はとても悦んでいます。)毎度物語を大きめに進めるとエロが滞るのに悩みつつ、エロパートは久瀬と竜胆に頑張ってもらうことにしました。彼らの話もどこかで出そうかお蔵にするか迷っていたので、戦闘場面もある今回に挿話でき、ちょうどよかったです。お蔵になっている話や別の世界線の種が3万字くらいあります。美里の生死、あった場合のその後については追々書いていきますのでお待ちください。
間宮は本人の本来の能力と敢えて逆の、組織の中で実働労働をさせられることが多いので後始末は上手いです。また今は黒木が主体で動いているので、本来の細やかなところが出ています。
美里霧野の平和パートも描いていて愉しい部分の一つです。そうですね、霧野は美里に(というか自分がある程度認めていたり注目に値すると思っていたりする人物)には対等に接する程度の倫理観は持っているので、そういう点は組織の中でも特別ですね。
今回の展開は結構前から決まってました。たどり着きたかったのですが、なんとか、たどり着くまで長かったです。今まで細かい点で設定や展開を変えたり追加したり削ったりしたことはあって、その辺は作品が終わって与力があれば裏話的に書ければいいかなと思ってます。はい、最後も大体決まっていて、これは当初から決めていました。ただ、書いている内に登場人物が勝手に動いていって展開が変わる可能性が全くないわけではないですし、今までもそういうことはありました。連載はこの辺りが難しいですよね。
体調気遣っていただきありがとうございます。最近急に寒くなったのもあり調子に乗らず気を付けたいと思います。
続き頑張ります。
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