汝、屁をこけ

夏乃抄

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君。社会と云うものはだね…

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みな、人に寄り添おうとしていないから
嫌いな人だと割り切れるのだ。
ほんとに優しい人は嫌いな人に最後まで向き合って
そして耐えきれなくなって発狂するのである。
その点、現代人は人情の薄い人間が多い。

みな、目先のことばかり考えている。
社会を変えようとしない無礼者の集まりである。
目先の金を優先して
それを見放し、社会単位で考えていない
ウザったい人には反抗すべきである。
少しでも嫌なら抗議するべきである。
そしたら生きやすい社会がいずれ来るのだから。
革命的な方法なのだよ。
これが真の合理だ。

そしたら人間が成長しなくなる?
は、!バカバカしい…!
現代人は…それこそ今の社会の人間は
みな、成長していると過信している。
仕事を何十年続ければ偉いと思っている。
そいつらは、未来の社会人が生きやすい世界を作ろうともせず、目先の金ばかりヨダレを垂らして追っていった……最早脳死の擬人化である。
肥溜めのような場所に成長など無い。
社会はデリカシーの無い肥溜めである。

嫌味な上司が社会の定義では無い。
皆が作るものが社会である。
「社会を知らない若者が…」という大人がいるが
その大人の多くは「嫌味な上司」と、
そう社会を定義している。
仮にひとたび私たちが団結すれば
それも壊す事が可能であるというのに。

だから、社会を綺麗にしなければならないのに。。

僕は悲しい!


デリカシーの無い上司を淘汰するべきである。
諸君らは永遠に社会(嫌味な上司)の奴隷なのか!
労働者の権利がある限り
労働者にも、生きやすい社会を作る権利はある!

私たち労働者は、平和な社会を作ることを優先して行動するべきである!

そして職場でウンコを撒き散らし
乱交し、屁をこき、自慰行為なんかをしていればいいのだドブネズミが!
バカバカしい!


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