こういち日誌

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《第51話》2□19年6月下旬(10)~7月(1)

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《第51話》2□19年6月下旬(10)~7月(1)

読んで下さっている方、いつもありがとうございます。
続きを書いていきます。

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午後2時過ぎに失神した、40代半ば女優さんは、結局、夕方までに回復できなくて、セックスはここで終わりました。

ぼくは、3回目の膣内射精を終えてから、直ぐに勃起させてしまったおちんちんを静めるのに少し苦労しましたし、ノルマ(に拘らなくていい、と言われていたけれど…)の『4回』を果たせなかったから、自分として少し悔いが残りました。
でも、この結果は、ぼくが頑張って、女優さんを満足させ切ったから3回目で終わったのだから、実際は成功だったと思います。

この数日後に、案内さんからのメールで、7月にも40代半ば女優さんからの予約が入った、と連絡がありました。
ぼくは、そのメールだけでおちんちんを勃起させてしまいましたが、6月下旬はやり残しがあって無理やり静めたのだから仕方ないし、7月は、その我慢した分を、思い切り暴れさせてやろう、と心で強く思いました。

===
そして、7月に入りました。

セックスの事ではありませんが、ぼくは、前に書いた通り、高校には行かずに、高認試験の予備校に通っています。
目標は2年間で高卒資格を取って、3年目を大学受験だけに集中させる事です。
だから、もちろん、予備校には真面目に行って、真面目に勉強をしています。

高認試験の本番は、8月の6日と7日の2日間の予定で、7月は仕上げの時期になります。
でも、予備校の方針は、追込みとかの無理はしないで、今まで通りのペースで、月火と木金の授業中にだけ、しっかりと勉強をして、夜や、水土日は、勉強の事を忘れる様に、という事でした。
だから、7月も、ぼくは水曜日と土日は、一生懸命にセックスに打ち込みました。

水曜日は、いつも午前中は、初53(ぼくの童貞を(運よく)奪ったおばさん)の相手をします。
初53は、朝~夕方までを予約してくるのですが、案内さんは、一応『仮』で痴熟女姉妹の午後の予約も受け付けています。
もしも、初53が午前中で再起不能になったら、午後は痴熟女姉妹の相手をしてあげる事になります。
(痴熟女姉妹の方も、その条件でOKらしくて、もしも初53が長引いたら、その日は無しでもいい、という条件らしいです)

ぼくは、もちろん、期待に応えて、初53を12時までには失神させて、足腰立たなくさせて、午後1時ぐらいからは、毎週、痴熟女姉妹の相手です。
やっぱり、2人に同時に、ぼくの左右の乳首を舐められると、全身がとろけそうになります。
ぼくは、天国とはこれだ、といつも実感します。

でも、おちんちんを入れ始めれば、そこからは完全にぼくのペースです。
腰づかいだけで、おちんちんをおまんこから抜いて、その勢いで、そのままもう1人のおまんこに刺します。
そして、しばらくしたら、その反対をします。
痴熟女姉妹とは、2人とぼくの、合計3人の呼吸がぴったりになってるから、全く狙いは外れなくて、100%抜き刺しで入れ替えられます。

毎回、午後1時~6時ぐらいの間で、必ず2人ともを失神させて、2人ともに膣内射精をキメてあげています。

土日は、元モデルの4人を同時に相手をする5Pか、お客さん相手のセックスです。
7月は4回の土日の内、5Pは2回で、後の2回はお客さん相手のセックスでした。

===
お客さんの内の1回は、もちろん、40代半ば女優でした。
案内さんによると、2か月連続のお客さんは、延長料金(24時間→1日半)は無料になるそうです。
だから、7月の40代半ば女優さんは、基本料金100万円と肛門舐めのオプション料金50万円で、合計150万円だけでした。

その時も、ぼくは女優さんの腰が崩れるまで、肛門を舐めまくって、舌先を肛門に突き刺し続けました。でも、全然イヤじゃ無かったし、1時間ぐらいだったから疲れませんでした。
ぼくは、今までのおばさん達との闘いを通して、クリ転がしで舌先が鍛えられているからだと実感しました。そして、やっぱり、いつも絶対に手抜きをしないで、頑張ってセックスに挑んでいるから鍛えられたんだと思えたから、これからも、いつでも相手のおばさんに悦んでもらえるように、全力で頑張ろうと思いました。

その事を、後で案内さんに言ったら、「相手の熟女さんを壊さない程度にね」と笑いながら言われました。

40代半ば女優さんの身体は、6月で知り尽くせているから、この時は、思い通りに逝かせて焦らして跳ばせる事ができました。
でも、結局、2日目の昼ごろに3回目の失神をさせてから、女優さんは夕方まで起きられなくて、6月の時と同じパターンで、膣内射精は3回だけになりました。
(それでも、後で感想をお聞きしたら『大満足』だったそうです)

===
お客さんの内、もう1回は、新しいお客さんでした。
これから、そのお客さんのお相手をした事を書きます。

7月の中旬に、40代半ば女優とのセックスが終わってから、案内さんの部屋で、次の週の土曜日に、新しいお客さんのお相手をして欲しい、と言われました。

お客さんの情報は、
・40代後半で独身。妊娠できない体質である事は確認済。
・30代の頃には、気象予報士として、テレビのお天気コーナーを担当した事もある
・今は、メディアには全然出ていないから、一般には無名だけど、気象や健康とかの講演とかで有名(らしい)
・ぼくの事は『無毛専門』で紹介をしているから、『無毛』である事は間違いない(脱毛か天然無毛かは不明)
・年齢は、40代半ば女優と40代元モ(Vシネマに出ていた元ヌードモデル)よりも1歳上で、身長は150代前半ぐらいで、胸のカップは不明だが、体格は2人と似ている

と教えてもらい、それから、ネットに(少しだけ)ある情報で、写真(最近と10年ぐらい前)を見ました。

ぼくは、10年ぐらい前の写真を見たら、何となく見覚えがある気がしましたが、気のせいかもと思って、案内さんには何も言いませんでした。
写真は、10年ぐらい前は少し丸顔だけど、最近のは頬が すっ としていて、何となく かわいいタイプ→きれいタイプ に変わっているみたいでした。
でも、写真は、宣材とか、加工とかあるから、詳しくはお会いしないと分からないと思いました。
(今までも、そうでした)
でも、とにかく、写真で見る感じでは、40代半ば女優とか40代元モ程では無いけれど、やっぱり美人です。
ぼくは、初めての顔合わせのセックスで、しかもお客さんだから、やっぱり緊張はあるけれど、それでも、今まで鍛えに鍛えてきたぼくの身体とおちんちんを信じて、とにかく頑張ろうと思いました。

当日の土曜日は、少し早い目の、朝8時ぐらいに、案内さんのマンションの部屋(事務所)に着きました。
そこには、案内さんと看護師さんが居て、3日前の水曜日に採ったぼくの血液検査がOKだと教えてもらいました。

すると、直ぐに、監督さんが入って来ました。
今日は、撮影じゃなくてお客さんのお相手をするセックスのはずだから あれっ と思いましたが、普通に挨拶をしました。
すると、案内さんから、「急に昨日、お客さんから『撮影コース』のオプションの申込みがあって」と説明がありました。

案内さんによると、この、女性のお客さんに若い男性を紹介する組織のオプションには、いろいろなものがあるそうで、40代半ば女優がお好きな『肛門舐めコース』は、かなり普通のコースらしいです。
今回の『撮影コース』は、そのままの意味で、お客さんとぼくがセックスしているところを、AVと同じ様に、プロのスタッフが撮影する、というコースです。

でも、この『撮影コース』には2種類あって、出来上がった『作品』をお客さんが貰う場合と、貰わない場合があるそうです。
ぼくは、最初、その意味が分からなくて、頭の中で ぐるぐる と考えていると、ぼくの様子を見ていた監督さんから質問されました。

「 ねえ、こういちくん。 もしかしたら、撮影したのに、動画が要らない、って事の意味を考えている? 」

ぼくは、自分でも何が分からないのかが分かっていないまま ぐるぐる していたのですが、監督さんの質問を聞いて、自分の「分からない」が分かりました。
やっぱり、監督さんはすごいと思ったし、こんなに相手の心理が分かるから、すごい作品が撮れるんだ、と思いました。
監督さんは、外国のセレブの会員向けの、日本人のセックス動画を撮影できる、すごい腕前だと案内さんから聞かされています。

ぼくは、監督さんに その通りです と返事をすると、監督さんが教えてくれました。

「 ここに申し込んでくるお客さんは、みんな、すごいお金持ちばっかり。 セレブかどうかは分からないけど。 でも、現在か過去のどちらかで有名だった、身元の確かな方ばっかりでね。 そういう人たちって言うのは、私たち庶民には考えられない制限とかストレスがあるみたいなのよ… 」

つまり、いつでも、どこでも、誰かに見られているかもしれなくて、普段から品行方正に気を付けないといけないそうです。
(それが出来ない人が、よくネットでニュースになっている人です)

「 まあ、だから、ここの組織みたいな、安心して思いっきり、しかもハイレベルな男の子(←ここで、ぼくを指さしました)とセックス出来るところは、必要なのよね。 でも、それだけでは、満足できないお客さんも多いの。 先週のお客さん(←40代半ば女優の事)なんて、自分よりも30歳以上も下の、15歳の男の子に1時間も肛門を舐めさせていたでしょう。 私は『変』だとは思わないけれど、世間の常識から見たら、もう『変態』だよね。 でも、こういちくんにあんなことをしてもらってストレス発散しているから、お客さんも、テレビでは真面目な顔して難しいお話が出来ているんじゃないかな… 」

そして、今回の撮影コースの事を、説明してくれました。
つまり、普通のセックスと、撮影コースの大きな違いは、ベッドの周りに誰も居ないか、それとも、数人の人たちが囲んでセックスを見ている(凝視している)か、と言う事だそうです。

「 だから、『撮影コース』を申し込まれるお客さんは、自分が若くてかっこいい男の子とセックスしている記録が欲しい人もいるけれど、他に、とにかく、ベッドの周りで間近で、自分が若い男の子のおちんちんに貫かれて ひいひい 言ってるところを見られたい、という人もいるみたいなのよね… 」

そして、作品が、要る・要らない、を選ぶ割合は、大体半分ずつらしいです。
そして、今回のお客さんは、『要らない』コースだそうです。
だから、目的は完全に「見られたい」らしいです。

ぼくは、もしも自分が… と、お客さんよりも30以上も若いから想像は難しいけれど、考えてみました。
すると、『要らない』コースだったら、ただ見られたいだけ、と白状してるみたいな感じだから、すごく恥ずかしいと思いました。

ぼくが、その事を言うと、監督さんは、
「 でも、ここに来て、自分の歳と不相応な男の子と、お金を払ってセックスする事だけでも恥ずかしい事でしょう。 それに、こういうお金をたくさん払うお遊びは、完全に『秘密厳守』がポイントなの。 だから、ここでは、恥をかくついでに、もう、一生分の恥をお金で買って行かれる訳よね… 」

それから、『要らないコース』の方が、料金が少し安いそうです。

ぼくは、ここまで聞いて、本当に 成る程 と納得できました。
今回のお客さんも、ネットでは、すごくお仕事が順調そうですが、たぶん、ストレスをいっぱい抱えておられるんだと想像出来ました。

そう思ったら、ぼくの闘志に火がついて、燃え上がる感じがしました。
ネットで見た写真の、現在と10年前を混ぜたイメージの顔を思い浮かべて、今日は、絶対に満足させてあげたい、と心から思いました。
もう、全然、仕事抜きです。(でも、元々、ぼくはお金は貰わないから、仕事じゃないんですが…)

今日も、予定は10時からでしたが、早い目に、まだ9時前から、いつもの広い、撮影部屋に移りました。
ぼくは、ソファのところで、直ぐにバスローブに着替えました。
案内さんや監督さんや看護師さんの目の前ですが、もう3人には、ぼくの全部を毎週のように見られているから、すごく自然に着替えられました。
でも、3人に見られていると思うと、勝手におちんちんが勃起してしまって、案内さんから『褒め』られました。

最近、水曜日は事務所と同じ階の部屋で、土日は最上階の撮影部屋に来ることが多くなってるから、何となくここでも、落ち着く事ができます。
しかも、案内さんと監督さんと看護師さんと、撮影スタッフさん2人も一緒です。
初めてお相手をするお客さんでも、すごくリラックスが出来ています。

9時過ぎになって、案内さんの携帯が鳴りました。
話の内容から想像すると、アシスタントさん(案内さんのスタッフ)みたいで、お客さんをもうお連れしていいか、と話している感じです。

予約は10時からなんですが、お客さんから、早く行きたい、と連絡があったみたいです。
案内さんは、監督さんとぼくの顔を見てから、「お連れして」と返事をしました。

そして、携帯を切ってから、「かなり重要なお客さんだから、いいよね。 もう、こっちは準備OKだもんね」と言いました。

つまり、お客さんは、すごく楽しみにされていて、とにかく早く来てしまいたい、そこで10時まで待つので構わないから、とにかく来たい、と、アシスタントさんに連絡してきたそうです。
(連絡用の携帯は、朝はアシスタントさんが持っていました)
アシスタントさんの方も、お客さんから、こういう希望は可能性があるから、いつでも迎えに行けるように準備はしていたそうです。

そして、それから10分も経たない内に、ドアが開いて、アシスタントさんに続いて、お客さんが入って来られました。

ぼくは、お顔を見て、

「 あ、 この方、見覚えある… 」

と閃きました。
かなり小さい時に、テレビのお天気コーナーで見た気がしたからです。

はっきりとした番組の記憶は無いんですが、それでも、「お天気のお姉さん」というイメージは完全に閃きました。
(10年ぐらい前の年齢を考えると『お姉さん』ではないかもですが、それでも『お姉さん』と覚えていました)

ぼくは、次の日の日曜日に、家に帰ってからネットで調べると、ぼくが4歳ぐらいまでテレビに出られていたみたいだから、やっぱり、本当に見ていたらしい事がはっきりしました。

でも、不思議に思ったのは、最初に案内さんから10年前の、テレビに出ていた頃の画像を見せられても全然気が付かなかったのに、現在の40代後半のご本人を見た時に、「見覚えある」と閃いた事でした。

もちろん、不思議なのはその通りですが、もう1度、ネットの画像とかを見直したら、少し分かった気もしました。
それは、
・先ず、現在の姿のネット画像は、加工とかでは無いけれど、目元とかを中心に くっきり したメイクがされているみたいで、
・それから、髪(黒髪ミディアムストレート)を、画像では後ろでまとめているので、割と首と頬のラインがすっきりして見えて、顔がほっそりして見える事
・でも、この時(土曜の朝)のご本人や、10年ぐらい前の画像では、髪をまとめていなくて、そのまま ふわん と自然に拡がっているから、顔が丸く見えた事
(また、組織からのアドバイスによって、ノーメイクだったから、目元とかが柔らかかった事)
  ↓
(組織は、お客さんに、ノーメイクをお勧めしています。理由は、セックスが激しくなる可能性が高いから、メイクが崩れてしまう事と、ぼくは熟女さんに偏見無くお相手できるような訓練を受けているから、容姿を飾る必要は無い事です)
  ↓
(もちろん、そんな訓練は受けていませんが、それでも、毎回のおばさん相手のセックスが、訓練と言えば訓練だから、嘘とは言えないかもしれません)

だから、現在の写真よりも、現在のご本人の方が10年前の写真に似ていた、という不思議な事になったと想像出来ます。

そして、今までの、例えば40代半ば女優さんや、元モデルさん達と同じで、アラフィフでも(普通よりも)美人なおばさんと言うのは、ノーメイクの方が若く見えて、結果としてですが、きれいに(または、かわいく)見えるみたいでした。

ぼくは、見覚えある、とは思ったけれど、相手は大金を払われるお客さんだから、やっぱり初対面は緊張しました。
それに、開始時間よりも1時間近く早く来られる程だから、少し我が儘なのかも、と、少し気にしていました。

すると、アシスタントさんから紹介された案内さんに対して、すごく丁寧に、早すぎたお詫びと、OKしてくれた事へのお礼を言われて、しかも、はきはきしているのに、すごく柔らかい声なので、ぼくは安心できて、少し肩の力(ちから)が抜けました。

それから、やっぱり丁寧に、監督さんに挨拶をしてから、最後に、ぼくの方に近づいてきました。

「 こういちくんね、 初めまして、〇〇(ご名字)です。 こんなおばさんでごめんね… いや、ほんと、ごめんね… 軽蔑しないでね… 」

何だか、予想外で、予定外の言葉で、ぼくはびっくりしてしまって、何て言っていいか、言葉が出てきませんでした。
ネットの現在画像は、はきはきした感じの、きりっとした美人タイプだったのに、今のご本人は、すごく柔らかくて、すごく謙虚… と言うか、すごく自信が無さそうだからです。

ぼくは、数秒間で、そう気が付いたので、

「 初めまして。 そんなこと無いです。 ぼく、すごくきれいな方なんで、びっくりして声が出ませんでした。 ぼくの方こそ、本当にぼくなんかでいいんでしょうか… 」

と、自分の気持ちを、少し自信なさそうにしながら、返事をしました。
ぼくは、自分では本当に、全然イケてないと思っていて、只の15歳になったばかりの子供だと自覚しているからです。
お客さんは、ぼくよりも30歳以上も上の方で、ぼくの母親よりも年上です。(母よりも美人で若く見えますが)
だから、ぼくは本音で、ぼくなんかじゃ物足りない、と思って言いました。

すると、お客さんの顔から不安感が少し解けて ふわっ とした笑顔で、ぼくに、

「 いいの。 こういちくんがいいのよ。 わたし、きれいとかじゃないけど、こういちくんが嫌じゃないならうれしいな… こういちくん、ほんと、かわいい… わたし… うそみたい… 」

と言ってくれたので、ぼくとお客さんの2人の間にあった緊張が、自然に無くなっていきました。
(後で、案内さんから、『お客さんもさすがだけど、こういちくんの応対も、すごく良かったよ』と褒められました。ぼくは、思った通りを言っただけなので、よく分かりませんでしたが)

こんな話をしている間にも、スタッフさんが、大きな丸いベッドの周りにある照明器具とかを、点検しています。カメラも、ハンディカメラだけですが、3台(たぶん、スタッフさん2人と監督さんの分)を並べて点検しています。

すると、案内さんが、

「 まだ、お約束の時間よりも40分も前ですが、これからシャワーを浴びられたら直ぐに始めますか? それとも、別のオプションで、ノーシャワーコース、を追加されますか? 」

と、お客さんに聞きました。
ぼくは、『ノーシャワーコース』というオプションは初めて聞いたけど、直ぐに意味は分かりました。でも、びっくりしたけれど、全然慌てませんでした。
それは、お客さんが、予想以上に(美人というよりも)かわいかった事と、柔らかくて謙虚な感じだった事で、シャワー無しのおまんこを舐めるとしても、全然、イヤだとは思わなかったからです。

そして、もっとびっくりしたのは、お客さんが、
「 (追加)します! 」
と、即答された事でした。

それは、今までの雰囲気からは、断るか、それとも迷いながら「 …それじゃあ… 」みたいな感じのイメージがあるからでした。
でも、この組織に申し込まれているのだから、すごくストレスを解消したいか性欲を発散させたいんだろうから、即答も当たり前かもしれません。
そして、お客さんは、セックスに対しては、すごく肉食系なのかもしれない、と思いました。

お客さんは、アシスタントさんの誘導で、部屋の端にある衝立の向こうに行くと、2分ぐらいで、バスタオルを巻いて、胸から太腿の間だけを隠した格好で出てこられました。
素早くてびっくりしました。

お顔が思ったよりも丸かったから、何となく ふくよか なイメージを持っていたのですが、バスタオルを巻いただけの身体で近くに寄って来られたお客さんは、肩幅から下まで、案外ほっそりしていました。
そして、何となく引き締まった感じがします。腕も細いけれど、でも、肉の感じがあります。
バスタオルの下から出ている太腿も、やっぱり引き締まっているけれど、でも、ギスギスした感じじゃなくて、弾力を感じられます。

胸元の、バスタオルの合わせ目を、手が押さえているから、胸の感じが分かりにくいんですが、それでも、しっかりと盛り上がっているのは分かります。

ぼくと目が合うと、少し目線を下に逸らして、少し照れ笑いをしました。
『ノーシャワーコース』を即答するみたいな肉食系な態度をしたり、今は、恥ずかしそうに目を合わせなかったり、反応が不思議です。

でも、その次は、お客さんがぼくの手を取って、自分の胸に、バスタオルの上から押し付けました。

(お客さん、では変なので、これからは『40代後半気象予報士』にします。少し長いですが)

 ぶわんっ

ぼくが、今まで相手をしてきた8人のアラフィフおばさん達の、誰よりもすごい弾力が、ぼくの手を跳ね返しました。
腕とか脚から感じる弾力が、実際に胸の圧力から感じられます。
40代後半とは思えない感触です。

ぼくは、思いきって、そのままバスタオルの端をつかんで引っ張ったので、タオルが剥がされて、40代後半気象予報士の全裸が飛び出しました。

 どーんっ!

文字で書くと、こう書くしかない感じで、バスタオルに押さえつけられていた胸が跳び出してきました。
大きさは、たぶん Dカップ ぐらいで、ぼくにとっては小さめの巨乳だと思うんですが、それが前に向かって突き出してきているから、すごい迫力です。
ぼくは、ネットで読んだ 砲弾型 の巨乳だと思いました。
ネット動画で見た、まるで白人の巨乳です。
色も白くて、乳暈もピンク色で、乳首も小粒です。
(ぼくの僅かな経験でも、天然モノの巨乳なのは確かです)

やっぱり、独身で結婚したことが無くて、出産経験が無い方は、乳暈とか乳首が若い頃とあまり変わらない感じです。
(元モデルの4人もずっと独身だと聞いていますが、乳暈と乳首はきれいです)

ぼくは、その、きれいな巨乳の先を見つめてから、わざと視線を動かして、40代後半気象予報士の眼を見ました。
すると、それに気が付いた気象予報士さんは、

「 恥ずかしい… 変な形でしょ… 」

と言いながら、顔が赤くなっていきます。
白人みたいな、最高にきれいな色と形なのに、本人にとってはコンプレックスみたいで、不思議です。

ぼくは、素早くバスローブを脱ぎ捨てると、
(おちんちんが、かなり大きく勃起してい跳ね上がるのを自覚しました)

 …そんなことありません

という気持ちを込めて、突き出て頑張っている小豆粒の半分ぐらいの、左の乳首の先端を、右手の人差し指の先で、

 つんっ…

と、突っつきました。
すると、

 びっくんっ!

と、気象予報士さんの身体が跳ねて、腰が砕けかけたので、ぼくは咄嗟に抱き止めました。
ぼくの両腕が、気象予報士さんの両腋の下から回されて、弾力のある巨乳が、ぼくの胸でつぶされています。
全身の弾力の『 圧 』が、感覚として伝わってきます。
そして、2人の顔が間近になって、そのまま目が合いました。

その瞬間、気象予報士さんの両腕がぼくの首に巻き付きながら、ぼくの目の前で口から舌が細長く伸びながら出てくると、そのまま、ぼくの唇の間に割り込んで、ぼくの口の中を激しく動き回り始めました。
鼻息が ふんっ! ふんっ! と、勢いよく、ぼくの顔にかかってきます。

======
40代後半気象予報士さんは、直前まで恥ずかしそうだったんですが、また、急に肉食系になって舌を突っ込んできました。

そして、身体を抱き止めた時の、全身の弾力は、今まで経験が無いぐらいで、軟らかいのに硬くて、抵抗感があるのにしなやか、な感じです。

ぼくは、40代後半気象予報士の身体が、ぼくにとって未体験なレベルなのか、と、少し心配になりながら、でも、ものすごく興味も出てきて、おちんちんが、すごく硬くなっていくのが分かりました。

次回は、このおちんちんで、全身に『圧』があるアラフィフおばさんのおまんこを貫いて、とどめを刺す所までを書けるかどうか分かりませんが、とにかく、この時のぼくは、すごく硬くなっていくおちんちんで、絶対にこのすごい身体を、ぼくの思い通りに何回でも逝かせてやろう、と闘志が湧いていました。
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