こういち日誌

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《第3話》2□19年4月上旬

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《第3話》2□19年4月上旬

3月の下旬に、2回、おばさんと会いましたが、4月に入ってからは、春休みの間にもう1回、マンションに呼ばれました。

その後は、高校が始まりましたが、ぼくの学校は土日と水曜も休みなので、毎週、水曜と土曜の2回、呼ばれています。


**********
ここから、セックスと直接関係の無い事を、少しだけ書きます。それは、ぼくとおばさんの生活の事です。
少し普通とちがう事があるので、たぶん、知っておいてから読む方が分かりやすいと思ったからです。
もちろん、退屈なら、ここは読み飛ばして、もう少し後のセックスの話だけ読んで下さい。いろいろすみません。

まず、おばさんの事ですが、おばさんはネットビジネスをしています。事務を手伝う人が1人だけいて、ほとんどおばさんが一人でやっていて、おばさんも事務員さんも、それぞれ自分の家で仕事をしているそうです。
だから、おばさんは、時間を自由に使えて、少しお金持ちらしいです。

なので、水曜と土曜をセックスに使っても、他の日で頑張れば仕事は全然大丈夫らしいです。
そして、ぼくに毎回お小遣いを1万円くれても、余裕らしいです。

それから、ぼくの事を少しだけ書きます。
ぼくは、4月から高1ですが、ふつうに考える高校とは少し違います。
実は、ぼくは、普通の受験では、公立と私立を1校ずつ受けたけど、体調が悪くて合格しませんでした。インフルエンザとかだと救済という方法があるそうですが、普通の風邪で会場にも行ったので、普通の失格になりました。

ぼくと親は、急いで受けるとこを探しましたが、あまり無くて、その時、ぼくがネットで見つけたところを親に相談して、そこにしようと決まりました。
そこは、高認(高等学校卒業程度認定試験)の予備校です。科目ごとに試験で単位を取って、高卒資格を取れるコースです。
ぼくは、試験で資格を取るのは難しいと思っていましたが、合格ラインは40点だと説明で聞きました。その予備校は、過去問や傾向で、今年の試験に合った対策で40%を確実に取りに行く方針らしくて、ぼくは頑張れそうな気がしました。
しかも、同時に通信制高校にも登録して、試験で取れない単位は確実に通信制で取るから、それを合わせて1年か2年間で高卒資格を取る作戦らしいです。
(その後、人より早く大学受験の勉強を始めます)

だから、ぼくが高1なのは、嘘ではありません。通信制高校の1年生です。
それから、予備校の方針で、毎日は7時間授業だけど、メリハリをつけるために、平日の真ん中の水曜は休みにしています。なので、ぼくは、月火と木金は勉強を頑張って、水曜と土曜はセックスを頑張っています。

水曜と土曜は、親には学校の仲間とサークル活動をしていると言ってあります。
うちは、勉強ができる高3の兄が居て、医大受験を頑張ってるから、親は兄に集中してて、ぼくには詳しくは確認しないので、全然問題がありません。

**********
すみません。少し長かったけど、ぼくが、毎週2回もセックスを頑張れる理由を書きました。

ここから、セックスの事を書きます。
水曜と土曜は、いつも朝9時ぐらいに、いつものマンションに行きます。部屋は、いつも同じ階ですが、案内の女の人の部屋の隣か、隣の隣の部屋かは、毎回変わります。

3月の2回目の時に、おばさんが疲れたり、逝ったりした時に直ぐに助けに来てくれるのは、モニターしてくれてるからです。
最初、ぼくはそれを聞いた時は、少し恥ずかしかったけど、今は反対に、いつもセックスの様子をカメラで見られてると思うと、少し見せつけたい気持ちに変わってきました。
おばさんが、顔を真っ赤にして表情をくしゃくしゃにしたり、ぼくの上で仰け反って固まるところを見られるのは、何だか自慢したい気持ちになるからです。

セックスのパターンですが、いつも最初は、キス→乳首舐め→ぼくの全身を舐め回して→フェラチオと肛門舐め→69(ここまで2時間ぐらい)をして、それからキスしながら上から騎乗します。
騎乗位は、キスし続ける抱き着いたままの騎乗位と、上半身を立てる普通の騎乗位の2種類をします。
いつも、キス騎乗位→普通の騎乗位、が多いですが、途中にキスと普通を何度か交替する事が多いです。
でも、最初はキス騎乗位で、最後の逝く時は普通の騎乗位というのは決まっています。

なので、4月上旬までは、ぼくは騎乗位しかした事がありませんでした。
(今は、対面座位、というのも混ざります。でも、全部、女性上位という体位になるそうです)

おばさんのおまんこの事を書きます。
最初は、先に口内発射したり、手加減してくれて、何とか20分ももたせましたが、この頃(4月上旬)は口内発射は無しで、69の後は直ぐにキス騎乗位になります。

50代でも生の膣壁はすごく気持ち良いです。でも、たぶん、ゆるいからだと思いますが、毎回、朝~夕方までしてると、2回目からは30分ぐらい、5回目ぐらいは1時間近く長持ち出来る様になってきました。
案内の女の人には、本当はナマの方がずっと発射しやすいけど、15歳みたいに若い内からナマで鍛えたら、長持ちできるようになる可能性があると言ってくれていて、今は本当にその通りになってきています。

もちろん、1回目はまだ20分ぐらいしかもたないし、同じ日に何回も射精したら、長持ちするのは当たり前だから、ぼくは、全然、自分がまだまだだと分かっています。でも、案内の女の人がやる気を出させようと気遣ってると思うから、頑張ります、といつも明るく返事をします。
(最近は、セックスの後、夕方は、案内の女の人の部屋でモニターの録画を見ながら反省会をしています。モニターは実はカメラが何台も仕掛けらえてて、上も前も横も後ろもあるし、全身もアップもあります。すごく勉強になるし、特に、おばさんが逝く瞬間のぼくの動きとおばさんの反応は、すごく勉強になります)

いつも、おばさんは最後(毎回、5回目ぐらい)のセックスで、最後に逝った後は、固まったまましばらく起きられなくて、案内の女の人が介抱してる間に、ぼくは先に案内部屋で待っていて、その後、反省会とお小遣いを1万円もらって帰ります。お小遣いは、おばさんから個人的に預かってるものだから大丈夫らしいです。よく分かりませんが。

でも、ぼくにとっては、お小遣いよりも、ぼくが長持ち出来る様になってから、おばさんは逝くようになった事の方が、ずっとやり甲斐になっています。
1日の5回目ぐらいになってぼくが1時間長持ちできるようになると、おばさんはぼくの上で3回以上逝きます。セックス前は普通の(少しきれいで少し地味な)おばさんなのに、そんな人が、ぼくみたいなただの15歳の上で、上半身を立たせて小刻みに震えながら固まるのはすごい気持ちです。その時の達成感はすごいし、それが、ぼくにとっての、何よりのお小遣いです。

(これを書いてる今日は6月末で、今はもっと進歩してるつもりですが、それでも、おばさんが逝ってくれる事が一番うれしいという気持ちは、全然変わってないです)
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