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第3話 血の代償
7 バースデイケーキはいかが
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「AVみたいに、顔はちゃんとこっちに向けてね」
冗談とも本気とも取れる、神代カナエの言葉がうさぎに投げ掛けられた。
後ろ手に縛られたままのうさぎは、右側が下になるよう横向きに寝かせられていた。
左脚は、足首をロープで縛られ天井から高く吊るされていた。
下着は脱がされていない。
「今度は左の下僕に頑張ってもらうわね❣️
もう少し、パンティは履いたままでしてあげる。
いっぱい体液が染み込んだら、あなたのお口にねじ込んであげるわ」
神代カナエはクロッチがずらして、2本目を挿入した。
「うっ.....うっ.....ぁあ....」
神代カナエの抽送に合わせて、うさぎの口から吐息が漏れた。
「ここがいいのね.....」
悪女の表情で神代カナエがうさぎを突くと、うさぎの筋肉は収縮を始めた。
やがて、その収縮は痙攣となり、うさぎを絶頂へ登らせた。
「ああ“っ....いくっ」
「ぁぁぁあああ.....ん....」
2人が同時に果てた。
凄まじい量の精液が、ぽっかり開いたうさぎの中心から溢れ出た。
水を飲んで汗を拭う神代カナエが、口に含んだ水を、口移しでうさぎに与えた。
うさぎは、むさぼるように水を飲んだ。
神代カナエは、うさぎのロープを一旦解いた。
縛って固定するには限界の時間だからだ。
ロープを解かれても、両腕が痺れて固まっているうさぎは動くことができない。
うさぎの両腕と肩を、神代カナエは優しくマッサージした。
しかし、その行為は優しさではなく、次の縛りをするための準備にほかならない。
仰向けに寝かされたうさぎは、両腕を頭の上で縛られた。
一つに縛られた足首は、うさぎの顔の真上にあった。
お尻が少し浮くように、天井から足首が吊るされていた。
うさぎの下着は、丸めて口に押し込まれた。
「どんな味?
あなたの愛液とおしっこ。
それと下僕の精液。
どお?
美味しい?」
抵抗する気力も体力もないうさぎは、ただうなだれていた。
「これから、2本一緒に入れるわね。
アヌスを見てると、まだ経験は無さそうね。
私もそうだったから、あなたも同じ痛みと苦しみを受けてもらうわ。
あなたの苦痛や悲鳴が、私にどんな快感を味合わせてくれるのかしら?」
神代カナエは、自分の意思で上の巨根と下の長物を勃起させた。
どちらも、うさぎの経験したことのない太さだった。
神代カナエは、うさぎの2ヶ所と自分の2本にたっぷりとローションを塗って、先端をうさぎにあてがった。
ゆっくりと、そして確実に、うさぎの身体に苦痛がねじ込まれていった。
うさぎは、その両方から出血していた。
口からは、唸るような悲鳴が漏れていた。
それは、拷問に等しかった。
絶叫と流血。
快感と放出。
半失神状態のうさぎ。
神代カナエの快感は、頂点を突き抜けていた。
抜き取られたその後から、ドクドクと溢れ出る欲望。
「あら⁉️
生クリームがいっぱい溢れているわね。
そうそう、今日は私が新しく生まれ変わった日なの」
神代カナエは太いローソクを2本取り出し、まだ流血の止まらない、うさぎの身体にねじ込み火をつけた。
「私のバースデイケーキはいかが?」
うさぎはキツく目を閉じて、痛みと屈辱に耐えていた。
「早くローソクの火を消さないと、あなたの大切なところがヤケドするわよ」
楽しそうに笑う神代カナエ。
「おしっこで消火できるといいわね」
椅子に座り様子を見る神代カナエ。
しばらくすると、静かな部屋の中に微かな水音が聞こえた。
冗談とも本気とも取れる、神代カナエの言葉がうさぎに投げ掛けられた。
後ろ手に縛られたままのうさぎは、右側が下になるよう横向きに寝かせられていた。
左脚は、足首をロープで縛られ天井から高く吊るされていた。
下着は脱がされていない。
「今度は左の下僕に頑張ってもらうわね❣️
もう少し、パンティは履いたままでしてあげる。
いっぱい体液が染み込んだら、あなたのお口にねじ込んであげるわ」
神代カナエはクロッチがずらして、2本目を挿入した。
「うっ.....うっ.....ぁあ....」
神代カナエの抽送に合わせて、うさぎの口から吐息が漏れた。
「ここがいいのね.....」
悪女の表情で神代カナエがうさぎを突くと、うさぎの筋肉は収縮を始めた。
やがて、その収縮は痙攣となり、うさぎを絶頂へ登らせた。
「ああ“っ....いくっ」
「ぁぁぁあああ.....ん....」
2人が同時に果てた。
凄まじい量の精液が、ぽっかり開いたうさぎの中心から溢れ出た。
水を飲んで汗を拭う神代カナエが、口に含んだ水を、口移しでうさぎに与えた。
うさぎは、むさぼるように水を飲んだ。
神代カナエは、うさぎのロープを一旦解いた。
縛って固定するには限界の時間だからだ。
ロープを解かれても、両腕が痺れて固まっているうさぎは動くことができない。
うさぎの両腕と肩を、神代カナエは優しくマッサージした。
しかし、その行為は優しさではなく、次の縛りをするための準備にほかならない。
仰向けに寝かされたうさぎは、両腕を頭の上で縛られた。
一つに縛られた足首は、うさぎの顔の真上にあった。
お尻が少し浮くように、天井から足首が吊るされていた。
うさぎの下着は、丸めて口に押し込まれた。
「どんな味?
あなたの愛液とおしっこ。
それと下僕の精液。
どお?
美味しい?」
抵抗する気力も体力もないうさぎは、ただうなだれていた。
「これから、2本一緒に入れるわね。
アヌスを見てると、まだ経験は無さそうね。
私もそうだったから、あなたも同じ痛みと苦しみを受けてもらうわ。
あなたの苦痛や悲鳴が、私にどんな快感を味合わせてくれるのかしら?」
神代カナエは、自分の意思で上の巨根と下の長物を勃起させた。
どちらも、うさぎの経験したことのない太さだった。
神代カナエは、うさぎの2ヶ所と自分の2本にたっぷりとローションを塗って、先端をうさぎにあてがった。
ゆっくりと、そして確実に、うさぎの身体に苦痛がねじ込まれていった。
うさぎは、その両方から出血していた。
口からは、唸るような悲鳴が漏れていた。
それは、拷問に等しかった。
絶叫と流血。
快感と放出。
半失神状態のうさぎ。
神代カナエの快感は、頂点を突き抜けていた。
抜き取られたその後から、ドクドクと溢れ出る欲望。
「あら⁉️
生クリームがいっぱい溢れているわね。
そうそう、今日は私が新しく生まれ変わった日なの」
神代カナエは太いローソクを2本取り出し、まだ流血の止まらない、うさぎの身体にねじ込み火をつけた。
「私のバースデイケーキはいかが?」
うさぎはキツく目を閉じて、痛みと屈辱に耐えていた。
「早くローソクの火を消さないと、あなたの大切なところがヤケドするわよ」
楽しそうに笑う神代カナエ。
「おしっこで消火できるといいわね」
椅子に座り様子を見る神代カナエ。
しばらくすると、静かな部屋の中に微かな水音が聞こえた。
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