フォーチュンクッキーの恋占い

フォーチュンクッキーが占う、甘酸っぱい恋の行方とは?!

聡と里乃は幼馴染の高校生。
ある休日に、図書委員と文芸部との合同会議が開かれることになった。
メンバーが集まる時間より早めに着いた聡は、空いた時間につい出来心から差し入れをつまんでしまう。
しかしそれは波乱の幕開けで……。【全4話】
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,146 位 / 192,146件 恋愛 57,222 位 / 57,222件

あなたにおすすめの小説

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

星空(仮)の下で謎解きを

木材あかり
キャラ文芸
プラネタリウムを舞台にしたライトミステリー。謎解きは仮の星空、プラネタリウムで! ――ここはとある科学博物館。その片隅には不思議な箱がひとつ。なんでも質問や疑問をそこに投函すると、夜な夜な調査して解決してくれる人物がいるという。彼の名前は星空探偵―― 「ああもう、質問多すぎ!俺はただのプラネタリアンだって!余計な仕事増やすなっつーの!」 ①『私の名前(仮)はなんでしょう』質問箱に届いた暗号の謎 ②『プラネタリウムは密室(仮)ですか?』投影中のプラネタリウムから人が消えた謎

さすがさんと春色の研究

早川史生
キャラ文芸
 地元の本屋さん、久万河書店でアルバイトをはじめた栞里は、晴れて女子大生の肩書を持つことを許された大学一年生。大好きな本に囲まれる仕事だけれど、どうやら“本”が集まる場所には“謎”が生まれることがあるようで……?   同じ本を二度購入しようとする女性。  立て続けに起きる女子高生の返品。  置き忘れ去られた傘に行方不明の婚約者。  事実は小説より奇なりの謎ばかりでさっぱりの栞里。だけど大丈夫。なんていったって、〈さすが〉なこの人がついている!  無口で無表情、何を考えているかわからない。――けれど、魔法使いみたいに謎を解く。そんなふしぎでさすがな「さすがさん」こと貴家颯太郎と並木栞里。書店で働くふたりの〈日常の謎〉シリーズ春の弾。

ズレてる僕とブレない彼女の謎解き活動報告

辛間庶務
ミステリー
「付き合って下さい」「え?」。学校のアイドル藍沢陽菜に告白されたのはテキトーで怠惰の化身を自称する『僕』。文化祭実行委員として二人で活動していくうちに出会うのは日常の謎だった。学校の七不思議、他人だと言い張る友人、消えたファイルなど謎だらけ。この話は告白で始まり文化祭で終わる少し歪な青春と謎解きの物語。 ノベルアッププラスにても掲載しております。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

東大正高校新聞部シリーズ

場違い
ライト文芸
 県立東大正高校、その新聞部に所属する1年生の小池さん。  彼女の身の回りで発生するちょっとした不思議な事件の数々……そこには、少し切ない後悔の物語が隠されていて……。  日常の『小さな謎』と人間模様に焦点を当てた、ポップでビターな学園ミステリ。  高校エントランスに置かれたパノラマ模型には、何故、『ないはずの施設がある』のか……?  体育祭の朝、何故、告発の予告状が張り付けられていたのか……?  旧友は、何故、お茶の誘いを頑なに断るのか……?  身に覚えのないラブレターが、何故、私の鞄の中に入っていたのか……?  数年前には、数時間前には、数秒前には、もう2度と戻れない。輝かしい青春の学園生活の中で、私たちがずっと見落としていた、後悔のタネ。  だったらせめて、心残りのある謎は、納得のいくまで解いてあげよう。  キラキラしていて、だけど切なくてほろ苦い。  青春ミステリ作品集、どうぞお楽しみください。 ※カクヨムにて連載中『【連作ミステリー】東大正高校新聞部シリーズ』の、一部修正を加えたアルファポリス移植版です。

日常探偵団2 火の玉とテレパシーと傷害

髙橋朔也
ミステリー
 君津静香は八坂中学校校庭にて跋扈する青白い火の玉を目撃した。火の玉の正体の解明を依頼された文芸部は正体を当てるも犯人は特定出来なかった。そして、文芸部の部員がテレパシーに悩まされていた。文芸部がテレパシーについて調べていた矢先、獅子倉が何者かに右膝を殴打された傷害事件が発生。今日も文芸部は休む暇なく働いていた。  ※誰も死なないミステリーです。  ※本作は『日常探偵団』の続編です。重大なネタバレもあるので未読の方はお気をつけください。

先生、それ、事件じゃありません

菱沼あゆ
ミステリー
女子高生の夏巳(なつみ)が道で出会ったイケメン探偵、蒲生桂(がもう かつら)。 探偵として実績を上げないとクビになるという桂は、なんでもかんでも事件にしようとするが……。 長閑な萩の町で、桂と夏巳が日常の謎(?)を解決する。 ご当地ミステリー。

万年ネタ切れ作家、勇利愛華の邪推録

さいだー
ミステリー
現役恋愛小説家の勇利愛華は、万年ネタ切れで頭を抱えている。 いつも通っている馴染の海の見えるおしゃれカフェ。 ……の一番奥の日の当たらない端の席が彼女の指定席。 勇利愛華はいつもそこに腰を掛けて、執筆に励むが、気がつけばやって来るお客さんの会話に聞き耳を立ててネタになるような話はないか邪推を繰り返す。 ひょんな事から、自身も通っていた腰越高校の文化祭実行委員に送りつけられた脅迫状の犯人を探す事になってしまう。 しまいには親友である奏汐音によって何でも屋『スギウラ』で探偵の真似事の様な事をさせられてしまうことに…… 人の死なないミステリーをテーマにした作品となっております。 カクヨム様、ノベルアップ+様、小説家になろう様でも連載させていただいております。