温厚少女は檻の中

杭ねこめ

文字の大きさ
上 下
1 / 2

紹介

しおりを挟む
                                            温厚少女は檻の中おんこうしょうじょはおりのなか

                
シャットという領域いや国があったシャットというのは呼び名だ。
何も無い幸せな空間平和な世界だと思ってた…

主人公(女)(生徒会長)     美﨑駆凪みさきかな

親友(女)                            愛澤暖花あいざわののか

クラスメイト(女)            麻宮知桃まみやちさと

クラスメイト(男)(生贄いきにえ)日野雷ひのらい

雷の仲間(男)                    朱槙藍あかまきあおい

駆凪の家族                
           父                     姫河無十ひめかわないと
           母                     姫河優希ひめかわゆうき
            
   双子の兄
           兄                     姫河叶汰ひめかわかなた
           弟                     姫河綺人ひめかわあやと

           姉                     姫河唯鈴ひめかわゆず

駆凪の秘書ひしょ(男)田崎奏成たざきかな

無十の秘書(男)                 田崎麗逢たざきれあ

叶汰と綺人の秘書(男)     田崎海斗たざきかいと

唯鈴の秘書(男)                 田崎瑛虎たざきえいと
 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【短編完結】間違え続けた選択肢

白キツネ
青春
人には選択肢が存在している。しかし、それは結果となって時にあの時ああして良かったと思う、もしくは後悔するだけである。 明美は後悔していた。 家族のような付き合いをしていた彼に自分の気持ちを伝えなかった。今の関係が崩れてしまうのが怖いから。 そしてある時、明美は過ちを犯すことになる。その時に選んだ選択肢はこれから先もずっと自身を苦しめることになる。 これは彼女が彼に対して行った後悔の選択肢についてのお話。 他投稿サービスにも投稿しています。

今更気付いてももう遅い。

ユウキ
恋愛
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。

先輩は卒業する

高鍋渡
青春
生徒会長は式典ではっちゃけるものという伝統のある高校の卒業式にて、生徒会長の一条歩は思いを寄せていた前生徒会長の姫野椛へ告白をする決意をしていた。 大勢の出席者が見守る中、歩は送辞という名の愛のメッセージを読み上げる。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

本当の春

あおなゆみ
青春
僕たちは、自分を何と呼べば良いのかも分からない曖昧な存在で、それでも、出会いたいと願う一人がいて、それなのに、出会ってしまえば臆病になって手放す始末だーーー 高校入学に合わせて東京から引っ越してきた西山くんと、クラスに馴染めない浅田さんは、お互いの優しさを頼りに親しくなる。 北海道の本当の春の中、自然と始まった二人の下校時間は、穏やかで、優しい時間だった。 でも、恋とか友情だと断定しない、曖昧な関係を続ける二人には、当たり前のように噂が流れ始めてしまう。 本当の自分が何なのかも分からない不安定さは、穏やかな青春さえも奪ってゆく。

〖完結〗では、婚約解消いたしましょう。

藍川みいな
恋愛
三年婚約しているオリバー殿下は、最近別の女性とばかり一緒にいる。 学園で行われる年に一度のダンスパーティーにも、私ではなくセシリー様を誘っていた。まるで二人が婚約者同士のように思える。 そのダンスパーティーで、オリバー殿下は私を責め、婚約を考え直すと言い出した。 それなら、婚約を解消いたしましょう。 そしてすぐに、婚約者に立候補したいという人が現れて……!? 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話しです。

女子高生のワタクシが、母になるまで。

あおみなみ
青春
優しくて、物知りで、頼れるカレシ求む! 「私は河野五月。高3で、好きな男性がいて、もう一押しでいい感じになれそう。 なのに、いいところでちょいちょい担任の桐本先生が絡んでくる。 桐本先生は常識人なので、生徒である私にちょっかいを出すとかじゃなくて、 こっちが勝手に意識しているだけではあるんだけれど… 桐本先生は私のこと、一体どう思っているんだろう?」 などと妄想する、少しいい気になっている女子高生のお話です。 タイトルは映画『6才のボクが、大人になるまで。』のもじり。

大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話

家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。 高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。 全く勝ち目がないこの恋。 潔く諦めることにした。

処理中です...