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第四話「倉島」
4-6 車内 ※
しおりを挟む人気のない山林への入口には、一台の車が止まっていた。リアウインドウを含め、車の後方のガラスは全て濃いスモークガラスとなっており、よほど近くで覗きこまなければ中の様子は伺い知れない。
だがこの場所は民家も遠く、ドライブに訪れる人間もそうは居ない。
よって車の中を覗き込むどころか、中で助けを求める声に気付く人物はいなかった。
「先生、これ以上は駄目です!」
「駄目じゃないぞ笹野、ほら指が入るぞ」
―――ずぷずぷずぷ…
「う…ぅ」
美果の蜜壷に、倉島の太く長い中指が入っていく。美果が身体を震わせた。
「さすがに指一本なら痛くはなさそうだが…狭いな」
「あんまり…動かさないで、ください」
倉島は感心したように呟いた。
美果のような複数の男を誘う娘なら、この場所も大分使い込んでいると思ったのだが予想に反して慣れないような態度に訝しむ。
「もしかしてあまり回数をこなしてないのか?」
「…言いたくありません」
「…そうか」
反抗的な返答に倉島は少し無言になったが、美果の内部の締めつけを感じながら再び口を開いた。
「―――じゃあ気遣わなくてもいいな?」
―――ずぷっ、ずぷずぷずぷっ!
「うっ…や、だ…苦し…」
「指二本で苦しがってたら俺のが入らないぞ」
倉島は苦しがる美果を気遣う様子は無く、二本に増やした指をさらに奥へと埋めていく。
指をすべて内部へ埋めると、倉島はゆっくりと手首を回転させて内壁を撫でた。
「…っ」
びく、びく、と美果の肩が僅かに揺れる。その反応を見ながら倉島は内部が指の形に馴染んだと判断し、今度は指を上下左右に押し付け、内部をゆっくりと刺激した。
「ぅっ、くっ…」
「力を抜いてろ、慣れたらもう一本入れるからな」
「む、りです…やめて…」
美果は首を振った。
「駄目だ」
倉島は余裕のない声で言い聞かせた。
倉島はそれなりに自分は経験の豊富な大人であると自負していた。
実際、数分前までは美果の身体を弄んでもまだ余裕を持っていた。所詮は子どもの身体だとどこか第三者のように観察しているつもりだったが、自らの手の中で怯えながらも艶めいていく美果を見ているうちに、倉島は彼女の変化に目が離せなくなっていた。
美果の内部にある自分の指がぎゅうぎゅうと締め付けられる感覚に、今すぐ指を引き抜いて自分の下半身で存在を主張している剛直を激しく突き入れたい衝動を必死に押さえ込んでいた。
―――くちゅっ、ぬちゅぬちゅぬちゅっ、ぬりゅっ、ぐちゅぐちゅっ
「やっ、あっ、動かさないでっ」
二本の指を前後に動かし、内部のほぐれ具合を確認する。順応の早いそこは、必死に倉島の指を覚え込もうと何度も締めつけを繰り返していた。
「…」
倉島は自らの興奮の高まりを自覚していた。すでに美果に何かを言うつもりもない。
―――ずぶっ!ずぶずぶずぶっっ!!
何の言葉もなく、三本目の指が内部に侵入した。美果は思わず腰を浮かせて逃げようとする。
「…笹野、逃げるな」
「せんっ、せい、くるし…う、ぐっ」
美果が内部の圧迫感に苦しがり、目に涙を貯めて首を振って暴れても倉島の拘束はまったく解けない。
倉島は美果の身体を押さえ込み、三本の指を根元まで内部に挿れるとゆっくりと出入りを繰り返して内部を広げていった。
―――ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ
「う、ぅ、くっ、ぅっ」
美果は何とか逃げようともがいたが、内部の蹂躙が止まることはなく様々な場所を刺激され続けた。
「だめ…抜い、て、先生っ」
「またイキそうか?」
はあはあと息を乱しながら美果が首を縦に振ると、倉島はますます指の速度を上げた。
「う、あっ、ぁっ、あ、あっっ!」
がくがくと足を震わせ、美果は再び絶頂した。苦しくとも内部の刺激で達する事のできた美果に、倉島はもう頃合かと判断して彼女を床に横たえた。
カチャカチャと僅かな金属音が聞こえる。
まだ微かに身体をビクつかせながら美果が見上げると、倉島は先ほど彼女から没収したコンドームを一つ咥えながらズボンのベルトを外し始めるところだった。
「…先生、駄目です」
美果の弱々しい静止の言葉に、倉島は返事をしない。チャックを下ろし、完全に勃起した肉棒が現れる。今までに見たことのない、凶悪なまでに太くて大きなソレに美果の顔が青ざめる。
「…っ、そ、それだけは駄目です…」
涙声で訴える美果を見下ろし、倉島は口に咥えていたコンドームの包装紙を噛み切ると中身を取り出した。
「お願い、お願いですから…」
慣れた手つきで倉島は自らの勃ち上がった肉棒に薄い膜を装着した。根元まで被せた事を確認すると、付着しているジェルを満遍なく塗りたくる。用意が完了してから倉島はようやく美果を見た。
「…邪魔だ」
「きゃっ!」
濡れたまま美果の秘部を守っていた下着はあっという間に取り除かれた。乱された制服に、まくりあげられたスカート。学校指定の紺色の靴下で床を蹴りながら必死に距離を取ろうとする姿は、ただ倉島の背徳感を刺激し、興奮させるだけだった。
「だ、誰にも言いませんから!」
「…」
倉島は逃げる美果の足を掴むと力尽くで左右に開かせた。指を入れられ慣らされてヒクつく蜜壷が倉島の眼前に晒される。倉島は自らの凶悪な肉棒を美果の蜜壷に充てがった。
「やだっ、嫌っ、倉島先生!!!」
「…笹野、一つ教えてやる」
低く、欲に濡れた声で倉島は呟いた。
「お前は抵抗すると余計に男を煽るんだ」
「あっ、あ…!」
倉島の肉棒の先端がぐちゅりと美果の蜜壷に入り込む。太いそれは、メリメリと美果の内部を押し広げていく。
だから、と倉島は言葉を続けた。
「乱暴にされたくなかったら、大人しく受け入れろ」
―――ズブズブズブ…ズチュンッッッ!!!
「~~~っ!!!!!」
「…っ!」
美果は経験したことのない太さに一気に内部を貫かれて悲鳴を上げた。しかし、あまりの衝撃に声が出ない。
対する倉島も、美果の内部に挿れた次の瞬間に思わず短く呻いていた。入口のキツさを理解していたつもりだったが、予想以上の締めつけに思わず声が漏れそうになる。
すぐさま腰を打ちつけようとしていた倉島も、思わず少しの間動きを止めた。
車内に静寂が落ちた。
美果は倉島の動きが止まっている間、はっはっはっ、と浅く早い呼吸をしてただ目を見開いていることしかできなかった。
「切れては、ないな…」
ふー、と倉島は深く息をつき、ぽつりと呟いた。
「…複数の男に求められるわけだ」
倉島は、まだ内部の剛直の太さに慣れずに震えている美果を見下ろし、その腰を掴むと動くぞ、と宣言したのだった。
***
人気のない場所に止められた車が揺れる。
激しく揺れ動いては止まり、少しするとまたゆさゆさと車体は揺れた。
「―――あ…あっ、あっ、あっ、あう、あ、あんっ、あ、あっ、あっっ!!!」
―――パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッッッ
美果の途切れとぎれの声が車内に響く。体温の上昇を感じた倉島は煩わしくなって自らのシャツを脱ぎ捨て、ぶるぶると揺れる美果の両乳房を見ながら激しく腰を打ち付けていた。
「せんせっ、もう、やめっ」
美果の何度目かの静止の言葉は今回も無視された。
もう美果には逃げ出すほどの体力は残っていない。顔も体も真っ赤に充血し、揺さぶられることしかできない彼女の顔の横には精子がたっぷりと入った使用済みのコンドームが口を縛って二つ並べてあった。
「くっ…出るっ」
倉島は美果の足を力いっぱい掴んで乱暴に腰を打ち付けると再び性を吐き出した。
足を掴まれながら、強く密着してコンドーム越しに射精される感覚を感じて美果はぶるりと震えた。
「あ…ぁ…」
射精の終わった倉島の肉棒がずるりと出て行く。被せられていたコンドームの先端には再び大量の精子が溜っていた。今使い終わったコンドームの口を縛り、倉島はそれも美果の顔の横に並べた。
「これで、三つだな」
「…これで」
倉島のサイズのコンドームは三つ。その全てが使われたのだ。
美果はこれで終わりだと安堵し、やっと帰れるとつぶやこうとした。
「…」
ーーーぬりゅ…
びくっ、と美果が身体を震わせた。
驚いて顔を上げると、体力が有り余っているのか、倉島の肉棒は瞬く間に元気を取り戻し、もう挿入が出来るほどの状態となっている。倉島は無言のまま再び肉棒を擦り付けていた。
「駄目…もうだめ…やだっ」
美果はなけなしの体力を使って暴れようとした。しかしもう身体に力は入らず、弱々しい力で手足を動かすことしかできない。
「もうやだ! 誰か!」
「笹野、静かにしろ」
「んぐっ!」
倉島は何かに気づいて美果の口を手で覆い、素早く車内灯を切った。体を密着させるように美果に覆いかぶさってくる。
「んうっ、んー!」
暗闇に目のなれない美果は途端に真っ暗になった車内に不安を募らせた。
不思議と倉島は動かない。どうする気なのかと恐怖を抱いていた美果の目に、何処か遠くから車のライトが近づいて来ているのが見えた。
「んん! んぅー!!!」
美果はばたばたと手足を動かし、押さえられた口の中で必死に叫んだ。
車のライトが近づいてくる。真っ暗な車内に少しだけ明かりが入り込んだ。
そして暗闇の中に、ぎらついた目で美果を見下ろす倉島の姿があった。
「笹野…挿れるぞ」
「んうっ!?」
―――ズニュンッ!!
宣言した直後には倉島の肉棒が突き入れられた。
「~~~~!!!!」
美果の悲鳴は倉島に押さえられた口の中で響いた。
車のライトは一瞬、大きく車内を照らした。だがそれだけだった。その光は倉島と美果の乗る車を通り過ぎ、スピードを緩めることなく走り去っていってしまった。
暗闇の中でふうふう、と息を乱し涙をあふれさせる美果に、倉島は楽しそうに囁いた。
「残念だったな」
「んぅ…うぅー…」
まだ終わらない、そう確信した美果のうめき声は、すぐさま始まった倉島の激しい突き上げによって悲鳴に変わった。
***
―――ジュボッジュボッジュブッッ、ブチュンッッ!!!
「ひうっ、ひ、ぃ、あぐっ、う、うぐっ!」
ネクタイは外され、美果の両手は自由にされていた。どが今更両手が自由にされたところで美果にはどうしようもない。暗闇の中で倉島に伸し掛られ、正面を向いて抱きしめられたまま美果は犯されていた。足の間で倉島の腰がぶつかるたびに美果の足が痙攣するようにガクガクと震える。
コンドームを着けずに美果の中に肉棒を挿入した倉島は、先程の三回よりも明らかに激しく腰を打ち付けていた。体格差のせいで美果は全身が激しく揺さぶられ、逃げ出したくとも強く抱きしめられている所為で衝撃を逃がすすべはどこにも無い。
―――バチュバチュバチュバチュッッ、バチュンバチュンバチュンッッッッ!!
「ひゃっ、いあっ、んぐっ、あっ、ひっ、ぅぐっ!」
倉島の重く激しい突き上げは、美果の内部を限界まで押し広げた。
そして美果は今までよく分かっていなかった己の最奥。自分でも位置などをよく理解していなかった子宮入口への激しい攻め立てに視界の中で火花が散るような衝撃を感じていた。
美果は未知の快楽を新しく覚えさせられようとしていたのである。
美果は今までこんなにも長い間、繰り返し犯されたことはなかったのだ。それゆえに連続で子宮口を突き上げられる感覚もよく理解していなかった。
そんなものの存在もよく分かっていなかった美果に、倉島の肉棒は子宮の存在を分からせようと攻撃し続けた。美果はあまりに激しいその強い突き上げに必死に足をばたつかせて暴れ、逃げられないと悟ると最奥を震わせて咽び泣いた。
自分の身体に得体の知れない感覚が宿り始めている。好きでもない、ましてや教師である倉島に与えられる激しすぎる衝撃は、美果ではもう受け止めきれない。
「ひぃっ、いあ、いやぁっ、あっ、たすけ、てっ」
「…っ」
縋るように美果は倉島の背中に手を回し、無意識に爪を立てた。
暗闇の中、目の前の男の顔もよく見えない。美果は恐ろしさと激しさに泣きながら揺さぶられていた。
「こわ、いっ、せんせ、怖いよぉ、助けっ」
「…笹野」
かりかりと美果の爪が倉島の背中を傷つける。必死に自分に助けを求めて縋るその声や態度は、倉島の中の何かを激しく動揺させた。
「…いい子だからっ、もう少し、我慢しろ」
「やだ、いやあっ!」
―――パンパンパンパンパンパンパンッッッ!!!
―――ドチュドチュドチュドチュドチュンッッッッッ!!!
―――ギシギシギシギシギシギシギシッッッッッ
「あ、あ、あっ、あっ! いやっ、いぁっっ、何か、来ちゃうっ、止まっ、て、とまっ、あっ、あっ、ああああぁーっっっ!!!!」
「うっ!」
美果の内部が激しく収縮した。
内部を攻めていた倉島の肉棒は、今までに味わったことのないとてつもない締めつけに捕まった。思わず倉島の身体が震え、動きが止まる。美果は全身を痙攣させて倉島にしがみついて絶頂した。
「駄目、だ、笹野っ、ぐっ…出る!!」
―――ドビュッッッ、ビュルルルルルーーッッッ!!!!
倉島は美果の締めつけの激しさに額に青筋を立てて堪えようとしたが無理だった。倉島の肉棒は耐えられず、締め付けられるままに美果の内部に大量の精子を吐き出したのだった。
はあはあはあ、と美果と倉島の激しい息遣いが車内に落ちる。美果は身体をいまだに震わせ、倉島にしがみついたまま動くことができない。
「はあはあ…」
「…ひっく…ふぇ…うぇ…」
暗闇の中、美果の子どものような泣き声が聞こえた。倉島は慌てて車内灯を点けようとしたが、美果の腕が絡みついたままである。縋り付くその腕を振りほどく気にはなれなかった。
「笹野…終わったぞ」
倉島は初めて意識して優しい声で美果に話しかけた。
しかし美果の泣き声は止まない。
「…いい子だ、よく頑張ったな」
倉島はまるで授業を必死に頑張った生徒を褒めるような口調で、美果の頭をそっと撫でたのだった。
***
「ただ、学校で他の生徒と同じように、優しく、してほしかったんです…倉島先生に、普通に笑いかけて、挨拶返してほしかった、だけで…っ」
「うん、そうだな、先生が悪かった」
灯に照らされた車内では、泣きじゃくる美果の身体を抱きしめたまま、倉島が彼女の言葉に耳を傾けていた。
初めて美果の言葉をまともに聞く気になったことと、美果に対する不信感がなぜか一切無くなっている事に、倉島は自分で驚いていた。
「それなのに…こんなのっ…もうやだぁ…」
倉島は車内にあったウェットティッシュで美果の身体を拭き、制服を着せていた。疲れ果てて身動きのできない美果を座った自分の膝の上に横向きに乗せ、その身体をすっぽりと抱きしめていた。
「先生怖い…大嫌い…倉島先生なんかっ」
「笹野」
倉島は無性に美果の言葉を止めたくなった。
美果の顔を上向かせ、その小さな口に舌を入れる。途端に身体を固くする美果だが、もう暴れる体力はないため、涙を流したまま倉島の口づけを受け入れた。
***
「ちゃんと学校に来いよ」
「…」
美果の家のすぐ近くに車を止め、どうにか立っている彼女に声をかける。
倉島は、城木が送ってきた例の写真を自分のスマホへと転送していた。結局、美果はまた新たな男に弱みを握られることとなってしまった。
「この写真を送ってきた男のことは俺に任せておけ、笹野は明日にでもその男に住所を聞いておくように」
倉島がどうにかしてあの城木に上手く話をつけたとしても、美果は結局この男に弱みを握られたままである。
城木と倉島、どちらの方がまだましかと聞かれても、美果には判断できなかった。どちらも非常識で怖い大人の男である。
無言のまま涙を流している美果に、倉島はもう一言付け加えた。
「学校でも確認するが、もし生理来なくなったらちゃんと言うように」
まるで授業を進める教師のような普通の顔で囁いてくる。
ぴくりと美果が反応し、訝しむ表情で訪ね返した。
「…もし生理来なくなったらどうするんですか」
「その時は…」
倉島は少し考え「責任を取る」と言って、大きな手で美果の頭を一撫でした。
「責任って…」
目を白黒させている美果に手を振って、倉島は車を発進させた。
「早く寝ろよ」
最後まで普通の教師のような事を言って、倉島は去っていった。
「…責任」
ふと気がついた。
ループ前の倉島は、黒部を犯したあげくに彼女を恋人だと言い張った男である。
もし美果が今夜のことを周りに告げて騒ぎを起こした場合、倉島が黒部の時と同様の事を言いだしたら。
さすがに生徒に手を出した時点で倉島もただではすまないが、美果自身もただではすまない。マスコミ沙汰になるのは目に見えている。
その上倉島が「自分たちは交際している」とでも宣言しようものなら、美果では周りに違うと訴えても相手にしてもらえない可能性が高かった。
美果は倉島の口の上手さや、周りを味方に付けるその手腕に勝てる気がしないのである。
「生理が来なかったら…」
大人である倉島が付き添えば、美果は産婦人科にもすんなり行けるのだ。薬や治療代の工面も、倉島に払わせればいい。だが、倉島はそうは申し出なかった。
まるで、美果が妊娠してもかまわないとでも言いたげな態度だ。
「もし赤ちゃんができたら…高校卒業を待たずに結婚させられたり…」
呟いて、美果はがたがたと震えた。
もしもの時のために、薬代や産婦人科での医療費の為にアルバイトを探そう、と美果は決意したのだった。
第四話「倉島」 終わり
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暖かいご声援本当にありがとうございます!
pixivからわざわざこちらまで来てくださり、さらに素敵な感想まで送って下さるとは、その優しいお言葉がとても嬉しいです😊
今現在メンタルと体調を崩していて、物語の結末は考えてあるのですが、何だか続きが上手く書けないので更新停止しております。
ご迷惑をおかけしてしまって本当に申し訳ないです。
また続きが書けましたら必ず更新しますので、長い目で見てやって下さると嬉しいです!
感想を送ってくださって、本当にありがとうございました!!!
たかいこ