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新しい村で愛されています(続々編)
番外編8:うちの嫁がかわいすぎる件について(4) イン視点
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ルイから王のことをいろいろ聞き出し、宰相に伝えることで隣村での便宜をかなり図ってもらえることが決まった。
ルイさまさまである。
話を聞くと、王は本当に使えない人物であったらしい。だからといって、それを理由にいじめのようなことをしてはいけなかったとルイは反省していた。
だが例えルイが王に対して嫌な感情を抱えていたり、実際に恨みに思っていたりしても俺はルイを愛しただろうと思う。ルイが俺を好きなのは変わらないし、健気にも縋りついてくるのがかわいくてしかたない。
俺たちが村を出て行くという話はすんなり決まった。
村長たちが童貞たちから金を徴収してルイを抱かせていたことが発覚したことで、俺たちは村長以下企んだ者たちを童貞たちに犯させたのだ。尻穴を容赦なく拡張してやれば童貞たちの巨根も受け入れられるようになる。俺は元調教師だ。触りたくはなかったから童貞たちに指示してやらせたが、切れたら切れたで治癒魔法を使って治した。責任を持って童貞たちの相手をさせたから、もうとっとと出て行ってくれと言いたそうだった。
俺ももうこの村にはなんの未練もないからちょうどいい。
隣村の警備などに関しても王城を通して募集をかけたりした。
それでファンとハレの腹違いの兄が応募してきたりした。(夫婦である)
ルイは抱けば抱くほど甘く蕩けるようになり、俺のイチモツを受け入れながら煽るようなことも言うようになった。
「やぁっ、んっ……おっきぃ……ぁあんっ!?」
「煽ってんじゃねーぞ!」
「ぁあんっ、だって、ほんと、にっ……あーっ、あーっ、あーっ!」
かわいくて愛しくてたまらないルイ。好きとも愛しているとも言えないが、隣村に移動するのを機にルイを娶ることにした。
もちろんルイが嫁になったからといって俺たちの関係がはっきり変わるわけではない。ルイが俺の所有物であることは変わらないし、結婚することでより俺がルイを独占する大義名分を得るというだけだ。
しかし隣村の村長になるということで与えられた書類が沢山あって困った。
こういうことはとにかく苦手なのだ。
おかげで肝心のルイをかわいがることができない。だが夜はルイを独占して全身を舐め、沢山啼かせた。
舌に魔法をかけて長く肉厚にし、ルイのおまんこの中を舐めまくる。魔法をかけて伸ばすと感覚が少し鈍くはなるのだが、ルイをより啼かせたいからそんなことは気にならなかった。
「あっ、あっ、やぁあっ……」
甘く啼くルイがかわいい。おまんこを舐めることで中から流れてくる愛液がうまい。しかも天使のおまんこの中に注いだ精液は、愛液と混ざって更にうまくなるのだ。天使のおまんこってのは舐められるようにできているようだ。
だからルイがどんなに啼いても舐めるし、愛液もじゅるじゅると啜る。
「インッ、インッ……」
名を呼ぶルイが愛しい。
感極まっておまんこを舐めまくったら、ルイに文句を言われた。
「やぁあ……も、舐めちゃだめぇっ……!」
何を言ってるんだ。ルイは俺のなんだから俺がしたいことをするのは当然だ。わからせるしかないかと顔を上げた。
「……お前が悪い」
「……え……?」
泣き濡れた顔もそそられる。
「お前はかわいすぎる。蜜もうますぎる。犯せばとんでもなく気持ちいい。時間が許すなら四六時中抱いていたい。抱けば抱くほど手放せなくなる。中毒性のある危険な薬のようだ。……だから諦めろ」
「……えええ」
ルイは信じられないというような顔をしたが、これが俺の精いっぱいの告白だった。
ルイはそれを聞いて真っ赤になった。そんなところもかわいくてしかたない。
おまんこを舐め、指で拡げてからイチモツを突き入れた。びくびく震えて縋りついてくるルイが愛しい。
これは俺のだとしみじみ思った。
対面座位にしてやれば更にがくがく震える。対面座位はいい。ルイの乳も飲めるのだ。乳を飲みながらルイを抱くのは最高に気持ちがいい。
「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、インッ、インッ……!」
ぎゅうぎゅう俺の頭を抱きしめて、ルイのおまんこが俺のイチモツに絡みついてくる。どんだけルイは俺のことが好きなんだ?
相思相愛という言葉が浮かんだが、俺はどうしてもうまいことが言えない。ルイが喜ぶような、気の利いたことも何も言えない。
「……イイのか?」
「んんっ、イイッ、イイッ、よぉおっ……!」
ルイはどこまでも素直でかわいい。対面座位で奥をこねるように刺激してやれば中がひくひくと痙攣する。軽く何度もイッているようだ。俺のイチモツでルイが感じているのが嬉しい。精液を注げば、天使は強制的にイッてしまうが、それ以外でもルイをイカせるのは簡単だ。
精液以外でいっぱいルイをイカせたい。
もっと俺に抱かれるのを好きになってほしい。そんな願いを込めて、隣村に引っ越すまでの期間、毎晩ルイを甘く啼かせた。
「ねー……インさん、ルイに対してかなり本気出してるよね?」
ロイにじとーっと睨まれた。
「だったらなんだ?」
「ルイがさー、昼間も熱いため息ついてるんだけど。身体から落とすとかホントずっるい」
「しょうがねーだろ、かわいくてたまらねえんだから」
「開き直った!」
ロイがうるさい。
「しかも結婚の申し込みもしないとかー!」
「ルイは俺のだ」
「むかつくー」
やっぱりロイはうるさかったが、ルイを嫁にできると思うと仕事もよく捗ったのだった。
ーーーーー
メロメロなインでした。その後の58話辺りですね。
ルイさまさまである。
話を聞くと、王は本当に使えない人物であったらしい。だからといって、それを理由にいじめのようなことをしてはいけなかったとルイは反省していた。
だが例えルイが王に対して嫌な感情を抱えていたり、実際に恨みに思っていたりしても俺はルイを愛しただろうと思う。ルイが俺を好きなのは変わらないし、健気にも縋りついてくるのがかわいくてしかたない。
俺たちが村を出て行くという話はすんなり決まった。
村長たちが童貞たちから金を徴収してルイを抱かせていたことが発覚したことで、俺たちは村長以下企んだ者たちを童貞たちに犯させたのだ。尻穴を容赦なく拡張してやれば童貞たちの巨根も受け入れられるようになる。俺は元調教師だ。触りたくはなかったから童貞たちに指示してやらせたが、切れたら切れたで治癒魔法を使って治した。責任を持って童貞たちの相手をさせたから、もうとっとと出て行ってくれと言いたそうだった。
俺ももうこの村にはなんの未練もないからちょうどいい。
隣村の警備などに関しても王城を通して募集をかけたりした。
それでファンとハレの腹違いの兄が応募してきたりした。(夫婦である)
ルイは抱けば抱くほど甘く蕩けるようになり、俺のイチモツを受け入れながら煽るようなことも言うようになった。
「やぁっ、んっ……おっきぃ……ぁあんっ!?」
「煽ってんじゃねーぞ!」
「ぁあんっ、だって、ほんと、にっ……あーっ、あーっ、あーっ!」
かわいくて愛しくてたまらないルイ。好きとも愛しているとも言えないが、隣村に移動するのを機にルイを娶ることにした。
もちろんルイが嫁になったからといって俺たちの関係がはっきり変わるわけではない。ルイが俺の所有物であることは変わらないし、結婚することでより俺がルイを独占する大義名分を得るというだけだ。
しかし隣村の村長になるということで与えられた書類が沢山あって困った。
こういうことはとにかく苦手なのだ。
おかげで肝心のルイをかわいがることができない。だが夜はルイを独占して全身を舐め、沢山啼かせた。
舌に魔法をかけて長く肉厚にし、ルイのおまんこの中を舐めまくる。魔法をかけて伸ばすと感覚が少し鈍くはなるのだが、ルイをより啼かせたいからそんなことは気にならなかった。
「あっ、あっ、やぁあっ……」
甘く啼くルイがかわいい。おまんこを舐めることで中から流れてくる愛液がうまい。しかも天使のおまんこの中に注いだ精液は、愛液と混ざって更にうまくなるのだ。天使のおまんこってのは舐められるようにできているようだ。
だからルイがどんなに啼いても舐めるし、愛液もじゅるじゅると啜る。
「インッ、インッ……」
名を呼ぶルイが愛しい。
感極まっておまんこを舐めまくったら、ルイに文句を言われた。
「やぁあ……も、舐めちゃだめぇっ……!」
何を言ってるんだ。ルイは俺のなんだから俺がしたいことをするのは当然だ。わからせるしかないかと顔を上げた。
「……お前が悪い」
「……え……?」
泣き濡れた顔もそそられる。
「お前はかわいすぎる。蜜もうますぎる。犯せばとんでもなく気持ちいい。時間が許すなら四六時中抱いていたい。抱けば抱くほど手放せなくなる。中毒性のある危険な薬のようだ。……だから諦めろ」
「……えええ」
ルイは信じられないというような顔をしたが、これが俺の精いっぱいの告白だった。
ルイはそれを聞いて真っ赤になった。そんなところもかわいくてしかたない。
おまんこを舐め、指で拡げてからイチモツを突き入れた。びくびく震えて縋りついてくるルイが愛しい。
これは俺のだとしみじみ思った。
対面座位にしてやれば更にがくがく震える。対面座位はいい。ルイの乳も飲めるのだ。乳を飲みながらルイを抱くのは最高に気持ちがいい。
「あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、インッ、インッ……!」
ぎゅうぎゅう俺の頭を抱きしめて、ルイのおまんこが俺のイチモツに絡みついてくる。どんだけルイは俺のことが好きなんだ?
相思相愛という言葉が浮かんだが、俺はどうしてもうまいことが言えない。ルイが喜ぶような、気の利いたことも何も言えない。
「……イイのか?」
「んんっ、イイッ、イイッ、よぉおっ……!」
ルイはどこまでも素直でかわいい。対面座位で奥をこねるように刺激してやれば中がひくひくと痙攣する。軽く何度もイッているようだ。俺のイチモツでルイが感じているのが嬉しい。精液を注げば、天使は強制的にイッてしまうが、それ以外でもルイをイカせるのは簡単だ。
精液以外でいっぱいルイをイカせたい。
もっと俺に抱かれるのを好きになってほしい。そんな願いを込めて、隣村に引っ越すまでの期間、毎晩ルイを甘く啼かせた。
「ねー……インさん、ルイに対してかなり本気出してるよね?」
ロイにじとーっと睨まれた。
「だったらなんだ?」
「ルイがさー、昼間も熱いため息ついてるんだけど。身体から落とすとかホントずっるい」
「しょうがねーだろ、かわいくてたまらねえんだから」
「開き直った!」
ロイがうるさい。
「しかも結婚の申し込みもしないとかー!」
「ルイは俺のだ」
「むかつくー」
やっぱりロイはうるさかったが、ルイを嫁にできると思うと仕事もよく捗ったのだった。
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メロメロなインでした。その後の58話辺りですね。
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