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新しい村で愛されています(続々編)
番外編7:後輩がきたからよしよししてみる(15)
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「……ちんちんは、だめ……」
「お仕置きだろ?」
「でも、やだぁ……」
涙目でインに訴えた。もう触られないようにと両手で股間を押さえているという情けない恰好である。そんな俺を眺めながらインが舌なめずりをする。
「ルイのちっちぇえちんちんがかわいくてしょうがねーんだよ。好きにしゃぶらせろって」
「やだっ!」
ちんちんのコンプレックスは健在なのだ。もうでかくなるということはなくても、男の矜持ってもんがだな。
ってそんなものないのはわかってるけどさ。
「ならおまんこ拡げさせろよ。ケンと二輪挿しだ。ならいいだろ?」
「いいわけがあるかーっ!」
そんなの抱かれてるどさくさでもなきゃ許可なんかするわけないだろうがっ。
「……めんどくせーな」
「はいはい、じゃれるの終わり~。ごはんだよ~」
ロイに言われて休戦になった。俺は絶対やだからなっ。
ぷりぷりしながら夕飯の席につく。でもインに怒ってたって俺はインの膝の上だ。怒ってるけど好き。ずっと一緒にいたくて無意識ですりすりしてしまう。
「これから飯だっつーのに煽るんじゃねえ」
「煽ってない!」
決して煽ってなんかいない。インのことが好きすぎてどうしようもないだけだ。うん、どうしようもない。
インがクックッと笑うのが腹立たしい。俺はインの片腕を取ってぎゅっと抱きしめた。
「……かわいいことすんなっつってんだろ?」
「別に、してない……」
「自覚がねーのが一番悪いだろ。覚悟しとけよ」
何をするつもりなんだか。まぁ何されたって最終的には喜んじまうんだけどな。特に尻穴を刺激されてしまうともうふにゃふにゃになってしまう。なんつーとこが弱点なんだと悪態の一つもつきたくなるというものだ。
体力勝負になるので夕飯はしっかり食べたし、食休みもさせてもらった。
そうしたら後は……インにお仕置きされるだけだ。
お仕置き……昨日からいっぱいされてると思うんだがこれ以上何をするっていうんだろう。
インに当たり前に抱き上げられて部屋に運ばれ、ベッドに下ろされる。服をはぎ取られたら、もうインに好きにされるしかない。
「んっ、んっ……」
口づけをされながら、さっそくちんちんを握られてくにくにと揉まれてしまった。俺のちんちんは本当に小さいから、インの手にすっぽり包まれてしまう。それでにぎにぎされるからすぐにイッてしまいそうだ。
「んっ、ぁっ、やぁっ、んっ、んっ……」
ちんちん揉み揉みされたらイッちゃうからと思って外させようとしたのだけど、また唇を重ねられて何も言えなくなってしまった。舌舐められるの気持ちいいし、口腔内を辿られるのもびくびく震えてしまう。なんか俺ってばチョロくね? 自分でもわかってるつもりだけどインになら本当に何されてもいいんだよなぁ。
「んっ、んっ、んっ……んーっ、んーっ!」
やっぱりイッてしまった。だってインの握り方やらしかったし、口づけも気持ちよかったからぁ。
「……ふ……もうイッちまったのか? 堪え性のねえちんちんだな」
「ぁっ……インがっ……」
「ああ、俺のせいに決まってんだろ?」
インは悪びれもせずニヤリとすると、身体をずり下げてぱくりと俺のちんちんを咥えた。
「~~~~~っっ!?」
イッたちんちん舐めちゃだめだってば。
インはびくびく震えている俺に笑い、萎えたちんちんをまたぐちゅぐちゅとしゃぶった。
「やっ、らめっ、ああっ、やぁああっ……!」
敏感になってるちんちん、そんなに舐めちゃだめ。舐めながら尻穴をまさぐって指入れちゃうし。抱かれない日ってないから俺の尻穴は常に潤んだ状態だ。おかげでインの太い指も二本ぐらいなら簡単に入ってしまう。
ぐちゅぐちゅとちんちんをしゃぶられながら尻穴にぐりぐりと指を入れられたらまたイッてしまいそうだ。
「あぁんっ、インッ、インッ……!」
インの髪をぐしゃぐしゃにすることぐらいしかできなくて、俺はまたイカされてしまった。もー、みんな愛撫でイカせるのは止めてほしい。
「よし、蕩けたな」
インは尻穴の具合を確認していたみたいだった。
「あっ、あっ」
「まずは一発だな」
足を大きく広げられてずぶりっとイチモツを突き入れられた。
「あああっ……!」
インは俺の中を確認するように腰を進め、身体を倒して俺を抱きしめた。
「ああっ、あーっ……!」
インのイチモツ、入れてもらえるの嬉しいよぉ。涙がぼろぼろこぼれた。
「ルイ、そんなに俺が好きか?」
「ん……イン、好き……」
「ひどいこといっぱいしてるだろ?」
珍しくそんなことを聞かれたけど、気持ちよくてしょうがないからまともに物を考えられそうもない。
「んんっ……好き、なんだもん……ああっ……!」
好きって言うとインのイチモツが中でぐぐーっと暴れるのもいつも通りだ。暴れた後は大きくなるからはふはふしてしまう。
「ルイ……ぜってーに離さねえからな」
「あああっ!」
いつもの優しい腰の動きではなく、ずんっずんっと奥を抉るように腰を動かされたから、俺はまたすぐぐらいにイカされてしまった。もー、イチモツでされちゃうのが一番好きぃ。
「お仕置きだろ?」
「でも、やだぁ……」
涙目でインに訴えた。もう触られないようにと両手で股間を押さえているという情けない恰好である。そんな俺を眺めながらインが舌なめずりをする。
「ルイのちっちぇえちんちんがかわいくてしょうがねーんだよ。好きにしゃぶらせろって」
「やだっ!」
ちんちんのコンプレックスは健在なのだ。もうでかくなるということはなくても、男の矜持ってもんがだな。
ってそんなものないのはわかってるけどさ。
「ならおまんこ拡げさせろよ。ケンと二輪挿しだ。ならいいだろ?」
「いいわけがあるかーっ!」
そんなの抱かれてるどさくさでもなきゃ許可なんかするわけないだろうがっ。
「……めんどくせーな」
「はいはい、じゃれるの終わり~。ごはんだよ~」
ロイに言われて休戦になった。俺は絶対やだからなっ。
ぷりぷりしながら夕飯の席につく。でもインに怒ってたって俺はインの膝の上だ。怒ってるけど好き。ずっと一緒にいたくて無意識ですりすりしてしまう。
「これから飯だっつーのに煽るんじゃねえ」
「煽ってない!」
決して煽ってなんかいない。インのことが好きすぎてどうしようもないだけだ。うん、どうしようもない。
インがクックッと笑うのが腹立たしい。俺はインの片腕を取ってぎゅっと抱きしめた。
「……かわいいことすんなっつってんだろ?」
「別に、してない……」
「自覚がねーのが一番悪いだろ。覚悟しとけよ」
何をするつもりなんだか。まぁ何されたって最終的には喜んじまうんだけどな。特に尻穴を刺激されてしまうともうふにゃふにゃになってしまう。なんつーとこが弱点なんだと悪態の一つもつきたくなるというものだ。
体力勝負になるので夕飯はしっかり食べたし、食休みもさせてもらった。
そうしたら後は……インにお仕置きされるだけだ。
お仕置き……昨日からいっぱいされてると思うんだがこれ以上何をするっていうんだろう。
インに当たり前に抱き上げられて部屋に運ばれ、ベッドに下ろされる。服をはぎ取られたら、もうインに好きにされるしかない。
「んっ、んっ……」
口づけをされながら、さっそくちんちんを握られてくにくにと揉まれてしまった。俺のちんちんは本当に小さいから、インの手にすっぽり包まれてしまう。それでにぎにぎされるからすぐにイッてしまいそうだ。
「んっ、ぁっ、やぁっ、んっ、んっ……」
ちんちん揉み揉みされたらイッちゃうからと思って外させようとしたのだけど、また唇を重ねられて何も言えなくなってしまった。舌舐められるの気持ちいいし、口腔内を辿られるのもびくびく震えてしまう。なんか俺ってばチョロくね? 自分でもわかってるつもりだけどインになら本当に何されてもいいんだよなぁ。
「んっ、んっ、んっ……んーっ、んーっ!」
やっぱりイッてしまった。だってインの握り方やらしかったし、口づけも気持ちよかったからぁ。
「……ふ……もうイッちまったのか? 堪え性のねえちんちんだな」
「ぁっ……インがっ……」
「ああ、俺のせいに決まってんだろ?」
インは悪びれもせずニヤリとすると、身体をずり下げてぱくりと俺のちんちんを咥えた。
「~~~~~っっ!?」
イッたちんちん舐めちゃだめだってば。
インはびくびく震えている俺に笑い、萎えたちんちんをまたぐちゅぐちゅとしゃぶった。
「やっ、らめっ、ああっ、やぁああっ……!」
敏感になってるちんちん、そんなに舐めちゃだめ。舐めながら尻穴をまさぐって指入れちゃうし。抱かれない日ってないから俺の尻穴は常に潤んだ状態だ。おかげでインの太い指も二本ぐらいなら簡単に入ってしまう。
ぐちゅぐちゅとちんちんをしゃぶられながら尻穴にぐりぐりと指を入れられたらまたイッてしまいそうだ。
「あぁんっ、インッ、インッ……!」
インの髪をぐしゃぐしゃにすることぐらいしかできなくて、俺はまたイカされてしまった。もー、みんな愛撫でイカせるのは止めてほしい。
「よし、蕩けたな」
インは尻穴の具合を確認していたみたいだった。
「あっ、あっ」
「まずは一発だな」
足を大きく広げられてずぶりっとイチモツを突き入れられた。
「あああっ……!」
インは俺の中を確認するように腰を進め、身体を倒して俺を抱きしめた。
「ああっ、あーっ……!」
インのイチモツ、入れてもらえるの嬉しいよぉ。涙がぼろぼろこぼれた。
「ルイ、そんなに俺が好きか?」
「ん……イン、好き……」
「ひどいこといっぱいしてるだろ?」
珍しくそんなことを聞かれたけど、気持ちよくてしょうがないからまともに物を考えられそうもない。
「んんっ……好き、なんだもん……ああっ……!」
好きって言うとインのイチモツが中でぐぐーっと暴れるのもいつも通りだ。暴れた後は大きくなるからはふはふしてしまう。
「ルイ……ぜってーに離さねえからな」
「あああっ!」
いつもの優しい腰の動きではなく、ずんっずんっと奥を抉るように腰を動かされたから、俺はまたすぐぐらいにイカされてしまった。もー、イチモツでされちゃうのが一番好きぃ。
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