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新しい村で愛されています(続々編)
番外編7:後輩がきたからよしよししてみる(5)
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※「巨人族に二人ががりで溺愛されている俺は淫乱天使さまらしいです」193話辺りです※
あとはいつも通りケンに抱かれ、インが仕事から戻ってきたから抱いてもらった。
誰に抱かれても気持ちよくなってしまうけど、やっぱりインに抱かれたいって思う。夕飯前なのに対面座位でお乳を飲まれながら奥の窄まりをいっぱいぐぽぐぽされてしまった。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、きゃぁっ、んっ!」
お乳を飲みながら乳首を甘噛みするとか反則だって! もー、イン大好きっ。
「今日明日はお仕置きで、僕はルイに抱かせないんだー」
ロイがわざわざインに報告していた。
「そうか。なら俺もお仕置きをしないとな」
「俺、カイトに抱かれてもいいんだよね?」
「明日の昼までだな」
インがしぶしぶというように答えた。
「ぁんっ……」
ベッドで転がりながら、今はインの指で尻穴をぐちゅぐちゅといじられている。そんなにいじられたらインのせーえき出ちゃうからやめてほしいのに、インは止めてくれない。
「ま、また……イッちゃう、からぁ……」
「何度でもイケばいいだろ?」
「し、たくなっちゃう、し……」
「メシの後でまたたっぷり抱いてやるよ」
「あっ、あっ……」
インは全然俺の言うことなんて聞いてくれないから困る。こういうの、惚れた弱みっていうのかな。太い指を四本入れられて、夕飯に呼ばれるギリギリまで尻穴をいじられ続けた。そんなにいじったら締まらなくなっちゃいそうだけど、天使の尻穴は時間経過で元に戻るんだよな。インはずっとガバガバのおまんこの方が好みみたいだけど、俺の尻穴をその都度拡げるのも最近は好きになったみたいだ。
もー、変態っ、変態っ。
でも好きだよぉ。(堂々巡り)
後輩にすんなり抱かせるというのもアレなので、夕飯の席では一応インも難色を示した。
「どうしてそんなにルイを抱きたがる?」
インが楽しそうに聞く。面白がってるよなーと呆れた。それに後輩は真摯に答えた。
「……ずっと好きでした。この世界に来て五年経ちましたけど、先輩のことを忘れたことはありませんでした」
ええー? そんなに俺って想われてたのか。初めて知った。
俺からしたらまだそんなに時間は経っていないんだが、五年もここにいたなら思い出もかなり美化されてるんじゃないか? と思った。それはインも思ったみたいで、
「お前の中でルイが美化されてるんじゃないのか?」
ずばりそう聞いた。これはきっと誰でも思うことだろう。その後の後輩の返答で、俺は多大なダメージを受けた。
「はい。美化されてると思います。仕事ができない者に対しては容赦のない上司でした。時にはいじめなんじゃないかと思ったこともあります。でも、好きでした」
さすがにテーブルに突っ伏して頭を抱えた。内心やめてくれと思った。後輩はともかく、あの部下はマジで使えなかったんだよぉ。いくらアドバイスしたところで、全く聞かないでとんでもないことやるんだぞ?
……だからっていじめていい理由にはならないけどな。
さすがにそれは反省しよう。今は宰相とラブラブで幸せらしいからよかった。
そんなことをぐるぐる考えている間に話はついたらしい。
後輩が信じられないというように自分の頬をつねっていたので窘めた。夢ん中でつねっても痛い時あるしな。あれっていったいなんなんだろーな?
先に打ち合わせしていた通り、明日の朝食後から昼飯前まで後輩に抱かれることになった。
それはかまわないんだが……。
「あー……えーと、ヤる時は俺うつ伏せになるから、余計なとこ触るなよ」
俺の小さいちんちんを見られるわけにはいかないのだ。だが後輩は不思議そうな顔をして、
「? 俺、先輩のおっぱいも飲みたいです」
とかふざけたことを言う。
「……だったら目隠ししろ」
俺も大概言ってることがめちゃくちゃかもしれないが、一応元上司としてのプライドってやつがだな……。
「ねー、ルイ。さすがにあれはバレたんじゃない?」
部屋に戻ってから、ロイに言われて撃沈した。
「……多分な……」
ちんちんが小さいということはバレていなかったとしても、何か見られては困る部分があると告白したようなものだ。あとはもう血の涙を流すぐらいしかできることはない。つらい。
「しょうがねえだろ? ルイのちんちんはちっちぇーんだから」
インに言われて殺意が芽生えた。事実だとしても言っていいことと悪いことがあるのだ。
ベッドの上で白い靴下を脱がされ、服をはぎ取られる。そうしてインはニヤニヤしながら俺のちんちんを握った。
「あっ……!」
「ここもいっぱいいじれば少しは大きくなるんじゃねーか? ロイ、ずっとしゃぶっててやれよ」
「ええっ!?」
「あっ、それいいかもー。じゃあお仕置きの内容を変更するねー。ルイは僕が満足するまで僕を抱くっていうのはどう? もちろんインさんに抱かれながらさっ!」
それってサンドイッチえっちってことか? さすがに顔が熱くなった。
「え、ええと……」
「そりゃあいいな。ならロイに入れてやれよ」
インはもっといやらしい笑みを浮かべ、俺を促したのだった。
あとはいつも通りケンに抱かれ、インが仕事から戻ってきたから抱いてもらった。
誰に抱かれても気持ちよくなってしまうけど、やっぱりインに抱かれたいって思う。夕飯前なのに対面座位でお乳を飲まれながら奥の窄まりをいっぱいぐぽぐぽされてしまった。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、きゃぁっ、んっ!」
お乳を飲みながら乳首を甘噛みするとか反則だって! もー、イン大好きっ。
「今日明日はお仕置きで、僕はルイに抱かせないんだー」
ロイがわざわざインに報告していた。
「そうか。なら俺もお仕置きをしないとな」
「俺、カイトに抱かれてもいいんだよね?」
「明日の昼までだな」
インがしぶしぶというように答えた。
「ぁんっ……」
ベッドで転がりながら、今はインの指で尻穴をぐちゅぐちゅといじられている。そんなにいじられたらインのせーえき出ちゃうからやめてほしいのに、インは止めてくれない。
「ま、また……イッちゃう、からぁ……」
「何度でもイケばいいだろ?」
「し、たくなっちゃう、し……」
「メシの後でまたたっぷり抱いてやるよ」
「あっ、あっ……」
インは全然俺の言うことなんて聞いてくれないから困る。こういうの、惚れた弱みっていうのかな。太い指を四本入れられて、夕飯に呼ばれるギリギリまで尻穴をいじられ続けた。そんなにいじったら締まらなくなっちゃいそうだけど、天使の尻穴は時間経過で元に戻るんだよな。インはずっとガバガバのおまんこの方が好みみたいだけど、俺の尻穴をその都度拡げるのも最近は好きになったみたいだ。
もー、変態っ、変態っ。
でも好きだよぉ。(堂々巡り)
後輩にすんなり抱かせるというのもアレなので、夕飯の席では一応インも難色を示した。
「どうしてそんなにルイを抱きたがる?」
インが楽しそうに聞く。面白がってるよなーと呆れた。それに後輩は真摯に答えた。
「……ずっと好きでした。この世界に来て五年経ちましたけど、先輩のことを忘れたことはありませんでした」
ええー? そんなに俺って想われてたのか。初めて知った。
俺からしたらまだそんなに時間は経っていないんだが、五年もここにいたなら思い出もかなり美化されてるんじゃないか? と思った。それはインも思ったみたいで、
「お前の中でルイが美化されてるんじゃないのか?」
ずばりそう聞いた。これはきっと誰でも思うことだろう。その後の後輩の返答で、俺は多大なダメージを受けた。
「はい。美化されてると思います。仕事ができない者に対しては容赦のない上司でした。時にはいじめなんじゃないかと思ったこともあります。でも、好きでした」
さすがにテーブルに突っ伏して頭を抱えた。内心やめてくれと思った。後輩はともかく、あの部下はマジで使えなかったんだよぉ。いくらアドバイスしたところで、全く聞かないでとんでもないことやるんだぞ?
……だからっていじめていい理由にはならないけどな。
さすがにそれは反省しよう。今は宰相とラブラブで幸せらしいからよかった。
そんなことをぐるぐる考えている間に話はついたらしい。
後輩が信じられないというように自分の頬をつねっていたので窘めた。夢ん中でつねっても痛い時あるしな。あれっていったいなんなんだろーな?
先に打ち合わせしていた通り、明日の朝食後から昼飯前まで後輩に抱かれることになった。
それはかまわないんだが……。
「あー……えーと、ヤる時は俺うつ伏せになるから、余計なとこ触るなよ」
俺の小さいちんちんを見られるわけにはいかないのだ。だが後輩は不思議そうな顔をして、
「? 俺、先輩のおっぱいも飲みたいです」
とかふざけたことを言う。
「……だったら目隠ししろ」
俺も大概言ってることがめちゃくちゃかもしれないが、一応元上司としてのプライドってやつがだな……。
「ねー、ルイ。さすがにあれはバレたんじゃない?」
部屋に戻ってから、ロイに言われて撃沈した。
「……多分な……」
ちんちんが小さいということはバレていなかったとしても、何か見られては困る部分があると告白したようなものだ。あとはもう血の涙を流すぐらいしかできることはない。つらい。
「しょうがねえだろ? ルイのちんちんはちっちぇーんだから」
インに言われて殺意が芽生えた。事実だとしても言っていいことと悪いことがあるのだ。
ベッドの上で白い靴下を脱がされ、服をはぎ取られる。そうしてインはニヤニヤしながら俺のちんちんを握った。
「あっ……!」
「ここもいっぱいいじれば少しは大きくなるんじゃねーか? ロイ、ずっとしゃぶっててやれよ」
「ええっ!?」
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それってサンドイッチえっちってことか? さすがに顔が熱くなった。
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