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新しい村で愛されています(続々編)

番外編その6:もっと傍にいてほしいから(34)

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※ルイがロイに愛撫をする描写があります。ご注意ください※



 ロイが上に乗ってくれるのもいいけど、やっぱり俺が攻めたいって思う。
 でもこんな小さいちんちんじゃとてもロイを満足はさせられない。

「なぁ、ロイ……」
「なーに?」
「俺のじゃ満足できないよなー……」
「まだ言ってんの?」

 ロイは目を丸くした。

「だって……」
「言ったじゃん。僕ルイならなんでも気持ちいいよ? 張型とか、僕にそんないらない気遣いとかされても困るから~」
「じゃあ……ロイのおまんこ舐めちゃだめ?」
「ええっ?」

 さすがにロイも驚いたみたいだった。

「だって、俺のを受け入れてくれるかわいいところだから……」
「ルイにかわいいって言われちゃった! すっごく嬉しい! いいよー」

 イチモツを舐めるのはだめなのにおまんこを舐めるのはいいらしい。基準がわからないけど、抱いた後にロイのおまんこを舐めさせてもらうことにした。
 ロイの肌はしっとりしててなめらかでとてもキレイだと思う。足を開かせてロイの尻穴をまじまじと眺めた。
 ちょっと赤くなってて黒くは見えない。
 縦割れで、おまんこだなって思ったら鼻血が出そうだった。

「ルイ……そんなに見られたら恥ずかしーよ……」

 顔を上げるとロイの頬が赤く染まっているのが見えて興奮した。かわいい、やっぱり俺の奥さんはかわいい。
 少し濡れているように見えるおまんこをペロリと舐める。

「?」

 ……なんか甘い。
 そのままぺろぺろと外から舐め、ひくひくしている肛門にくちゅう……と舌を入れてみた。

「んんっ……」

 きゅうっと舌を締め付けられてびっくりする。ロイが俺の舌で感じてくれているって思ったら俄然やる気が湧いてきた。
 舌をぬぬーっと根元まで入れて抜き差ししてみる。そういえば舌って魔法とかかけたら大きくできるはず? イチモツはだめみたいだけど。

「あっ、あっ……」

 ロイの腰が少し揺れている。かわいいって思った。
 舌をぐちゅ……と抜いてエインの方を見た。

「エイン、俺の舌っておっきくできる?」
「……どうでしょうか。感覚が少し鈍くなりますがかけてみますか?」
「うん、お願い」
「ルイッ!?」

 ロイが慌てて逃げようとする腰をぐっと引き寄せた。ロイよりも実は俺の方が力は強い。俺が本気になったらロイはかなわないはずだった。
 べーっとエインに舌を出したら、ペロリと舐められた。舐められた先が熱くなる。舌に魔力を乗せて俺に届けたらしい。

「長くなってますよ」
「ホント?」

 今はロイを抑え込んでいるから舌の長さを確かめられない。でもなんかじんじんするというか、なんともいえない感覚があった。

「エイン、ありがと」
「どういたしまして」

 再びロイのおまんこを舐めて、ぬっぬっと舌を入れた。

「あっ、やっ……」

 確か中に前立腺があったはず。上側かな。それを意識しながら舌先でロイの中を押し、感触を確かめた。
 ちょっと感覚が鈍いからわかりにくかったけど、ここかなってところをようやく見つけて中心的に舌でぐりぐりしてみることにした。

「あっ、あっ!?」

 ロイが嬌声を上げたことに気をよくして、更にそこを舐める。

「ルイッ、そこはっ……」

 舌に力を入れてぐりぐりと、ロイの身体が跳ねるポイントを攻めてみた。

「あっ、ルイッ、ルイぃ……あっ、あっ!」

 舌が途中で疲れてきたけど、ロイにいっぱい感じてほしかったからがんばって刺激したら、

「あっ、だめっ、イッちゃ……あーっ!」

 ロイがびくびく震え、おまんこもきゅんきゅん収縮して、やがてそれが収まった。ロイは無事イッてくれたみたいでほっとする。俺はじゅるじゅるとロイの中から出てくるものを啜ってから、ようやく顔を上げた。ロイが俺の愛撫で感じてくれるのがとても嬉しかった。

「もー、ルイってば……」
「気持ちよかった?」

 ロイはぷい、とそっぽを向いた。そんな仕草もかわいい。

「あ」
「どうかした?」

 舌のなんかへんな感覚がなくなった。ロイが俺の声に反応してこちらを向く。

「舌、戻ってるね」
「そうかも。鏡で先に見ればよかったなー」

 そう言いながらまたロイに覆いかぶさって口づけた。魔法がかかってる時間て案外短いんだな。俺に魔力がないせいかもしれないけど。
 今度は指で、と思ったけどロイにガードされてしまった。

「も、だめだよ……今度は僕におまんこさせて?」

 そんな風にロイに言われたらとても逆らえなかった。
 絶対それだけじゃすまないとは思ったけど、俺はロイに身を委ね、尻穴にイチモツを入れられながらちんちんをいじり倒されて啼かされた。

「あーっ、らめっ、もっ、やぁあーーっ!」
「おまんことちんちんでもっとイこうねー。もう舐めさせたりしないんだからっ!」
「やだぁっ、ロイのおまんこっ、舐めたい、よぉおっ!」
「まだそんなこと言ってー! お仕置きっ!」

 ロイはエインとケンを手招きすると、二人に俺の乳を飲むように言った。そんな、中もちんちんも乳首もいじられちゃったらぁ。エインとケンは嬉々として俺の乳首をしゃぶり、お乳を飲みながら時折強く吸ったり甘噛みしたりして俺を感じさせた。

「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」

 イッてもロイは腰の動きを止めてくれなくて、これでもかってぐらい感じさせられてしまったのだった。
 でもまたロイのおまんこ舐めたいよぉ。(こりない)
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