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新しい村で愛されています(続々編)
番外編その6:もっと傍にいてほしいから(9)
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「あっ、あっ、あっ、あっ」
エインのイチモツはインと大体同じぐらい、だと思う。こんなおっきいのを二輪挿しされたこともあったけど、それについてはよく入ったなと感心してしまう。
「ルイさま……ルイさま……かわいいっ、かわいいですっ!」
きつく抱きしめられているのが嬉しい。根元まで入っているイチモツをぐりぐりと押し付けられて、がくがくと震えることしかできない。
「あぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
エインのでっかい身体にどうにか縋りついて、尻穴の奥を抉られる快感に酔う。みんな学習能力高いから、俺が感じるところばっかりいっぱい刺激するのだ。おかげで俺は感じさせられっぱなしである。気持ちよすぎるからもっと手加減してほしい。
「ルイさまのおまんこ、とろけていますね……」
「やぁっ……そんなことっ……あんっ、あんっ、あんっ」
甘く囁かれてびくびくしてしまう。もー、気持ちいいんだからしょうがないだろっ。
「恥ずかしがるルイさまもかわいいです……」
「あぁあっ、それっ、あぁあんっ、やぁあっ」
エインが腰をゆっくりグラインドして、ぬっくんぬっくんと奥をこねはじめた。中こねられるとすぐにイッちゃいそうになるから勘弁してほしい。でもエインにきつく抱きしめられているから逃げることなんてできなくて、エインが満足するまでたっぷり奥をこねられて、何度もイカされた。
「やぁあっ、またぁっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「ルイさまがとても感じやすくて最高です……」
俺がイクと余計に奥をこねられちゃうから全然快感が去らなくて困る。がくがくがくがくって身体が痙攣して、でも奥をこねこねされてるからもっと感じちゃって気持ちよすぎてだめになっちゃう。
「イッた、のにぃ……あぁんっ、あんっ、あんっ、あーーーっ!」
「ルイさまのおまんこ……ずっと犯していたいです……」
「あぁーーーっ!」
そんなこと囁かれたら余計に感じちゃうよぉ。
エインは何度も俺がかわいいとか愛しいとか言って俺をびくびく震わせ、エインがイクぎりぎりまで奥をこねまくっていたからたいへんだった。おかげでエインのせーえきを受けた時には、一瞬意識が飛んでしまったほどだった。
「あぁあああーーーーっ!」
「くっ……う……」
イク時の苦しそうな声に煽られる。俺もせーえき出されちゃうとイッちゃってどうしようもないからどうにもならないんだけど、散々イカされて悔しかったからがんばって尻穴を締めてみた。
「ルイさまっ!?」
「ぁああんっ!」
自分でエインのイチモツを締め付けてがくがく震える。せーえき出されたのにそんなことしたら自分が余計に感じちゃうじゃないか。俺のばかぁっ。
「……足りませんか?」
前髪をかき上げてそう囁かれ、俺は力なく首を振った。全然足りてるからこれ以上しちゃだめ。
「残念です。ルイさま、もうあんなことをしてはいけませんよ?」
エインに窘められて俺はコクコクと頷いた。エインだったから窘められる程度で済んだけど、これがインだったらと思ったらゾクゾクしてきた。
インがイッた後がんばって締め付けたら、お仕置きされちゃうかも……。
自分のスキモノっぷりが怖い。
ケンには後でしてもらうことにして、エインにお乳を飲まれ、口づけをいっぱいした後はファンを呼んだ。
「ファン」
「……よろしいのですか?」
「んっ……いい、よ……」
ファンは蛇族の混血のせいかイチモツがとても太いのだ。蛇族は普通イチモツが二本あると聞いたことがある。混血になるとそれが一本にまとまってしまうのか、イチモツがとても太くなるのだそうだ。おかげで兄弟のハレのイチモツもそんなかんじで、今は俺ぐらいしかまともに受け入れられないようである。
「奥さま……失礼します」
ファンは頬を上気させて、俺の開いた足を持ち上げてさっきまでエインのイチモツを受け入れていた尻穴を舐め始めた。
「あっ、あっ……」
じゅるじゅると中から分泌したものと精液が混じったものを飲まれてしまうのがいたたまれない。俺の尻穴に注がれたせーえきは愛液と混ざって芳醇な何かに変わるらしくて、とてもおいしくなるのだそうだ。おかげでお酒と混ぜて飲まれたこともある。尻穴を舐められながら晩酌なんてされたから、あの時は俺が酔っぱらってしまってたいへんだった。でもみんなまたやりたいみたいで困ってしまう。(その後51話参照)
「奥さまの愛液……とてもおいしいです」
ごくりと嚥下する音に煽られた。
「蜜も、飲ませてください」
「あぁあっ……!」
ファンは俺のちんちんと玉を一緒にしゃぶり始めてしまった。もー、いくら俺のちんちんが小さいからって一緒にしゃぶるのやめてってば。さすがにロイにはされないけど、みんな口腔内がけっこう広いみたいでちんちんと玉を同時にしゃぶられてしまうことが多い。
「やぁあっ、あっ、あっ、あっ!」
ぐちゅぐちゅって一緒に咀嚼されて痛みと快感がないまぜになる。
「やらぁっ、食べちゃぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」
ファンはたっぷり俺のちんちんと玉を舐めしゃぶり、俺をイカせてからやっと顔を上げた。ちんちんと玉を同時にしゃぶられたりすると蹂躙されたって思ってしまう。
びくびく震える身体を抱きしめられて、今度は尻穴にファンの太い指を三本入れられてしまった。
「あああっ!」
「奥さまのおまんこ……すごく蕩けてますね」
ぐちゅぐちゅいじられて指で拡げられ、ようやくファンのぶっといイチモツを入れてもらったのだった。
エインのイチモツはインと大体同じぐらい、だと思う。こんなおっきいのを二輪挿しされたこともあったけど、それについてはよく入ったなと感心してしまう。
「ルイさま……ルイさま……かわいいっ、かわいいですっ!」
きつく抱きしめられているのが嬉しい。根元まで入っているイチモツをぐりぐりと押し付けられて、がくがくと震えることしかできない。
「あぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
エインのでっかい身体にどうにか縋りついて、尻穴の奥を抉られる快感に酔う。みんな学習能力高いから、俺が感じるところばっかりいっぱい刺激するのだ。おかげで俺は感じさせられっぱなしである。気持ちよすぎるからもっと手加減してほしい。
「ルイさまのおまんこ、とろけていますね……」
「やぁっ……そんなことっ……あんっ、あんっ、あんっ」
甘く囁かれてびくびくしてしまう。もー、気持ちいいんだからしょうがないだろっ。
「恥ずかしがるルイさまもかわいいです……」
「あぁあっ、それっ、あぁあんっ、やぁあっ」
エインが腰をゆっくりグラインドして、ぬっくんぬっくんと奥をこねはじめた。中こねられるとすぐにイッちゃいそうになるから勘弁してほしい。でもエインにきつく抱きしめられているから逃げることなんてできなくて、エインが満足するまでたっぷり奥をこねられて、何度もイカされた。
「やぁあっ、またぁっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
「ルイさまがとても感じやすくて最高です……」
俺がイクと余計に奥をこねられちゃうから全然快感が去らなくて困る。がくがくがくがくって身体が痙攣して、でも奥をこねこねされてるからもっと感じちゃって気持ちよすぎてだめになっちゃう。
「イッた、のにぃ……あぁんっ、あんっ、あんっ、あーーーっ!」
「ルイさまのおまんこ……ずっと犯していたいです……」
「あぁーーーっ!」
そんなこと囁かれたら余計に感じちゃうよぉ。
エインは何度も俺がかわいいとか愛しいとか言って俺をびくびく震わせ、エインがイクぎりぎりまで奥をこねまくっていたからたいへんだった。おかげでエインのせーえきを受けた時には、一瞬意識が飛んでしまったほどだった。
「あぁあああーーーーっ!」
「くっ……う……」
イク時の苦しそうな声に煽られる。俺もせーえき出されちゃうとイッちゃってどうしようもないからどうにもならないんだけど、散々イカされて悔しかったからがんばって尻穴を締めてみた。
「ルイさまっ!?」
「ぁああんっ!」
自分でエインのイチモツを締め付けてがくがく震える。せーえき出されたのにそんなことしたら自分が余計に感じちゃうじゃないか。俺のばかぁっ。
「……足りませんか?」
前髪をかき上げてそう囁かれ、俺は力なく首を振った。全然足りてるからこれ以上しちゃだめ。
「残念です。ルイさま、もうあんなことをしてはいけませんよ?」
エインに窘められて俺はコクコクと頷いた。エインだったから窘められる程度で済んだけど、これがインだったらと思ったらゾクゾクしてきた。
インがイッた後がんばって締め付けたら、お仕置きされちゃうかも……。
自分のスキモノっぷりが怖い。
ケンには後でしてもらうことにして、エインにお乳を飲まれ、口づけをいっぱいした後はファンを呼んだ。
「ファン」
「……よろしいのですか?」
「んっ……いい、よ……」
ファンは蛇族の混血のせいかイチモツがとても太いのだ。蛇族は普通イチモツが二本あると聞いたことがある。混血になるとそれが一本にまとまってしまうのか、イチモツがとても太くなるのだそうだ。おかげで兄弟のハレのイチモツもそんなかんじで、今は俺ぐらいしかまともに受け入れられないようである。
「奥さま……失礼します」
ファンは頬を上気させて、俺の開いた足を持ち上げてさっきまでエインのイチモツを受け入れていた尻穴を舐め始めた。
「あっ、あっ……」
じゅるじゅると中から分泌したものと精液が混じったものを飲まれてしまうのがいたたまれない。俺の尻穴に注がれたせーえきは愛液と混ざって芳醇な何かに変わるらしくて、とてもおいしくなるのだそうだ。おかげでお酒と混ぜて飲まれたこともある。尻穴を舐められながら晩酌なんてされたから、あの時は俺が酔っぱらってしまってたいへんだった。でもみんなまたやりたいみたいで困ってしまう。(その後51話参照)
「奥さまの愛液……とてもおいしいです」
ごくりと嚥下する音に煽られた。
「蜜も、飲ませてください」
「あぁあっ……!」
ファンは俺のちんちんと玉を一緒にしゃぶり始めてしまった。もー、いくら俺のちんちんが小さいからって一緒にしゃぶるのやめてってば。さすがにロイにはされないけど、みんな口腔内がけっこう広いみたいでちんちんと玉を同時にしゃぶられてしまうことが多い。
「やぁあっ、あっ、あっ、あっ!」
ぐちゅぐちゅって一緒に咀嚼されて痛みと快感がないまぜになる。
「やらぁっ、食べちゃぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」
ファンはたっぷり俺のちんちんと玉を舐めしゃぶり、俺をイカせてからやっと顔を上げた。ちんちんと玉を同時にしゃぶられたりすると蹂躙されたって思ってしまう。
びくびく震える身体を抱きしめられて、今度は尻穴にファンの太い指を三本入れられてしまった。
「あああっ!」
「奥さまのおまんこ……すごく蕩けてますね」
ぐちゅぐちゅいじられて指で拡げられ、ようやくファンのぶっといイチモツを入れてもらったのだった。
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