【完結】イケメンだけど短小な俺が異世界に召喚されたら

浅葱

文字の大きさ

大中小

121 / 228

新しい村で愛されています（続々編）

５１．尻穴を一日中かわいがられる

しおりを挟む

変態ですが覚悟はいいですか？（ぉぃ
ーーーーーー

　ケンに広げられた足の間にインはいきなり指を三本ぐちゅり……と突き入れてきた。

「ああっ……！？」

　思わず背が反ってしまう。
　インはそのままぐちゅぐちゅと指を動かして根元まで収めると、ぐりんぐりんと抉るように動かし始めた。

「あんっ、あんっ、だめっ、インッ、ぐりぐりっ、やっ、やああっ……！」

　いくらケンのイチモツで拡げられてるからって、いきなり指三本はひどいと思う。……気持ちいいけど。

「……確かにぐちょぐちょだな。思い切り拡がってるおまんこはエロい」

　そう言いながらインは勃ち上がったイチモツをぶるんっ！　と出すと、指を抜いた尻穴にずぶりっ！　と突き入れた。

「あっひいいいいいい～～～～っっ！？」

　いくら先ほどまでケンのが入っていたとはいえ、インのイチモツもそれなりの太さがあるのだ。

「ああっ、ああっ、ああっ、あんっ、あんっ……！」

　それなのにインは強引に根元までイチモツを入れてしまい、俺は涙と涎をこぼして啼いた。

「もっとがばがばかと思ってたが意外ときついな」
「インさん、ルイさまのおまんこがいくら拡がったからといってがばがばなどと言わないでください。ルイさまはインさんを待っていたんですよ」
「……そうだな。ルイ、悪かった」
「あぁんっ、だ、いじょぶっ、ああっ、あんっ……！」

　ケンに窘められて謝罪の言葉を口にしながらもインはすぐに腰を使いはじめた。ずぶっずぶっと中を犯されるのが気持ちよくてたまらない。

「あんっ、ああっ、インッ、インッ、あああっ、あんっ……！」
「張型を持ってきたからな。俺がイッたら二本でもっと拡げてやる」
「やっ、そんっ、なぁっ、ああんっ、あんっ……！」

　わざわざ執務室から張型を持ってきたらしい。しかも二本。どんだけインは俺の尻穴をいじるのが好きなんだよっ。
　インは有言実行で、イッて俺を啼かせまくった後、ケンに後ろに倒れるように言った。俺はケンの腕に抱きしめられた形になっていたから、そのまま一緒に倒れて仰向けになった。

「あっ、あっ、なに？」
「この体勢の方が入れやすいからな」

　インは再び俺の足を開かせると、まだひくひくと震えている尻穴に張型を一本、二本と入れてしまった。

「ああんっ、くるしっ、やぁあっ……！」
「ケン、ルイの乳首を育てろ」
「かしこまりました」

　乳首を育てるって……これ以上乳首がおっきく長くなったらどうしよう。

「ああんっ、あんっ、あんっ、二本、やぁあっ、尻っ、壊れちゃっ、ああああんっっ！」

　後ろからケンに両方の乳首をくにくにといじられながら、インがわざわざ両手で二本の張型を激しく動かす。すごくおもちゃにされてるかんじがして、それはそれで感じてしまう。

「おまんこっ、やっ、いじめないっ、でぇっ、あんっ、あんっ、ああんっ、やあああっっ！！」
「かわいがってんだろっ！　もっと拡げてやるっ！」
「あぁっ、ひいいいいいいんっっ……！！」

　ぐぽぐぽぐぽぐぽっ！！　と激しく何度も張型を出し入れされ、俺はとうとうイッてしまった。

「あぁんっ、イッちゃっ、イッちゃったぁっ……ああんっ、動かしちゃ、やああっ、だめっ、やああああんっっ！！」

　もちろんイッたのがわかったところでインが止めてくれるはずがなく、本当に締まらなくなるぐらい張型で中をいじめられてしまった。その間ずっとケンに乳首をくにくにされたり捻られたり引っ張られたりして、インが満足するまでに二回もイカされた。

「……ひどっ、ひどいぃぃっ、ああんっ……！」

　インは俺の尻穴を更に指で拡げた。

「すげえな……こんなに拡がって超エロい……毎日限界まで拡げて舐めまくってやるからな……」

　がくがくと震える腰を抑え、インはうっとりしたように拡げた中を舐めた。

「ひぃあああっっ……！？」

　ものすごく拡がってしまった内側をぺろぺろと舌で舐められる感触がたまらない。なんでこんなことされちゃうんだろう。気持ちいいけど、こんなすごいのクセになっちゃったらどうしようって思ってしまう。

「そういえば……」

　ケンが俺の乳首をいじりながら思い出したように言った。

「……伴侶のおまんこを腕が入るぐらいまで拡げて、その中を舐め回す習慣がある家があると聞いたことがありました」

　……はい？　何そのエロ特化した家。

「……俺の父親の家系がそれだ。さすがに母にはできなかったと残念がってたが、ルイはおまんこなら何をされても感じるからな……」
「そん、なぁっ、あぁっ、やぁあんっ……！」

　そんな変な習慣はなくなった方がいいと思うのに、インは満足したように拡がった俺の中を延々舐めまくった。気持ちよくて舐められてるだけでイッてしまい、それを喜んだインに尻穴が元に戻るまで舐められまくった。
　やだもう変態すぎてやだっ。
　昼食を食べて食休みをし、また一から指でぐちょぐちょになるまでいじめられ、犯されて拡げられて舐められて……。
　インの宣言通り一日中おまんこを延々可愛がられてしまった。

「も、やぁあっ、拡げちゃっ、ああんっ、舐めないっ、でぇっ、ああああんっ……！」
「……気持ちいいだろう？」

　気持ちいいけど、気持ちよすぎてだめ。
　そういえば昨夜ハレと二輪挿しで駅弁された後も、インが中を舐めまくってた気がする。
　変態ダメ、絶対！

しおりを挟む