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新しい村で愛されています(続々編)
49.ゆっくり抱かれるのも気持ちいい
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休みだって言ってたのに、インは朝食の後呼ばれて行ってしまった。
仕事は大事だけど……休み取ったんじゃないのかよ? ってちょっと不満に思ってしまう。仕事とアタシどっちが大事なの? って彼女に言われちゃってーというのは今まで理解できなかったけど、今になってそんな彼女の気持ちがわかるようになってしまった。女々しいな、俺。
それも言い置いていった科白がいただけない。
「ケン、すぐ済ませて戻るからルイのおまんこをほぐせ。ヤッてぐちょぐちょにしておけよ」
もおおおおっ! って思った。
「かしこまりました」
ケンもにこにこしながら応えるなああああ!!
「ルイさま、かわいいおまんこ舐めさせてください」
かわいいって言うなよお。なんかもう自分のキャラ崩壊してるっぽくてやだ。そもそも俺なんかキャラあったっけ? もうよくわからない。とりあえず恥ずかしくて混乱してることだけはわかった。
ケンにそっと抱き上げられて首に腕を回す。ケンってがたいはいいけど俺より少し背が高いぐらいなんだよな。だから抱き上げられると少し不思議なかんじがする。寝室に運ばれてシーツをそっと剥かれて……。
「ルイさま……まだ今朝はインさんのしか受け入れていらっしゃらないですが、大丈夫ですか?」
なんか心配されてきゅん、とした。インのイチモツも十分大きいと思うんだけど、ケンのはファンやハレのと同じぐらいでかいから……。
「うん、俺……たぶん感じちゃうから……」
大丈夫だと思うと告げる前に口づけられた。ちゅっ、ちゅっと優しく口づけられて、舌をするりと差し入れられる。奪われるような激しいものではなく、お互いに舌先を舐め合うような甘い口づけに首の後ろが痺れた。
「んっ……はぁ……」
「優しくしますから……」
口づけを解かれ、口元で囁かれた。すごくどきどきして、ケンに聞かれてしまうのではないかと思った。
ケンは乳首にちゅっちゅっとキスをし、小さい俺自身をぺろぺろと舐めた。そうして俺の足を開かせて、尻穴を舐めた。
「ルイさまのおっぱいも、ちんちんもすごく可愛がりたいです。あとでいっぱいいじらせてくださいね」
「やぁっ、あぁんっ……!」
舌でねっとりと尻穴を舐められてひくひくしてしまう。
「ヤッてぐちょぐちょにしておけと……」
ケンは思い出したように呟くと、舌を尖らせて俺の尻穴に突き刺すと、じゅぷじゅぷと激しく出し入れしはじめた。
「あっ、あっ、ケンッ、ケンッ……!」
そんなにいきなり激しくされたら感じちゃう。
ケンは何度も唾液を中に送り込んでほぐすと、ぶるんっ! とそのでかいイチモツを取り出した。
「ルイさま、申し訳ありません。我慢できませんっ……!」
「あああっ……!」
まだそれほどほぐれていない尻穴に、ずぶずぶと規格外にでかいイチモツが入ってくる。
「ああっ、あっ、あああっ、やぁっ、ああんっ……!」
いつもみたいにとろっとろにされてからでっかいのを受け入れるのもいいが、それほど前戯をされなくても俺の尻穴は喜んでケンのイチモツを受け入れた。
「ルイさま、ルイさま……つらくは、ありませんか?」
「ああんっ、だいじょぶっ、あんっ、あんっ、やぁあっ、なにこれっ、なにこれぇっ……!」
そういえば前にお風呂場で、インがそれほどほぐさずに指を三本入れてきたことがあった。その時ぐりぐりと尻穴をいじめられたけどあの時もめちゃくちゃ感じてしまった。
ケンのイチモツが入っててきつい、とは思うけどそのきつさも快感に変わってしまうらしくて、俺はびくびくと何度も身体を震わせた。
「ルイさまのおまんこは……本当にどんな大きさのイチモツでもおいしく食べてくださるのですね……」
しみじみ言わないでほしい。こんなの普通じゃない。絶対におかしいから。
「ルイさま、好き、好きです……」
「あぁんっ、ああっ、ああっ、あんっ……!」
抱きしめてぐっぐっと腰を押し付けられる。根元までぐっぽりと入ってしまったイチモツに奥まで抉られて、俺は今日もめちゃくちゃ感じてしまった。ケンは俺の反応を確認しながら腰を動かすから、今日は朝からたっぷり啼かされてしまった。
「やぁあっ、もうイクッ、イッちゃうううっ、あぁああんっ……!」
ぬっくんぬっくんと中をこねられて、奥も開かれているからものすごく感じてしまう。これで激しくされちゃったらと思わないでもないけど、ケンの腰の動きはとても優しい。中がとろけるような快感で満たされ、俺は中の刺激だけでイカされてしまった。
「ルイさま、おっぱい飲ませていただきますね……」
「え? ああぁんっ……!」
俺がイッたことで腰の動きを止めてくれるの、とても優しい。でも乳をそんなに吸われたらまた感じちゃうからぁっ。
「あんっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
イッたばかりの身体で乳を吸われる快感はきつかった。ちゅくちゅくと乳首を舐められ、唇で乳輪を押されるようにして乳をごくごくと飲まれる。もう片方の乳首には搾乳用の魔物がつけられているので両方の乳首から乳を飲まれてたまらない。
「あっ、あっ、あんっ、ああんっ……!」
思わず腰が揺れてしまう。なんか焦らされているみたいで、これはこれでどきどきした。
仕事は大事だけど……休み取ったんじゃないのかよ? ってちょっと不満に思ってしまう。仕事とアタシどっちが大事なの? って彼女に言われちゃってーというのは今まで理解できなかったけど、今になってそんな彼女の気持ちがわかるようになってしまった。女々しいな、俺。
それも言い置いていった科白がいただけない。
「ケン、すぐ済ませて戻るからルイのおまんこをほぐせ。ヤッてぐちょぐちょにしておけよ」
もおおおおっ! って思った。
「かしこまりました」
ケンもにこにこしながら応えるなああああ!!
「ルイさま、かわいいおまんこ舐めさせてください」
かわいいって言うなよお。なんかもう自分のキャラ崩壊してるっぽくてやだ。そもそも俺なんかキャラあったっけ? もうよくわからない。とりあえず恥ずかしくて混乱してることだけはわかった。
ケンにそっと抱き上げられて首に腕を回す。ケンってがたいはいいけど俺より少し背が高いぐらいなんだよな。だから抱き上げられると少し不思議なかんじがする。寝室に運ばれてシーツをそっと剥かれて……。
「ルイさま……まだ今朝はインさんのしか受け入れていらっしゃらないですが、大丈夫ですか?」
なんか心配されてきゅん、とした。インのイチモツも十分大きいと思うんだけど、ケンのはファンやハレのと同じぐらいでかいから……。
「うん、俺……たぶん感じちゃうから……」
大丈夫だと思うと告げる前に口づけられた。ちゅっ、ちゅっと優しく口づけられて、舌をするりと差し入れられる。奪われるような激しいものではなく、お互いに舌先を舐め合うような甘い口づけに首の後ろが痺れた。
「んっ……はぁ……」
「優しくしますから……」
口づけを解かれ、口元で囁かれた。すごくどきどきして、ケンに聞かれてしまうのではないかと思った。
ケンは乳首にちゅっちゅっとキスをし、小さい俺自身をぺろぺろと舐めた。そうして俺の足を開かせて、尻穴を舐めた。
「ルイさまのおっぱいも、ちんちんもすごく可愛がりたいです。あとでいっぱいいじらせてくださいね」
「やぁっ、あぁんっ……!」
舌でねっとりと尻穴を舐められてひくひくしてしまう。
「ヤッてぐちょぐちょにしておけと……」
ケンは思い出したように呟くと、舌を尖らせて俺の尻穴に突き刺すと、じゅぷじゅぷと激しく出し入れしはじめた。
「あっ、あっ、ケンッ、ケンッ……!」
そんなにいきなり激しくされたら感じちゃう。
ケンは何度も唾液を中に送り込んでほぐすと、ぶるんっ! とそのでかいイチモツを取り出した。
「ルイさま、申し訳ありません。我慢できませんっ……!」
「あああっ……!」
まだそれほどほぐれていない尻穴に、ずぶずぶと規格外にでかいイチモツが入ってくる。
「ああっ、あっ、あああっ、やぁっ、ああんっ……!」
いつもみたいにとろっとろにされてからでっかいのを受け入れるのもいいが、それほど前戯をされなくても俺の尻穴は喜んでケンのイチモツを受け入れた。
「ルイさま、ルイさま……つらくは、ありませんか?」
「ああんっ、だいじょぶっ、あんっ、あんっ、やぁあっ、なにこれっ、なにこれぇっ……!」
そういえば前にお風呂場で、インがそれほどほぐさずに指を三本入れてきたことがあった。その時ぐりぐりと尻穴をいじめられたけどあの時もめちゃくちゃ感じてしまった。
ケンのイチモツが入っててきつい、とは思うけどそのきつさも快感に変わってしまうらしくて、俺はびくびくと何度も身体を震わせた。
「ルイさまのおまんこは……本当にどんな大きさのイチモツでもおいしく食べてくださるのですね……」
しみじみ言わないでほしい。こんなの普通じゃない。絶対におかしいから。
「ルイさま、好き、好きです……」
「あぁんっ、ああっ、ああっ、あんっ……!」
抱きしめてぐっぐっと腰を押し付けられる。根元までぐっぽりと入ってしまったイチモツに奥まで抉られて、俺は今日もめちゃくちゃ感じてしまった。ケンは俺の反応を確認しながら腰を動かすから、今日は朝からたっぷり啼かされてしまった。
「やぁあっ、もうイクッ、イッちゃうううっ、あぁああんっ……!」
ぬっくんぬっくんと中をこねられて、奥も開かれているからものすごく感じてしまう。これで激しくされちゃったらと思わないでもないけど、ケンの腰の動きはとても優しい。中がとろけるような快感で満たされ、俺は中の刺激だけでイカされてしまった。
「ルイさま、おっぱい飲ませていただきますね……」
「え? ああぁんっ……!」
俺がイッたことで腰の動きを止めてくれるの、とても優しい。でも乳をそんなに吸われたらまた感じちゃうからぁっ。
「あんっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
イッたばかりの身体で乳を吸われる快感はきつかった。ちゅくちゅくと乳首を舐められ、唇で乳輪を押されるようにして乳をごくごくと飲まれる。もう片方の乳首には搾乳用の魔物がつけられているので両方の乳首から乳を飲まれてたまらない。
「あっ、あっ、あんっ、ああんっ……!」
思わず腰が揺れてしまう。なんか焦らされているみたいで、これはこれでどきどきした。
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