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新しい村で愛されています(続々編)
36.童貞じゃなくなった日もとんでもなかった
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「奥様っ! ありがとうございました! これからもしっかりと護衛の任務をはたしていきます!」
「んんっ……よろし、く……ぁああっ……」
童貞君は二度達したことですっきりしたようだ。二度目も腰が止まらないかんじではあったけど、最初よりは余裕そうだったから、少しは楽しめたならいいと思う。俺は二度も精を出されたことでびくびくと身体を震わせていた。もうっ、本当に精液はだめだ。
「もう奥様は抱かせられないけど、奥様が抱かれてるところ見てく?」
ロイが楽しそうに言う。そんな、見世物じゃないんだぞ。
「いえ、やめておきます。奥様、ありがとうございました!」
俺はどうにか顔を後ろに向けて童貞君を見送った。ぱたん、と扉が閉まる。俺ははぁ、と吐息を漏らした。
「今の子、しっかりした顔つきになったねー。やっぱり童貞じゃなくなると違うのかなー」
ロイが感心したよう言う。え? じゃあ俺は?
でも……俺はなんかどさくさに紛れてロイに食われた気がするからどうなんだろう。だけどそれからも抱かせてもらってるし、抱かれてるし、お嫁さんになってもらえたし……なんて考えたら顔が熱くなった。
「ルイさま、どうかなさいましたか?」
目の前にファンがいるから赤くなったのがすぐにバレてしまって、俺は「なんでもない」と首を振った。
「ルーイ」
ロイがベッドに乗ったようだ。ギシッとベッドが軋む音がする。
「ファン、ルイをちょっと貸して」
「はい」
ロイが俺の後ろに来て、俺を抱きしめた。ファンが少し離れる。
「ロイ?」
「ファン、ルイのちんちん可愛がってあげて」
「かしこまりました!」
「えええ?」
ロイに抱きしめられたまま足を広げられ、ファンが俺の小さい自身をぱくりと咥えた。
「~~~~っっ!?」
そんなダイレクトに刺激されたら……。俺はびくびくと身を震わせた。俺自身は何度もイッていたから出した精で濡れていた。それをファンはおいしそうに舐めしゃぶると、鈴口からずず……と舌を入れ始めた。びっくんびっくんと身体が跳ねる。
「~~~~っっ! ぁああーーーーっっ!」
「ん? ちんちんの中犯されてる? ルイ、気持ちいいね」
「やーーっ、あんっ、ああんっ、ああっ、やぁあっ、あああんっっ……!」
ちんちんの中はだめなのにファンの細長い舌はどんどん入ってくる。ちんちんを外側から舐めしゃぶられながら中をちゅくちゅくと責められる。外も中もなんてすごい快感で俺は涙をぼろぼろとこぼして感じまくった。もちろんそれで終りなんてことはなくて、ロイが後ろから俺の乳首をくにくにといじり始めた。
「やっ、ロイッ、あんっ、ちくびっ、だめっ、ああんっ、ちんちんもっ、だめっ、あんっ、なかっ、あああんっ!」
「ルイかわいい。さっきさ、僕に童貞奪われた時のこと、思い出しちゃった?」
「やああっ!」
そんなこと言わないでほしい。あの時は確か、ロイに入れさせてもらって……。
顔が更に熱くなる。そうだ、腰を振ってたら後ろからインに入れられちゃったんだった。
「やっ、ああーーーんっっ……!」
ちゅくちゅくとちんちんをしゃぶられながら尿道の中を犯されるのがたまらない。それと同時にロイに乳首をいじられて、更に筆おろしをした日のことを思い出してどうしたらいいのかわからなくなった。
ロイに入れながらインに抱かれてサンドイッチ状態になっただけじゃなくて、あの後インとロイので二輪挿しされてしまって……思い出しただけで尻穴がきゅんきゅんと疼く。乳首とちんちんだけじゃなくて、精液をたっぷり受け入れた尻穴も満たしてほしい。
「あっ、あっ、ファンッ、ちょうだいっ、おっきいの、ほしっ、ああああんっっ!」
ファンは尿道から舌をじゅるんっ! と一気に出した。その衝撃でトクトクと精液が出てしまう。
「あ、んっ、あんっ、ああっ……!」
ファンはそれもごくごくと飲むと、やっと俺のちんちんを解放した。
「ルイさま、自分のがほしいですか?」
「んんっ、入れてっ……」
ファンがごくりと唾を飲み込んだ。
「ルイさまに求めていただけるなんて……夢のようです」
うっとりしたように言い、ファンは俺の尻穴を指で揉み始めた。
「あっ、んっ、はや、くぅ……」
「ルイさま、そんなにかわいくおねだりしないでください……」
はあはあと荒い息を吐きながら、ファンはぶるんっ、とケンと同じぐらい太いイチモツをズボンから出した。
「ああっ……!」
おっきくて太いイチモツを見て、俺は思わず期待の声を上げてしまった。もちろんどんなイチモツでもものすごく感じてしまうんだけど、尻穴の中の壁に触れる面積が大きければ大きいほど感じてしまうのだ。それがわかっているから、つい涎が垂れそうになってしまった。
「もー、ルイってばすっかりスキモノになっちゃってー」
後ろからロイに顔を覗き込まれてそんなことを言われ、顔が熱くなる。
「そこがいいんだけどねっ! おっぱいいじられるのも、ちんちんかわいがられるのも、おまんこ犯されるのも好きでしょ?」
乳首をくにくにされながらてらいもなく言われて、俺はコクリと頷いた。すると、ギュッ! と乳首を摘ままれた。
「あんっ……!」
「ルーイ、お口でちゃんとお返事して? ちゃんとできなかったらインさんに”お仕置き”してもらうよ?」
「やぁっ、そん、なの……好きっ、触られるのも、抱かれるのも、好きっ!」
「ルイはかわいくていい子だね。いっぱいおまんこ犯してもらおうね?」
「あぁっ、んんーーーっっ!」
ぴとっとファンのイチモツの先端が俺の尻穴に当てられた。
期待で、俺の腰が揺れた。
ーーーー
ルイ君の童貞喪失の日については本編9話を参照してくださいませー。
「んんっ……よろし、く……ぁああっ……」
童貞君は二度達したことですっきりしたようだ。二度目も腰が止まらないかんじではあったけど、最初よりは余裕そうだったから、少しは楽しめたならいいと思う。俺は二度も精を出されたことでびくびくと身体を震わせていた。もうっ、本当に精液はだめだ。
「もう奥様は抱かせられないけど、奥様が抱かれてるところ見てく?」
ロイが楽しそうに言う。そんな、見世物じゃないんだぞ。
「いえ、やめておきます。奥様、ありがとうございました!」
俺はどうにか顔を後ろに向けて童貞君を見送った。ぱたん、と扉が閉まる。俺ははぁ、と吐息を漏らした。
「今の子、しっかりした顔つきになったねー。やっぱり童貞じゃなくなると違うのかなー」
ロイが感心したよう言う。え? じゃあ俺は?
でも……俺はなんかどさくさに紛れてロイに食われた気がするからどうなんだろう。だけどそれからも抱かせてもらってるし、抱かれてるし、お嫁さんになってもらえたし……なんて考えたら顔が熱くなった。
「ルイさま、どうかなさいましたか?」
目の前にファンがいるから赤くなったのがすぐにバレてしまって、俺は「なんでもない」と首を振った。
「ルーイ」
ロイがベッドに乗ったようだ。ギシッとベッドが軋む音がする。
「ファン、ルイをちょっと貸して」
「はい」
ロイが俺の後ろに来て、俺を抱きしめた。ファンが少し離れる。
「ロイ?」
「ファン、ルイのちんちん可愛がってあげて」
「かしこまりました!」
「えええ?」
ロイに抱きしめられたまま足を広げられ、ファンが俺の小さい自身をぱくりと咥えた。
「~~~~っっ!?」
そんなダイレクトに刺激されたら……。俺はびくびくと身を震わせた。俺自身は何度もイッていたから出した精で濡れていた。それをファンはおいしそうに舐めしゃぶると、鈴口からずず……と舌を入れ始めた。びっくんびっくんと身体が跳ねる。
「~~~~っっ! ぁああーーーーっっ!」
「ん? ちんちんの中犯されてる? ルイ、気持ちいいね」
「やーーっ、あんっ、ああんっ、ああっ、やぁあっ、あああんっっ……!」
ちんちんの中はだめなのにファンの細長い舌はどんどん入ってくる。ちんちんを外側から舐めしゃぶられながら中をちゅくちゅくと責められる。外も中もなんてすごい快感で俺は涙をぼろぼろとこぼして感じまくった。もちろんそれで終りなんてことはなくて、ロイが後ろから俺の乳首をくにくにといじり始めた。
「やっ、ロイッ、あんっ、ちくびっ、だめっ、ああんっ、ちんちんもっ、だめっ、あんっ、なかっ、あああんっ!」
「ルイかわいい。さっきさ、僕に童貞奪われた時のこと、思い出しちゃった?」
「やああっ!」
そんなこと言わないでほしい。あの時は確か、ロイに入れさせてもらって……。
顔が更に熱くなる。そうだ、腰を振ってたら後ろからインに入れられちゃったんだった。
「やっ、ああーーーんっっ……!」
ちゅくちゅくとちんちんをしゃぶられながら尿道の中を犯されるのがたまらない。それと同時にロイに乳首をいじられて、更に筆おろしをした日のことを思い出してどうしたらいいのかわからなくなった。
ロイに入れながらインに抱かれてサンドイッチ状態になっただけじゃなくて、あの後インとロイので二輪挿しされてしまって……思い出しただけで尻穴がきゅんきゅんと疼く。乳首とちんちんだけじゃなくて、精液をたっぷり受け入れた尻穴も満たしてほしい。
「あっ、あっ、ファンッ、ちょうだいっ、おっきいの、ほしっ、ああああんっっ!」
ファンは尿道から舌をじゅるんっ! と一気に出した。その衝撃でトクトクと精液が出てしまう。
「あ、んっ、あんっ、ああっ……!」
ファンはそれもごくごくと飲むと、やっと俺のちんちんを解放した。
「ルイさま、自分のがほしいですか?」
「んんっ、入れてっ……」
ファンがごくりと唾を飲み込んだ。
「ルイさまに求めていただけるなんて……夢のようです」
うっとりしたように言い、ファンは俺の尻穴を指で揉み始めた。
「あっ、んっ、はや、くぅ……」
「ルイさま、そんなにかわいくおねだりしないでください……」
はあはあと荒い息を吐きながら、ファンはぶるんっ、とケンと同じぐらい太いイチモツをズボンから出した。
「ああっ……!」
おっきくて太いイチモツを見て、俺は思わず期待の声を上げてしまった。もちろんどんなイチモツでもものすごく感じてしまうんだけど、尻穴の中の壁に触れる面積が大きければ大きいほど感じてしまうのだ。それがわかっているから、つい涎が垂れそうになってしまった。
「もー、ルイってばすっかりスキモノになっちゃってー」
後ろからロイに顔を覗き込まれてそんなことを言われ、顔が熱くなる。
「そこがいいんだけどねっ! おっぱいいじられるのも、ちんちんかわいがられるのも、おまんこ犯されるのも好きでしょ?」
乳首をくにくにされながらてらいもなく言われて、俺はコクリと頷いた。すると、ギュッ! と乳首を摘ままれた。
「あんっ……!」
「ルーイ、お口でちゃんとお返事して? ちゃんとできなかったらインさんに”お仕置き”してもらうよ?」
「やぁっ、そん、なの……好きっ、触られるのも、抱かれるのも、好きっ!」
「ルイはかわいくていい子だね。いっぱいおまんこ犯してもらおうね?」
「あぁっ、んんーーーっっ!」
ぴとっとファンのイチモツの先端が俺の尻穴に当てられた。
期待で、俺の腰が揺れた。
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ルイ君の童貞喪失の日については本編9話を参照してくださいませー。
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