104 / 228
新しい村で愛されています(続々編)
34.精液は感じすぎちゃうから困る
しおりを挟む
対面座位でケンのイチモツを受け入れるのはけっこうたいへんだ。だってでっかくて太くて長いから。尻穴を限界まで開かれて、奥の奥まで満たされてしまう。
「ああんっ、あんっ、あんっ……!」
そんな奥まで拡げられたらおかしくなっちゃう。涙をぼろぼろこぼして奥を拡張される快感に啼いた。ケンはそんな俺を満足そうに抱きしめながら、とろとろと乳を溢れさせる乳首に口づけた。
「やあああんっっ!」
ちゅううっと吸われてびくびく震えてしまう。中をめいっぱい満たされて乳首を吸われるなんて。俺は背をそらして快感に震えた。
「やあぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ケンはもう片方の乳首に魔物をつけ、ちゅくちゅくと乳を吸い始めた。乳首をいじられると尻穴がひくひくしてしまう。ずん、ずんと腰を突き上げられながら、乳首を舐めたり甘噛みしたり引っ張ったりされるのがたまらなかった。
「ルイさまのおっぱい、おいしいです。もっと飲ませてくださいっ」
「あっ、そんなにっ、ああんっ、あんっ……!」
唇で乳輪から押されるようにされるとびゅーびゅー乳が出てしまう。片方から乳が溢れ出すともう片方からも溢れるのだ。だから魔物とか、もう一人が同時に飲まないとびしゃびしゃになってしまうのだ。
中も濡れ濡れだからケンのイチモツがスムーズにずん! ずん! と抉りまくってくれる。尻穴の中も乳首もすごく気持ちよくて、俺は何度もイカされ、またケンの精を中に勢いよく出されて感じまくった。
ケンのがずるずると抜き出されてもしばらくは乳の分泌も止まらない。びくんびくんと快感に震える俺の乳を、ケンとルイがごくごく飲んだ。
「やぁっ、もうっ、だめっ、やあああんっっ!」
俺は首を振って快感を逃がそうとしたけどそんなことできるはずもなく、乳を飲まれる快感でまた立ち上がってしまった小さい俺自身をエインにくちゅくちゅと舐めしゃぶられてしまった。もうみんなそんなにしないでほしい。
「やっ、もう、やだぁ……せーえきだめぇっ……!」
中で出されるとものすごく感じてしまって、わけがわからなくなってしまうから。
「でもさー、中で精液受け止めないとだめなんでしょ?」
ロイに言われてうっとつまる。
「だけどぉ……」
あんまり感じすぎてしまうから困るのだ。もうっ、天使の身体ってなんなんだよ。毎回精を受け止めないとだめなのかなと困っていたら、昼食に戻ってきたインに否定された。
「精液自体は確か三日に一度程度受け入れればいいはずだが?」
「えー……そうなんだっけ? でも精液出されて乱れまくってるルイってすっごくかわいいよね」
インの返答にロイが誘導しようとする。ちょっと困る。
「そうだな。それに、精を受けた後の愛液はどういうわけかものすごくうまい」
「の、飲まないで、ほしいんだけど……」
すごく恥ずかしいし。精を受けた後でめちゃくちゃ感じてる時に尻穴を舐めまくられるのは、頭がおかしくなるほど感じてしまうのだ。
「何言ってんだ。ルイは全て俺のものだろう。俺がルイをどうしようが俺の勝手だ」
なんという暴君っぷり。しかも俺がインのことを好きでしょうがないのはインにバレているから、余裕そうなのがムカつく。
「そ、それを言ったら俺がしたい時はインだって言うこと聞かなきゃいけないよな……」
悔し紛れにそう言うと、インがニヤリとした。
「ああ、当たり前だろ? 夫は妻を満足させる義務があるんだからな」
勝てない。とても勝てない。俺はもう顔を熱くさせることぐらいしかできなかった。でもそのうち一矢報いたいと思うのは、俺が男だからなんだろう。
食休みを経て、エインに抱き上げられてファンの部屋に連れて行かれた。
ファンはベッドの用意をしていたらしく、快く俺をエインから受け取った。
「ルイさまが自分の部屋にいらっしゃるなんて、夢のようです。童貞の者に抱かせるのは悔しいですが、その後はインさんが戻られるまで独占してもいいと言われております。ちんちんの中までたっぷり愛させてください」
「え……う、うん……優しくしてくれよ?」
「もちろんです!」
エインとロイは念の為一緒にいる。ファンは蛇族の混血で、舌が二股になっていて細くて長い。その舌で俺の尿道を犯すのが好きなようだ。俺はあまりの恥ずかしさに頬に熱が上るのを感じた。
「そんなに恥じらわないでください。止まらなくなってしまいます……」
ベッドの上でファンに抱きしめられていると、部屋の扉をノックする音がした。どうやら童貞君が来たらしい。エインが誰何し、確認をして扉を開けた。
「こ、こんにちは! 奥様、この館の護衛をしております、イードと申します!」
直立でカクカクと挨拶する童貞君がすごく緊張していることがわかって、俺は少しほっとした。
「イードね。じゃあ僕が奥様のおまんこ慣らすから、そこで見ててね。たまらなくなったら自慰してもいいから」
「は、はい!」
ロイがそう言ってベッドに上がってきた。
「ルイ、こっちにかわいいお尻向けて~」
「か、かわいいって……」
「かわいいでしょ。僕たちの受け入れてめちゃくちゃ感じちゃうお尻なんだから」
「そん、なぁ……」
俺の身体を守っていたシーツを剥がして、俺の尻を撫でる。
「あっ……」
「いっぱい舐め舐めして慣らしてあげるからね」
尻穴がきゅううっと収縮した。
「ああんっ、あんっ、あんっ……!」
そんな奥まで拡げられたらおかしくなっちゃう。涙をぼろぼろこぼして奥を拡張される快感に啼いた。ケンはそんな俺を満足そうに抱きしめながら、とろとろと乳を溢れさせる乳首に口づけた。
「やあああんっっ!」
ちゅううっと吸われてびくびく震えてしまう。中をめいっぱい満たされて乳首を吸われるなんて。俺は背をそらして快感に震えた。
「やあぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ケンはもう片方の乳首に魔物をつけ、ちゅくちゅくと乳を吸い始めた。乳首をいじられると尻穴がひくひくしてしまう。ずん、ずんと腰を突き上げられながら、乳首を舐めたり甘噛みしたり引っ張ったりされるのがたまらなかった。
「ルイさまのおっぱい、おいしいです。もっと飲ませてくださいっ」
「あっ、そんなにっ、ああんっ、あんっ……!」
唇で乳輪から押されるようにされるとびゅーびゅー乳が出てしまう。片方から乳が溢れ出すともう片方からも溢れるのだ。だから魔物とか、もう一人が同時に飲まないとびしゃびしゃになってしまうのだ。
中も濡れ濡れだからケンのイチモツがスムーズにずん! ずん! と抉りまくってくれる。尻穴の中も乳首もすごく気持ちよくて、俺は何度もイカされ、またケンの精を中に勢いよく出されて感じまくった。
ケンのがずるずると抜き出されてもしばらくは乳の分泌も止まらない。びくんびくんと快感に震える俺の乳を、ケンとルイがごくごく飲んだ。
「やぁっ、もうっ、だめっ、やあああんっっ!」
俺は首を振って快感を逃がそうとしたけどそんなことできるはずもなく、乳を飲まれる快感でまた立ち上がってしまった小さい俺自身をエインにくちゅくちゅと舐めしゃぶられてしまった。もうみんなそんなにしないでほしい。
「やっ、もう、やだぁ……せーえきだめぇっ……!」
中で出されるとものすごく感じてしまって、わけがわからなくなってしまうから。
「でもさー、中で精液受け止めないとだめなんでしょ?」
ロイに言われてうっとつまる。
「だけどぉ……」
あんまり感じすぎてしまうから困るのだ。もうっ、天使の身体ってなんなんだよ。毎回精を受け止めないとだめなのかなと困っていたら、昼食に戻ってきたインに否定された。
「精液自体は確か三日に一度程度受け入れればいいはずだが?」
「えー……そうなんだっけ? でも精液出されて乱れまくってるルイってすっごくかわいいよね」
インの返答にロイが誘導しようとする。ちょっと困る。
「そうだな。それに、精を受けた後の愛液はどういうわけかものすごくうまい」
「の、飲まないで、ほしいんだけど……」
すごく恥ずかしいし。精を受けた後でめちゃくちゃ感じてる時に尻穴を舐めまくられるのは、頭がおかしくなるほど感じてしまうのだ。
「何言ってんだ。ルイは全て俺のものだろう。俺がルイをどうしようが俺の勝手だ」
なんという暴君っぷり。しかも俺がインのことを好きでしょうがないのはインにバレているから、余裕そうなのがムカつく。
「そ、それを言ったら俺がしたい時はインだって言うこと聞かなきゃいけないよな……」
悔し紛れにそう言うと、インがニヤリとした。
「ああ、当たり前だろ? 夫は妻を満足させる義務があるんだからな」
勝てない。とても勝てない。俺はもう顔を熱くさせることぐらいしかできなかった。でもそのうち一矢報いたいと思うのは、俺が男だからなんだろう。
食休みを経て、エインに抱き上げられてファンの部屋に連れて行かれた。
ファンはベッドの用意をしていたらしく、快く俺をエインから受け取った。
「ルイさまが自分の部屋にいらっしゃるなんて、夢のようです。童貞の者に抱かせるのは悔しいですが、その後はインさんが戻られるまで独占してもいいと言われております。ちんちんの中までたっぷり愛させてください」
「え……う、うん……優しくしてくれよ?」
「もちろんです!」
エインとロイは念の為一緒にいる。ファンは蛇族の混血で、舌が二股になっていて細くて長い。その舌で俺の尿道を犯すのが好きなようだ。俺はあまりの恥ずかしさに頬に熱が上るのを感じた。
「そんなに恥じらわないでください。止まらなくなってしまいます……」
ベッドの上でファンに抱きしめられていると、部屋の扉をノックする音がした。どうやら童貞君が来たらしい。エインが誰何し、確認をして扉を開けた。
「こ、こんにちは! 奥様、この館の護衛をしております、イードと申します!」
直立でカクカクと挨拶する童貞君がすごく緊張していることがわかって、俺は少しほっとした。
「イードね。じゃあ僕が奥様のおまんこ慣らすから、そこで見ててね。たまらなくなったら自慰してもいいから」
「は、はい!」
ロイがそう言ってベッドに上がってきた。
「ルイ、こっちにかわいいお尻向けて~」
「か、かわいいって……」
「かわいいでしょ。僕たちの受け入れてめちゃくちゃ感じちゃうお尻なんだから」
「そん、なぁ……」
俺の身体を守っていたシーツを剥がして、俺の尻を撫でる。
「あっ……」
「いっぱい舐め舐めして慣らしてあげるからね」
尻穴がきゅううっと収縮した。
11
お気に入りに追加
2,287
あなたにおすすめの小説
食事届いたけど配達員のほうを食べました
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
なぜ自転車に乗る人はピチピチのエロい服を着ているのか?
そう思っていたところに、食事を届けにきたデリバリー配達員の男子大学生がピチピチのサイクルウェアを着ていた。イケメンな上に筋肉質でエロかったので、追加料金を払って、メシではなく彼を食べることにした。
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
新しいパパは超美人??~母と息子の雌堕ち記録~
焼き芋さん
BL
ママが連れてきたパパは超美人でした。
美しい声、引き締まったボディ、スラリと伸びた美しいおみ足。
スタイルも良くママよりも綺麗…でもそんなパパには太くて立派なおちんちんが付いていました。
これは…そんなパパに快楽地獄に堕とされた母と息子の物語…
※DLsite様でCG集販売の予定あり
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
テニサーに入ったら肉便器になった男の話
鳫葉あん
BL
大学のテニサーに入った新入生が先輩達三人の肉便器に仕立て上げられつつも関係性を変化させようとする総受け話。
始まりは酷いけどハッピーエンドになってると思われます。
※FANBOXで公開してましたが諸事情によりこちらで公開します
※淫語・モロ語・NTR的描写などあります
※ムーンライトノベルズ・pixivにも投稿します
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる