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新しい村で愛されています(続々編)
32.そんな提案はしちゃいけないらしい
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みんな慣れてるからなんとも思ってないのかもしれないけど、今のロイの恰好ってすっごいエロいんじゃないだろうか。ロイは俺のちんちんを舐め舐めした後、俺の足を持ち上げて今度は尻穴を舐め始めた。それをロイがお尻を振りながらしているのだ。ロイの姿を後ろから見たら、もしかしたら尻穴から俺の精が漏れているかもしれない。想像しただけで感じてしまった。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
ぐちゅぐちゅと尻穴を舐められて、感じたことで中から分泌したものをじゅるじゅると啜られる。
「んー! ルイの愛液おいし……もっとちょうだい」
「ああっ、そ、そん、なぁっ、ああんっ……!」
ロイは今啜った分だけでも足りないとばかりに、更に中を舐め舐めする。だから、尻穴の中は感じちゃうからそんなに舐めないでほしい。
ぐちゅぐちゅじゅるじゅるとロイは俺の尻穴の中をたっぷり舐め回し、ようやく顔を上げた。
「あーもう、ルイかわいい。ずっと舐めててあげたい……」
「やっ、そんなのっ……!」
「だってルイってばかわいいんだもん。かわいいだけじゃなくておいしいんだもん。もー、たまんないっ」
目の端でファンとエインがうんうん頷いているのがすごく恥ずかしい。もう、うちの連中ってなんなんだよ。
「ロイッ、入れ、て……」
誘うの恥ずかしいけど、尻にすりすりされてるだけで十分恥ずかしいから、俺は顔が熱くなるのを感じながらおねだりした。ロイがまた尻穴をぺろりと舐める。
「あっ、んっ……!」
「ルイがおねだりっ! もう無理っ!」
ロイはがばっと俺に覆い被さってくると、イチモツをずぶっ! と俺の尻穴に突き入れた。
「ああっ……!」
気持ち、いいっ。ロイのは普通の大きさだからずぶずぶ根元まで入って、すぐにずんずんと腰を使い始めた。
「もうっ、ルイのおまんこ気持ちよすぎっ!」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「しかも僕ので感じちゃうしっ! ルイすっごくかわいいっ! 大好きっ!」
「あぁっ、やっ、ああんっ、あんっ……!」
大きさ、とか長さとかじゃなくて、大好きな人のイチモツだから余計に感じてしまうんだって俺は思う。この思考ってもしかして乙女なのかな。でも俺もロイのこと大好きだし。
ロイが身体を丸めるようにして俺の乳首に吸い付いてきた。
「あぁんっ……!」
ちゅくちゅくちゅぷちゅぷとすぐに出始めた乳をロイが飲んでいく。そうしながら腰を動かして俺を感じさせようとするのが愛しくてたまらない。
「んっ、ロイッ……飲んでっ、いっぱい飲んでぇっ……!」
ロイが好き。もちろん中をぐちゅぐちゅと出入りするイチモツでも感じてるし、乳を飲みながら乳首を甘噛みされたり舌で舐め転がされたりするのも気持ちいいけど、それだけじゃなくてロイが俺を好きって思ってるのもすっごく伝わってくるから余計にイイのだ。
「っはーっ、ルイかわいいっ……すぐにイッちゃいそうっ!」
ロイはできるだけ自分がイクのを引き伸ばしたかったみたいだけど、それはできなくて何度も腰を振って俺の中に精を吐き出した。
「あっ、あっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
「ルイ、かわいい……せーえきで感じてるのサイコー……」
びくびくびくびくーっ! と腰が何度も痙攣する。精液で感じまくる身体ってなんなんだろう。AVじゃないんだぞ。でも現に俺の身体はめちゃくちゃ喜んでて、精を吐き出されたと同時に俺もイッてしまった。もう本当に精液はだめだと思う。ルイはそのまま俺の乳をごくごくと飲んで俺を喘がせると、名残惜しそうにイチモツを抜いた。
「もー、ずっとルイとしてたいけどできないんだよねー。旦那さん権限でさ、今度僕と二人だけで一日こもろ?」
すごいこと誘われてるけど、俺はインのだからなぁ。
「インがいいって言ったら……」
「あー……言うわけないよねー。ムカつくー」
確かロイってすんごい絶倫じゃなかったっけ? それでちょっと思いついたことを言ってみた。
「ね、ロイ……俺がさ、ロイのちんちん舐めるっていうのは……」
「だめっ!」
「ええっ!?」
最後まで言う前にロイに拒否されてしまった。しょんぼりする。
「ルイの言ってることは、すっごく魅力的なんだけど……そんなことしたら全員の舐めなきゃいけなくなっちゃうからだめっ!」
「えええ……」
俺がロイのちんちんを舐めたら、全員のちんちんを舐めなきゃいけない? なんだそれ。ロイの以外舐める気なんかないぞ。
「全員のじゃなかったとしても! インさんのは舐めなきゃいけなくなっちゃうかもよ?」
「う……」
あんなでかいの口におさまんない。
「それにねー、そういう奉仕は娼館限定なの。ルイは知らないだろうけど、一人のを舐めたら全員分舐めなきゃいけなくなっちゃうんだよ。だからだーめ」
「そ、そうなん、だ……」
知らないことが多くて困る。
「エイン、お待たせ。抱いていーよ」
「ああ」
ちゅ、と口に触れるだけのキスをして、ロイはベッドから下りた。入れ替わりにエインがベッドに乗ってくる。
「ルイさま……イチモツを舐めるなんてこと言わないでください。イッてしまいそうになりましたよ」
「そん、な……」
窘められて、顔が熱くなった。無知ってコワイ。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
ぐちゅぐちゅと尻穴を舐められて、感じたことで中から分泌したものをじゅるじゅると啜られる。
「んー! ルイの愛液おいし……もっとちょうだい」
「ああっ、そ、そん、なぁっ、ああんっ……!」
ロイは今啜った分だけでも足りないとばかりに、更に中を舐め舐めする。だから、尻穴の中は感じちゃうからそんなに舐めないでほしい。
ぐちゅぐちゅじゅるじゅるとロイは俺の尻穴の中をたっぷり舐め回し、ようやく顔を上げた。
「あーもう、ルイかわいい。ずっと舐めててあげたい……」
「やっ、そんなのっ……!」
「だってルイってばかわいいんだもん。かわいいだけじゃなくておいしいんだもん。もー、たまんないっ」
目の端でファンとエインがうんうん頷いているのがすごく恥ずかしい。もう、うちの連中ってなんなんだよ。
「ロイッ、入れ、て……」
誘うの恥ずかしいけど、尻にすりすりされてるだけで十分恥ずかしいから、俺は顔が熱くなるのを感じながらおねだりした。ロイがまた尻穴をぺろりと舐める。
「あっ、んっ……!」
「ルイがおねだりっ! もう無理っ!」
ロイはがばっと俺に覆い被さってくると、イチモツをずぶっ! と俺の尻穴に突き入れた。
「ああっ……!」
気持ち、いいっ。ロイのは普通の大きさだからずぶずぶ根元まで入って、すぐにずんずんと腰を使い始めた。
「もうっ、ルイのおまんこ気持ちよすぎっ!」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「しかも僕ので感じちゃうしっ! ルイすっごくかわいいっ! 大好きっ!」
「あぁっ、やっ、ああんっ、あんっ……!」
大きさ、とか長さとかじゃなくて、大好きな人のイチモツだから余計に感じてしまうんだって俺は思う。この思考ってもしかして乙女なのかな。でも俺もロイのこと大好きだし。
ロイが身体を丸めるようにして俺の乳首に吸い付いてきた。
「あぁんっ……!」
ちゅくちゅくちゅぷちゅぷとすぐに出始めた乳をロイが飲んでいく。そうしながら腰を動かして俺を感じさせようとするのが愛しくてたまらない。
「んっ、ロイッ……飲んでっ、いっぱい飲んでぇっ……!」
ロイが好き。もちろん中をぐちゅぐちゅと出入りするイチモツでも感じてるし、乳を飲みながら乳首を甘噛みされたり舌で舐め転がされたりするのも気持ちいいけど、それだけじゃなくてロイが俺を好きって思ってるのもすっごく伝わってくるから余計にイイのだ。
「っはーっ、ルイかわいいっ……すぐにイッちゃいそうっ!」
ロイはできるだけ自分がイクのを引き伸ばしたかったみたいだけど、それはできなくて何度も腰を振って俺の中に精を吐き出した。
「あっ、あっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
「ルイ、かわいい……せーえきで感じてるのサイコー……」
びくびくびくびくーっ! と腰が何度も痙攣する。精液で感じまくる身体ってなんなんだろう。AVじゃないんだぞ。でも現に俺の身体はめちゃくちゃ喜んでて、精を吐き出されたと同時に俺もイッてしまった。もう本当に精液はだめだと思う。ルイはそのまま俺の乳をごくごくと飲んで俺を喘がせると、名残惜しそうにイチモツを抜いた。
「もー、ずっとルイとしてたいけどできないんだよねー。旦那さん権限でさ、今度僕と二人だけで一日こもろ?」
すごいこと誘われてるけど、俺はインのだからなぁ。
「インがいいって言ったら……」
「あー……言うわけないよねー。ムカつくー」
確かロイってすんごい絶倫じゃなかったっけ? それでちょっと思いついたことを言ってみた。
「ね、ロイ……俺がさ、ロイのちんちん舐めるっていうのは……」
「だめっ!」
「ええっ!?」
最後まで言う前にロイに拒否されてしまった。しょんぼりする。
「ルイの言ってることは、すっごく魅力的なんだけど……そんなことしたら全員の舐めなきゃいけなくなっちゃうからだめっ!」
「えええ……」
俺がロイのちんちんを舐めたら、全員のちんちんを舐めなきゃいけない? なんだそれ。ロイの以外舐める気なんかないぞ。
「全員のじゃなかったとしても! インさんのは舐めなきゃいけなくなっちゃうかもよ?」
「う……」
あんなでかいの口におさまんない。
「それにねー、そういう奉仕は娼館限定なの。ルイは知らないだろうけど、一人のを舐めたら全員分舐めなきゃいけなくなっちゃうんだよ。だからだーめ」
「そ、そうなん、だ……」
知らないことが多くて困る。
「エイン、お待たせ。抱いていーよ」
「ああ」
ちゅ、と口に触れるだけのキスをして、ロイはベッドから下りた。入れ替わりにエインがベッドに乗ってくる。
「ルイさま……イチモツを舐めるなんてこと言わないでください。イッてしまいそうになりましたよ」
「そん、な……」
窘められて、顔が熱くなった。無知ってコワイ。
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