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新しい村で愛されています(続々編)
27.朝だってあまあま
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昨夜も散々貪られて、尻穴が開き切るまで犯されてたいへんだった。でも朝になったら戻っているのが不思議だ。なにこの形状記憶尻穴(新しい言葉かも)
おかげでまた朝からインにたくさん舐められてしまった。
「ぁあっ……やっ、舐めちゃ、ああんっ、だめぇっ……!」
「舐めなきゃ開かねえだろっ」
指でもいいんじゃないかとか。舐めてもそんなに開かないんじゃないだろうかとか思ったけど、気持ちよすぎて蕩けちゃうから舐めるのも有効かもしれない。すっごく恥ずかしいけど。
「ああー……んっ!」
インが満足するまで舐め舐めしたら朝立ちしたイチモツをずぶっ! と突き入れられた。もうっ、昨夜あんなにヤッたのになんでこんなに朝から硬いんだよぉっ。しかもおっきいし。
でもインは勢いよく突き上げたりしないで、根元まで収めてからはぬっくぬっくと中をこねるようにして俺を抱いた。
「あー、んっ、あぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
中こねられるのすごく気持ちいい。優しく中で動くイチモツに、内側が恋をしているみたいに絡みつく。ずっとここにいてって言ってるみたいにきゅうきゅう締め付けて、離したくないって主張しているみたいだ。
「あんっ、ああっ、ああっ、あああっ……!」
あんまり気持ちよくて背が沿ってしまう。そこに腕を回されて、抱きしめられたままぬっくんぬっくんと刺激されるからたまらない。
「ああっ、やっ、ああーっ、インッ、インッ……!」
縋りついて口づけをねだればしょうがねえなって顔をしてキスしてくれる。
「ルイの声、好きなんだがな」
そんなことを言いながらちゅっちゅってキスしてくれて、そのまま唇を塞いでくれる。
「んっ、んっ、んっ……」
朝Hは甘くて、穏やかで、俺は好きだと思う。ふわふわした身体のまま抱かれるのがひどく気持ちよくて、インのことが好きだなーってすっごく思う。口に出しては言わないけど。だって恥ずかしいし。
いっぱい中をこねこねされて、優しいH好きーって思ったところで、
「そろそろイクぞっ」
余裕のない声にきゅんきゅんして、今度は激しくぐっちゅぐっちゅと動かされて、インのを奥に出されてめちゃくちゃ感じてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あああああーーっ!」
もうこの精液だけは気が狂うほど感じてしまうからいただけないと思う。でもこれを受け止めないと俺は生きていけないんだっていうからしょうがない。びくびくびくびくーっっ! って身体が震えて感じているところをインが満足そうに眺めている。
「あぁんっ、インッ……」
「ルイ、今日もかわいいな……」
「あぁっ、やぁあっ……!」
そんなこと言わないでほしい。感じちゃうから。朝からすっごく気持ちよくさせられて、インが抜いた後はエインがキレイにしてくれる。
「ルイさま、失礼します」
「あぁんっ、やっ、やぁっ、だめぇっ……!」
開きっぱなしの足の間に入られて、今さっきまでインが入ってた尻穴をくちゅくちゅと舐められる。いくら中で出されたら違う何かに変わると言われても抵抗はある。本当に天使の身体ってなんなんだろう。
くちゅくちゅじゅるじゅると中から分泌された液まで啜られて、俺はいつもびくびく感じてしまう。もうっ、エインの舌太くて長いんだよぉっ。エインはひとしきり舐めると満足したように小さい俺自身も舐めしゃぶってイカせ、そうしてからやっと洗浄魔法をかけてくれるのだ。
だから洗浄魔法使えばすぐじゃないかと思うんだけど、エインも俺の身体に触れるのが好きだっていうからされるがままだ。本当に毎日いっぱい触れられて、舐められて、犯されてるなって思う。
くったりした身体に新しいシーツを巻きつけられて、居間に抱き上げて連れて行かれる。
居間で待っていたインはすでに着替えている。その恰好がかっちりとしたスーツに似ていてすごくかっこいい。なのに俺をエインから受け取って、俺を抱いたまま朝食を取るのだ。すごく食べづらいんじゃないのかなと思うのにいつも器用に食べるから目を丸くしてしまう。
そういえば、と昨日のことを思い出した。
「なぁ、昨日のって結局どうなったわけ?」
「ああ、護衛の中に童貞の者がいるらしい。ソイツらの相手だけしてやってくれ」
「わかった」
それぐらいならかまわないと思う。みんな俺のこと守ってくれるわけだし。
「なんだったら僕が相手してもいーよー。別に全員アレがでかいわけじゃないでしょ?」
ロイがのんきなことを言う。
「だめ。ロイは俺の奥さんだから他の奴に抱かせない」
「ええー。ルイを抱かせる方がやなのにー」
「……ここに童貞のまま志願してきたぐらいだからな。それなりの大きさはあるんじゃないか?」
「ええー。もー、巨根多くてやだー」
ロイが不満の声を上げた。
「俺ぐらいのでかさの奴が普通だろ?」
「インさんのは十分でかいよっ! 僕のが標準だって」
「そうでしょうか」
「エイン、巨人族と一緒にしないでくれるっ?」
朝からなんの話をしているんだか。
「……ロイ、好き」
呟くように言うと、目を吊り上げて怒っていたロイがにまにました。
「僕も大好きだよー、ルイ。今日もかわいいー」
「後にしろ」
ちょっとインが不機嫌になってしまったかもしれない。俺は振り向いてちゅ、とインの唇にキスをした。
一番好きなのはインだってば。
おかげでまた朝からインにたくさん舐められてしまった。
「ぁあっ……やっ、舐めちゃ、ああんっ、だめぇっ……!」
「舐めなきゃ開かねえだろっ」
指でもいいんじゃないかとか。舐めてもそんなに開かないんじゃないだろうかとか思ったけど、気持ちよすぎて蕩けちゃうから舐めるのも有効かもしれない。すっごく恥ずかしいけど。
「ああー……んっ!」
インが満足するまで舐め舐めしたら朝立ちしたイチモツをずぶっ! と突き入れられた。もうっ、昨夜あんなにヤッたのになんでこんなに朝から硬いんだよぉっ。しかもおっきいし。
でもインは勢いよく突き上げたりしないで、根元まで収めてからはぬっくぬっくと中をこねるようにして俺を抱いた。
「あー、んっ、あぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
中こねられるのすごく気持ちいい。優しく中で動くイチモツに、内側が恋をしているみたいに絡みつく。ずっとここにいてって言ってるみたいにきゅうきゅう締め付けて、離したくないって主張しているみたいだ。
「あんっ、ああっ、ああっ、あああっ……!」
あんまり気持ちよくて背が沿ってしまう。そこに腕を回されて、抱きしめられたままぬっくんぬっくんと刺激されるからたまらない。
「ああっ、やっ、ああーっ、インッ、インッ……!」
縋りついて口づけをねだればしょうがねえなって顔をしてキスしてくれる。
「ルイの声、好きなんだがな」
そんなことを言いながらちゅっちゅってキスしてくれて、そのまま唇を塞いでくれる。
「んっ、んっ、んっ……」
朝Hは甘くて、穏やかで、俺は好きだと思う。ふわふわした身体のまま抱かれるのがひどく気持ちよくて、インのことが好きだなーってすっごく思う。口に出しては言わないけど。だって恥ずかしいし。
いっぱい中をこねこねされて、優しいH好きーって思ったところで、
「そろそろイクぞっ」
余裕のない声にきゅんきゅんして、今度は激しくぐっちゅぐっちゅと動かされて、インのを奥に出されてめちゃくちゃ感じてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あああああーーっ!」
もうこの精液だけは気が狂うほど感じてしまうからいただけないと思う。でもこれを受け止めないと俺は生きていけないんだっていうからしょうがない。びくびくびくびくーっっ! って身体が震えて感じているところをインが満足そうに眺めている。
「あぁんっ、インッ……」
「ルイ、今日もかわいいな……」
「あぁっ、やぁあっ……!」
そんなこと言わないでほしい。感じちゃうから。朝からすっごく気持ちよくさせられて、インが抜いた後はエインがキレイにしてくれる。
「ルイさま、失礼します」
「あぁんっ、やっ、やぁっ、だめぇっ……!」
開きっぱなしの足の間に入られて、今さっきまでインが入ってた尻穴をくちゅくちゅと舐められる。いくら中で出されたら違う何かに変わると言われても抵抗はある。本当に天使の身体ってなんなんだろう。
くちゅくちゅじゅるじゅると中から分泌された液まで啜られて、俺はいつもびくびく感じてしまう。もうっ、エインの舌太くて長いんだよぉっ。エインはひとしきり舐めると満足したように小さい俺自身も舐めしゃぶってイカせ、そうしてからやっと洗浄魔法をかけてくれるのだ。
だから洗浄魔法使えばすぐじゃないかと思うんだけど、エインも俺の身体に触れるのが好きだっていうからされるがままだ。本当に毎日いっぱい触れられて、舐められて、犯されてるなって思う。
くったりした身体に新しいシーツを巻きつけられて、居間に抱き上げて連れて行かれる。
居間で待っていたインはすでに着替えている。その恰好がかっちりとしたスーツに似ていてすごくかっこいい。なのに俺をエインから受け取って、俺を抱いたまま朝食を取るのだ。すごく食べづらいんじゃないのかなと思うのにいつも器用に食べるから目を丸くしてしまう。
そういえば、と昨日のことを思い出した。
「なぁ、昨日のって結局どうなったわけ?」
「ああ、護衛の中に童貞の者がいるらしい。ソイツらの相手だけしてやってくれ」
「わかった」
それぐらいならかまわないと思う。みんな俺のこと守ってくれるわけだし。
「なんだったら僕が相手してもいーよー。別に全員アレがでかいわけじゃないでしょ?」
ロイがのんきなことを言う。
「だめ。ロイは俺の奥さんだから他の奴に抱かせない」
「ええー。ルイを抱かせる方がやなのにー」
「……ここに童貞のまま志願してきたぐらいだからな。それなりの大きさはあるんじゃないか?」
「ええー。もー、巨根多くてやだー」
ロイが不満の声を上げた。
「俺ぐらいのでかさの奴が普通だろ?」
「インさんのは十分でかいよっ! 僕のが標準だって」
「そうでしょうか」
「エイン、巨人族と一緒にしないでくれるっ?」
朝からなんの話をしているんだか。
「……ロイ、好き」
呟くように言うと、目を吊り上げて怒っていたロイがにまにました。
「僕も大好きだよー、ルイ。今日もかわいいー」
「後にしろ」
ちょっとインが不機嫌になってしまったかもしれない。俺は振り向いてちゅ、とインの唇にキスをした。
一番好きなのはインだってば。
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