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新しい村で愛されています(続々編)
19.なんでお仕置きされてるのかわかんない
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インの膝の上に乗せられて夕飯を食べ、食休みをしてから温泉に入った。
身体をキレイにするだけなら洗浄魔法をかけてもらえばいいのだけど、日本人としてはやっぱりお風呂にゆっくり浸かりたいと思ってしまう。
……ゆっくりなんて浸かってたらのぼせそうだけど。
「……熱いな」
「うん、でもこれぐらいが気持ちいい……」
やっぱりインの膝の上に乗せられて湯舟に浸かっている。インが先にのぼせるかもなんて思ったらちょっと楽しくなってしまった。
「風呂が好きなのか」
「うん、温泉はもっと好き。長湯はできないけど」
「……そうだな」
インはすぐに俺を抱えたまま上がってしまった。ちょっと不満。
水差しから水を飲む。けっこう喉が渇いていたから心地いい。ほう、とため息をついたら洗い場に敷かれた透明な何かの上に倒されてしまった。
たゆん。
「え? 何これ……」
「魔物を素材としたマットだ。弾力性があって、主人の言うことを聞く」
インが説明するように言って、ニヤリとした。
主人の言うことを聞く? それって……。
「妻の足を広げて拘束しろ。優しくだ」
「ええっ!?」
俺は仰向けの状態で、いきなりぐにゅーんと動き出したマットによって腕を捕らえられ、足を広げさせられて動けなくされた。
「な、なにこれっ!?」
今までこんなのは見たことがなかった。
「この館をもらい受ける時に一緒にもらい受けた。ルイ、いい眺めだな」
「やだっ、離せよっ!」
こんなことされたらインを抱きしめられないじゃないか。
「尻を広げて見えるようにしろ」
インが更に命令する。ぐにゅんぐにゅんとマットは動き始めて、すぐに尻を開き、インに見えるようにした。尻穴が丸見えですごく恥ずかしい。
「ああうん、最高だ」
「こんなのやだっ!」
「ルイ、かわいいおまんこが丸見えだぞ」
「っ! インがそうさせたんじゃないかぁっ!」
インは楽しそうに近づいてくると、とんでもない恰好にさせられた俺に口づけた。
「んんっ……!」
すぐに舌を入れて、俺の口腔内を舐める。そうしながらインは俺の尻穴を指先で何度もなぞった。
「んんんっ……!」
尻穴はだめなんだってば。何されても感じちゃうから。
インは俺に口づけながら指先を尻穴につぷつぷと出し入れしはじめた。身体がびくびく震えてしまう。俺の尻穴は何もしなくてもなんでも受け入れられるようになっているから、いきなり指を三本ねじ込まれても感じてしまうだけだった。
「んっ、やぁあっ……!」
インは乱暴に指を三本突き入れて、ぐりぐりと尻穴を拡げはじめた。気持ちいいけど、気持ちいいけどどうしちゃったんだろう。
「ああ、くそっ! なんなんだこのおまんこはっ!」
「やっ、ああんっ、あんっ、ぐりぐりしないでえ~っ……!」
インの太い指が、ぐりぐりと中をこね回しながら根元まで入ってきた。実際は慣らされなくてもファンやハレのイチモツは受け入れられるし、それでめちゃくちゃ感じてしまうらしい。
「この淫乱おまんこめっ! たっぷり仕置きをしてやるっ!」
「ああんっ、なんでっ、なんでぇ~っ、ああああんっっ!」
夕飯前もたっぷりされてしまったのに、この後の時間もめちゃくちゃにされてしまうみたいだ。インは俺の尻穴が十分にほぐれたことを確認すると、そのいきり立ったイチモツをずぶずぶと俺の尻穴に入れてしまった。指でかなり乱暴にぐりぐりされたせいか、思ったより早くインのイチモツが奥まで入ってしまった。
「やぁあああんっっ、ふかっ、あんっ、ああんっ……!!」
「やっぱ拡げると違うな」
インは満足そうに言うと、がくがくと震えている腰に二度三度と突き上げてきた。
「ああんっ、待って、やぁあっ、あんっ、ああっ……!」
いつもより早く奥まで開かれちゃったから身体の震えが止まらない。なんでいきなりこんな、性急に尻穴を開かれてるんだろう。涙をぼろぼろこぼしてインを受け止める。気持ちいいけど、気持ちいいんだけど、なんか怖かった。
「ルイ、ルイ……俺のものだ……」
「んんっ、インッ、インッ……!」
なにかあったのだろうか。インを抱きしめたいのに腕が拘束されててかなわないことがもどかしい。
「インッ、これとってっ、ああんっ、ぎゅって、ぎゅってしたいっ、ああっ……」
「ルイ……ルイ……」
インはマットの拘束を即座に解かせると、中にイチモツをねじ込んだままきつく俺を抱きしめた。本当にどうしちゃったんだろう。俺も震える手でインを抱きしめ返す。
「んっ、どう、したのっ、ああんっ……!」
「……ルイはすぐ他の奴を誘惑する」
「? あんんっ……!」
もしかして誰かが俺に懸想してるとか? そんなの俺のせいじゃないのに。
「やぁあっ、お仕置き、しないでっ……!」
「……かわいいからだめだ」
横暴だと思ったが、夫の言には逆らえない。インは抱きしめたまま身体を起こし、俺を啼かせた。しかもそれで終わるはずがなくて、インは俺の尻穴を犯しながら立ち上がった。
「ひいいいいいいんっっ!?」
座位でもけっこう貫かれている感じなのに、立った状態でされたら串刺しにされたみたいだった。これって駅弁ってやつだろうか。
「……このまま戻る」
「そん、なぁっ!」
温泉は一階にあるのだ。エインにそのまま身体を拭かれ、繋がっているところが見えないようにシーツで隠してはもらったが俺がされていることが変わるわけじゃない。俺はぎゅうぎゅうとインに抱き着いたまま、歩かれるだけで尻穴を激しく貫かれ、階段の段差でめちゃくちゃに突きまくられた。
「ぁあっ、ぁんっ、んっ、んっ……!」
声を殺すことなんてとてもできなくて、通りかかった誰かには俺が何かされていることは明らかだっただろう。インはびくんびくんと感じまくっている俺を満足そうに抱きしめたまま寝室に入り、そのままベッドに押し倒されると思っていた俺の予想をくつがえした。なんとインは壁に俺を押し付けてぐちょぐちょぐちょぐちょっ! と尻穴をめちゃくちゃに犯しまくったのだった。
「あああんっ、やぁあっ、だめっ、おかし、く、なっちゃぁああんっ、はげしっ、ひぃいいいんっ……!」
ひどい。本当にひどく犯されてる。でも気持ちいい。駅弁で下から思いっきりされるの超気持ちいい。
「全く、仕置きになんねえなっ!」
「あひいいいいいんっっ!」
インだから、こんなことされても、好き。
おまんこ、いっぱいお仕置きされちゃったあ。
ーーーーー
「第2回令和BLグランプリ」終りました。最終3位でした。
いっぱい読んでいただき、ありがとうございます!
販売は継続してますので、まだ、という方は是非是非♪
これからは不定期で宣伝させていただきますのでよろしくお願いします。
BLの電子書籍、8/2に発売されました♪
「初夜だから張り切って自分で拡げたら恋人に怒られちゃいました」
世界観は一緒(ナンシージエ)のエロエロどろ甘ストーリーです。2万字程度です。
レビューもいただいています! 感激です!!
興味を持っていただけましたら検索してみてくださいませ。
もしくは私のtwitterから見ていただけると幸いです。
@kazuyafuziki
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「風呂が好きなのか」
「うん、温泉はもっと好き。長湯はできないけど」
「……そうだな」
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ひどい。本当にひどく犯されてる。でも気持ちいい。駅弁で下から思いっきりされるの超気持ちいい。
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