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新しい村で愛されています(続々編)
6.結婚するとなんかあるらしい
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俺の尻穴を舐める際、その都度インは自分の舌に魔法をかけて長く、肉厚にする。その舌で俺の尻穴をべろべろと舐め、何度も吸った。
「あっ、やっ、穴、出ちゃうっ……」
「出してんだよ」
尻穴直接だから腸が出るわけでも脱肛でもないけどびくびくしてしまう。でも天使の尻穴って時間経過で元に戻るんだっけ。そんなことをのん気に考えていられたのはそこまでだった。インは尻穴の中に舌をぐりぐりと入れはじめた。
「あぁっ、イン、イン……」
根本まで収めてから中をべろべろと舐められるのがたまらない。ぐちゅぐちゅじゅぷじゅぷと耳を犯すような濡れた音を立てて、インは俺の尻穴を舐め回した。中を刺激されたことで、とろとろと分泌液が出、それをインがじゅるじゅると舐め啜るのだ。
「ああんっ、あんっ、やぁあっ……!」
もう本当に気持ちよすぎるからほどほどにしてほしいのに、最近みんなして俺を舐め舐めする。ロイなんか、「最初の頃と比べてさー、すっごくおいしくなってるんだよね。やっぱり愛かな~」なんてバカなことを言うぐらいだ。
中が気持ちよすぎて分泌液が後から後から出てくるみたいだ。インがごくごくと中を舐め回しながら飲んでいるのがいたたまれない。そしてやっと顔を上げたかと思ったらニヤリと笑った。
「ルイの愛液は最高だな。いつまでも舐めていたくなる」
「や、やだっ……だめ……」
もう、愛液とか言わないでほしい。
「何故だ? 俺には水分補給をさせない気か?」
「お、俺の、で水分補給とかっ……おかしい、からっ……」
まんぐり返しというほどではないが、仰向けで尻だけ持ち上げられた格好になっている。それをペロリと舐められた。
「何を言う。妻が夫の健康管理をするのは当然だろう」
「そ、そんな健康管理法はない、からぁっ、ああああんっっ!」
またインがぐりぐりと舌を尻穴にねじ込み、じゅぷじゅぷと中を舐め始めた。もう、どんだけうちの連中は以下略。
「やだって、言ったのにぃ……」
尻穴の周りも中もものすごく気持ちいいのだ。だからいっぱい刺激されるとイッてしまう。俺は二回ほど舌の動きでイカされてしまった。
「うちの嫁は感じやすいな」
そう言いながらインが嬉しそうに覆い被さってくる。
「もう、無理ぃ……」
「だめだ。嫁は夫に奉仕するのが義務だ。俺が満足するまで感じていろ」
「やぁあああんっっ……!」
指でぐちゃぐちゃと尻穴をいじってからインのイチモツを突き入れられた。気持ちいい。舐めまくられた中が喜んでいるのを感じて、俺は真っ赤になった。隣村にいた時からこんな生活をしていたけど、ここに来ても俺の生活は変わらないらしい。
「あっ、あっ、あっ、あんっ……!」
インのでっかいイチモツを尻穴で頬張り、ぐっちょぐっちょと何度も激しく出し入れされる。その動きに余裕のなさをかんじて余計に気持ちよくなってしまう。
「イイッ、気持ち、イイよぉ……」
涙をぼろぼろ流して俺は足をインの腰に絡めた。
「ルイ、ルイ……」
身体は限界だと思うのに、俺の尻穴は貪欲にインのイチモツに絡みつき、精をよこせとおねだりしている。
「ルイ、俺のものだ……」
インに所有物扱いされるのがとても嬉しくて、びくびくーっ! と身を震わせてしまう。インの嫁なんだと思うだけで尻穴が何度も収縮し、インがイク前にまた二度ぐらいイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ! ……あんっ、無理っ、もう無理ぃっ……ああんっ!」
「わがまま言ってんじゃねえっ!」
ごちゅごちゅごちゅごちゅっ! と何度も激しく中を突きまくられる。そしてやっとインがイッた時にはさらなる快感で頭が焼き切れるかと思った。
「あああああーーーんっっっ!!」
腰ががくがくと震え、もう自分で止めることができない。インはずるりと萎えたイチモツを抜くと、ぴゅうぴゅうと出ている乳をごくごくと飲んだ。
「あっ、おっぱい、だめっ……!」
「だめだの無理だの言ってんじゃねえよ」
逃げようとする俺の身体を抑えつけて、インは乳が出なくなるまで飲み、何度も達して濡れている小さい俺自身も舐め回した。
「ああーーーんっ……!」
気持ちよすぎてつらい。インはちゅくちゅくと俺自身の蜜を舐め終えると、俺を抱き寄せた。その手がすぐに尻を揉み始める。
「んっ、もうっ……」
「結婚休暇はまだ取れないが、取るとしたら一か月だな」
「あ……結婚休暇ってなに?」
「結婚すると年に一回まとまった休みが取れるらしい。期間は最低一週間から一か月だ。その間夫婦水入らずで過ごして子作りに励むんだ」
「え? でも天使って……」
「ああ、ルイは子を産むことはできない」
じゃあ別に休暇はいらないのではないかと思ったが、
「だからその間に愛を育むんだ」
インに真顔で言われてパチクリした。
「あ、愛って……」
「一日中抱き合うんだよ。これ以上ないってぐらい愛してやるから楽しみにしていろ」
「む、無理……」
今だって十分愛されてるから大丈夫だ。これ以上愛を育む必要は……。
「無理じゃねえだろ。むしろもっと抱いてほしいだろ?」
「……体力持たない……」
「そこらへんは精力剤を手に入れておく」
俺はどんだけインにどろどろにされてしまうんだろう。インと一緒にいられるのは嬉しいけど、嬉しいけど……。ヤり殺された天使とかいないのかな?
「あっ、やっ、穴、出ちゃうっ……」
「出してんだよ」
尻穴直接だから腸が出るわけでも脱肛でもないけどびくびくしてしまう。でも天使の尻穴って時間経過で元に戻るんだっけ。そんなことをのん気に考えていられたのはそこまでだった。インは尻穴の中に舌をぐりぐりと入れはじめた。
「あぁっ、イン、イン……」
根本まで収めてから中をべろべろと舐められるのがたまらない。ぐちゅぐちゅじゅぷじゅぷと耳を犯すような濡れた音を立てて、インは俺の尻穴を舐め回した。中を刺激されたことで、とろとろと分泌液が出、それをインがじゅるじゅると舐め啜るのだ。
「ああんっ、あんっ、やぁあっ……!」
もう本当に気持ちよすぎるからほどほどにしてほしいのに、最近みんなして俺を舐め舐めする。ロイなんか、「最初の頃と比べてさー、すっごくおいしくなってるんだよね。やっぱり愛かな~」なんてバカなことを言うぐらいだ。
中が気持ちよすぎて分泌液が後から後から出てくるみたいだ。インがごくごくと中を舐め回しながら飲んでいるのがいたたまれない。そしてやっと顔を上げたかと思ったらニヤリと笑った。
「ルイの愛液は最高だな。いつまでも舐めていたくなる」
「や、やだっ……だめ……」
もう、愛液とか言わないでほしい。
「何故だ? 俺には水分補給をさせない気か?」
「お、俺の、で水分補給とかっ……おかしい、からっ……」
まんぐり返しというほどではないが、仰向けで尻だけ持ち上げられた格好になっている。それをペロリと舐められた。
「何を言う。妻が夫の健康管理をするのは当然だろう」
「そ、そんな健康管理法はない、からぁっ、ああああんっっ!」
またインがぐりぐりと舌を尻穴にねじ込み、じゅぷじゅぷと中を舐め始めた。もう、どんだけうちの連中は以下略。
「やだって、言ったのにぃ……」
尻穴の周りも中もものすごく気持ちいいのだ。だからいっぱい刺激されるとイッてしまう。俺は二回ほど舌の動きでイカされてしまった。
「うちの嫁は感じやすいな」
そう言いながらインが嬉しそうに覆い被さってくる。
「もう、無理ぃ……」
「だめだ。嫁は夫に奉仕するのが義務だ。俺が満足するまで感じていろ」
「やぁあああんっっ……!」
指でぐちゃぐちゃと尻穴をいじってからインのイチモツを突き入れられた。気持ちいい。舐めまくられた中が喜んでいるのを感じて、俺は真っ赤になった。隣村にいた時からこんな生活をしていたけど、ここに来ても俺の生活は変わらないらしい。
「あっ、あっ、あっ、あんっ……!」
インのでっかいイチモツを尻穴で頬張り、ぐっちょぐっちょと何度も激しく出し入れされる。その動きに余裕のなさをかんじて余計に気持ちよくなってしまう。
「イイッ、気持ち、イイよぉ……」
涙をぼろぼろ流して俺は足をインの腰に絡めた。
「ルイ、ルイ……」
身体は限界だと思うのに、俺の尻穴は貪欲にインのイチモツに絡みつき、精をよこせとおねだりしている。
「ルイ、俺のものだ……」
インに所有物扱いされるのがとても嬉しくて、びくびくーっ! と身を震わせてしまう。インの嫁なんだと思うだけで尻穴が何度も収縮し、インがイク前にまた二度ぐらいイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ! ……あんっ、無理っ、もう無理ぃっ……ああんっ!」
「わがまま言ってんじゃねえっ!」
ごちゅごちゅごちゅごちゅっ! と何度も激しく中を突きまくられる。そしてやっとインがイッた時にはさらなる快感で頭が焼き切れるかと思った。
「あああああーーーんっっっ!!」
腰ががくがくと震え、もう自分で止めることができない。インはずるりと萎えたイチモツを抜くと、ぴゅうぴゅうと出ている乳をごくごくと飲んだ。
「あっ、おっぱい、だめっ……!」
「だめだの無理だの言ってんじゃねえよ」
逃げようとする俺の身体を抑えつけて、インは乳が出なくなるまで飲み、何度も達して濡れている小さい俺自身も舐め回した。
「ああーーーんっ……!」
気持ちよすぎてつらい。インはちゅくちゅくと俺自身の蜜を舐め終えると、俺を抱き寄せた。その手がすぐに尻を揉み始める。
「んっ、もうっ……」
「結婚休暇はまだ取れないが、取るとしたら一か月だな」
「あ……結婚休暇ってなに?」
「結婚すると年に一回まとまった休みが取れるらしい。期間は最低一週間から一か月だ。その間夫婦水入らずで過ごして子作りに励むんだ」
「え? でも天使って……」
「ああ、ルイは子を産むことはできない」
じゃあ別に休暇はいらないのではないかと思ったが、
「だからその間に愛を育むんだ」
インに真顔で言われてパチクリした。
「あ、愛って……」
「一日中抱き合うんだよ。これ以上ないってぐらい愛してやるから楽しみにしていろ」
「む、無理……」
今だって十分愛されてるから大丈夫だ。これ以上愛を育む必要は……。
「無理じゃねえだろ。むしろもっと抱いてほしいだろ?」
「……体力持たない……」
「そこらへんは精力剤を手に入れておく」
俺はどんだけインにどろどろにされてしまうんだろう。インと一緒にいられるのは嬉しいけど、嬉しいけど……。ヤり殺された天使とかいないのかな?
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