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新しい村で愛されています(続々編)
4.遊んでろって言われたけど
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「ルイはさ、インの奥さまになっちゃったけどどうしようかな。奥さま、口づけてもよろしいですか?」
ロイがいたずらっ子のような笑みを浮かべて聞いてくる。俺は口を尖らせた。
「それ、やだ……」
「えー、従者が主人の奥さまを寝取っちゃうとかそういうの燃えない?」
「ロイは燃えるのか?」
「僕がルイをインから寝取るのは燃えるなー」
「名前、呼んでくれよ」
「ルイはもう、しょうがないなぁ……」
ロイが嫁さんっていいかもって思ったんだ。だって俺を受け入れてくれる唯一の人だし。インとは別の意味で大事にしたいと思っている。
ちゅ、ちゅとバードキスを交わして、ロイはすぐに耳や首筋を舐めた。ヒクン、と震える俺の反応に笑んですでに立ち上がっている乳首もちゅくちゅくと舐める。
「してないと飲めないってのがアレだよねー。でもそうじゃないとルイが乳まみれになっちゃうか」
「あっ……」
指先でも優しくくにくにと揉み、ロイは俺の乳首をすぐに赤く色づかせた。
「んー、ルイのおっぱいエロかわいい」
「もうっ……」
エロくしたのはお前らだろって思う。乳首を刺激されていると股間に響く。俺の小さい自身もすぐに立ってしまった。
「ルイはどこもかしこもかわいい。ちんちんもかわいい」
ロイが嬉しそうにそう言いながら顔を下ろしていき、俺の小さい自身をぱくりと咥えた。
「~~~~~~っっ!」
めいっぱい頬張ってじゅぷじゅぷくちゅくちゅと舐めしゃぶられる。ロイの口はそれほど大きいわけではないから竿を全部口に含んでいるぐらいだけど、インやエインは玉の方まで口腔内に納めてめちゃくちゃに可愛がられてしまうのだ。それはだめって言ってもエロいことに関しては本当にやめてくれない。そりゃあ俺自身は小さくて頼りないけどさ。
「あっ、あっ、あっ……」
ちゅくちゅくじゅぷじゅぷと濡れた音が響く。ロイは小さい俺自身をイカせるつもりみたいだった。ロイの髪をぐちゃぐちゃに撫でまわす。
「あっ、あんっ、ああっ……!」
さっきケンとファンによって散々イカせられたのに、すぐにイッてしまうとはなんてことだ。俺は涙目になりながらびくびくーっ! と腰を震わせた。ロイの喉がゴクリと嚥下する。
「うん、ルイの蜜はおいしい」
そんなこと言わないでほしい。
「僕の舌も蛇族みたいだったらなー、ちんちんの中まで舐め舐めしちゃうのに」
「そ、それ、やだ……」
「なんで? ファンにされなかった?」
「された、けど……」
尿道の中まで犯されるとわけがわからなくなってしまうから勘弁してほしい。俺が真っ赤になっているのを見て、ロイはにんまりした。なんだか嫌な予感がする。
「ハレ、ケンかエインに声かけてきて。護衛をもう一人ほしいってさ。ちゃんと呼んでこれたらルイのちんちん舐めさせてあげるよ」
「かしこまりました!!」
「だから、やだって……!」
ハレはこれ以上ないってぐらい急いで寝室を出て行った。
「ロイ……」
「そんなかわいい顔で睨まれても怖くないよー。さっきケンとファンに水分補給させたんでしょ? 僕にもさせて?」
「ば、ばかっ……」
「バカって、ひどーい」
ロイは楽しそうにそう言って、また俺の小さい自身をぱくりと咥えた。
「やああっ……!」
直接攻撃はだめだって。またちゅくちゅくと舐めしゃぶられて、立ったところで解放された。俺はほっとした。
「ちんちんはハレにとっておこうね。おまんこなめなめさせて~」
「ああっ……」
くぱぁと尻を広げられて尻穴をさらされる。
「ね、ルイ知ってる?」
「……?」
「おまんこの蜜ってさー、愛液って言うんだってね」
「そ、それは……」
元の世界いた時、それは女性の身体から分泌される物を指して言っていたはずだった。でもこの世界には男しかいないから……。
「愛液いっぱい飲みたいから、飲ませて?」
「ああっ……!」
ロイは俺の返事を待たず、尻穴にちゅうっと口づけた。そして尻穴の周りをぺろぺろと舐め、舌先を中にねじ込み始めた。
「ああっ、んっ……!」
ぺろぺろちゅぷちゅぷぐちゅぐちゅと尻穴の中をただひたすらに舐め回される。もう尻穴は弱いから本当にやめてほしい。そんなに、そんなに舐めたらぁっ。
ぐちゅぐちゅと舌を何度も出し入れしては、奥から分泌されるとろりとしたものをロイは飲んだ。
「んー、ルイの愛液すっごくおいしい。もっと飲ませて」
「あんっ、あんっ、だめぇっ……!」
感じちゃうから、すごく感じちゃうから尻穴はやめてほしい。尻穴を舐められることですでに軽くイッているのだ。これ以上舐められたらまた何度もイッてしまう。でもそれが聞き入れられることはなくて、ハレがエインを連れてくるまで俺は尻穴の中をたっぷりと舐め回された。もう、恥ずかしくて気持ちよくてだめ。
ハレが戻ってきたということは……アレだ。
「ああーーっ、んっ……!」
俺の小さい自身の鈴口にハレの舌が入ってきた。それと同時にロイのイチモツで尻穴を犯される。
もうやだ、本当にちんちんも尻穴の中も気持ちよすぎてやだ。
「あっ、あっ、おかしくなっちゃ……」
「ルイ、もっと気持ちよくなろうね」
これ以上感じさせられたら死んじゃうって。
ロイがいたずらっ子のような笑みを浮かべて聞いてくる。俺は口を尖らせた。
「それ、やだ……」
「えー、従者が主人の奥さまを寝取っちゃうとかそういうの燃えない?」
「ロイは燃えるのか?」
「僕がルイをインから寝取るのは燃えるなー」
「名前、呼んでくれよ」
「ルイはもう、しょうがないなぁ……」
ロイが嫁さんっていいかもって思ったんだ。だって俺を受け入れてくれる唯一の人だし。インとは別の意味で大事にしたいと思っている。
ちゅ、ちゅとバードキスを交わして、ロイはすぐに耳や首筋を舐めた。ヒクン、と震える俺の反応に笑んですでに立ち上がっている乳首もちゅくちゅくと舐める。
「してないと飲めないってのがアレだよねー。でもそうじゃないとルイが乳まみれになっちゃうか」
「あっ……」
指先でも優しくくにくにと揉み、ロイは俺の乳首をすぐに赤く色づかせた。
「んー、ルイのおっぱいエロかわいい」
「もうっ……」
エロくしたのはお前らだろって思う。乳首を刺激されていると股間に響く。俺の小さい自身もすぐに立ってしまった。
「ルイはどこもかしこもかわいい。ちんちんもかわいい」
ロイが嬉しそうにそう言いながら顔を下ろしていき、俺の小さい自身をぱくりと咥えた。
「~~~~~~っっ!」
めいっぱい頬張ってじゅぷじゅぷくちゅくちゅと舐めしゃぶられる。ロイの口はそれほど大きいわけではないから竿を全部口に含んでいるぐらいだけど、インやエインは玉の方まで口腔内に納めてめちゃくちゃに可愛がられてしまうのだ。それはだめって言ってもエロいことに関しては本当にやめてくれない。そりゃあ俺自身は小さくて頼りないけどさ。
「あっ、あっ、あっ……」
ちゅくちゅくじゅぷじゅぷと濡れた音が響く。ロイは小さい俺自身をイカせるつもりみたいだった。ロイの髪をぐちゃぐちゃに撫でまわす。
「あっ、あんっ、ああっ……!」
さっきケンとファンによって散々イカせられたのに、すぐにイッてしまうとはなんてことだ。俺は涙目になりながらびくびくーっ! と腰を震わせた。ロイの喉がゴクリと嚥下する。
「うん、ルイの蜜はおいしい」
そんなこと言わないでほしい。
「僕の舌も蛇族みたいだったらなー、ちんちんの中まで舐め舐めしちゃうのに」
「そ、それ、やだ……」
「なんで? ファンにされなかった?」
「された、けど……」
尿道の中まで犯されるとわけがわからなくなってしまうから勘弁してほしい。俺が真っ赤になっているのを見て、ロイはにんまりした。なんだか嫌な予感がする。
「ハレ、ケンかエインに声かけてきて。護衛をもう一人ほしいってさ。ちゃんと呼んでこれたらルイのちんちん舐めさせてあげるよ」
「かしこまりました!!」
「だから、やだって……!」
ハレはこれ以上ないってぐらい急いで寝室を出て行った。
「ロイ……」
「そんなかわいい顔で睨まれても怖くないよー。さっきケンとファンに水分補給させたんでしょ? 僕にもさせて?」
「ば、ばかっ……」
「バカって、ひどーい」
ロイは楽しそうにそう言って、また俺の小さい自身をぱくりと咥えた。
「やああっ……!」
直接攻撃はだめだって。またちゅくちゅくと舐めしゃぶられて、立ったところで解放された。俺はほっとした。
「ちんちんはハレにとっておこうね。おまんこなめなめさせて~」
「ああっ……」
くぱぁと尻を広げられて尻穴をさらされる。
「ね、ルイ知ってる?」
「……?」
「おまんこの蜜ってさー、愛液って言うんだってね」
「そ、それは……」
元の世界いた時、それは女性の身体から分泌される物を指して言っていたはずだった。でもこの世界には男しかいないから……。
「愛液いっぱい飲みたいから、飲ませて?」
「ああっ……!」
ロイは俺の返事を待たず、尻穴にちゅうっと口づけた。そして尻穴の周りをぺろぺろと舐め、舌先を中にねじ込み始めた。
「ああっ、んっ……!」
ぺろぺろちゅぷちゅぷぐちゅぐちゅと尻穴の中をただひたすらに舐め回される。もう尻穴は弱いから本当にやめてほしい。そんなに、そんなに舐めたらぁっ。
ぐちゅぐちゅと舌を何度も出し入れしては、奥から分泌されるとろりとしたものをロイは飲んだ。
「んー、ルイの愛液すっごくおいしい。もっと飲ませて」
「あんっ、あんっ、だめぇっ……!」
感じちゃうから、すごく感じちゃうから尻穴はやめてほしい。尻穴を舐められることですでに軽くイッているのだ。これ以上舐められたらまた何度もイッてしまう。でもそれが聞き入れられることはなくて、ハレがエインを連れてくるまで俺は尻穴の中をたっぷりと舐め回された。もう、恥ずかしくて気持ちよくてだめ。
ハレが戻ってきたということは……アレだ。
「ああーーっ、んっ……!」
俺の小さい自身の鈴口にハレの舌が入ってきた。それと同時にロイのイチモツで尻穴を犯される。
もうやだ、本当にちんちんも尻穴の中も気持ちよすぎてやだ。
「あっ、あっ、おかしくなっちゃ……」
「ルイ、もっと気持ちよくなろうね」
これ以上感じさせられたら死んじゃうって。
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