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その後40.ただひたすらに抱かれる日常
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そしてもちろん、とろとろになった尻穴にロイ自身を受け入れ、俺はたっぷりと乱れまくった。
「んっ、天使さまのおっぱい、おいしいっ!」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
ロイは俺を抱きながら片方の乳首から乳をちゅうちゅうと吸う。もう片方の乳首からも乳が溢れてしまうので、そこには搾乳用の魔物がつけられている。ロイは魔物を何度も付け替えながら両方の乳首から乳を好きなように飲んだ。俺の乳首はミルクサーバーじゃないっての。
「んー、なんて贅沢! 天使さまを抱きながらおっぱいも堪能できるなんてっ!」
「あっ、あっ、そんなにっ、吸っちゃ……ああんっ!」
ごくごくと飲みながらロイは上機嫌で俺を抱いた。俺自身を覆っていた魔物はまだ俺の尿道に入り込んでいて、もうなんていうか延々感じさせられっぱなしだった。
「天使さまの精液ってなんか効能あるのかなー? なくてもおいしいから飲むけどさ」
「確か、乳以上に精力増強に役立つとか聞いたことがあるが……」
「うわぁ、さすがにそんなのは売れないかなぁ。あ、でも娼館とかでは喜ばれるかもっ」
ロイがラストスパートらしくずちゅずちゅと勢いよく腰を何度も突き入れてくる。先走りが増えているせいか俺は感じっぱなしで、最後ロイがぐぐっ! と腰を押し付けて達するとあまりの快感に全身をがくがくと震わせてしまった。
「……くううっ……!!」
「ああああああーーんっっ!」
ロイをぎゅうぎゅう抱きしめて中に放たれた精を味わう。この精で満たされた瞬間は感じすぎてもうどうにもならない。
「天使さま、かわいい……」
ちゅうっと乳首を吸われて、俺はまた身を震わせた。それからロイは乳が出なくなるまで俺の乳首を吸い続けたのだった。
「はぁ、ん……」
やっと俺の小さい自身から魔物が取り外され、ほっとした。もうイケないと思うのに精を強制的に吸われるのだ。気持ちいいけど勘弁してほしい。
「天使さま、お茶をどうぞ」
「……ん」
エインからお茶をもらって飲む。どうしても乳を沢山出すから水分補給は欠かせない。小休止して次はエインの相手をすることになるのだが、俺はケンが気になった。どうせ俺の尻穴はどんな大きいイチモツでも感じまくってしまうのだから、大きさの段階を踏む必要はないと思ったのだ。
「なぁ……次はケンじゃだめなのか?」
「天使さま、本日私にはお預けですか?」
「そうじゃなくて……昨日はケンとその、あんまりできなかったから……」
だって昨日はインとエインに延々二輪挿しされていたのだ。あれはあれですっごく気持ちよくてやヴぁいと思った。ってそうじゃなくて。
「……いいですよ。でもまた今度二輪挿しさせてくださいね……」
「……え……」
エインにおどけるように言われた。二輪挿しって入れる方も気持ちいいものなんだろうか。きつくてそうでもなさそうだけど。
「……エイン、その……二輪挿しして、気持ちいいのか……?」
聞いた自分の顔が熱い。エインは驚いたように目を見開いた。その表情を見て、俺はばかなことを聞いたと思った。
「ご、ごめ……」
「……天使さまがあられもなく感じているのがいいのですよ。二輪挿しでとろとろに蕩けてイキッぱなしになってしまった天使さまは最高でした。できることなら、毎日だって見たいです……」
そんなことを囁かれたら感じてしまう。尻穴がひくひくしてきて、それに気づかれたくなくて俺は太ももを擦り合わせた。
「こんな言葉だけで感じてしまうのですか? 天使さまはやっぱり素敵だ……」
エインはうっとりしたように言うと、俺の足を開かせ、ひくひくしている尻穴をまたべろべろと舐めた。
「あっ、あっ、だめっ……」
そこを舐められると感じてしまうから。もちろんエインが止めてくれるわけもなく、またエインが満足するまで中を舐めまくられて俺はイッてしまった。
「天使さまのおまんこは美味ですね。舐めれば舐めるほどおいしくなっていきます」
「そ、そんな……」
そんな恥ずかしいことを言うのはやめてほしい。
「ケン、天使さまのご指名だ。たっぷり抱いて差し上げろ」
「いいんですか!?」
お預け状態だったケンが待ってましたとばかりに覆い被さってきた。そのとても嬉しそうな様子に胸がきゅんとしてしまう。なんかもう俺はおかしくなっていて、身体を求められる=嬉しいと思ってしまうようだった。
「天使さま、優しくします……優しくしますから……」
ケンがぶるん! とその長くて巨大なイチモツを取り出し、俺の尻穴にあてがった。つい先ほどまでエインが舐めていた尻穴が期待にひくひくしてしまう。
「ああ……なんてかわいいんだ……」
ケンは俺の尻穴をガン見して、ひくひくしている様子を確認すると、その凶悪なイチモツをずぶんっ! と突き入れたのだった。
「あひいいいいいんっっ!?」
やっぱりすごくおっきい。ぐっぐっと中をいっぱいにされ、俺はあまりの快感に涙と涎をだらだらこぼして受け止めた。そんなこんなで犯されまくる日常で、俺は後輩のことをすぐに忘れてしまったのだった。
「んっ、天使さまのおっぱい、おいしいっ!」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
ロイは俺を抱きながら片方の乳首から乳をちゅうちゅうと吸う。もう片方の乳首からも乳が溢れてしまうので、そこには搾乳用の魔物がつけられている。ロイは魔物を何度も付け替えながら両方の乳首から乳を好きなように飲んだ。俺の乳首はミルクサーバーじゃないっての。
「んー、なんて贅沢! 天使さまを抱きながらおっぱいも堪能できるなんてっ!」
「あっ、あっ、そんなにっ、吸っちゃ……ああんっ!」
ごくごくと飲みながらロイは上機嫌で俺を抱いた。俺自身を覆っていた魔物はまだ俺の尿道に入り込んでいて、もうなんていうか延々感じさせられっぱなしだった。
「天使さまの精液ってなんか効能あるのかなー? なくてもおいしいから飲むけどさ」
「確か、乳以上に精力増強に役立つとか聞いたことがあるが……」
「うわぁ、さすがにそんなのは売れないかなぁ。あ、でも娼館とかでは喜ばれるかもっ」
ロイがラストスパートらしくずちゅずちゅと勢いよく腰を何度も突き入れてくる。先走りが増えているせいか俺は感じっぱなしで、最後ロイがぐぐっ! と腰を押し付けて達するとあまりの快感に全身をがくがくと震わせてしまった。
「……くううっ……!!」
「ああああああーーんっっ!」
ロイをぎゅうぎゅう抱きしめて中に放たれた精を味わう。この精で満たされた瞬間は感じすぎてもうどうにもならない。
「天使さま、かわいい……」
ちゅうっと乳首を吸われて、俺はまた身を震わせた。それからロイは乳が出なくなるまで俺の乳首を吸い続けたのだった。
「はぁ、ん……」
やっと俺の小さい自身から魔物が取り外され、ほっとした。もうイケないと思うのに精を強制的に吸われるのだ。気持ちいいけど勘弁してほしい。
「天使さま、お茶をどうぞ」
「……ん」
エインからお茶をもらって飲む。どうしても乳を沢山出すから水分補給は欠かせない。小休止して次はエインの相手をすることになるのだが、俺はケンが気になった。どうせ俺の尻穴はどんな大きいイチモツでも感じまくってしまうのだから、大きさの段階を踏む必要はないと思ったのだ。
「なぁ……次はケンじゃだめなのか?」
「天使さま、本日私にはお預けですか?」
「そうじゃなくて……昨日はケンとその、あんまりできなかったから……」
だって昨日はインとエインに延々二輪挿しされていたのだ。あれはあれですっごく気持ちよくてやヴぁいと思った。ってそうじゃなくて。
「……いいですよ。でもまた今度二輪挿しさせてくださいね……」
「……え……」
エインにおどけるように言われた。二輪挿しって入れる方も気持ちいいものなんだろうか。きつくてそうでもなさそうだけど。
「……エイン、その……二輪挿しして、気持ちいいのか……?」
聞いた自分の顔が熱い。エインは驚いたように目を見開いた。その表情を見て、俺はばかなことを聞いたと思った。
「ご、ごめ……」
「……天使さまがあられもなく感じているのがいいのですよ。二輪挿しでとろとろに蕩けてイキッぱなしになってしまった天使さまは最高でした。できることなら、毎日だって見たいです……」
そんなことを囁かれたら感じてしまう。尻穴がひくひくしてきて、それに気づかれたくなくて俺は太ももを擦り合わせた。
「こんな言葉だけで感じてしまうのですか? 天使さまはやっぱり素敵だ……」
エインはうっとりしたように言うと、俺の足を開かせ、ひくひくしている尻穴をまたべろべろと舐めた。
「あっ、あっ、だめっ……」
そこを舐められると感じてしまうから。もちろんエインが止めてくれるわけもなく、またエインが満足するまで中を舐めまくられて俺はイッてしまった。
「天使さまのおまんこは美味ですね。舐めれば舐めるほどおいしくなっていきます」
「そ、そんな……」
そんな恥ずかしいことを言うのはやめてほしい。
「ケン、天使さまのご指名だ。たっぷり抱いて差し上げろ」
「いいんですか!?」
お預け状態だったケンが待ってましたとばかりに覆い被さってきた。そのとても嬉しそうな様子に胸がきゅんとしてしまう。なんかもう俺はおかしくなっていて、身体を求められる=嬉しいと思ってしまうようだった。
「天使さま、優しくします……優しくしますから……」
ケンがぶるん! とその長くて巨大なイチモツを取り出し、俺の尻穴にあてがった。つい先ほどまでエインが舐めていた尻穴が期待にひくひくしてしまう。
「ああ……なんてかわいいんだ……」
ケンは俺の尻穴をガン見して、ひくひくしている様子を確認すると、その凶悪なイチモツをずぶんっ! と突き入れたのだった。
「あひいいいいいんっっ!?」
やっぱりすごくおっきい。ぐっぐっと中をいっぱいにされ、俺はあまりの快感に涙と涎をだらだらこぼして受け止めた。そんなこんなで犯されまくる日常で、俺は後輩のことをすぐに忘れてしまったのだった。
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