【完結】イケメンだけど短小な俺が異世界に召喚されたら

その後３８．そんなでっかいので二輪挿しはだめだっての！

※二輪挿しです。痛みはないです。快感と愛はあります（何




　インは有言実行だった。そんなこと言った通りにしなくていいと思うのに、エインに俺の中を一回キレイにさせると、また正常位でずぶり！　とでっかいイチモツを突き入れた。

「ああああんっっ！」

　入れられたと同時に滲んだ乳を無駄にしないようにと、すぐ搾乳用の魔物を胸につけられる。そのスライムモドキは、すぐにもっとよこせとばかりに俺の乳首を全身で揉み始めた。

「やっ、まだっ、そんなっ……ああんっ……！」

　俺はもう乳首も性感帯になっているから、いじられると感じてしまう。そうじゃなくても尻穴にインのイチモツを受け入れているのだ。感じるなという方が無理な話だった。
　インがそんな俺の様子を見ながら耳たぶを軽く噛む。

「ああっ、ん……」
「おっぱいで感じてんのか？　搾乳してるだけだろう？」
「あんっ、だって……」

　焦らすような腰の動きに尻穴がひくひくする。もっとめちゃくちゃにしてくれてもいいのだけど……と思っていたら、インが俺を抱きしめて身体を起こした。

「あひぃいいいんっ！？」

　正常位から対面座位にされ、インのイチモツが根本までずっぽりと尻穴を穿った。甘やかな衝撃に小さな俺自身からぴゅっ！　と精液が漏れてしまう。

「本当に感じやすいな。そんなにおまんこをヤられるのが好きか？」
「んっ、んっ、好きじゃ、ないっ……」

　別に尻穴を犯されるのが好きなわけじゃない。インたちだから許してるだけで。
　ずんっ！　と腰を突き上げられた。

「ひぃいいんっっ！？」
「嘘つくな。おまんこが吸い付いてきてるぞッ！」

　中が気持ちいい。ずんずんされると蕩けてしまいそうだ。俺はあまりの快感に答えることもできず、インの首に腕を回した。

「やっ、なかぁっ、おかしいっ、からぁっ！　ああんっ！」
「おかしいわけねーだろ。天使さまのおまんこはイチモツで犯される為にあるんだよっ！」
「あっ、あっ、ああああんっっ！」

　ずんずんずんずん突きまくられて本当に頭がおかしくなってしまいそうだ。

「おらっ！　おまんこヤられて嬉しいですって言えよ！　めちゃくちゃに犯してくださいって言え！」
「あんっ、あんっ、嬉しいっ！　もっとぉっ！」

　尻穴をヤられるだけで気持ちいいのに乳首から溢れる乳を延々吸われ、気が狂ってしまいそうだ。
　すると、インは今度は俺を抱きしめたまま後ろに身体を倒した。

「あひぃいんっ！？」

　また中を抉る角度が変わってびくびくしてしまう。今のでまた軽くイッてしまったみたいだった。

「もっとって言ったよな？」
「あ、あ……え……？」

　インの手が俺の尻をくぱぁと開く。そしてイチモツが入っている尻穴に指を二本突き刺した。

「ひぃいんっ！？　やっ、なにっ？　なにっ？」
「エイン、入れろ」
「天使さまのおまんこは大丈夫なのですか？」
「大丈夫だ。気持ちよすぎて気をやることはあるかもしれないが、な」
「あんっ、あんっ、だめっ、ああんっ……！」
「では……」

　俺はインのイチモツで中をずんずんと突かれながら指をぐちゅぐちゅと出し入れされて、何一つ抵抗ができなかった。エインがベッドに上がる。エインのイチモツはインと同じぐらいあるのだ。そんなでっかいイチモツを二本同時に入れられたら壊れてしまうのではないだろうか。
　インの指が抜かれ、エインが俺の尻穴にイチモツをあてる。

「いきますよっ……！」
「やぁあっ、だめっ……！」

　ずんっ！　とエインのイチモツが無情にも突き入れられた。

「……ひぃいいいいいっっ！？」
「きつい、ですが切れてはいませんね……」
「大丈夫だって言っただろ。……しっかしきついな。おい、奥まで入れちまえ」
「天使さま、失礼しますッ！」

　インのイチモツが入っているのに、ずぶずぶとエインのまで入ってくる。今俺の尻穴は限界まで拡がっているのだろう。開かれている、めちゃくちゃなことをされているのがわかっているのに、何故か一つも痛みを感じなかった。むしろイチモツに触れる中が拡がったせいか、頭の中まで犯されているような快感に俺は悲鳴を上げることしかできなかった。

「あひっ、あひっ、あひいいいいいっっ！！」
「随分と気持ちよさそうだな。だらだらこぼれてるぞ」
「ああ、天使さまの蜜が……もったいない」

　そう言いながら二人はずんずんと腰を使い始めた。中を突かれるたびに頭に火花が散るような衝撃を受ける。俺の小さい自身からはとろとろと精液が流れ、イキッぱなしである。

「ああっ、ああっ、壊れちゃ、壊れちゃううううっっ！！」
「おまんこが壊れるわけねーだろ！　もっと緩めろ！」
「緩くなったおまんこも気持ちよさそうですっ！！」

　二人のイチモツで中をごりゅんごりゅんと抉られるたびに尻穴が拡がっていく。最初は力任せに中を抉っていたイチモツも段々動きがスムーズになり、同時にずっこんばっこん突きまくられても尻穴は柔軟に受け止めるようになっていた。

「あんっ、あんっ、溶けちゃう、溶けちゃううっっ！！」
「ああ、蕩けそうに気持ちいいぜっ！」
「天使さまのおまんこ、最高ですっ！！」

　何度も何度も二人のイチモツで中をずっちゅずっちゅと突きまくられ、こねられて、俺は本当にもうイキッぱなしだった。インとエインはよほど尻穴の具合が気に入ったらしく、一度イッてもそのまま抜かなかった。

「ああ、んっ……あっ、おかしくなっちゃ……ああっ……」
「優しくしてやるよ」
「天使さま、気持ちいいですか？」

　中が馴染んだせいか、ゆるゆると腰を動かされるだけでひどく感じてしまった。二人は俺を文字通り可愛がるように、互いのイチモツで俺の中を何度もぐちゅりぐちゅりと優しくこね回した。

「やっ、やっ、もう無理ぃっ……あああああーーーっっ！」

　ただの性欲処理の道具みたいに荒々しく犯されるのも気持ちいいが、密着して尻穴の中を延々こねられるのはすごい快感だった。しかもでっかいの二本で。

「あんっ、あんっ、やんっ、溶けちゃう、溶けちゃうぅ……」

　気持ちよすぎて尻穴がずっとひくひくしている。みっちり埋まったでっかい二本のイチモツは、締め付けなくても俺を感じさせる。

「二輪挿し、イイだろ？」
「天使さまの感じっぷり、半端ないですね……」
「やああああんっっ……！」

　そうして俺は二人が満足するまで、ずっとそのでっかいイチモツを二本、尻穴に頬張らせられ続けたのだった。
　……でっかいので二輪挿しやヴぁい。気持ちよすぎてやだ。




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天使さまの設定について、fujossyに上げました。
「天使さまの愛で方」
https://fujossy.jp/books/17868

よろしければ覗いてやってください。