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その後7.亜人のイチモツを説明するな!

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 朝食の後は食休みと称してベッドでごろごろし、その後エインに尻穴を舌と指で散々ほぐされてインに犯される。もちろんエインにほぐされているところはインが凝視している。イチモツでぐちゃぐちゃに犯されるのはすごく気持ちいいが、俺はエインの長くて太い舌で中をべろべろと舐められるのも好きだ。それこそ昨日の触手に犯されているようですごく興奮してしまう。

「あっ、あっ、もうっ、あんっ……」

 それなりに太くて長いとはいえ触手ほどではない。でもこの安定の舌遣いが俺を感じさせる。ちゅぽん、と舌が抜かれ、エインの太い指が入ってきた。

「ああああんっ!」
「……何を考えていらっしゃったのですか? 昨日の触手ですか?」
「……え……」
「すごく感じていらっしゃいましたね」
「一度純粋な触手族とヤらせてみるか」
「いえ、やはり困っている者を呼びましょう。奪われてはたまりません」
「それもそうだな。亜人は特に混血の連中が困っているようだ」
「そういえば蛇族と竜族、それから鳳凰族の方からも問い合わせがきているそうですね」

 ぐっちょんぐっちょんと三本の指で俺の尻穴を拡げながらエインはインと会話している。

「あっ、あっ、あっ、あっ……」

 インの指も決して細くはないが、エインの指は巨人族故にとても太い。三本も突き入れられていると、インのイチモツに犯されているような圧迫感で俺は感じていた。

「ああ、他にもケンタウロス族、ミノタウロス族の戦士たちからも打診があったな。やはり成人してからの性処理が問題になっているようだ」
「戦士は特にイチモツがでかいですからね」
「全く……てめえらで天使さまを育てりゃいいだろーが」
「なかなか童貞のまま三十を迎える者はいないでしょう」

 エインは指を根本まで入れて尻穴をほぐすと、インに向けて俺の尻をくぱぁした。
 足を大きく広げられた正常位だ。後ろにはエインがいて、背もたれ代わりになっている。

「インさん、どうぞ」
「よくほぐれてるじゃねえか」

 インは嬉しそうに言うとずぶりっ! とそのイチモツを尻穴に突き入れたのだった。

「あああああんっっ!!」

 俺は便利な娼夫として一生この村で飼われるのだろう。でもすごく気持ちいいからそれでいいのだと思う。

「あんっ、あんっ……」

 どんなイチモツでヤられても気持ちいい。俺は涙と涎をこぼしながら、今日も尻穴を存分に犯される。そして犯されながら、インに淫らな話をされた。

「蛇族のイチモツは二本ある。一人で二輪挿しされるんだ。嬉しいだろ? 竜族のイチモツはケンと同じぐらいぶっとくてな、確かイクまで抜けないようになってる。立ったままするのが普通だったか。持ち上げられて下から延々突き上げられるんだ。お前ならどれだけ感じるかな?」

 聞いているだけで俺自身からトクトクと先走りが漏れてしまう。そんな奴らに俺は犯されてしまうんだろうか。立ったまま持ち上げて……ってそれは駅弁じゃないか。ぶっといので駅弁。死にそうだ。

「あっ、あっ、あっ……」
「鳳凰はどうだったか……」
「奴らのちんちんは伸びるんです。触手族よりは長くないでしょうが中をどこまでも抉られるんでしょうね。確か相手をした娼夫が怪我をしたとかで一度大問題になりました」
「ああ、そういえばそんな話を聞いたような気がするな。天使なら大丈夫だろ。触手で感じまくったんだろ?」
「あっ、気持ち、いいっ……あんっ、あんっ……」
「はい。すごい乱れっぷりでした」
「じゃあ候補には入れておけっ!」
「あっ、あーーーーっ!!」

 インの腰の動きが止まらない。話しながら俺の尻穴を犯しているのはいいが、そんなので気持ちよくなるのだろうか。もはや作業なのではないかと思う。でも俺はもう尻穴を犯されるのが気持ちよくてたまらないから、オナホ扱いされるのも大歓迎だ。絶対に言わないけど。
 俺がイッてもその腰の動きは変わらず強い。イッたばかりは更に感じやすくなっているから少しぐらい動きを止めてくれてもいいのではないかと思うけど、俺はオナホみたいなものだからそういうことで気遣ってはもらえない。

「ひぃああんっ!?」

 イッたばかりの小さい俺自身を握られる。

「まったく堪え性のないちんちんだな。そんなに気持ちいいのかよっ!」
「あんっ、あんっ……!」

 それから、ケンタウロス族は馬並みの太くて長いイチモツを持っているとか、ミノタウロス族のはとにかく太くて硬いとか、ソイツらが俺を犯す場合はどうするかということを耳元で囁かれた。そんな連中に犯されたら俺死ぬかも。でも天使の尻穴はどんなイチモツでもおいしく頬張ってしまうらしいから、もうなんていうかどんなイチモツがあるのか少し興味が出てきてしまった。あくまでほんの少しだけだが。
 結局インがイクまでの間に俺は三回もイッてしまった。

「あっ、いじる、なぁっ……あんっ、あんっ……」
「うるせえ。おまんこが文句言うんじゃねえ」

 インは抜いた後も名残惜しそうに、精液を出されたことでひくひくと感じまくっている俺の尻穴を指でぐちゅぐちゅといじってから出て行った。いろいろ仕事があるらしい。もうホント、俺の尻穴っておもちゃにされてるよな。ま、ただ気持ちいいからいいけど。
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