【完結】イケメンだけど短小な俺が異世界に召喚されたら

浅葱

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その後6.朝Hで尻を叩くな!

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「あんっあんっ……」

 自分の喘ぎ声で起きるのが日常と化している。
 昨夜はなんとなくスムーズにインのイチモツを受け入れていた。触手族は同じ種族同士で交尾をするのが普通だが、異種族間での交尾をすることもあるという(触手少年の両親がそれだ)。異種族の尻穴が傷つかないようにと、触手からは媚薬の成分と共に身体を柔らかくする成分が出るらしい。一般的に効果は丸一日続くらしいが、俺は天使なので効果は限定的だった。それでも昨夜インにヤられていた二、三時間はふわふわしていた気がするから不思議ではあった。
 インは、「触手族との後ならフィストも可能か? 調整が必要だな……」などととても不穏なことを言っていた。俺は前からインのイチモツでめちゃくちゃに犯されながら、後ろで椅子替わりになっていたエインに乳首と俺自身をこねられていた。もうあっちもこっちもいじるのをやめてほしい。気持ちよすぎてすぐイッてしまうから。
 というのが昨夜の話だ。
 インは目覚めると朝立ちを俺の尻穴にずぶっと納め、満足するまでヤりまくる。

「あっ、おっき、おっきぃっ……あんっ、あんっ……」
「逃げるな。お前は俺専属のおまんこだろう」
「ああああんっっ!」

 無意識に逃げようとする尻をお仕置きとばかりに勢いよく叩かれて俺は感じてしまった。身体が前に動こうとするたびにぱぁん! ぱぁん! と尻を叩かれる。その衝撃は中に伝わり、俺は朝から涙と涎でアヘ顔を晒すこととなった。尻穴犯されながら叩かれるのもいいかも。

「あひっ、ひぃん! ひぃん! 叩いちゃ、やっ、ああっ……」
「うるせえ。しつけの悪いおまんこを教育してやってるんだろっ」

 やがてインが激しく尻穴を突きまくってイッた。びゅーびゅーと尻の中に出された精液に俺は身もだえる。この精液で更に俺は感じさせられてしまうのだ。精液を味わっているとインは更に激しく俺の尻を叩き始めた。

「ひっ、イッてるからっ! 叩かなっ、ひぃぃいんっっ!?」
「精液でイキまくってるおまんこにご褒美くれてやってんだろっ!」

 ぱぁん! ぱぁん! と俺の尻が腫れ上がるまで叩くと、インは満足そうにやっとイチモツを抜いた。

「あ……あ……」

 仰向けにされてまんぐり返しのような恰好をさせられた。これだと俺自身と尻穴、そして腫れた尻がよく見える。

「これも悪くないな。おい、抑えとけ」

 インは部屋に控えていたエインに俺の両足を押さえさせると、腫れた尻を舐めた。

「いっ……!」
「沁みるか」

 コクコクと頷く。そうでなくてもこの体勢つらい。

「じゃあお詫びにおまんこをいじってやろう」

 インは楽しそうに言うと、精を放ったばかりの尻穴を指でぐちゅぐちゅといじりはじめた。

「あっ、あっ……」
「尻を腫らしておまんこをいじられる気分はどうだ?」

 気分、でいったら最悪だ。でもこの、物扱いも俺は嫌いじゃない。

「かわいいちんちんもいじってやろう」
「ああんっ……」

 尻穴をぐちゅぐちゅされながら俺自身をしごかれる。そうされると可愛がられているように思えてしまい、俺はアヘ顔を晒しながら素直に感じてしまう。インが三本の指を根本まで入れてぐっちょんぐっちょんと尻穴を穿つと俺はイッてしまった。

「おまんことちんちんどっちが気持ちいいんだ?」
「あっ、どっちも……どっちも……」
「何言ってやがる。おまんこだけで十分気持ちいいだろーが」

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ! と尻穴をいじりまくって、やっとインは俺を解放した。

「治しておけ」
「はい」

 エインが俺に洗浄と回復の魔法をかける。ジンジンしていた尻は無事治ったらしく、俺はほっとした。

「インさん、さすがに腫れるまで叩くのはまずいかと」
「そうだな。水晶に映す際は気を付ける必要があるな」

 そうしてやっと朝食だ。尻を叩かれたのは今朝が初めてだが、エインに俺自身を舐められながらインに犯されるとか、乳首をいじられながらインに犯されて目覚めたりする。俺の乳首はもうありえないほど赤く肥大している。さすがに飴玉ほど大きくなってはいないが、一センチメートルぐらいはあるのではないだろうか。

「そろそろ乳が出てもおかしくないな」
「そうですね。天使さまのおっぱい飲みたいです」
「……おっぱいって……おっぱいって……」

 インに抱かれて朝食をとりながら、俺は身もだえた。つか、なんで俺は毎朝毎晩インの膝の上に乗せられてごはんを食べているんだ? この鬼畜野郎のすることがやっぱりよくわからなかった。
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